どんなライトがタイプ?
一口にライトと言っても、その種類は多種多様です。
高さのない、床に直接置くタイプのライトや天井から吊り下げるライト、スタンドライトなどが一般的です。
天井から吊るすタイプのライトは、一定の明るさがあった方が良いでしょう。
一方、床に置くタイプのライトやスタンドライトは、間接照明として就寝前に利用するのがおすすめです。
とは言っても、照明の明るさは人それぞれ好みがありますよね。
照明が明るいと気分が晴れやかになりますし、少し暗い方がムーディーな雰囲気で心地が良いかもしれません。
自作ライトならその点も安心!身近なものを使って、オシャレなライトを作る方法をご紹介します。
メイソンジャーでカフェ風ライト
メイソンジャーとはアメリカで大流行し、日本でも話題となっているガラス瓶です。
保存容器としてだけでなく、ドリンク用のコップや観葉植物のプランターとしても利用されているほどの大人気商品ですが、なんとこれがライトにも活用できるんです!
メイソンジャー蓋に穴を開け、ソケットをはめ込むだけ!
穴開け作業は釘と金槌でできます。
ソケットの外周を測り、その円周に合わせて蓋に釘を打ちこんでいきましょう。
一周で外れない場合には、何度か同じところに打ち込めば自然と外れます。
ペンチなどを使って最初に外れたところから徐々に取り外していきましょう。
ソケットをはめ込み、電球をセットして、蓋を閉じれば完成です。
天井から吊り下げるだけで、カフェ風の部屋に早変わりしますよ!
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ピンポン玉を使ってファンタジックな部屋に
用意するものは、パーティ用の電飾(小さな豆電球がたくさんついたもの)と卓球で使用するピンポン玉のみ!
カッターでピンポン玉に穴を開け、そこに電球を入れてください。
これを電球の数だけ行えば完成です!
ピンポン玉の色によって照明の雰囲気も変わるので、好みに合わせて選んでください。
何色も使ってカラフルにしてもかわいいですよ!
ピンポン玉はつぶれやすいの強く握らないように注意してくださいね。
和紙を使ったライトで癒しの空間
揃えるものは、和紙と電球、電球を取り付けるためのソケットとコード、お好みの形の板2枚(大きいものと小さいもの)、ネジ、木工用ボンドです。
まず、大きい方の板の上に小さい板を重ね、木工用ボンドで接着してください。
その上にソケットをネジで留め、電球を取り付けましょう。
小さい板の大きさに合わせて和紙をくるっと巻いてボンドで接着し、上から被せれば出来上がり!
動かないように板と和紙を接着しましょう。
紙が電球にくっつかないように注意さえすればOKです!
いつもの部屋が、あっという間に癒し空間になります。
コップを使って
プラスチック製のコップの周りに色とりどりの布を貼り付けたライトです。
コップの下に切り込みを入れてライトを入れれば完成です。
ひとつひとつ違う柄にできるので、ポップで可愛いですよね♪
なんとカップケーキ型でも
カップケーキ型を使ったDIYも可能です。
カップケーキの型の底面に切り込みを入れて、そこに電球を入れています。
部屋のアクセントにもなる照明器具。大きな家具を買い替えなくても、ライトを替えるだけで部屋を魅力的に見せることができます。
照明の明るさや色味などを自分で決めることができるので、どんな部屋にしたいかを想像しながら作りましょう!
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