玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介!

更新日:2024年03月12日

見出し画像:玄関ドアリフォーム費用を徹底解説!

玄関はお客様を出迎える家の顔なので、デザイン性もセキュリティ性も重視してリフォームを検討している方もいらっしゃると思います。玄関リフォームは施工面積が狭いので、収納の造り付けや玄関まわり全体の改装などを行う場合でも、比較的に低価格で実施可能です。
また、台風や何らかの衝撃によりで破損してしまった場合でも、ほぼ当日中に修理できます。本記事では、玄関ドア・玄関リフォームの費用相場や、金額別に施工事例をご紹介します。

この記事の目次

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場

玄関(ドア)リフォームの中心となる価格帯

こちらでは、リショップナビのリフォーム事例をもとに、玄関リフォームにかかる費用相場を確認できます。
(※2021年11月時点集計データ)

リショップナビの紹介で玄関ドアリフォームをした人の費用割合:~30万円が39%、31~50万円が31%、51~100万円が24%、101~150万円が2%、151万円~が4%

玄関ドア・玄関のリフォームは、10~50万円以内で実施できるケースが多いです。

玄関リフォームで多いのは、ドアの鍵の交換や追加、玄関ドアの交換などで、当日中に施工が完了することがほとんどです。
網戸の設置や内装補修などは10万円程の予算を考えておくと良いでしょう。

収納・建具の設置といったリフォームも、大掛かりな工事でなければ50万円以内で施工できる場合が多いです。

また、玄関に網戸を取り付けるのに防犯面で不安という方には、防犯性の高いタイプもあるのでぜひチェックしてみてください。

柔らかい素材の網戸だけではなく、最近では鍵付きのものや、金属製の格子タイプの商品も発売されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

>> 玄関に網戸を取り付ける価格とおすすめメーカー品!

【種類別】玄関・玄関ドアリフォームの費用目安(開き戸・引き戸)

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介!

玄関・玄関ドアリフォームにかかる費用は、施工するドアの種類によって変わります。主なドアの種類は、開き戸と引き戸です。

それぞれのリフォーム費用相場と特徴を解説します。

開き戸

開き戸とは、前後に開閉するドアです。
開き戸には、左右いずれかが開閉する「片開きドア」「2枚のドアが左右対称に開く両開きドア」があります。

そのほかにも、2枚のドア幅が異なり、大きな扉と小さな扉が親子のように組み合わさっている親子ドアもあります。
親子ドアは、普段は小さい扉をロックし片開きドアとして使用するのが一般的です。

大きい荷物を搬出入するときにロックを外せば、両開きドアとして開閉できます。
主な開き戸の費用相場は、次の通りです。

種類 費用相場
片開きドア本体価格 10~33万円
親子ドア本体価格 23~40万円
両開きドア本体価格 40~60万円
工事費用 10~13万円
※工事内容や規模によって金額が変動することもあります。

開き戸の種類によって、開口部の広さや開閉のしやすさが変わります。
特徴を押さえた上うえで、予算に合った開き戸を選びましょう。

引き戸

引き戸は、レールを活用して左右にスライドさせて開閉するドアです。
左右どちらにもスライドできる引き違い扉、1枚の扉を左右に開閉する片引き扉などの種類があります。

引き戸の主な種類別の費用相場は、次の通りです。

種類 費用相場
引き違い扉本体価格 7万5千円~40万円前後
片引き扉本体価格 5~32万円
工事費用 6~30万円
※間口変更を伴う場合は、高額になる場合があります。

引き戸は前後に開閉するスペースを必要としないため、限られたスペースでも採用しやすいでしょう。
開閉に力をあまり必要とせず、高齢の方が住む住宅にも向いています。

>> 玄関ドアの種類と特徴・選び方について詳しくはこちら
>> 玄関の引き戸リフォームについて詳しく知りたい!

【工法別】玄関・玄関ドアリフォームの費用目安(ドア交換・カバー工法・はつり工法)

