広さにゆとりがあれば視線を区切る
ワンルームでも広さにゆとりがあれば、低い家具やカーテンで区切ってベッドを視線からさえぎってしまいましょう。
高さのあまりない、ヘッドボードが主張しないタイプのベッドなら簡単に視界から消えてくれるでしょう。
家具を低くそろえる
同じ広さの部屋でもソファやベッドがロータイプの物だと広く感じます。
部屋を見渡した時に視野をさえぎる物が少ないからです。
そしてベッドカバーは壁や床に溶け込むように色彩を合わせて柔らかい色にしましょう。
反対にソファやテーブルはアクセントとして強めの色にすれば、感覚的にベッドは消えてくれます。
視線が強い色に引き寄せられる事を利用しましょう。
色をそろえてベッドを目立たせない
部屋全体を同じ色調でそろえる事でベッドの印象を弱くする方法です。
グレー、ベージュ、ピンク、ラベンダーなどの中間色をもとに部屋の色調を決めます。
壁や床面は面積が広いので薄い色にしましょう。
家具も同じ色調でそろえますが、その場合もベッド周りは柔らかい色にして、濃い色はアクセントとしてテーブルやクッションに使う事で部屋全体も広く見えます。
大きな家具ほど薄い色にするのがコツですね。
ベッドをソファにしてしまう
いっそ寝てない時間はベッドをなくしてしまう方法もあります。
ヘッドボードのないフラットなベッドなら、掛け布団や毛布はベッド下の物入れに片付けて、全体をソファカバーで覆いクッションを置けば立派なソファに変わってしまいます。
毎日が面倒なら週末だけというのもありですね。
そのためには枕や掛け布団を片付けるスペースを確保しておきましょう。
二段ベッドにする
下のスペースを有効活用でき、ベッドも目に入らない二段ベッドを使うのもおすすめです。
一段タイプのベッドよりも、生活するスペースと、寝るスペースをはっきりと分けられるので生活リズムにもメリハリがついていいかもしれません。
たとえ狭くても大事な我が城のワンルームです。
ベッドに占領されることなく、快適なリビングとして、また友人を招いてゆっくりくつろげる場にしましょう。
こちらの記事もおすすめ♪
>> 一人暮らし向けリノベーションの事例|施工時の注意点も紹介
リショップナビは3つの安心を提供しています!
-
ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
-
しつこい営業電話はありません!
紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。
-
見積もり後のフォローも致します
ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。