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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:キッチンリフォーム費用はいくら?費用相場・工事費込み総額・事例を解説

キッチンリフォーム費用はいくら?費用相場・工事費込み総額・事例を解説

更新日:

キッチンリフォーム費用の相場は50〜150万円が目安です。システムキッチン交換・対面キッチン・レイアウト変更など工事内容別の費用相場、補助金、施工事例、工期、見積もりのポイントまで詳しく解説します。

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目次

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キッチンリフォームの費用は、工事内容や設備のグレードによって大きく異なります。
システムキッチンの交換だけなら50〜100万円程度、対面キッチンへの変更は55〜200万円、位置の移動は100〜250万円程度が目安です。

本記事では、工事内容別の費用相場や施工事例、補助金、見積もりのポイントまでわかりやすく解説します。

3秒でわかる|キッチンリフォーム費用の結論

  • キッチンリフォームの費用相場は50〜150万円程度が目安
  • システムキッチンの交換のみなら50〜100万円程度
  • 対面キッチンへの変更は55〜200万円程度
  • キッチンの位置を移動する場合は100〜250万円程度
  • 補助金を利用できれば、費用負担を抑えられる場合がある
  • 費用はキッチン本体のグレード・レイアウト変更・内装工事・設備・施工会社によって大きく変わる

キッチンリフォームの費用は、工事内容や設備のグレードによって大きく異なります。
まずは工事内容ごとの費用相場を確認し、自宅に合ったリフォームの総額を把握しましょう。

キッチンリフォーム費用相場

キッチンリフォームの費用相場は50〜150万円程度が目安です。
リショップナビの利用者データでも、平均施工費用は87万円となっており、約6割以上の方が51〜150万円で施工を行っています。
(※2024年9月6日時点・リショップナビ集計データ)

キッチンリフォームの費用円グラフ:~50万円が25%、51~100万円が37%、101~150万円が24%、151~200万円が9%、201~250万円が3%、251万円~が2%。">

そのため、一般的なキッチン交換や設備更新を検討している場合は、100万円前後を一つの目安として考えるとよいでしょう。

項目

データ

平均施工費用

87万円

最も多い価格帯

51〜100万円(37%)

次に多い価格帯

101〜150万円(24%)

51〜150万円の割合

61%

まずは工事内容ごとの費用相場を見ていきましょう。

工事内容別|キッチンリフォーム費用相場

キッチンリフォームの費用は、どのような工事を行うかによって大きく異なります。

例えば、同じ場所でシステムキッチンを交換するだけなら比較的費用を抑えられますが、対面キッチンへの変更やキッチンの移動を伴う場合は、給排水管や電気・ガス工事、内装工事などが必要になるため費用が高くなる傾向があります。

工事内容ごとの費用相場をまとめました。

工事内容

費用相場

工期の目安

システムキッチンの交換

50〜100万円

2〜5日

壁付けから対面キッチンへ変更

55〜200万円

5〜10日

キッチンの位置を移動

100〜250万円

1〜2週間

部分リフォーム(コンロ・レンジフード・水栓など)

