
お風呂リフォーム費用はいくら?【2026年】相場・工事内容別の価格を解説
更新日:
お風呂リフォーム費用は60〜150万円が相場で、平均は約95万円です。 ユニットバス交換や在来浴室、部分リフォームなど工事内容別の費用相場や施工事例、費用を抑える方法を解説します。
目次
お風呂リフォームの費用相場はいくら?|60万〜150万円

(※2026年2月時点での、リショップナビ集計データをもとにグラフを作成)
平均費用 | 最多価格帯 | 中心価格帯 |
|---|---|---|
95万円 | 50〜100万円 | 60〜150万円 |
リショップナビ利用者平均 | 全体の約47% | 一般的な浴室リフォームの目安 |
リショップナビ利用者のお風呂リフォーム費用は、平均95万円です。
最も多い価格帯は50〜100万円で、全体の約47%を占めます。
一方、工事内容によって費用には幅があり、一般的な中心価格帯は60〜150万円です。
ただし、浴室の状態や商品、工事範囲、施工会社によって実際の費用は異なります。
ご自宅のお風呂リフォームはいくら?
同じ工事内容でも、商品の仕入れ価格や工事費は施工会社によって異なります。
相場を目安にしながら、複数社の見積もりを比較して実際の費用を確認しましょう。
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工事内容別|お風呂リフォームの費用目安は?
工事内容 | 費用相場 |
|---|---|
ユニットバス→ユニットバス | 60〜120万円 |
在来浴室→ユニットバス | 80〜150万円 |
在来浴室→在来浴室 | 50〜200万円 |
浴槽・壁・床などの部分リフォーム | 数万〜80万円 |
お風呂リフォームの費用相場を工事内容別に解説
お風呂リフォーム費用は、工事内容によって大きく変わります。
ユニットバスからユニットバスへ交換する費用|60〜120万円
費用相場:60万〜120万円
既存のユニットバスを新しいものへ交換するリフォームです。
在来浴室からのリフォームと比べて工事範囲が限定されるため、費用を抑えやすい傾向があります。
費用はユニットバスのグレード・サイズ・オプションによって変わります。
浴室の拡張や配管の交換・補修などが必要な場合は、追加費用がかかることがあります。
在来浴室からユニットバスへリフォームする費用|80〜150万円
費用相場:80万〜150万円
タイル張りなどの在来浴室を解体し、ユニットバスを設置するリフォームです。
下地を整える工事が必要なため、ユニットバス同士の交換より費用が高くなる傾向があります。
特に築年数の古い住宅では、解体後に下地の腐食やシロアリ被害、給排水管の劣化などが見つかり、追加費用がかかることがあります。
見積もりは商品価格だけでなく、解体・下地補修などを含めた総額で確認しましょう。
在来浴室から在来浴室へリフォームする費用|50〜200万円
費用相場:50万〜200万円
在来浴室は浴槽や壁、床などを自由に組み合わせられるため、工事内容によって費用に大きな幅があります。
工事範囲を限定すれば費用を抑えられる一方、下地・防水層の補修、断熱工事、給排水管の交換などが必要になると高額になります。
天然石やタイル、造作浴槽など素材やデザインにこだわる場合は、200万円以上になることもあります。
浴槽・壁・床などを部分リフォームする費用|数万〜80万円
費用相場:数万〜80万円
浴室全体を交換せず、浴槽・水栓・壁・床など、必要な箇所だけをリフォームする方法です。
工事範囲を限定することで、浴室全体をリフォームするより費用を抑えられる場合があります。
ただし、複数箇所を同時に交換したり、下地や防水層の補修が必要になったりすると費用が高くなります。
工事範囲によっては、浴室全体をリフォームしたほうが費用対効果がよい場合もあります。
お風呂リフォーム費用の内訳|工事費込みでいくら?
お風呂リフォームの費用は、ユニットバスなどの商品代だけでなく、既存浴室の解体・撤去費や設置工事費、給排水・電気工事費などを含めた総額で考える必要があります。
例えば、ユニットバスを交換する場合は、本体価格のほかに次のような費用がかかります。
費用項目 | 主な内容 |
|---|---|
ユニットバス本体・設備費 | 浴槽、壁・床、水栓、シャワーなど |
解体・撤去費 | 既存浴室・ユニットバスの解体、廃材処分 |
設置工事費 | 新しいユニットバスの組み立て・設置 |
給排水工事費 | 給水・給湯・排水管の接続や移設 |
電気工事費 | 照明、換気扇、浴室暖房乾燥機など |
内装・大工工事費 | 浴室入口や壁など周辺部分の補修 |
その他 | 諸経費、追加工事など |
広告やメーカーサイトなどで表示されている「ユニットバス○万円」という価格は、商品本体のみの場合もあります。
見積もりを比較する際は、本体価格だけでなく、解体・設置・配管工事などを含めた総額を確認することが大切です。
また、既存浴室の状態によっては、解体後に下地の腐食や配管の劣化などが見つかり、追加工事が必要になることもあります。
リフォーム会社によって商品の仕入れ価格や工事費、諸経費は異なります。
見積もりを取る際は、総額だけでなく、どこまでの工事が含まれているかも比較しましょう。
戸建て・マンションでお風呂リフォーム費用は違う?
