世田谷区のリフォームで活用しやすい補助金(助成金)制度は?外壁塗装の場合も利用できる?

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世田谷区のリフォームで活用しやすい補助金(助成金)制度は?外壁塗装の場合も利用できる?

更新日:2022年08月23日

世田谷区のリフォームで活用しやすい補助金(助成金)制度

世田谷区にお住まいで、住宅のリフォーム・リノベーションや外壁塗装を行う際に「補助金や助成金を使えるか知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では「世田谷区の住宅リフォーム・外壁塗装などで活用しやすい補助金(助成金)制度の例」や、利用時の注意点について、ご紹介します。リフォームにかかる費用を抑えたい方は、ぜひチェックしてくださいね!

世田谷区のリフォームで活用しやすい補助金(助成金)制度の例

世田谷区のリフォームで活用しやすい補助金(助成金)制度

世田谷区のお住まいの方が活用しやすいリフォーム補助金(助成金)制度には、主として以下の2タイプがあります。

■自治体(世田谷区)が独自に設けている制度
■全国共通で利用できる制度

今回は、2022年5月時点で申請受付中の、以下の補助金(助成金)制度についてチェックしていきましょう。

(※本記事では最も対象となる方が多いと考えられる内容について、重点的に解説します。
今回ご紹介する内容のほかにも、世田谷区の方が申請可能な補助金・助成金制度は複数あります。)

世田谷区独自のリフォーム補助金(助成金)制度

制度名 対象のリフォーム工事内容
世田谷区環境配慮型
住宅リノベーション
推進事業補助金
■断熱リフォーム
■エコ住宅設備の導入
■外壁塗装(※工事の組み合わせ次第)など
木造住宅耐震化
支援事業
■耐震診断
■補強設計
■耐震改修
高齢者向け
住宅改修の助成
■手すりの設置
■浴槽や洗面台の交換など

全国共通のリフォーム補助金(助成金)制度

制度名 対象のリフォーム工事内容
居宅介護(介護予防)住宅
改修費の支給
【介護保険】
■手すりの設置
■段差の解消など
こどもみらい
住宅支援事業
■断熱リフォーム
■エコ住宅設備の導入
■家事軽減設備の設置(※工事の組み合わせ次第)など

1. 世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金

こちらは、「環境に配慮したリフォーム(リノベーション)」に対する補助金制度です。

(※申請する方によって、補助対象の工事が異なります。)

対象となる方

申請者の区分 補助対象の工事
世田谷区民で、かつ区内の
「一戸建て(持ち家)」に居住している方
「賃貸住宅」を所有している方
下表の①〜⑧のうち、
いずれか1つ以上の工事を
実施する場合が対象
世田谷区民で、かつ区内の
「分譲マンション(持ち家)」に居住している方
下表の⑥〜⑧のうち、
いずれか1つ以上の工事を
実施する場合が対象

対象となるリフォーム・工事内容/補助金額

工事内容 補助金額
① 断熱材を使用した
「断熱リフォーム」
 (外壁・屋根・窓・床)
工事経費の1割
②「太陽光発電システム」設置 工事経費の1割
③「複層ガラス」取り付け
 (窓の断熱改修)
工事経費の2割
④ 高反射率塗料を用いた
「屋根の断熱塗装」
工事経費の1割
⑤「太陽熱ソーラーシステム」
 もしくは
 「太陽熱温水器」設置
工事経費の1割
⑥「二重窓・二重サッシ」
 取り付け
 (窓の断熱改修)
工事経費の2割
⑦「高断熱浴槽」設置 7万円/台
⑧「家庭用燃料電池
 (エネファーム)」設置
1万円/台

※③〜⑦の補助上限額=合計20万円
(ただし、②を含む場合=合計30万円、①を含む場合=合計40万円に、それぞれ引き上げ)
※⑧については、ほかの工事と異なり「補助上限額の合計◯万円」といった規定はなし
※補助金額の計算の際、1,000円未満の端数は切り捨て(消費税は除く)

【高効率給湯器や外壁塗装も対象になる可能性あり】

上述の工事との組み合わせ方によっては「高効率給湯器の設置」や「外壁塗装」も補助金の支給対象となる可能性があります。
(「高効率給湯器の設置のみ」「外壁塗装のみ」といった単体工事の場合は対象外のため、ご注意ください。)

申請者の区分 補助対象の工事
「一戸建て(持ち家)」に居住している方
「賃貸住宅」を所有している方
上表の①〜⑦のいずれかと同時に、
下表の⑨「高効率給湯器」⑩「外壁塗装」の
いずれかの工事を実施
「分譲マンション(持ち家)」に居住している方 上表の⑥「二重窓・二重サッシ」⑦「高断熱浴槽」
いずれかと同時に、下表の⑨「高効率給湯器」設置
工事内容 補助金額
⑨「高効率給湯器」の設置 2万円/台
⑩ 外壁の「全面を塗装」 工事経費の1割