3〜30万円

半日〜2日

システムキッチンの交換|50〜100万円

既存のキッチンと同じ位置でシステムキッチンを交換するリフォームです。

レイアウトを変更しないため、給排水やガス配管の移設工事が少なく、キッチンリフォームの中では比較的費用を抑えやすい工事といえます。

古くなったキッチンを新しくしたい方や、設備の使い勝手を改善したい方におすすめです。

壁付けから対面キッチンへ変更|55〜200万円

壁付けキッチンを対面キッチンへ変更するリフォームです。

キッチン本体の交換に加えて、配管の延長や内装工事、場合によっては間仕切り壁の撤去や造作工事が必要になるため、費用は高くなる傾向があります。

家族とのコミュニケーションを取りやすいLDKにしたい方に人気のリフォームです。

キッチンの位置を移動|100〜250万円

キッチンを別の場所へ移動するリフォームです。

給排水管やガス管、電気配線、換気ダクトなどを移設する必要があり、工事内容によっては床や壁、天井の補修も発生します。

大規模なリフォームになるため、事前に現地調査を行い、工事内容や見積もりを十分に確認することが大切です。

部分リフォーム|3〜30万円

キッチン全体を交換せず、一部の設備だけを交換するリフォームです。

例えば、コンロやレンジフード、水栓、食洗機などを新しくすることで、比較的低コストで使い勝手を改善できます。

「キッチンはまだ使えるけれど、一部だけ新しくしたい」という場合に適したリフォーム方法です。

ここまで紹介した費用相場はあくまで目安です。実際の見積もりには、キッチン本体だけでなく解体・撤去費や配管工事、内装工事などが含まれるため、「工事費込みの総額」で確認することが大切です。

工事費込み総額はいくら?

キッチンリフォームの見積もりは、キッチン本体の価格だけではありません。

実際には、既存キッチンの解体・撤去費や設置工事費、給排水・ガス・電気工事、内装工事などが含まれた「工事費込み総額」で提示されるのが一般的です。

そのため、本体価格だけで比較すると「思ったより高かった」と感じることも少なくありません。

予算ごとにできる工事内容の目安をまとめました。
リフォーム内容を検討する際の参考にしてください。

予算

リフォーム内容の目安

〜50万円

コンロ・レンジフード・水栓交換、部分リフォーム

50〜100万円

システムキッチン交換(同位置)

100〜150万円

設備のグレードアップや内装工事を含むキッチン交換

150〜250万円

対面キッチン化、レイアウト変更、位置移動

工事費込み総額に含まれる主な費用

見積書には、一般的に次のような費用が含まれます。

  • システムキッチン本体
  • 既存キッチンの解体・撤去費
  • 搬入・設置工事費
  • 給排水工事
  • ガス工事
  • 電気工事
  • 内装工事(床・壁・天井など)
  • 廃材処分費

工事内容によっては、養生費や諸経費、設備の移設費などが加算されることもあります。

追加費用が発生しやすいケース

次のような工事では、相場より費用が高くなる場合があります。

  • キッチンの位置を移動する
  • 壁付けキッチンを対面キッチンへ変更する
  • 床や壁、天井の補修・張り替えを行う
  • 配管や電気配線の移設が必要になる
  • マンションで搬入経路に制限がある

見積もりを比較する際は、本体価格だけでなく、どこまでの工事が含まれているかを確認することが大切です。

工事費込み総額を比較することが重要

同じキッチンを採用していても、施工会社によって工事内容や見積もりの内訳は異なります。

追加工事の有無や保証内容によっても最終的な支払額は変わるため、複数の施工会社から見積もりを取り、工事費込み総額で比較することが後悔しないキッチンリフォームにつながります。

キッチンリフォーム費用が高くなる5つの要因

キッチンリフォームの費用は、キッチン本体の価格だけで決まるわけではありません。
リフォームの費用は工事内容によって異なるのはもちろんですが、同じような工事でも、業者によって見積もり金額に大きな差が出ることがあります。

実際に当社サイト『リショップナビ』で集めたキッチンリフォームの事例をもとにした見積もりデータでは、81%のケースで金額に差があり平均で323,959円もの違いが生じていました。

見積もり比較データ

(※2025年7月9日時点・リショップナビ集計データ)