お風呂リフォームの費用は、戸建てとマンションでも異なる場合があります。
戸建ては浴室の拡張や窓の交換など比較的自由度の高い工事がしやすい一方、築年数が古い住宅では、解体後に土台や下地の補修が必要になることがあります。
マンションでは、管理規約によって使用できる設備や工事時間などに制限があるほか、共用部分に関わる配管は自由に変更できない場合があります。
また、搬入経路や養生などの費用がかかることもあります。
そのため、戸建て・マンションという住宅種別だけで費用が決まるのではなく、浴室の状態や工事内容、建物の条件によって総額が変わります。
予算別|できるお風呂リフォーム内容
予算ごとに、できるリフォーム内容の目安を紹介します。
予算 | できるリフォームの目安 |
|---|---|
50万円未満 | 水栓・床・壁・浴槽などの部分リフォーム |
50〜100万円 | 部分リフォーム、比較的シンプルなユニットバス交換 |
100〜150万円 | ユニットバス交換、在来浴室→ユニットバス、オプション追加 |
150万円以上 | 在来浴室の大規模改修、高グレード商品、浴室拡張など |
50万円未満
部分リフォームが中心です。
- 浴槽交換
- 水栓交換
- 壁・床の補修
- 給湯器の交換
50万円未満では、浴槽・水栓・壁・床などの部分リフォームが中心です。
工事内容によっては浴槽交換も可能ですが、浴槽の素材や設置方法によって50万円を超える場合があります。
50〜100万円
- シンプルなユニットバス導入
- 最低限の機能アップ
50〜100万円では、既存のユニットバスから新しいユニットバスへの交換が選択肢に入ります。
ただし、商品グレードや浴室サイズ、追加工事の有無によって100万円を超える場合もあります。
100〜150万円
- 標準〜中グレードのユニットバス
- 浴室暖房乾燥機などの追加
100〜150万円では、ユニットバス交換のほか、在来浴室からユニットバスへのリフォームも検討しやすくなります。
商品のグレードを上げたり、浴室暖房乾燥機などのオプションを追加したりする場合も、この価格帯になることがあります。
150万円以上
- デザイン重視
- 最新設備
- フルリノベーション
150万円以上では、高グレードのユニットバスや在来浴室の大規模な改修、浴室の拡張・サイズ変更などが選択肢になります。
また、下地補修や配管交換などの追加工事が重なることで、設備のグレードを上げていなくても150万円を超えることがあります。
実例|お風呂リフォーム費用
実際のリフォーム事例を紹介します。
【事例①|約93万円:マンションのユニットバス交換】
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| リフォーム費用 | 約93万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 7日間 |
| 住宅の種類 | マンション |
| 築年数 | 30年 |
既存のユニットバスから新しいユニットバスへ交換した事例です。
費用は約93万円、工期は7日間。
大きな追加工事を伴わず、ユニットバスを一新しています。
【事例②|約120万円:戸建ての在来浴室をリフォーム】

| リフォーム費用 | 約120万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 6日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 20年 |
築20年の戸建てで、在来浴室をリフォームした事例です。
費用は約120万円、工期は6日間。
出窓を設置するなど、浴室を広く感じられるよう施工しています。
【事例③|約70万円:断熱性を高めたお風呂リフォーム】

| リフォーム費用 | 約70万円 |
|---|---|
| 施工日数 | 3日間 |
| 住宅の種類 | 一戸建て |
| 築年数 | 不明 |
戸建てのお風呂を約70万円でリフォームした事例です。
工期は3日間。
ユニットバスを断熱材で囲むオプションを追加し、浴室の暖かさを高めています。
施工事例の費用は、浴室の状態や選ぶ商品、工事範囲によって異なります。自宅と条件の近い事例を参考にしながら、予算の目安を考えてみましょう。
自宅のお風呂をリフォームした場合はいくら?
