外壁リフォームとは
外壁リフォームとは、劣化した外壁に対して塗装や補修を施し、建物の外観と耐久性を向上させる工事を指します。
主な外壁リフォームとして「塗装」「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」があげられ、リフォームの目的や外壁材の種類によって工法が異なります。
外壁リフォームを行うメリットは?
外壁リフォームを行うメリットとして、下記があげられます。
- 自然環境からの保護
- 機能の回復・向上
- 建物の美観の向上
- 耐久性の向上
- エネルギー効率の改善
外壁リフォームを行うことで、見た目の改善はもちろんですが、建物の価値を維持・向上させ、長期的に安心して暮らせる環境を整えることができます。
住宅の外壁部分は、雨や紫外線など、日々気候の影響によるダメージを受けるので定期的なメンテナンスがおすすめです。
外壁リフォームの費用相場・種類
外壁リフォームの費用相場・料金相場=110万円
当サイト『リショップナビ』を利用し、外壁のリフォームをされた方の平均施工費用は110万円です。
外壁リフォーム費用の分布は、次の円グラフの通り、101〜150万円で実施されたケースが多数見られます。
(※2024年8月時点・リショップナビ集計データ)
外壁リフォームの費用は工事内容によって異なります。
ここからは「塗装」「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」といった主な外壁リフォーム方法別の費用相場や特徴などについて、具体的に解説していきます。
主な外壁リフォームの工法の種類・費用相場・工期
各工法の料金や工事期間の目安は、下記の通りです。
(※下記は、外壁の施工面積100〜200㎡の場合の、おおよその料金です。)
施工内容 | 価格帯 | 工事期間 |
---|---|---|
塗装 | 60〜180万円 | 5〜14日 |
カバー工法(重ね張り) | 130〜220万円 | 10〜20日 |
張り替え | 150~300万円 | 10〜25日 |
※モルタル外壁をサイディング張りに変更する場合……250万円を超える可能性あり
※タイル張りの外壁へリフォームする場合……156〜500万円(外壁の面積100〜150㎡程度)と高額
なお「足場代」や「諸経費」などが含まれているかどうか、内訳や総額は見積書で必ず確認してくださいね。
《関連記事》>> 部分リフォームの費用相場!コストを抑えるコツも解説
>> モルタル外壁に多い仕上げ方法「吹き付けタイル塗装」とは?
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外壁塗装リフォームの費用・事例
主な「外壁用塗料」の種類・耐久年数・価格(平米単価)
100〜200㎡程度の面積を外壁塗装する場合、リフォーム費用は総額60〜180万円が目安です。
料金や耐久年数( ≒ 次回のメンテナンスまでの年数)は「シリコン塗料」「フッ素塗料」など、使用する塗料によっても、下記のように変わってきます。
塗料の種類 | 耐久年数 | 施工単価(㎡) | 特徴 |
---|---|---|---|
アクリル | 3〜8年 | 1,000〜1,800円/㎡ | ◎汚れやすく、 耐久性が低い ◎最近は外壁には、 ほぼ使われない >> アクリル塗料の特徴 |
ウレタン | 5〜10年 | 1,700〜2,500円/㎡ | ◎細部の塗装に向く ◎耐久性は高くない >> ウレタン塗料の特徴 |
シリコン | 7〜15年 | 2,300〜3,500円/㎡ | ◎コスパがよい ◎最も人気がある ◎汚れにくい >> シリコン塗料の特徴 |
フッ素 | 12〜20年 | 3,500〜4,800円/㎡ | ◎耐久性が高い ◎汚れに強い ◎価格が高い >> フッ素塗料の特徴 |
ラジカル | 8〜16年 | 2,200〜4,000円/㎡ | ◎2015年発売の 最新塗料 ◎価格・耐久性が シリコンと同等 >> ラジカル塗料の特徴 |
断熱・遮熱 | 10〜20年 | 2,300〜4,500円/㎡ | ◎室内の寒暖差対策に おすすめ >> 断熱塗料の特徴 >> 遮熱塗料の特徴 |
光触媒 | 10〜20年 | 3,800~5,500円/㎡ | ◎表面の汚れを、 雨水で自然に落とす ◎価格が高い >> 光触媒塗料の特徴 |
【外壁の塗料選びは、長期的に見たトータルコストを重視する】
外壁を塗装する際には、施工時にかかる費用だけでなく将来のメンテナンス費も考慮しながら塗料を選択しましょう。
例えば、初めての外壁塗装を行ってから30年間は、同じ家に住み続けるとします。
以下の①と②の場合について比較してみましょう。
①メンテナンス周期が10年前後の ウレタン塗料やシリコン塗料を使う場合 |
---|
30年の間に「3回」の外壁塗装が必要になります。
塗装工事費は1回につき90万円としましょう。 その後メンテナンスのために2度の塗り替えを行うので、 ・90万円 × (最初の塗装 1回 + 塗り直し 2回) = 270万円 合計で270万円が、外壁塗装にかかるトータルコストということになります。 |
一方、
②メンテナンス周期が15〜20年の フッ素塗料などで塗装した場合 |
---|
30年の間に行う外壁塗装は「2回」で済みます。
塗装工事費は1回あたり110万円とします。 耐用年数が長い塗料はその分、単価が高くなります。 しかし、その後の塗り直しは1度のみで済むため、 ・110万円 × (最初の塗装 1回 + 塗り直し 1回) = 220万円 トータルコストは220万円となり、前者よりも約50万円お得です。 |