リフォームは高額だからこそ、納得できる金額で進めることが大切です。
1社だけで決めるのではなく、複数の業者に見積もりを依頼し、慎重に比較してみましょう。 

同じシステムキッチンを選んでも、レイアウト変更や設備のグレード、施工内容によって数十万円以上の差が生じることもあります。

ここでは、キッチンリフォームの費用が高くなる主な要因を5つ紹介します。

キッチン本体のグレード

キッチンリフォームで最も費用に影響するのが、システムキッチン本体のグレードです。

スタンダードモデルからハイグレードモデルへ変更すると、収納力や機能性が向上する一方で、本体価格が数十万円以上高くなることがあります。

グレード

特徴

スタンダード

必要な機能を備え、費用を抑えやすい

ミドルグレード

収納力や清掃性が向上

ハイグレード

デザイン性・機能性ともに高く価格も上がる

レイアウト変更の有無

キッチンのレイアウトを変更する場合は、費用が大きく上がる傾向があります。

例えば、壁付けキッチンを対面キッチンへ変更したり、キッチンの位置を移動したりする場合は、給排水・ガス・電気工事に加えて、大工工事や内装工事が必要になるケースがあります。

工事範囲が広くなるほど、総額も高くなります。

オプション設備の追加

食洗機やタッチレス水栓、IHクッキングヒーター、自動洗浄レンジフードなどのオプション設備を追加すると、その分費用も高くなります。

使い勝手は向上しますが、設備を追加するほど本体価格や工事費も増えるため、予算とのバランスを考えて選ぶことが大切です。

内装・配管工事の有無

キッチンリフォームでは、キッチン本体以外の工事が必要になることもあります。

例えば、床や壁、天井の張り替え、給排水管やガス管の移設、電気配線の変更などが発生すると、追加費用がかかります。

築年数が古い住宅では、配管の交換や補修が必要になるケースもあります。

施工会社によって見積もりが異なる

同じ工事内容でも、施工会社によって見積もり金額は異なります。

工事範囲や使用する部材、保証内容、アフターサービスなどが違うため、数万円から数十万円の差が生じることも珍しくありません。

適正価格でリフォームするためには、複数の施工会社から見積もりを取り、工事内容や保証も含めて比較することが大切です。

結局いくらになる?

キッチンリフォームの費用は、本体価格だけでなく、工事内容や設備、施工会社によって大きく変わります。

同じキッチンを選んでも、工事内容によって総額が数十万円変わるケースもあるため、見積もりは金額だけでなく工事内容や保証まで比較することが重要です。

次は、補助金を利用するとどれくらい費用を抑えられるのかを見ていきましょう。

補助金を使うといくら安くなる?

キッチンリフォームでは、補助金制度を利用することで数万円〜数十万円程度費用負担を抑えられる場合があります。

ただし、すべてのキッチンリフォームが対象になるわけではありません。
多くの場合、省エネ性能の向上につながる設備の導入や、断熱改修などの対象工事と組み合わせることが条件となります。

まずは、利用できる主な補助金制度を見ていきましょう。

みらいエコ住宅2026事業

みらいエコ住宅2026事業は、省エネ性能の向上を目的とした住宅リフォームを支援する補助金制度です。

キッチンリフォームでは、節湯水栓やビルトイン食洗機、掃除しやすいレンジフードなどの対象設備を設置し、制度の要件を満たすことで補助金を利用できる場合があります。
補助金を利用するには、事務局に登録された対象製品・設備を使用し、制度の要件を満たした工事であることが必要です。

こんな方に向いています

  • キッチン設備をまとめて交換したい
  • 水回りリフォームをまとめて行いたい
  • 断熱改修などの省エネリフォームも検討している

自治体の補助金制度

国の補助金とは別に、自治体独自のリフォーム補助金を利用できる場合があります。

対象となる工事や補助金額は自治体によって異なるため、住んでいる自治体や施工会社に確認しておくと安心です。

キッチンリフォームとあわせて窓の断熱改修などを行う場合は、他の補助金制度を併用できるケースもあります。
工事内容によって利用できる制度が異なるため、見積もり時に確認しておくと安心です。 

>> 先進的リノベ事業2026を解説

補助金を利用した場合の費用イメージ

リフォーム内容

工事費用の目安

補助金利用後のイメージ

システムキッチン交換

50〜100万円

数万円負担軽減の可能性

対面キッチンへ変更

55〜200万円

数万円〜十数万円負担軽減の可能性

キッチン+窓の断熱改修

100〜250万円

条件によって十数万円以上負担を軽減できる可能性

※補助金制度は年度ごとに内容や要件が変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは施工会社へご確認ください。

補助金を利用する際の注意点

補助金制度は年度ごとに内容が変更されるほか、予算上限に達すると受付が終了する場合があります。

また、工事の契約や着工後では申請できないケースもあるため、リフォームを検討し始めた段階で対象となる制度を確認しておくことが大切です。

補助金を利用した場合の費用を確認してみませんか?