実際の費用は浴室の状態や希望する工事内容によって変わります。
複数社の見積もりを比較して、自宅に合った費用を確認してみましょう。
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お風呂リフォーム費用が高くなるケース
お風呂リフォームでは、浴室の劣化状態や工事内容によって、当初想定していた費用より高くなることがあります。
特に、解体後に下地や配管の劣化が見つかった場合や、浴室の拡張、断熱・バリアフリー工事などを追加する場合は費用が上がりやすいため、あらかじめ確認しておきましょう。
費用が高くなる主なケース | 追加費用の目安 |
|---|---|
下地の補修 | 5〜30万円 |
シロアリ対策 | 10〜20万円 |
給排水管の交換 | 5〜20万円 |
浴室のサイズ変更・拡張 | 20〜50万円 |
断熱・バリアフリー工事 | 10〜40万円 |
下地の腐食やシロアリ被害が見つかった場合
浴室を解体すると、長年の湿気や水漏れによって、壁や床の下地が腐食していたり、シロアリ被害が見つかったりすることがあります。
この場合は、新しい浴室を設置する前に補修が必要です。
下地補修は5〜30万円程度、シロアリ対策は10〜20万円程度が追加費用の目安です。
特に築年数の古い戸建てやタイル張りの在来浴室では、解体するまで内部の状態を確認できないこともあるため、追加工事の可能性を見込んでおくとよいでしょう。
給排水管の交換が必要になった場合
築年数が古い住宅では、浴室の解体後に給排水管のサビや劣化、排水不良などが見つかることがあります。
配管の補修・交換が必要になる場合は、5〜20万円程度の追加費用が目安です。
特に配管の交換歴がない住宅では、リフォーム前の現地調査で配管の状態についても確認しておきましょう。
浴室のサイズ変更・拡張を行う場合
浴室を広げたりサイズを変更したりする場合は、壁の移設や給排水管の移動などが必要になることがあります。
浴室のサイズ変更・拡張に伴う追加工事は、20〜50万円程度が目安です。
ただし、建物の構造によっては希望するサイズに変更できない場合もあるため、事前に施工会社へ確認しましょう。
高齢者向けの断熱・バリアフリー工事を追加する場合
浴室暖房の設置や断熱材の追加、断熱窓への交換、手すりの設置、段差解消などを行うと、その分費用が高くなります。
断熱・バリアフリー工事の追加費用は、10〜40万円程度が目安です。必要な工事は住宅や利用する方によって異なるため、安全性や快適性とのバランスを考えて選びましょう。
追加工事の有無によって、お風呂リフォームの総額は大きく変わります。
特に築年数が古い住宅や在来浴室では、現地調査を受けたうえで、追加費用が発生する可能性や条件を見積書で確認しておきましょう。
お風呂リフォーム費用を安く抑える方法
お風呂リフォームの費用を抑えるには、主に次の4つの方法があります。
ただし、価格だけを優先すると、必要な工事まで削ってしまったり、使い勝手に不満が残ったりする可能性があります。
必要な工事と希望する設備の優先順位を決めたうえで、無理なく費用を抑えましょう。
お風呂リフォーム費用を安く抑えるポイント
- 必要な設備・オプションを絞る
- リフォームする範囲を見直す
- 利用できる補助金・助成金を確認する
- 複数のリフォーム会社から見積もりを取る
1. 必要な設備・オプションを絞る
ユニットバスは、選ぶグレードやオプションによって本体価格が大きく変わります。
浴室暖房乾燥機や高機能シャワー、調光照明など、優先順位を決めておきましょう
リフォーム会社に予算を伝え、予算内で希望に近い商品や仕様を提案してもらう方法もあります。
2. リフォームする範囲を見直す
浴室全体を新しくする必要がなければ、浴槽や水栓、壁、床など、劣化している部分だけをリフォームすることで費用を抑えらます。
現在の浴室の状態を施工会社に確認してもらい、部分リフォームと全体リフォームのどちらが適しているか比較するとよいでしょう。
3. 利用できる補助金・助成金を確認する
お風呂リフォームでは、工事内容によって国や自治体の補助金・助成金を利用できる場合があります。
2026年は、「みらいエコ住宅2026事業」などがあります。
また、条件を満たせば浴室乾燥機の設置や手すりの設置、段差解消なども対象になります。
補助制度によって対象となる工事や申請条件、期間は異なり、予算上限に達すると受付が終了する場合もあるため、リフォームを検討し始めた段階で、利用できる制度がないか確認しておきましょう。
複数のリフォーム会社から見積もりを取る
お風呂リフォームは、同じメーカーの商品や似た工事内容でも、リフォーム会社によって見積もり金額が異なることがあります。
そのため、できるだけ同じ希望条件で複数社から見積もりを取り、比較することが大切です。
ただし、総額が最も安い会社を選べばよいとは限りません。見積もりに含まれる工事範囲や使用する商品の型番、追加費用が発生する条件、保証内容なども確認しましょう。
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ご自宅のお風呂リフォーム費用を確認してみよう
お風呂リフォームの費用相場は60〜150万円程度ですが、ユニットバスの交換、在来浴室の改修、部分リフォームなど工事内容によって費用は異なります。
また、同じ工事でも商品価格や工事費、諸経費などは施工会社によって異なります。希望する工事内容を整理したうえで、複数社から見積もりを取り、費用と工事内容を比較しましょう。
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【この記事のまとめ&ポイント!】
- お風呂リフォーム費用はいくら?
一般的には60万〜150万円が相場です。
ユニットバス交換なら60万〜120万円、在来浴室からのリフォームは80万〜150万円が目安です。- 100万円でどこまでできる?
標準的なユニットバス交換や、浴室暖房乾燥機の追加などが可能です。
多くの方がこの価格帯でリフォームしています。
(詳しくはこちら。)- 工事期間はどれくらい?
ユニットバス交換なら約4日前後、在来浴室からのリフォームは1週間前後が目安です。
工事内容によって変わります。- お風呂リフォームを安く抑える方法は?
- 必要な設備・オプションを絞る
- リフォームする範囲を見直す
- 利用できる補助金・助成金を確認する
- 複数のリフォーム会社から見積もりを取る
という、4つの方法がおすすめです。
(詳しくはこちら。)
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