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リフォーム補助金2026|対象工事・補助金額・申請手順と注意点
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住宅のリフォームでは、窓のリフォームや省エネリフォームであれば最大100万円と条件を満たすことで補助金制度を利用できる可能性があります。 2026年度リフォームで利用できる補助金制度について詳しく知りたい方に向けて、今回は最新版の補助金制度・補助金額・対象の工事と条件を解説します。 申請方法や注意点もお話していますので、ぜひご活用ください。
目次
2026年リフォームの補助金制度一覧
リフォームの補助金は、国・自治体でそれぞれ制度を実施しており、条件を満たすことで活用できる可能性があります。
2026年度も省エネリフォームや住宅の長期優良化、耐震改修などを対象に補助事業が実施されます。
2026年にリフォームで利用できる補助金制度は、次の通りです。
(※下記の内容は、2026年1月現在の最新情報をもとに記載しています。)
2026年リフォームの補助金制度
以下では、それぞれの制度の内容、補助金額、対象の条件について解説します。
みらいエコ住宅2026事業

「みらいエコ住宅2026事業」とは、一定の省エネ基準を満たす新築住宅や、省エネリフォームを行う既存住宅を対象に、費用の一部を補助する制度です。
新築の場合、GX志向型住宅については世帯条件を問わず全世帯が補助対象となります。
一方で、ZEH水準基準住宅および長期優良住宅の新築については、若者世帯または子育て夫婦世帯が対象とされています。
なお、リフォームの場合は、世帯条件に関わらず全世帯が補助金の対象です。
補助金額や対象条件、現在予定されている申請期間は、以下の通りです。
補助金額の上限 | 〈新築〉
〈リフォーム〉
補助金額の上限は1999年or2016年の基準への改修によって異なる |
|---|---|
補助金対象の条件 |
|
補助金申請の受付期間 |
|
※出典:「みらいエコ住宅2026事業(Meミー住宅2026)の内容について」(国土交通省)を加工して作成。
先進的窓リノベ2026事業
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「先進的窓リノベ2026事業」は、窓の断熱リフォームをする住宅を対象に、改修費用の一部を補助する事業です。
主に、断熱性能の高い内窓、外窓の設置や交換、複層の窓ガラスへの交換が対象とされています。
昨年に引き続き、今年も注目を集めている人気の制度です。
2026年度の補助金額と対象の条件、補助金申請受付期間の予定は次の通りです。
補助金額の上限 |
|
|---|---|
補助金対象の条件 |
|
補助金の申請受付期間 |
|
※出典:「先進的窓リノベ2026事業の概要(断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業)」(環境省)を加工して作成。
給湯省エネ2026事業
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「給湯省エネ2026事業」は、省エネ性能の高い給湯設備へ交換するリフォームを対象に、費用の一部が補助される制度です。
エコキュートやハイブリッド給湯機、家庭用燃料電池などが対象となっており、指定のメーカーや品番があらかじめ定められています。
補助金額や対象条件、申請受付期間の予定については、次の内容が挙げられます。
補助金額の上限 |
|
|---|---|
補助金対象の条件 |
|
補助金の申請受付期間 |
|
※出典:「給湯省エネ2026事業(令和7年度補正予算「高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金」)について」(資源エネルギー庁)を加工して作成。
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
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「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」とは、高性能な断熱建材を利用して断熱リフォームをする際、費用の一部を助成する制度です。
対象の工事は次の2種類があります。
既存住宅における断熱リフォーム支援事業の対象工事
- 対象の断熱建材を用いて窓・窓ガラス・玄関ドアをリフォームをする「トータル断熱」
- 対象の断熱窓を用いて居間のすべての窓をリフォームする「居間だけ断熱」
助成金額と対象の条件、申請期間を次の表にまとめました。
