風呂・浴室リフォームの費用相場

風呂・浴室リフォームの費用相場をご紹介しています。浴室リフォームの中で多い、ユニットバスの交換や、在来工法からユニットバスへ変更する工事のリフォーム料金の相場がわかります。浴室暖房乾燥機の設置やドアの交換など小規模なリフォームも、いくらでできるのか確認して、適正価格でリフォームをしましょう。

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風呂・浴室リフォームのメインの価格帯

こちらでは、リショップナビのリフォーム事例を元に、風呂・浴室リフォームにかかる費用相場を確認できます。 (※2015年6月時点集計データ)

風呂・浴室リフォームの中心になる価格帯は、50〜150万円の間で、リフォーム内容で多いのはユニットバスの交換や、在来工法からシステムバスへのリフォームです。

浴室暖房機・浴室乾燥機・エアコンの設置や給湯器の交換のような小規模なリフォームは30万円以内、浴槽(バスタブ)だけの交換なら50万円以内で実施することが可能です。

ユニットバスからユニットバスの交換は100万円以内に収まることが多いですが、在来工法からユニットバスへの交換や、リフォーム後に設置するユニットバスの性能によっては、100万円以上かかる場合もあります。

ただし、もともと浴室のなかった場所に新たにお風呂場を作る・増築する場合などは、給排水や電気・ガスの工事も必要になるので、予算はもっと高めに見ておいたほうがいいでしょう。

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風呂・浴室リフォームのポイント

バスルームのリフォームの際には、特に指定のメーカーや商品がなければ、欲しい機能や家族のライフスタイルを伝え、リフォーム会社に提案をしてもらうのがおすすめです。
型落ちの製品やメーカー在庫を活用し、費用を抑えられる可能性があります。

バリアフリー

風呂リフォームの際に特に考えておきたいのが、バリアフリー性能と節水・節約性能です。バリアフリーに関しては、浴室入口の段差解消・滑りにくい床・手すりの設置・浴槽のヘリの高さを低くする、といったことがあげられます。
また、車椅子になることを考えて扉は折戸よりも引き戸にしておくのがおすすめです。
また、可能であれば浴室そのものの広さや隣接する脱衣所の広さを広げておくと、車椅子での移動が楽になります。

>>【介護リフォームのポイント】家族や自分の負担を減らすために出来ることは?

節水・節約

浴室の節水性能では、シャワーのタイプによっては空気を含んで、従来のシャワーヘッドよりも使用する水の量を減らせるタイプがあります。また、家族の入浴時間がバラバラの場合には、断熱機能のある浴槽を選べば、追い焚きしなくても長い時間お湯が温かいままなので、ガス代を節約できます。
例えば、TOTOの「魔法びん浴槽」なら4時間たっても温度低下がわずか2.5度なので、追い焚き不要です。
他にも、冬場に浴室と他の部屋の温度差によって起こるヒートショックを防ぐため、浴室への暖房設置や冷たくならない床素材を検討しておきましょう。

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在来工法とユニットバスの違い

在来工法とは、昔ながらの浴室の工法で、普通の部屋に防水加工を施し、その上にコンクリートやタイルで風呂場を作っているものです。
防水加工以外は他の部屋と変わらないので、経年とともに水漏れやシロアリの発生がトラブルとして起きやすいです。

一方、ユニットバスとは、浴槽や壁、天井・床などのパーツを工場で作り、施工現場で組み立てるバスルームです。
ユニットバスは全体が継ぎ目のない構造になっているので、在来工法のような水漏れのリスクがないことや、パーツを組み立てるだけなので工期が短く済むメリットなどにより、最近の浴室の主流になっています。

ユニットバスに出来る条件

規格品を現地で組み立てるユニットバスは、たいていの浴室でリフォーム可能です。狭い壁を壊すような大掛かりな工事はほとんどありません。
部材を玄関から搬入するため、通路となる廊下の間口は65cm、曲がり角の間口は75cm以上あると理想的です。
ただし、屋根の傾斜や出っ張った柱がある浴室の場合、間取りの変更が必要になることがあります。
しかし最近では、狭いバスルームにも対応できるリフォーム用のユニットバスが様々なメーカーで開発されているので、施工業者とぜひ一度相談してみましょう。

家族構成から考えるユニットバス

ユニットバスを選ぶ際には、家族構成を軸に考えましょう。
幼い子供や、高齢者・介護が必要なご家族がいる場合は、ユニバーサルデザインに配慮した製品が適しています。
冬でも温かい床材や、誤って触れてもお湯が出ないチャイルドロック付きのものなど、安全性の高い商品が多数あります。
また、洗い場はできるだけ広くし、浴槽の高さをまたぎやすい40cm位にすると、どの世代の方でも使いやすくて安心です。
なお親子で一緒に入浴したい場合は、浴室全体の広さが1.25坪以上だと理想的です。1坪以下しか確保できないときは、洗い場側にカーブが入った形の浴槽や、メーカー独自の技術で浴室を最大限まで広くする工事プランもあるので比較してみると良いでしょう。

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ここからは、価格帯別に、一般的な浴室リフォームの工事にかかるおおよその金額を見ていきましょう。なお、この金額には、ユニットバス機器本体の価格・床や壁などの材料費・工事費用・諸経費を含みます。

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50万円未満でできる風呂・浴室リフォーム

浴室暖房乾燥機の後付けや、バランス釜の交換、浴室の内装の工事はおおよその場合30万円以下で可能です。
他にも、性能アップや老朽化による浴槽だけの交換であれば、50万円未満でリフォームすることができます。

>> 浴室の換気扇交換の方法と費用って?
>> 浴室乾燥機の設置にかかる費用と電気代を抑えて活用する方法は?

