
【2026年度】大田区のリフォームで活用しやすい助成金(補助金)制度!利用時の注意点を解説
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大田区の自治体では、住宅の性能向上や耐震化、新しい生活に対応するための住宅改修費用のリフォームを対象とした補助金制度が、いくつか実施されています。 これらの制度を活用することで、住宅のリフォーム・リノベーションの費用を抑えることが可能ですよ。 本記事では、大田区にお住いの方が利用できる、補助金の対象となる条件や補助金額、申請期間などについて、2026年10月時点の最新情報をまとめました。
目次
※参照:「大田区公式ホームページ」(東京都大田区)。
【2026年度】大田区のリフォーム補助金(助成金)制度一覧
本記事では、大田区にお住まいの方や、区内に物件を所有されている方が、2026年10月時点で利用できる補助金制度の例を見ていきましょう。
(※なお、今回ご紹介した制度のほかにも、大田区で利用できる補助金・助成金制度を下記のページにまとめています。あわせてご覧ください。)
制度名 | 主な対象者 |
|---|---|
防犯リフォームなどを実施する区民の方 | |
65歳以上で要介護/要支援認定された方 | |
木造住宅の耐震診断・設計・改修をしたい方 ※建築時期などの諸条件あり |
それぞれの制度の概要についてご紹介していきます。
住宅リフォーム助成事業
「住宅リフォーム助成事業」は、住宅の質や脱炭素社会、循環型社会への対応など、区が認めたリフォーム工事の費用の一部を助成する制度です。
助成対象となる工事と補助金額
この制度の情報を一部抜粋し、次の表にまとめましたので、ご確認ください。
区分 | 対象となる工事 | 助成率・上限額 |
|---|---|---|
A区分 | 住まいの質の向上、脱炭素社会への対応、防災対策、循環型社会への対応に該当する工事 | 助成対象額の10% |
耐震化工事 | 助成対象額の10% ※耐震化工事が200万円を超える場合は上限30万円 | |
アスベスト除去工事 | 助成対象額の10% ※工事費が200万円を超える場合は上限50万円 | |
B区分 | 多様な生活様式への対応工事 | 助成対象額の10% |
その他 | 区の他の助成制度・保険給付制度と併せて申請する場合 | 助成対象額の5% |
申請受付期間
また、こちらの制度の締め切りは、それぞれ次の通りです。
住宅リフォーム助成事業の申請受付期間
事前申込(仮申請)受付期間
:2026年4月1日(水)~2027年1月29日(金)
助成申請(本申請)受付期限
:2027年3月19日(金)午後5時まで
※事前申込:工事を始める前に、補助金の利用を申し込むための手続き
※助成申請:工事完了後に、実際に行った工事の助成金の交付申請する手続き
事前申込(仮申請)の手続きは、工事を開始する前に済ませなければならない点に注意しましょう。
高齢者自立支援住宅改修助成事業
「高齢者自立支援住宅改修助成事業」は、区内に住所を有する高齢者(65歳以上)の方が、介護保険にて「要支援」または「要介護」と認定され、お住まいをリフォームする必要があると認められた場合に対象となります。
助成対象となる工事と補助金額
助成対象の工事、および助成限度額は以下の通りです。
工事内容 | 助成限度額 | ||
|---|---|---|---|
1割負担の場合 | 2割負担の場合 | 3割負担の場合 | |
便器の洋式化+ 付帯して必要な工事 | 95,400円 | 84,800円 | 74,200円 |
流しや洗面台の交換+ 付帯して必要な工事 | 140,400円 | 124,800円 | 109,200円 |
浴槽の取り替え+ 付帯して必要な工事 | 341,100円 | 303,200円 | 265,300円 |
※付帯工事: 対象となる設備の取り替えに伴って必要となる、撤去・設置や給排水・給湯設備などの工事のこと
当制度は介護保険と同様に、ご本人の所得などに応じて、助成限度額に対して1〜3割の自己負担が発生する点にご注意ください。
申請受付期間
公式サイトでは、具体的な受付期間や申請期限は案内されていません。
この制度の利用を希望する場合は、まずお住まいの地域を担当する「地域包括支援センター」へ相談するようにしてください。
相談後、区の担当者が本人の身体状況や住宅の状況を確認するために訪問し、必要に応じて、理学療法士等から改修内容について専門的な助言を受けたうえで、申請手続きを進めます。