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介

玄関・玄関ドアリフォームの費用は、リフォームで採用する工法によっても金額に差が出てきます。
玄関・玄関ドアリフォームの主な工法は、次の3つです。

主な3つの工法
  • ドア交換
  • カバー工法
  • はつり工法

それぞれ解説していきます。

ドア交換のみ

ドア交換のみのリフォームは、既存ドアの撤去と新しいドアの取り付けというシンプルな工数で行われます。
そのため、費用が抑えやすい玄関ドアリフォームです。

ドア交換のみの場合は、費用相場は次の通りです。

内訳 費用相場
新しい玄関ドア本体や部品の購入費 15万円~
工事費用・処分費用 3~10万円
※開き戸から引き戸への交換の場合は費用が高額になりやすいです。

既存のドア枠をそのまま使えるため、費用を節約できます。
外壁に手を加えないことから、雨漏りをはじめとしたトラブルが生じにくく、工事費を抑えやすいのも特徴です。

一方で、既存ドアと同じ寸法の扉が必要になるため、選べるドアは限られます。
枠が劣化していた場合には、新調する必要があるため、追加費用に注意しましょう。

カバー工法

カバー工法とは、既存のアルミ枠に新しい枠を被せる工法です。
既存のドア枠を撤去したり、壁を壊したりする工程がないため、リフォーム費用を抑えられます。

カバー工法で玄関ドアをリフォームする費用の目安は、次の通りです。

内訳 費用相場
新しい玄関ドア本体や部品の購入費 15万円~
工事費用 5~18万円

カバー工法は、既存ドアに関する作業を省略できるため、工期が短い点も特徴です。
早くて半日で完了するため、急ぎでリフォームしたい場合にも向いています。

新しい枠を重ねるため、枠の幅が狭くなったり、段差ができたりする点には注意が必要です。
施工後の開口部の広さや段差の高さなどを理解した上で、カバー工法を利用しましょう。

はつり工法

はつり工法とは、既存ドアとドア枠両方を新しくする工法です。
ドア交換やカバー工法に比べると工事が大掛かりになるため、費用は高額になる傾向があります。

はつり工法で玄関ドアをリフォームした場合の費用相場は、次の通りです。

内訳 費用相場
新しい玄関ドア本体や部品の購入費 15万円~
既存ドア・ドア枠の撤去・取り外し 1万3千円~2万円
ドア枠の取付 4~5万円
ドア枠のコーキング 1万5千円~2万円

ドアと枠を一新できる点や開口部の広さを維持できる点がメリットです。
一方で、外壁にも手を加えるため、雨漏りなどのトラブルが起きる場合があります。

大規模な工事で費用と時間がかかりやすいため、工期を事前に把握するようにしましょう。

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玄関・玄関ドアリフォームのオプション費用相場

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介

玄関ドアリフォームをきっかけに玄関周りもドアの雰囲気と合わせたり、機能を高めたりしたい場合は、オプションを利用するのがおすすめです。
主なオプションリフォームの費用は、次の表を参考にしてください。

オプション 費用相場
アプローチの外構リフォーム 20~80万円
土間のリフォーム(床材変更など) 5~50万円
シューズクロークの設置 20~50万円
スマートキーの設置 3~20万円
※キーの種類によって金額が異なるため、金額に幅があります。

なお、施工会社によってオプションの対応や費用は異なるので、希望する工事はできるのかあらかじめ確認しましょう。

>> 下駄箱リフォームの費用相場!種類・選び方も解説

50万円未満のリフォーム事例

玄関・玄関ドアリフォームは10~50万円で実施できる場合が多いですが、大掛かりな工事を行う際はさらに金額がかかる場合があります。
ここでは玄関・玄関ドアリフォームの事例を3つの価格帯にわけてご紹介します。

まずは50万円未満で実施可能なリフォームです。

50万円未満では、網戸の設置や玄関の内装工事や断熱ドアの交換等が実施できます。

事例1
明るい玄関にするためクロス仕上げの内壁に

施工日数 2日
工事費用 10~20万円

玄関を明るくするために行った内装工事です。
土壁にベニヤ板を上張りして、上から白いクロスを施工しました。
見た目にも明るく、快適な空間に仕上がりました。

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事例2
玄関引き戸から開き戸へリフォーム

施工日数 1日
工事費用 約28万円

引き戸の建て付けが悪くなってしまったため、両袖付の片開きドアへ交換しました。
玄関の鍵の施解錠がしづらいのと、格子の幅が広いことで、防犯面が不安でしたが、上下2ロックの鍵を採用することで安心できるようになりました。

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事例3
カバー工法で玄関ドアを交換

施工日数 1日
工事費用 約30万円

引き戸タイプの玄関ドアを、「カバー工法」で交換した場合の費用です。
木のぬくもりが感じられる、優しい雰囲気に仕上がりました。

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事例4
玄関ドアを素敵な木目ドアに交換

施工日数 1日
工事費用 約38万円

大小の板が組み合わされた両開きの親子ドアを採用しました。
アルミ断熱の木目ドアは、モダンでオシャレなデザインに仕上がっています。
また、1日の施工で完成できるようカバー工法でドアを取り付けました。

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事例5
高性能の玄関ドアにリフォーム

施工日数
工事費用 約48万円

断熱性と防火性を持つLIXILの玄関ドア、リシェントを採用しました。
玄関が陰になりやすい位置にあったため、明るい色のドアにすることで帰宅時もホッとした安心感を持てるでしょう。