さらに、断熱性能のある塗料を利用すれば、冷暖房の光熱費を削減できるメリットもあります。
このように「同じ家にあと何年住むのか」を基準にして、塗料や工法を選びましょう。
>> 塗装工事のタイミング・メリットとは?費用と施工手順、事例もご紹介
>> 外壁塗装の必要性とは?放置するリスクや塗り替えのタイミングも解説
外壁塗装リフォームの施工事例
【シリコン塗料による外壁塗装でイメージを一新】
築年数 | 12年 |
---|---|
工事費用 | 64万円 |
施工面積 | 132㎡ |
工事期間 | 7日 |
流行していた輝くホワイト色で塗装し、施主様にもご満足いただけました。
採用した塗料製品は、エスケー化研の『クリーンマイルドシリコン』です。
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【断熱・遮熱性塗料『ガイナ』で外壁と屋根を塗装】
築年数 | 12年 |
---|---|
工事費用 | 外壁:130万円 |
屋根:30万円 | |
施工面積 | 外壁:150㎡ |
屋根:50㎡ | 工事期間 | 20日 |
また「南面の日当たりがよく、暑い」ということでしたので、外壁・屋根ともに断熱・遮熱塗料の『ガイナ(日進産業)』で塗装しました。
外壁は塗装前に、コーキング・下地の補修も実施。
こちらのように、外壁と屋根を一緒にリフォームされるご家庭も多いです。
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【その他の外壁塗装リフォーム実例】
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外壁のカバー工法(重ね張り)/張り替えリフォームの費用・事例
主な「外壁材」ごとのカバー工法/張り替えの価格(平米単価)
100〜200㎡程度の面積で、新しい外壁材を施工する場合、カバー工法(重ね張り)の場合は130〜220万円、張り替える際には150~300万円程度のコストがかかります。
新たに採用される外壁材で主流なのは「窯業系サイディング」「金属系サイディング(ガルバリウムやスチールなど)」です。
特にカバー工法(重ね張り)の際には、軽量な金属系サイディングを用いる傾向があります。
外壁の「重ね張り」や「張り替え」を行う際の施工単価や、サイディングの種類ごとの価格は、下記のように異なります。
施工費 | <カバー工法>:2,500~3,250円/㎡ |
---|---|
<張り替え>:1,850~3,000円/㎡ +既存外壁材の撤去代 800~1,000円/㎡ |
|
材料費 | 窯業系サイディング:4,000~5,000円/㎡ |
金属系サイディング:3,000~9,000円/㎡ | |
樹脂系サイディング:8,000~10,000円/㎡ | |
木質系サイディング:6,000~10,000円/㎡ |
>> 外壁の張り替えの費用・特徴
>> 外壁のカバー工法(重ね張り)の費用・特徴
>> 外壁をサイディングで張り替え/重ね張りする費用
外壁カバー工法(重ね張り)/張り替えリフォームの施工事例
【モルタル外壁に金属サイディングを重ね張り】
築年数 | 25年 |
---|---|
工事費用 | 81万円 |
施工面積 | 60㎡ |
工事期間 | - |
そこで、ニチハ製の外壁材『カーレンリーフ』を重ね張り。
施工面積が60㎡と比較的狭いため、費用は80万円台でおさまりました。
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【軽量なスチールサイディングに張り替え】
築年数 | 35年 |
---|---|
工事費用 | 外壁:150万円 |
ベランダ:80万円 | |
施工面積 | 外壁:150㎡ |
ベランダ:8㎡ | |
工事期間 | 13日 |
同時に、ベランダの劣化していた床を張り替え、物干金具も加工。
外壁をリフォームする際には、ベランダやバルコニーを一緒にメンテナンスするのも、おすすめです。
>> この事例の詳細を見る
【その他の外壁カバー工法/張り替えリフォーム実例】
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【外壁材の種類別】耐用年数&リフォーム周期の目安
主な外壁材(サイディング・ALC・モルタルなど)のリフォーム周期および耐用年数(寿命)の目安についても確認していきましょう。
たいていの外壁は、5〜10年程度の周期で「塗装」を行い、寿命を迎える頃には「カバー工法(重ね張り)」もしくは「張り替え」の工事を検討することが望ましいと言えます。
サイディング材の場合
サイディングの種類 | 塗装の周期・耐用年数 |
---|---|
窯業系 | ◎7〜15年毎に塗装&コーキング補修 ◎耐用年数=20〜40年 >> 窯業サイディングの特徴 |
金属系 | ◎10〜15年毎に塗装&コーキング補修 (表面に傷が付いた場合などにも、補修が必要) ◎耐用年数=20〜40年 >> 金属サイディングの特徴 >> ガルバリウム外壁の特徴 |
樹脂系 | ◎原則10〜30年は、 塗装・コーキング補修などが不要 ◎耐用年数=20〜50年 >> 樹脂サイディングの特徴 |
木質系 | ◎3〜10年毎に塗装&コーキング補修 ◎耐用年数=15〜40年 >> 木質サイディングの特徴 |
>> サイディング外壁の塗装費用・時期
>> サイディング外壁のメンテナンス方法・時期
>> サイディング外壁の劣化症状別の対策とは?