補助金を利用できるかどうかは、工事内容や導入する設備によって異なります。

まずは見積もりを取り、補助金を利用した場合の総額や自己負担額を確認しておくと、予算を立てやすくなります。

費用別施工事例

予算別でできる具体的なリフォーム内容と当サービス『リショップナビ』に加盟するリフォーム会社の施工事例を掲載しています。

実際にかかった金額や日数、デザイン・施工パターンなども、ぜひチェックしてみてください。

50万円未満の施工事例

50万円未満では、レンジフードやコンロ、水栓などの部分交換や、コンパクトなミニキッチンの交換が中心です。

キッチン全体の交換は難しいものの、使い勝手や清掃性を改善したい場合には十分対応できます。

背面収納の造設で収納力・実用性アップ!

背面収納の造設で収納力・実用性アップ!
リフォーム費用10~20万円
施工日数1日
住宅の種類マンション・アパート
築年数5年

背面収納の造設で収納力・実用性アップ!

オープンタイプの収納を取り付け、物の出し入れがしやすくなりました。
お持ちの家具・家電などに合わせて棚を造作したので、置きたいものがぴったり収まります。

>> この事例の詳細を見る

トクラスのキッチンでお手入れラクラク!

トクラスのキッチンでお手入れラクラク!
リフォーム費用40万円
施工日数2日
住宅の種類一戸建て
築年数26年

25年以上使用していたキッチンを、トクラスのキッチン『Bb』にリフォームしました。
キッチンパネルも合わせて設置したことで、お手入れも簡単な仕様になっています。

>> この事例の詳細を見る

>> キッチンパネルとは?素材の種類や選び方、おしゃれなメーカーをご紹介
>> キッチンリフォームは10万円でできる?施工内容や事例をご紹介

50〜100万円の施工事例

50〜100万円は、リショップナビでも最も施工事例が多い価格帯です。
キッチン全体の交換や、設備のグレードアップを行うケースが中心になります。

>>キッチン交換の費用相場は?

I型のクリナップ『ラクエラ』を設置

I型のクリナップ『ラクエラ』を設置
リフォーム費用61万円
施工日数2日
住宅の種類一戸建て
築年数20年

クリナップのシステムキッチンラクエラ』に交換しました。

シンクは、水ハネの音を防ぎやすい静音設計で、傷が付きにくいエンボス加工が施されています。
お客様からは、製品だけでなく、施工内容や対応にも大変満足していただけたとのことです。