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50〜100万円のリフォーム事例

玄関ドアの交換と一緒に、内装工事を必要とする壁面収納を設置する場合には、50万円を超えることがあります。

また、より高性能の玄関ドアの変更にしたり、内装のデザイン性を高めたりした際にも、50~100万円程度のリフォーム費用がかかります。

事例6
ロートアイアン調の鋳物飾りでおしゃれな玄関ドアにリフォーム

施工日数 4日
工事費用 約50万円

鋳物飾りがおしゃれで重厚感のある玄関ドアにリフォームしました。
取手やドア周りを個性的にして、オリジナリティのある素敵な玄関となりました。

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事例7
断熱ドアで快適な玄関に

施工日数 3日
工事費用 約50万円

断熱サッシを採用したことで、より快適な玄関になった事例です。
外壁との色合いもバランスがよく、おしゃれな外観に仕上がりました。

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事例8
開き戸から引き戸にリフォームした事例

施工日数 5日
工事費用 約58万円

色あせて劣化していた開き戸から、引き戸にリフォームした事例です。
新しい玄関ドアは、デザイン性が高く断熱性と防火性に優れたLIXILのジエスタ2を施工しています。
美しいモカカラーで玄関の雰囲気がガラリと変わりました。

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事例9
断熱性が高い玄関ドアへの交換リフォーム

施工日数 14日
工事費用 約100万円

断熱性が高い玄関ドアを希望されていたので、玄関サイズに合ったスタイルをご提案しました。
断熱性とともに、利便性も上がりました。

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事例10
外構工事も行いおしゃれな玄関に

施工日数 3日
工事費用 50~100万円

玄関ドアとともに、外構もリフォームを行いました。
外壁にレンガを施工して、ご要望に沿ったおしゃれな玄関周りにリフォームできました。
新しく交換した玄関ドアは、スマートキーが選べたり、高い機能性を持ったりしているYKKのドアリモです。

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100万円以上のリフォーム事例

玄関を広くするために間取り変更を行う際や、同時に建具や収納を一新したいときは、リフォームする場所が広範囲になるため、100万円以上の費用が必要になる場合があるのです。

また、大規模な玄関収納・土間収納をリフォームした場合や玄関をバリアフリー化にする際は、費用が150万円以上かかることがあります。

予算が不安な方は、リフォーム会社と相談しながら工事内容を決めましょう。

事例11
増築に伴う玄関リフォーム

施工日数 -
工事費用 約120万円

築77年の住宅をリノベーションし、増築したスペースを玄関にしました。
外からの光を取り入れることができる形状かつ、断熱性の高い引き戸を採用しています。
自然光のおかげで玄関ホールは心地よい明るさになりました。

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事例12
玄関ドアと門扉を一新

施工日数 7日
工事費用 約160万円

玄関ドア、勝手口を新しくしました。
さらに足元が悪かった門扉廻りは上り下りしやすい階段にすることで使い勝手が改善されました。

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玄関(ドア)リフォームの施工価格を抑えるための4つの方法

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介

玄関(ドア)リフォームの施工価格を抑えるためのおすすめの方法は、次の4つです。

安く抑える4つの方法
  • 複数社の見積もりを比較する
  • 優先順位を決めておく
  • 本体価格が安い玄関を選ぶ
  • 補助金を利用する

それぞれの方法の具体的な内容を解説していきます。
できるだけ費用を抑えて玄関リフォームしたいという方は、ぜひ参考にしてください。

複数社の見積もりを比較する

複数社の見積もりを比較することで、工事価格が比較的安めの業者に依頼もできるでしょう。
複数社にリフォーム費用の見積もりを出してもらうことを、相見積もりといいます。

相見積もりでは複数社の施工価格だけでなく、見積書の内容もチェックできます。
工事価格が安いだけでなく、施工内容や費用の内訳が丁寧に記載されている業者を選ぶのも大切なポイントです。

優先順位を決めておく

玄関ドアを選ぶポイントの優先順位を決めておくことで、本当に施工したいタイプのドアを決められるので無駄な出費がなくなります。
特に、今の玄関に対して不満に思っている点や、使いにくいと感じている箇所を業者に伝えておくことで、最適なドアを提案してもらえます。

また、その際には本体価格の予算も一緒に伝えておくと、業者もスムーズにドア選びができるでしょう。

本体価格が安い玄関(ドア)を選ぶ

本体価格が安い玄関ドアを選べば、工事価格は抑えられます。

ただし、価格だけに注目してデザインや機能性に満足できなかった場合はリフォームしたことを後悔してしまうこともあります。
そのため、ご家族とも相談しながら最低限取り入れたいポイントを押さえてドア選びをするようにしましょう。

補助金を利用する

「断熱対策のために玄関をリフォームする」など、条件を満たす際にはを利用できる場合があります。

【最新版】玄関リフォームで活用できる補助金・助成金制度一覧!