※③〜⑦および⑨⑩の補助上限額=合計20万円
(ただし、②を含む場合=合計30万円、①を含む場合=合計40万円に、それぞれ引き上げ)
※補助金額の計算の際、1,000円未満の端数は切り捨て(消費税は除く)

申請の受付期間(2022年度実施分の場合)

①〜⑦、⑨⑩の工事(=⑧「家庭用燃料電池(エネファーム)」以外)
2022年4月1日〜2023年1月31日(※必着)
⑧「家庭用燃料電池(エネファーム)」の工事
2022年4月1日〜2023年2月28日(※必着)

上記のほかにも「2023年2月28日までに工事を完了させる」「世田谷区内に営業所などがある施工業者と契約し、工事を行う」などの細かい条件があります。

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2. 木造住宅耐震化支援事業<世田谷区>

木造住宅耐震化支援事業<世田谷区>

世田谷区は、耐震化支援に力を入れており「木造建築の耐震化」「非木造建築物の耐震化」や「ブロック塀などの撤去工事」などに対して、さまざまな助成を行っています。
ここでは「木造住宅」に対する制度について、触れておきましょう。

「1981年5月31日以前に着工した木造住宅」であれば『木造住宅耐震化支援事業』の対象となる可能性があります。
(※「地上階が、平屋建て or 2階建ての建物である」など、複数の要件が定められています。)

対象となるリフォーム・工事などの内容/補助金額

こちらの制度は、主に「耐震診断を無料で行える」「補強設計や耐震改修工事などに対して、費用の一部が支給される」といった特徴があります。

内容 サポート内容
① 耐震診断前の訪問相談
 (建築士による簡易耐震診断など)
無料で実施可能
② 一般耐震診断
 (耐震診断士による耐震診断)
③ 耐震診断後の訪問相談
 (概算改修費用の算出など)
 ※②を実施した住宅が対象
④ 補強設計 費用の一部を補助(上限30万円)
⑤ 耐震改修工事 費用の一部を補助(上限100万円)

(※上記のほかに「建て替え工事」「除却工事」に対する補助もあり)

申請の受付期間(2022年度実施分の場合)

基本的に耐震化支援の制度では、契約前に「世田谷区の窓口で事前相談」が必要です。

2022年5月現在、申請受付の締切時期は「2022年12月中旬頃」とされていますが、申請状況によっては早めに打ち切られる可能性があります。
ゆとりを持って事前相談を行うとよいでしょう。

3. 高齢者向け住宅改修の助成<世田谷区>

高齢者向け住宅改修の助成<世田谷区>

対象となる方

世田谷区内に住所を有する「65歳以上の高齢者の方」が対象です。
「Ⓐ 予防改修」と「Ⓑ 設備改修」の2パターンがあり、それぞれ条件が異なります。

Ⓐ 予防改修
※以下のすべてに該当する方が対象

●身体状況の理由から、お住まいをリフォームする必要がある方
●介護保険の要介護認定において「要介護」「要支援」に該当しなかった方
Ⓑ 設備改修
※以下のすべてに該当する方が対象

●世帯全員の所得合算額が、623.2万円以下である方
●身体状況の理由から、既存のお住まいの設備の使用が困難である方

(※「要介護」「要支援」に認定されている方の場合は、後述の『居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給【介護保険】』の制度が優先されます。)

対象となるリフォーム・工事内容/助成金額

【Ⓐ 予防改修】

工事の内容 助成基準額
① 手すりの設置 ①~⑥を合わせて
20万円
② 段差の解消
③ 通路面もしくは床の材料の変更
 (滑りの防止、および移動の円滑化などのため)
④ 扉を引き戸などへ取り替え
⑤ 便器を洋式便器へ取り替え
⑥ ①〜⑤の各改修に附帯して必要となる工事

【Ⓑ 設備改修】

工事の内容 助成基準額
① 浴槽の交換、および
 附帯して必要となる工事
37.9万円
② 洗面台・流しの交換、および
 附帯して必要となる工事
15.6万円
③ 便器を洋式便器へ取り替え、および
 附帯して必要となる工事
10.6万円

同制度を利用される場合は、上記の助成基準額(工事費が、助成基準額を下回る際は、その金額)の1〜3割は「自己負担」することになるため、ご注意ください。
(何割を負担することになるかは、介護保険の「利用者負担割合」に準じます。)