>> この事例の詳細を見る

>> クリナップのキッチンリフォーム事例一覧はこちら


壁付けのL型キッチンを、対面式に変更

壁付けのL型キッチンを、対面式に変更
リフォーム費用80万円
施工日数3日
住宅の種類マンション
築年数40年

壁付けタイプだったL型キッチンを、対面式のペニンシュラ型にリフォームしました。

キッチンは、リクシルの『AS』です。
フローリング材には、パナソニックの『アーキスペック』を使い、LDKの質感を統一しています。

>> この事例の詳細を見る

>> 対面式キッチンのメリット・デメリット

100〜150万円の施工事例

100〜150万円では、キッチン交換に加え、収納の増設や内装工事まで行うケースが多く見られます。

リクシルのキッチン『アレスタ』を採用

リクシルのキッチン『アレスタ』を採用
リフォーム費用100万円
施工日数10日
住宅の種類一戸建て
築年数20年

清潔感のある新しいシステムキッチンは、リクシルの『アレスタ』です。

キッチンのカラー・配置など、隅々まで奥様のセンスやこだわりが輝く、素敵な仕上がりになりました。
>> この事例の詳細を見る

>> リクシルのキッチンリフォーム事例一覧

間口255cmのキッチン交換と収納増設工事

間口255cmのキッチン交換と収納増設工事
リフォーム費用125万円
施工日数3日
住宅の種類一戸建て
築年数10年

既存の風合いをできるだけ活かしつつ、壁付けのI型キッチンを交換。

新しいキッチンには、クリナップ社『ラクエラ』間口255cmタイプを選びました。
キッチンの背面に使いやすい収納セットを増設し、広くても効率的に動ける台所になりました。

>> この事例の詳細を見る

150〜250万円の施工事例

レイアウト変更やアイランドキッチンへの変更、配管移設を伴うリフォームでは150万円を超えるケースもあります。 

>> キッチンを移動(移設)する際の費用・注意点
>> 二階にキッチンを設置するメリット・デメリット

食洗機付きの対面キッチンで、コンロをガス→IHへ変更

食洗機付きの対面キッチンで、コンロをガス→IHへ変更
リフォーム費用150万円
施工日数7日
住宅の種類一戸建て
築年数27年

施主様からのご要望をお伺いし、元は壁向きだったキッチンを、対面式のレイアウトに変更しました。

食洗機付きのシステムキッチンに交換し、コンロはガスからIHに変更。
「収納を増やしてほしい」ということでしたので、たくさんの引き出しがある背面収納も設置しています。
>> この事例の詳細を見る

>> IHクッキングヒーターの交換費用はいくら?業者に依頼する際の注意点も解説

キッチンを移動してアイランド型に変更&パントリー設置

キッチンを移動してアイランド型に変更&パントリー設置
リフォーム費用179万円
施工日数7日
住宅の種類一戸建て
築年数6年

キッチンの配置を変更して、リビングを見渡せるアイランド型にリフォーム。

パナソニック社の『ラクシーナ』を採用し、背面には冷蔵庫と既存のカップボード(食器棚)を収納できるパントリーも設置。
居心地がよくなり、ご家族が集う時間が長くなったと喜びの声をいただきました。

>> この事例の詳細を見る

>> パナソニックのキッチン「ラクシーナ」の人気色は?