【ALC・モルタル・タイル・トタンの場合】
外壁材の種類 | 塗装の周期・耐用年数 |
---|---|
ALCパネル | ◎10〜15年毎に塗装&コーキング補修 ◎耐用年数=50〜60年 >> ALCパネルの特徴 |
モルタル | ◎築5〜15年で塗装が必要 (再塗装する場合は、約10年後を目安に実施) ◎耐用年数=30年 >> モルタル外壁の塗装費用・ポイント |
タイル | ◎10年前後の周期でコーキング補修 (浮き・剥がれがある場合は適宜、下地補修や部分張り替え) ◎耐用年数=30〜40年 >> 外壁タイルのメンテナンス対策・費用 >> 外壁をタイルにリフォームする費用・ポイント |
トタン | ◎築5〜10年前後を目安に塗装 (サビ・塗膜の剥がれ・ひび割れなどは適宜、塗装・補修) ◎耐用年数=10〜30年 |
約10年に一度は、コーキング(シーリング)の打ち替えを
サイディング・ALC・タイルといった外壁の場合は、目地などに使われる「コーキング(シーリング)」の「打ち替え」を約10年ごとに行うのが基本です。
特にサイディングやALCであれば「塗装」もしくは「張り替え」のリフォームと同時に、コーキングを新しく打ち替えることを推奨します。
ただコーキングは、5〜10年程度で劣化してしまうものです。
「外壁はまだ塗装するほどではないけど、コーキングが激しく劣化している」際は、既存のコーキングの上から「打ち増し(増し打ち)」をすることも可能です。
しかし、打ち増ししたコーキングは、2〜5年程度しか持たないため要注意です。
築年数によっては、やはり塗装と同時にコーキングも打ち替えることが望ましいでしょう。
もしも判断に迷ったら、施工業者に調査してもらった上で、どの工法が最適か相談するとよいですね。
外壁のリフォーム工事で、補助金(助成金)や火災保険は使える?
ここまでの内容をご覧になり「思っていたより、費用がかかりそう……」と心配になった方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、外壁のリフォームで補助金(助成金)・火災保険を利用しやすいかどうか、チェックしておきましょう。
リフォーム補助金(助成金)を利用しやすいパターンは2通り
補助金制度を活用できる可能性があるのは、大きく分けて2パターンあります。
【省エネ対策になる外壁リフォームの場合(遮熱/断熱塗装など)】
自治体によっては「断熱対策」や「ヒートアイランド現象防止」などに繋がる省エネリフォームを実施する場合に、補助金を支給しています。
主として「遮熱塗料」「断熱塗料」を用いる外壁塗装の際に、補助対象となるケースが多く見られます。
例)東京都葛飾区の場合:《個人住宅用》「かつしかエコ助成金」 ■遮熱塗装などの断熱改修を行う といった諸条件を満たす場合、規定の金額(最大20万円)を補助 |
【市区町村内の業者に施工してもらう場合】
地元の経済活性化などを目的として「市区町村内に本社・本店などを有する業者に工事を依頼する場合」にも、補助金(助成金)を活用できることがあります。
「断熱塗料以外で外壁を塗装したい場合」や「外壁のカバー工法・張り替えを検討している 場合」でも、比較的利用しやすいでしょう。
例)神奈川県葉山町の場合:「葉山町住宅リフォーム資金補助制度」 ■葉山町内業者が行う工事であること ■リフォーム工事に、20万円以上の費用を要する などの諸条件を満たす場合、一律5万円支給 |
>> 外壁塗装で助成金や補助金は使える?
>> どんなリフォーム工事が補助金対象?