助成金額の上限 |
(※玄関ドアも改修する場合は20万円)
|
|---|---|
助成対象の条件 |
|
助成金申請の受付期間 |
|
また、対象の断熱リフォームと同時に行うことで、一戸建て住宅では蓄電池、集合住宅ではLED照明も助成金の対象となります。
住宅の省エネ性能をまとめて高めたい方におすすめです。
長期優良住宅化リフォーム推進事業
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「長期優良住宅化リフォーム推進事業」では、既存の住宅を良質な状態で長期にわたって利用できるよう、劣化改修や省エネ改修など対象の工事を行う際の費用を一部補助します。
必須となる住宅の性能を上げる対象の工事とあわせて、リフォーム前に行うインスペクションで指摘された改修などが補助金対象です。
補助金額と条件、申請期間については次の通りです。
補助金額の上限 |
|
|---|---|
補助金対象の条件 |
|
補助金申請の受付期間 | 2026年度の実施予定は現在未発表 |
※出典:「令和7年度長期優良住宅化リフォーム推進事業公式ウェブサイト」(国土交通省)を加工して作成。
介護保険制度
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バリアフリーリフォームを行う場合、「介護保険における住宅改修」の助成制度が活用できる場合があります。
お住まいの自治体で「要介護」「要支援」の認定を受けた方が住んでる住宅をバリアフリー対応にリフォームする際、費用の一部を助成する制度です。
助成金額と対象の条件、申請期間については次の通りです。
助成金額の上限 |
例)20万円のバリアフリーリフォームを行った場合 |
|---|---|
助成対象の条件 |
|
助成金申請の受付期間 |
|
※出典:「介護保険における住宅改修」(国土交通省)を加工して作成。
自治体で実施している補助金制度
国で実施している制度以外にも、お住まいの自治体でリフォームを対象とした補助金・助成金制度を実施している場合があります。
自治体のリフォーム補助金・助成金制度では、「地域のリフォーム業者に依頼をして行う工事」が対象であるのがほとんどです。
例えば、埼玉県富士見市の「住宅リフォーム補助金制度」では、次の内容で実施されています。
埼玉県富士見市「住宅リフォーム補助金制度」
- 富士見市のリフォーム業者を利用して行う一般的な住宅改修が対象
- 補助金額上限10万円/戸とする対象費用の総額5%以内の金額を補助
- 富士見市民で市内にある住宅に住んでいる方が対象
※参照:「住宅リフォーム補助金制度」(埼玉県富士見市公式ウェブサイト)。
補助金制度は、国や自治体によって補助金額、対象の条件や工事の種類はさまざまです。
また、申請の手続きをする際も複雑な部分があるため、一人で対応するよりも補助金制度に詳しいリフォーム業者に依頼して進めるのがスムーズに手続きができるのでより安心です。
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補助金・助成金を利用できるリフォーム例一覧
ここでは、補助金・助成金を活用しやすいリフォームの内容について、ご紹介します。
リフォームの種類と工事内容、該当する制度を次の一覧にまとめました。
リフォームの種類 | 工事内容 | 該当する補助金(助成金)制度 |
|---|---|---|
● トイレ、浴室、廊下、玄関などへ手すりの設置 | 介護保険 | |
省エネ・創エネ・エコ | ● 内窓、ペアガラスによる窓の断熱 | ● 既存住宅における断熱リフォーム支援事業 |
耐震 | ● 耐震診断 | ● 長期優良住宅化リフォーム推進事業 |
一般的なリフォーム | ● 間仕切りの増設 | ● 自治体の補助金(助成金)制度 |
>> 【部位別】リフォーム費用相場を徹底解説
>> 断熱リフォームの種類と費用相場を徹底解説
上記の通り、省エネやバリアフリーなど以外の一般的なリフォームに対しては、自治体の補助金(助成金)が対応している傾向があります。
劣化箇所のリフォームのみを希望で補助金の利用を検討している方は、地元の補助金制度に詳しい業者へ相談してみるとよいでしょう。
リフォーム補助金の申請受付時期
リフォーム補助金の申請受付は、国・自治体ともに例年3月下旬〜4月頃に始まり、12月末まで実施されることが多い傾向にあります。
( ※自治体によっては、予算状況により翌年1月または3月末まで受付している場合もあります。)
ただし、人気の補助金制度は申請期間内であっても、予算上限に達し次第終了するケースが少なくありません。
「まだ先だから大丈夫」と思っているうちに受付が終了してしまったり、慌てて業者を選んで後悔することもあります。