木造建築物の耐震化助成事業
2000年6月の建築基準法の改正より前に建てられた建築物は、地震の揺れに対する強度が不足している可能性が高くなっています。
大田区では、これらの耐震性が不足している建築物の倒壊を防止するため、診断・改修工事に関する費用の一部を助成しています。
助成対象となる工事と補助金額
耐震化助成の助成対象は多岐にわたります。
ここでは、主な助成内容と金額の一部を、下記にてご紹介します。
助成対象の内容 | 助成金額 |
|---|---|
耐震コンサルタント派遣 | 建築士がご自宅で簡易診断を行い |
耐震診断 | 15万~20万円(延床面積による) ※大田区木造住宅耐震診断士以外の建築士の場合 |
耐震改修設計 | 耐震改修設計費の2/3・上限15万円 |
耐震改修工事 | 耐震改修工事費の2/3・上限200万円 ※沿道耐震化道路沿い ※障がい者等が居住する一定の木造住宅 |
申請受付期間
耐震化助成には複数の助成制度があり、申請受付期間もそれぞれ異なります。
ここでは、先ほどご紹介した主な助成の申請受付期間をご紹介します。
助成対象 | 申請受付期間 |
|---|---|
耐震コンサルタント派遣 | 2026年4月1日~2026年12月11日まで |
耐震診断 | 2026年4月1日~2027年1月29日まで |
耐震改修設計 | 2026年4月1日~ 2027年1月29日まで |
耐震改修工事 | 2026年4月1日~ 2027年1月15日まで |
耐震診断・耐震改修設計・耐震改修工事は、工事契約前に申請が必要です。
区から助成決定を受ける前に工事契約を締結すると、助成を受けられない場合があるため注意しましょう。
なお、今回ご紹介した補助金の情報はあくまで一部のみとなっています。
詳しくは「大田区公式ホームページ」より該当する制度をご確認ください。
自治体が実施する補助金制度は、細かい条件が設けられていますので、不安な場合は、地元の施工業者にアドバイスをもらいながら進めると、より安心です。
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大田区のリフォームで助成金(補助金)を利用する際の注意点
工事を行う前に、相談・申請方法などの事前ステップを確認する
制度によって「申請前に担当窓口で相談する」「工事を行う前に申請する」など、必要な工程が違うものです。
(たいていの場合は、工事の契約前に交付申請書を提出することが必須です。)
例えば介護保険制度の申請前には「事前にケアマネジャーなどに相談し、住宅改修理由書を作成してもらう」などの準備を行わなくてはいけません。
どの制度を検討されている場合でも、 必ず申請時のルールをチェックしておくようにしましょう。
予定よりも早く公募期間が終了する場合もある
補助金制度は、 決められた予算に達し次第、締め切られることがほとんどです。
実際、予定していた公募期間よりも早く終了してしまったケースも多く見られます。
どのようなリフォーム工事を行うか決まっていたら、余裕を持って早めに申請されることをおすすめします。
補助金制度の登録業者であるか確認する
大田区内のリフォーム会社であっても、こうした補助金制度に対応していない場合もあります。
そのため、その補助金制度の登録業者であるか事前に確認することが大切です。
例えば「大田区住宅リフォーム助成事業」のホームページでは、この補助金を活用した施工実績のある事業者のうち、掲載希望があった事業者のリストが掲載されています。
なお、当サービス『リショップナビ』では、大田区の補助金制度に詳しいリフォーム会社を多数ご紹介することが可能です。
大田区の助成金(補助金)に詳しいリフォーム業者とも相談を
大田区の助成金制度をご利用される場合には、事前に担当課に問い合わせることが大切です。
また、リフォーム業者にも「補助金を利用したい」という旨を相談してみると、なお効率的といえるでしょう。
国や地元の助成金(補助金)制度に詳しいスタッフであれば「どんな工事プランなら審査に通りやすいか」というアドバイスもしてくれるはずです。
業者によっては、申請手続きを代行してくれる場合もあります。
なお、当サービス『リショップナビ』では、大田区の住宅リフォームに長年対応してきた施工会社を多数ご紹介しています。
もしも業者探しでお悩みでしたら、ぜひご活用ください。
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