お住まいの地域に申請可能な補助金があるかは、自治体の担当窓口に確認されるのが確実と言えます。
施工業者によっては、地元の補助金制度に詳しい場合もあるため、見積もりの際に質問してみるのもよいですね。
台風・雪による破損などの場合は、火災保険を使える可能性あり
台風や大雪・落雷などの被害に遭った外壁を直したい場合には、火災保険を使える可能性があります。
加入されている火災保険によって利用可否が異なるため、契約内容を確かめてみましょう。
なお火災保険の知識がある業者であれば、保険がおりるかどうか助言してくれることもありますよ。
>> 火災保険は、外壁塗装に適用される?
>> 火災保険でリフォーム可能?地震による被災の場合は?
ただし、上記のような補助金や火災保険の条件に合わない場合であっても、まずは外壁工事が得意な業者に相談することが肝心です。
「予算内で外壁をリフォームしたい」「できるだけ安くしてほしい」など、遠慮なく要望を伝えることから始めましょう。
基本的に、現地調査や見積もり作成は無料ですから、状況に合ったプランを提案してもらうとよいですね。
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外壁リフォームのポイント・注意点
ここで、外壁のリフォームを行う際のポイントや、騒音トラブル・臭い対策などの注意点についても、押さえておきましょう。
屋根・ベランダ(バルコニー)と一緒にリフォームすると効率的
外壁と同じタイミングで、屋根やベランダ(バルコニー)もリフォームしておくと、効率的です。
いずれの部位も、10年前後の周期で塗装などのメンテナンスが必要になります。
特に2階以上の建物などでは、外壁や屋根を同時にリフォームすることをおすすめします。
外壁と屋根のリフォームを別々に行うと、その度に足場の設置費用が10〜15万円前後かかってしまうためです。
実際、外壁と一緒に、屋根やベランダを施工する事例は多数あります。
結果的に工事期間やコストを抑えられる可能性が高いため、ぜひセットで工事することも検討してみるとよいでしょう。
>> 屋根リフォームの時期&費用の目安
>> 屋根リフォーム(塗装/カバー工法/葺き替え)の費用
>> ベランダの防水方法&費用相場
騒音トラブルや、外壁塗装中の臭いが心配な場合は?
外壁工事の際には、足場組み作業や高圧洗浄の音・職人達の話し声などが、騒音として気になりやすいものです。
近隣とのトラブルを防ぐためにも、工事日が決まったら、事前に挨拶回りをしておきましょう。
施工業者が同行してくれることも多いですよ。
また施主様ご自身も、騒音が続くとストレスになってしまいますよね。
あらかじめ「騒音が起きやすい時間」について業者から教えてもらい、買い物へ行くなどの外出時間に充てるとよいでしょう。
ちなみに外壁塗装の場合は「シンナーの臭いが不安」という方もいらっしゃることでしょう。
臭い・刺激が少ない「水性塗料」や「弱溶剤(油性)」の製品も、最近はたくさん流通しているため、業者に確認しておくと安心です。
>> 水性塗料と油性塗料はどちらがおすすめ?
>> 外壁塗装の失敗例は?事前に対策できることを解説
また換気扇が使えるかなど「換気方法」や「換気してOKの時間」についても、事前に業者に聞いておくのが理想的です。
相見積もりで複数の業者を比較するのが◎
実は「外壁塗装は、特に悪徳業者が多い業界」と言われています。
失敗を防ぐためにも「スタッフが親切か」「他社と比べて、見積書の金額が大きく違わないか」など、しっかり見定めることが肝心です。
>> 外壁塗装業者の選び方・注意点・トラブル対策
>> 悪徳・悪質リフォーム業者の手口とは?契約を回避するコツ
前述したように、業者によっては補助金や火災保険などもサポートをしてくれる場合がありますよ。
複数社の提案内容を比較し、安心して任せられる業者と契約すること。
それが、大切なお住まいをリフォームする上で、最も大切です。
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【この記事の要点まとめ◎】
外壁の「リフォーム・メンテナンス周期」や「耐用年数」は、どのくらい? |
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主な外壁材(サイディング・ALC・モルタル・タイルなど)の「塗装などが必要な時期」や「耐用年数(外壁材の寿命)」の目安について、こちらの表に掲載しています。 参考にしてください。 |
外壁の「塗装」「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」にかかる費用は、いくら? |
外壁を「塗装」するリフォームの費用相場や施工事例については、こちら。 外壁の「カバー工法(重ね張り)」「張り替え」の費用相場や施工事例については、こちらでご紹介しています。 |
外壁のリフォームで「補助金(助成金)」や「火災保険」を使うことはできる? |
「省エネ対策になるリフォームを行う場合」や「地元の業者に施工してもらう場合」などには、補助金(助成金)を受給できることがあります。 また台風や雪などの被害箇所を補修する場合には、火災保険が適用される可能性があります。 詳しくは、こちら。 |
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ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
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しつこい営業電話はありません!
紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。
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見積もり後のフォローも致します
ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。