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メンテナンスを行ってみると、外壁パネル目地のシーリング劣化・塗膜の白化現象を発見いたしました。今回はサッシ廻り・目地の打ち替えと増し打ちを行い、屋上シート部分も防水補修を行っています。 ... 詳しく見る
雨漏りはサッシ周辺のシーリング密着不良・パネル目次部分の経年劣化が原因です。全てのシーリングを撤去し、打ち替えを行っております。雨漏り試験のため、高圧洗浄をした後完全に浸水がないことも確認し、磁器タイルの美観・保護を目的としてクリアー塗装で仕上げました。
(概算費用は外壁塗装だけでなくエクステリア施工も含まれています。)
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リフォーム前に現地調査を行ったところ、外壁のサイディングの目地やモルタルで作られた軒天部分が劣化し、ひび割れした状態でしたので、これ以上拡大させないよう外壁塗装やシーリング補修等を行いました。樋は劣化が激しくすべて交換しています。
シーリングは、施工から4年程度は弾性力がありますが、その後硬化すると、振動等でひび割れする可能性のある消耗材のようなものです。モルタルも弾力性はないものの、同じくひび割れしてしまいます。放置すると雨漏りの可能性もあるので、早めにメンテナンスをしてください。
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リフォーム前の現地調査で、屋根のモニエル瓦が10年前の塗替工事後すぐに塗膜が剥離し、瓦の下地が見えている状態であることが判明しました。再塗装には旧塗膜を全て剥離しなければいけないため、大量の剥離材で全剥離を行いました。モルタル製の外壁は目地にひび割れが入っており、サッシ廻りは雨漏りが生じていた箇所もあったため、丁寧に再施工しております。樋は、劣化が激しく、金具等全て交換となりました。ブロック製の外塀は、目地部分にひび割れが多数見られたためすり込み補修し、全体を通して見違えるほどキレイになっています。 ... 詳しく見る