250万円以上の施工事例

250万円以上では、オーダーキッチンや高級グレードの設備、LDK全体の改修を含む大規模リフォームが中心です。 

特注のキッチンで、I型キッチンをコの字型に

特注のキッチンで、I型キッチンをコの字型に
リフォーム費用450万円
施工日数7日
住宅の種類一戸建て
築年数25年

昔ながらの壁付けI型キッチンを、大きなカウンターのある、コの字型(U型)のレイアウトに変更しました。

キッチンは何と、定価400万円を超えるトクラス社の特注品。
壁面のタイルも一新し、高級感と使いやすさを兼ね備えたキッチンに変身しました。

>> この事例の詳細を見る

存在感のあるオールステンレスキッチン

存在感のあるオールステンレスキッチン
リフォーム費用580万円
施工日数7日
住宅の種類マンション
築年数15年

トーヨーキッチンの代表的な製品『INO(イノ)』と、 クリナップ社のカップボード(食器棚)を組み合わせています。

キッチン周囲の壁を撤去し、リビング・ダイニングと一体化。
ドーム型のレンジフード(換気扇)もあわせて、シンプルモダンかつスタイリッシュなLDKの完成です。

>> この事例の詳細を見る

施工事例から分かること

リショップナビの施工事例を見ると、50〜150万円の価格帯が最も多く、設備交換を中心としたリフォームが主流です。

一方で、対面キッチンへの変更やキッチンの移動、オーダーキッチンの採用など、大規模な工事では150万円以上になるケースもあります。

実際の費用は住宅の状況や工事内容によって異なるため、施工事例を参考にしながら、自宅に近い条件で見積もりを取ることが大切です。

見積もりで確認したいポイント

キッチンリフォームの見積もりは、金額だけで比較しないことが大切です。

同じキッチンを採用する場合でも、工事内容や設備、保証内容などによって見積もり金額が変わることがあります。

複数の施工会社から見積もりを取る際は、次のポイントを確認しておきましょう。

見積もり比較チェックリスト

確認項目

チェックポイント

キッチン本体

メーカー・商品名・グレードが記載されているか

工事内容

解体・設置・給排水・ガス・電気・内装工事が含まれているか

オプション設備

食洗機・レンジフード・水栓などの設備内容が明記されているか

追加工事

配管移設や内装補修などの費用が含まれているか

補助金

利用できる補助金や申請サポートの有無を確認したか

保証・アフターサービス

メーカー保証・工事保証の内容を確認したか

本体価格だけで判断しない

キッチン本体の価格が安くても、工事費や追加工事費が別途必要になる場合があります。

見積もりを比較する際は、本体価格ではなく工事費込み総額で確認することが重要です。

見積書の工事範囲を確認する

施工会社によって、見積もりに含まれる工事内容は異なります。

例えば、床や壁の張り替え、給排水管の移設、既存キッチンの撤去・処分費などが別途見積もりになっているケースもあります。

後から追加費用が発生しないよう、工事範囲を事前に確認しておきましょう。

保証内容も比較する

見積もりでは価格だけでなく、保証内容やアフターサービスも確認しておくことが大切です。

メーカー保証に加えて工事保証が付いているか、保証期間はどれくらいかなども比較すると、リフォーム後も安心して使用できます。

複数社の見積もりを比較する

同じ工事内容でも、施工会社によって提案内容や見積もり金額が異なることがあります。

費用だけでなく、工事内容や保証、担当者の説明の分かりやすさなども含めて比較することで、自分に合った施工会社を選びやすくなります。

リショップナビの調査では、複数社の見積もりを比較した結果、最大で約32万円の差が出たケースもあります。費用だけでなく工事内容や保証も比較しながら、自分に合った施工会社を選ぶことが大切です。