補助金を確実に活用するためにも、今のうちから情報収集を行い、信頼できる業者を見つけておくことが大切です。
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リフォームで補助金を申請する手順
補助金の流れを事前に知っておくことで、業者との打ち合わせや申請手続きをスムーズに進めることができます。
以下では、「みらいエコ住宅2026事業」を例に、リフォーム補助金申請の流れを図解で分かりやすく解説します。
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補助金の申請に必要な書類
補助金の交付申請を実際にする際、提出に必要な書類が決められています。
必要な書類も、制度ごとに異なるので事前に確認と準備が大切です。
具体的な例として、次のような書類が手元にあるか確認しておきましょう。
リフォーム補助金の申請に必要な書類の例
- 希望する補助金制度の共同実施規約
- リフォーム依頼者の本人確認ができる書類
- リフォーム前後の様子がわかる写真 など
慌てて準備をして申請の際に不備がないように、リフォーム業者と確認をこまめにしながら余裕をもって書類を揃えておきましょう。
リフォームで補助金を利用するときの注意点
申請をするタイミングを確認する
申請期間だけでなく、リフォーム補助金の交付申請を行うタイミングにも注意が必要です。
ほとんどの場合「着工前に申請」とされていますが、中には「業者と契約前に申請」「工事完了後に申請」など、異なるケースもあります。
申請するタイミングを誤ってしまうと、補助金対象外とされてしまうので、注意してください。
また 「〇月〇日までに工事を完了させること」など、条件付きである場合が多いため、工事日の調整も重要です。
補助金が振り込まれる時期を確認する
リフォームの補助金が振り込まれる時期の目安としては、工事完了後から2~4か月とされています。
先述のように、工事費の支払い後に還元されることを認識しておきましょう。
また、補助金の交付決定と振り込みの通知は業者だけでなく、リフォーム依頼者である施主にも届きます。
万が一、通知も届かず工事完了から大分たっても振り込みや連絡がない場合は、リフォーム業者に状況を確認してください。
補助金は必ずもらえるわけではない
リフォーム補助金は予算上限だけでなく、補助金交付の審査もあります。
期間内に申請しているから必ずもらえるわけではないことを、念頭においておきましょう。
また、リフォーム業者へ補助金を利用する旨を伝える際に、現段階で利用できる補助金制度の情報も確認するとよいです。
補助金制度に詳しいリフォーム会社と相談を
リフォーム補助金制度は、上手に活用すれば工事費用の負担を大きく軽減できます。
一方で、申請条件や手続きが制度ごとに異なり、個人で判断するのは難しい場面も少なくありません。
そのため、補助金制度に詳しいリフォーム会社のサポートを受けながら進めることが安心です。
『リショップナビ』では、補助金の知識が豊富なリフォーム会社をご紹介しています。
申請手続きのサポートはもちろん、補助金を活用した最適な施工プランの提案も可能なため、まずは相談や情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
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【この記事のまとめ&ポイント!】
- 2026年度に利用できる補助金制度について知りたいです。
2026年度は「みらいエコ住宅2026事業」や「先進的窓リノベ2026事業」など省エネリフォームを対象とした制度が実施されます。
ほかの制度と内容は「2026年リフォームの補助金制度一覧」の章で解説しています。
- リフォーム補助金・助成金の申請時期は、いつ頃ですか?また注意点はありますか?
ほとんどの制度は、新年度に募集を開始~年末または年度末までを期限として、申請期間間を設けていますが、たいてい夏・秋頃に終了してしまう例が多く見られます。
予算に達してしまうと、予定よりも早く締め切られてしまうため、余裕を持って申請しましょう。
なお基本的には「着工前」に申請しなくてはいけないため、受付期間をきちんとチェックすることも大切です。- リフォームの補助金を検討段階でも相談して大丈夫ですか?
ご相談いただいて問題ありません。
リフォーム補助金は、実際に業者へ相談しながら活用の方向性を決めていくことで、条件に合った内容や工事プランを具体的にイメージしやすくなります。
検討段階から相談することで、補助金を前提とした無理のない計画を立てることができます。
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