事例1
浴室暖房乾燥機取り付け

機器代金 浴室暖房乾燥機 18万円
工事費用 浴室暖房機取り付け 5万円
総額 23万円
天井設置型の浴室暖房乾燥機の取り付けです。「暖房・乾燥・換気・涼風」の4役の充実機能に加えて、ミストサウナやプラズマクラスター機能も付いている製品です。これは機能が充実しているものなので、少し機器代金が高めですが、通常の浴室暖房乾燥機であれば、機器代金は10万円前後で済みます。

事例2
浴室バリアフリー工事

   
機器代金 手すり 2万円
材料費用 床材等 10万円
工事費用 手すり設置工事 3万円
段差解消工事 5万円
総額 20万円
浴室に入るときの段差解消と、浴室内の床が滑りやすかったため、バリアフリー工事をした場合です。洗い場の床にカサ上げの為の段差解消機を設置、床は滑りにくい素材にし、浴室内に手すりも設置しました。

浴室に手すりを設置する場合には、手すりを使う高齢者の家族の動きを一緒に確認して、実際の動作の際に便利な場所を選びましょう。
設置はしたものの、使いにくいというのはよくあることなので、注意が必要です。

事例3
バスタブ交換

機器代金 バスタブ 15万円
工事費用 バスタブ交換工事 14万円
総額 29万円
在来工法で、もともとの浴槽をFRP浴槽に交換した場合の金額です。工事内容は、既存バスタブの取り外し・撤去、新たなバスタブの取り付け、下地の補修です。

FRPとは、不飽和ポリエステル樹脂とガラス繊維を混ぜた「ガラス繊維強化プラスチック」という素材です。
価格は安いですが、人工大理石などに比べ、傷がつきやすい・汚れやすいというデメリットがあります。
他にバスタブの素材で人気なのは、人工大理石やホーロー、耐久性と保温性に優れたステンレス(在来工法のみ)などの種類があります。

事例4
バランス釜の交換

機器代金 給湯器 11万円
浴槽 10万円
工事費用 給湯器取り付け 3万円
総額 24万円
古いタイプの給湯器「バランス釜」から、新しいスリムタイプの給湯器に交換をして、浴槽の広さを広げるリフォームです。合わせて浴槽も大きなサイズのものに変更するので、工事費用込みで25万円前後になります。

50万円までの風呂・浴室リフォームの事例

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50万円〜150万円でできる風呂・浴室リフォーム

古くなったユニットバスを新しいユニットバスへ交換する場合や、在来工法からユニットバスへのリフォームが50万円〜150万円の間でできます。

事例5
ユニットバスの交換

機器代金 ユニットバス 45万円
工事費用 ユニットバス取り外し・取り付け工事 25万円
総額 70万円
古くなったユニットバスを新しいユニットバスに交換する場合です。ユニットバス自体の金額は、サイズが大きくなるほど高くなります。また、内装のグレードや浴槽の性能、シャワーの機能によっても金額が変わります。

在来工法からユニットバスへのリフォームや、ユニットバスを一式交換する大規模なリフォームの場合には、バリアフリー対応のことも一緒に考えるといいでしょう。
例えば、将来的にバリアフリーにする必要がある場合には、手すり取り付けや滑りにくい床を選ぶなど、長期的な視点で計画をたてましょう。また他にも、洗面所まで浴室のスペースを広げたり、脱衣所の内装工事も同時にする場合は、工事費用がさらにかかることがあるので、リフォームを開始する前に、どの範囲までリフォームするかをきっちりと決めておきましょう。

事例6
在来工法からユニットバスへのリフォーム

  
機器代金 ユニットバス 60万円
工事費用 浴室撤去・ユニットバス設置工事 50万円
総額 110万円
工事費用には、もとの浴室の撤去・解体費用が含まれています。浴室を一旦解体してまっさらな状態にするので、ユニットバスの交換よりも大掛かりな工事となり、工期も長くかかります。

50万円〜150万円までの浴室リフォーム事例

150万円以上でできる浴室リフォーム

浴室の場所を移動したり、もともと浴室ではなかった場所に新たに浴室を設けたりする場合に150万円以上かかることが多いです。

事例7
浴室移動リフォーム

機器代金 ユニットバス 70万円
工事費用 内装撤去・ユニットバス設置工事 140万円
総額 210万円
浴室の場所を移動した場合の金額です。将来の介護のことなどを考えて、寝室の近くに浴室を移動したり、既存の場所で浴室を広げるよりも、増築などで別途新設したほうが安く済む場合などには、これくらいの予算を見ておきましょう。

150万円以上の風呂・浴室リフォーム事例

風呂・浴室リフォームに対応しているリフォーム会社

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【風呂リフォーム体験談】

<在来工法からユニットバスへリフォーム>
築30年の実家のお風呂を、最新のユニットバスにリフォームしました。洗い場はタイルで、浴槽はステンレス製だったので、冬場は寒く使い勝手は良くありませんでした。いくつか風呂メーカーのショールームを見に行って、最終的にTOTOのサザナに決めました。一番気に入ったのは、すぐに乾くほっカラリ床です。予算は少し高くなりましたが、リフォーム会社も丁寧に工事をしてくれたので、とても満足しています。

<風呂バリアフリーリフォーム>
同居している両親が高齢になってきたので、お風呂場をバリアフリー工事することにしました。もともとユニットバスなので、浴室内に手すりを付ける工事を、脱衣所の間の段差をなくす工事、浴室内に暖房・乾燥機を設置するリフォームをしました。リフォーム会社は、以前にユニットバスへのリフォームをしてくれた会社に相談しました。二度手間になってしまうので、はじめに風呂リフォームした際に、バリアフリー工事も検討しておけばよかったなと思っています。

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更新日:2017年4月3日
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