こちらで、全国共通で活用しやすい補助金の例をご紹介しておきましょう。
(※下記の制度は、いずれも「玄関のみ」をリフォームする場合は対象とならないため、ご注意ください。)

既存住宅における断熱リフォーム支援事業
規定の建材(CO2排出を抑える効果があるもの)を使用により、エネルギー消費削減の効率化を促す断熱改修リフォームが補助対象です。
本事業で必須とされる工事(高性能な窓・ガラス・断熱材を使用するリフォーム)と同時に、断熱タイプの玄関ドアを導入すると、補助金を受け取れる制度になります。
※出典:「既存住宅における断熱リフォーム支援事業公式サイト」を加工して作成。
次世代省エネ建材の実証支援事業
戸建て住宅において省エネ効果が期待できる建材を使用してリフォームを行う場合に支給されます。
こちらも本事業で必須とされる工事とあわせて、断熱仕様の玄関ドアにリフォームする場合に、補助対象となる場合があります。
※出典:「SII公開データ」を加工して作成。
※2023年度「次世代省エネ建材の実証支援事業」の一般公募(一次公募)は、終了致しました。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
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玄関・玄関ドアリフォームの3つのポイント

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介

玄関・玄関ドアリフォームのポイントは、次の3つです。

それぞれ解説していきます。

使い勝手で選ぶ

玄関リフォームで重視したいポイントは、やはり使い勝手です。
ほぼ毎日出入りし、大きな荷物を運び入れることもあります。
そのため、扉や収納の大きさは十分に検討して、ライフスタイルに合うデザインを選びましょう。

また、将来のことを考えて、靴の脱ぎ履きの際に腰掛けられるベンチや、手すりを付けておくことも考えることもおすすめです。

色で選ぶ

玄関ドアの人気色は、グレーやブラックといった落ち着いた色や、木目調などです。
外壁や住宅の外観と合わせやすい色なので、ベーシックなタイプを選びたい方にはおすすめです。

日が当たりにくい場所の玄関の場合は、ホワイトやナチュラルブラウンなどの明るめの色を選ぶと雰囲気が暗くなりにくいでしょう。
また、ビビッドカラーや目立つ色のドアは家全体のデザインとのバランスが取れているかが大切なポイントです。

悪目立ちする場合もあるため、施工時にはデザイナーや業者に相談しながら決めるようにしましょう。

>> 外観リフォームでできることと費用相場

目的で選ぶ

リフォームの際は、目的に合った機能を備えた玄関ドアを選ぶのもポイントです。

例えば、防犯性能を高めたい場合は、ピッキングに強い2箇所にロックをかける「2ロック」や鍵穴のない「電子ロック」などを採用するのがおすすめです。
より過ごしやすい住宅にしたいなら、断熱性の高いドアによって、外気温を遮断すると良いでしょう。

さらに、玄関ドアのリフォームでは採風・通風機能で玄関の換気をしやすくしたり、ドアにガラス面をつくって光を採り入れたりすることもできます。
目的に合った機能に注目して玄関ドアを選びましょう。

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玄関ドア・扉リフォームの費用を正しく理解して改修を検討しよう

玄関・玄関ドアリフォームの費用相場!価格を抑える方法や事例もご紹介

玄関ドア・扉のリフォームは、交換するドアの種類や工法などによって費用に差が出ます。

外構リフォームや土間の変更などオプションによっても費用が変わるため、リフォーム内容や目的に合わせた方法やオプションを選択しながら、予算に合わせて実施することが大切です。

玄関・玄関ドアリフォームの価格帯別事例も参考にしながら、予算内で理想のリフォームを実現しましょう。

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【この記事のまとめ&ポイント!】

玄関ドア・玄関のリフォームをするのに、費用はどのくらいかかりますか?
玄関ドア・玄関のリフォームは、リショップナビが掲載している事例によると、10~50万円以内で実施可能なプランが多くあります。
収納・建具の造作などのリフォームも、大規模なものでなければ、50万円以内で施工できる可能性が高いです。
詳しくは、こちらからご確認ください。
玄関ドア・玄関のリフォームの事例を見たいです。
玄関ドアの交換リフォームを実施したり、収納スペースを増やした事例をご紹介しています。
こちらに掲載していますので、ぜひご確認ください。
玄関リフォームをする際のポイントは、何ですか?
玄関は毎日のように出入りし、大きな荷物を運び入れることもある場所です。そのため、扉の大きさや収納のサイズについてよく考えて、ライフスタイルに合う使い勝手のよいリフォームにしましょう。
詳しくは、こちらをチェックしてみてください。
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