ただし「Ⓐ 予防改修」の工事については、介護保険料徴収区分が第1段階の方は、免除されます。

4. 居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給【介護保険】<全国共通>

対象となる方

「要介護」「要支援」認定を受けている方が、以下のようなバリアフリーリフォームの工事を行う場合、費用の一部が支給されます。

対象となるリフォーム・工事内容/助成金額

工事の内容 支給限度基準額
手すりの設置 1住宅につき
20万円まで
段差の解消
床材などの変更
(滑りの防止、および移動の円滑化などのため)
扉を引き戸・折り戸などへ変更
便器を、和式から洋式変更

介護保険による住宅改修費の支給基準額は、1住宅につき最大20万円で、介護保険の「利用者負担割合」に準じて1〜3割は「自己負担」することになります。
例えば「負担割合が1割の方」が、20万円の改修工事を実施した場合、支給される金額は18万円(=9割)で、自己負担額は2万円(=1割)です。

ケアマネジャー・リフォーム業者とプラン作成

介護保険を利用される場合は、申請前にケアマネジャーなどの方に「住宅改修理由書」を作成してもらう必要があります。

保険や助成金の申請手続きを行うことも重要ですが、きちんと安心して暮らせる住環境へとリフォームすることは、より大切です。
「どのように改修するとよいか」「どういった空間にすると過ごしやすいか」など、プロのケアマネジャーやリフォーム業者と一緒に、じっくりプランを検討してみてくださいね。

5. こどもみらい住宅支援事業<全国共通>

こどもみらい住宅支援事業<世田谷区も含む・全国共通>

こちらは、国土交通省による「全国共通」の補助金制度です。
(※期間限定の事業のため、遅くとも2023年3月31日までにはリフォーム工事を完了させ、申請を行う必要があります。)

対象となる方

「住宅を所有される方などが、補助対象の工事を発注する場合」に、申請できます。
(『こどもみらい〜』という事業名ですが、お子さんがいらっしゃらない方も対象です。)

対象となるリフォーム・工事などの内容

① 必須工事
 (※いずれか1つは必須)
開口部の断熱リフォーム
外壁・屋根・天井・床の断熱改修
エコ住宅設備を設置
② 任意工事
 (※①と一緒に行う際は補助対象)
子育て対応リフォーム
耐震改修
バリアフリー改修
空気清浄機などを設置
瑕疵保険に加入

(※「1申請あたりの合計補助金額が5万円以上になる」「対象の製品を使って工事をする」などの細かい条件を満たす必要があります。)

『こどもみらい住宅支援事業』対象のリフォームについては、こちらの記事で詳しく解説しているので、ご覧ください。

なお同事業の申請手続きは、基本的に施工業者が代行します。
制度に関する疑問点があれば、工事プランのご相談の際などに、あわせて質問してみるとよいでしょう。

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世田谷区のリフォームで補助金(助成金)を申請する際の注意点

世田谷区内でのリフォームに限った話ではありませんが、補助金(助成金)制度を利用したい場合には、以下の点に気を付けましょう。

世田谷区のリフォームで補助金(助成金)申請する際の注意点

工事の契約前に、申請や事前相談などが必要

リフォームの補助金(助成金)制度では、着工後の申請は受付NGとされているのが一般的です。
「工事の契約前に申請する」のが原則ですが、制度によっては「担当課で事前相談も行う」などの条件が定められていることもあります。

申請手続きを行う前に、細かい要件を忘れずに確認することが肝心です。

制度によっては「受付開始日」「締切日」などの期間が決まっている

特に補助金制度の場合は「申請受付期間」が決められていることがほとんどです。
早めに「受付開始日」や「締切日」を確認しておくことをおすすめします。

ただ制度によっては、予算に達し次第、締め切られる場合もあります。
すでに受付開始しているようであれば、速やかに申請することが望ましいと言えます。

リフォーム業者への見積もり依頼なども、なるべく余裕を持って行うことをおすすめします。

世田谷区のリフォーム補助金(助成金)制度に詳しい業者とも相談を

世田谷区のリフォーム補助金(助成金)は、施工業者と相談

リフォーム業者によっては、地元や国の補助金(助成金)制度に詳しい場合があります。
施工会社を探す際には、ご希望のリフォーム工事が補助金対象になるかどうか、質問してみるとよいですね。

また、まずはリフォーム業者に「施工費用をできるだけ安くしたい」と伝えることから始めるのも良案です。
もし活用できる補助金制度がない場合であっても、予算に合わせてプランニングしてもらえるケースが多くありますよ。

仕上がりもコスト面も満足できるリフォームを、ぜひとも実現してくださいね!

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