キッチンリフォーム費用を安くする5つのコツ

キッチンリフォームは、設備の選び方や工事内容を工夫することで、費用を抑えられる場合があります。

品質を落とさずに予算内でリフォームするために、押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

補助金制度を活用する

キッチンリフォームでは、対象となる設備や工事を行うことで補助金を利用できる場合があります。

利用できる制度や条件は年度によって異なるため、見積もり時に補助金の対象になるか確認しておくと安心です。

レイアウトを変更しない

現在と同じ位置にキッチンを設置すれば、給排水管やガス管の移設工事が不要になることが多く、費用を抑えやすくなります。

対面キッチンへの変更や位置移動は魅力的ですが、工事費が大きく増える要因にもなります。

設備やオプションを見直す

食洗機やタッチレス水栓、自動洗浄レンジフードなどは便利な設備ですが、追加するほど費用も高くなります。

必要な設備を優先し、ライフスタイルに合った仕様を選ぶことで、予算とのバランスを取りやすくなります。

複数の施工会社から見積もりを取る

同じ工事内容でも、施工会社によって見積もり金額や提案内容は異なります。

工事内容や保証も含めて比較することで、適正価格で依頼しやすくなります。

優先順位を決める

予算が限られている場合は、すべてを新しくするのではなく、優先順位を決めることも大切です。

例えば、キッチン本体を交換し、カップボードは既存のものを活用するなど、必要な工事から進めることで費用を抑えられます。

費用を抑えるなら比較が重要

キッチンリフォームの費用は、設備や工事内容だけでなく、施工会社によっても変わります。

補助金を活用しながら複数の施工会社の見積もりを比較することで、自宅に合ったプランを適正価格で選びやすくなります。

キッチンリフォーム費用は工事内容と設備選びで大きく変わる

キッチンリフォームの費用相場は、50〜150万円程度が目安です。

ただし、実際の費用は次のような条件によって大きく変わります。

  • キッチン本体のグレード
  • レイアウト変更の有無
  • オプション設備の追加
  • 内装・配管工事の有無
  • 補助金の利用可否

また、同じ工事内容でも施工会社によって見積もり金額や提案内容が異なるため、複数の見積もりを比較することが重要です。

キッチンリフォームで後悔しないためには、費用だけでなく工事内容や保証も含めて比較し、自宅に合ったプランを選びましょう。

キッチンリフォーム費用を確認してみませんか?

この記事で紹介した費用相場は、あくまで一般的な目安です。

実際の工事費用は、住宅の状況や希望する設備、工事内容によって異なります。

まずは無料見積もりを利用して、自宅のキッチンリフォームにかかる費用や、利用できる補助金を確認してみましょう。

無料で 見積もりをする無料リフォーム会社一括見積もり依頼

【この記事のまとめ&ポイント!】

キッチンリフォーム費用の相場はいくらですか?

キッチンリフォームの費用相場は、50〜150万円程度が目安です。

同じ場所でシステムキッチンを交換する場合は50〜100万円程度、対面キッチンへの変更は55〜200万円程度、キッチンの位置を移動する場合は100〜250万円程度が目安です。

費用はキッチン本体のグレードや工事内容によって大きく異なります。
(詳しくはこちら)。

キッチンリフォームは100万円でできますか?

100万円以内でもキッチンリフォームは可能です。

システムキッチンを同じ位置で交換する工事であれば、50〜100万円程度で施工できるケースが多く見られます。

一方、対面キッチンへの変更や位置の移動など大規模な工事を伴う場合は、100万円を超えることがあります(詳しくはこちら)。


キッチン交換だけならいくらかかりますか?

システムキッチンを同じ位置で交換する場合の費用相場は、50〜100万円程度です。

キッチン本体に加え、既存キッチンの撤去や設置工事などを含めた工事費込みの総額が一般的な目安となります(詳細はこちら)。

キッチンリフォームで追加費用が発生しやすいのはどんな場合ですか?

キッチンの位置を移動する場合や、壁付けキッチンを対面キッチンへ変更する場合は、給排水・ガス・電気工事や内装工事が必要となり、追加費用が発生しやすくなります。

また、築年数が古い住宅では、配管の交換や補修工事が必要になるケースもあります(詳しくはこちら)。

キッチンリフォームで補助金は利用できますか?

キッチンリフォームでは、対象設備の設置や制度の要件を満たすことで補助金を利用できる場合があります。

2026年度は「みらいエコ住宅2026事業」などの制度が実施されており、工事内容によっては自治体の補助金を利用できるケースもあります(詳しくはこちら)。

キッチンリフォームの工期はどれくらいですか?

システムキッチンの交換だけであれば、2〜5日程度で完了するケースが一般的です。

一方、レイアウト変更やキッチンの移動を伴うリフォームでは、1〜2週間程度かかることもあります。

工期は工事内容や住宅の状況によって異なります。

マンションでもキッチンリフォームできますか?

マンションでもキッチンリフォームは可能です。

ただし、管理規約によって工事内容に制限がある場合や、配管の位置を変更できないケースもあります。

事前に管理規約を確認し、施工会社へ相談することをおすすめします。

キッチンリフォームはどこに依頼するのがおすすめですか?

キッチンリフォームは、工事内容に応じて依頼先を選ぶことが大切です。

設備交換が中心であればメーカーや設備交換専門業者も選択肢になりますが、レイアウト変更や内装工事を伴う場合は、リフォーム会社へ依頼するのが一般的です。

複数の施工会社から見積もりを取り、費用や提案内容、保証を比較したうえで依頼先を選びましょう。

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