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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:換気扇の異音の主な原因と対処法

換気扇の異音の主な原因と対処法

更新日:

換気扇の異音、気になりませんか?その原因の多くは、ホコリや油汚れ、部品の緩みなど、身近なところに潜んでいます。そのまま放置すると、さまざまなリスクにつながり、電気代や室内の空気が汚れに影響します。また、火災の原因となるケースもあります。 換気扇の異音は、専門業者に相談することをおすすめしますが、ご自身で対処することも可能です。この記事では、異音の原因を特定し、安全に解決するためのステップを解説します。

目次

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換気扇の音がうるさい主な原因

サムネイル:換気扇の音がうるさい主な原因

換気扇から異音が聞こえる場合、考えられる原因はさまざまです。
換気扇がうるさくなる主な原因について、詳しく解説します。

1. ホコリや油汚れの蓄積

換気扇から「ブォー」や「ゴー」といった低い音がする場合、ホコリや油汚れの蓄積が原因かもしれません。
調理による油煙や、空気中のホコリがファンに付着すると、回転バランスが崩れて振動が発生します。

特に、モーター部分に汚れが溜まると、金属部品の摩耗が早まり、異音が増幅します。
油汚れは時間が経つと硬化し、ファンの重量バランスを悪化させるため、定期的な掃除が大切です。

汚れが引き起こす影響

ファンの片側に汚れが集中

回転時の振動増加

ベアリングの可動部に油カスが侵入

摩擦抵抗の増大

モーターへの負荷増加

消費電力の上昇

3か月に1回程度を目安に掃除をすることで、異音を予防し、換気効率を維持しやすくなります。
特に、油汚れが柔らかくなりやすい夏場は掃除に適した時期と言えるでしょう。

>> 換気扇掃除は自分でできる?場所別の掃除方法

2. 潤滑油の不足

換気扇から「キュキュキュ」や「チチチ」といった高音が聞こえる場合、潤滑油不足が考えられます。
モーター軸やベアリング部分のオイルが不足すると、金属部分に摩擦が起こり、軋み音が発生するのです。

特に、5年以上使用している換気扇は、経年劣化によって潤滑油が蒸発し、異音が徐々に大きくなります。
初期の軽い摩擦音は放置せずに、早めに対応しましょう。

正しい潤滑油の選び方と補充手順

1. 専用のシリコーン系潤滑油スプレーを準備
⇒耐熱性・防サビ効果のあるものがおすすめ

2. 電源を切り、ファンを外して、軸部分の古い油汚れを布で拭き取る

3. スプレーを10cmほど離し、軸受け部分に2~3秒ほど噴射
⇒過剰な注油は逆効果

作業後は、30分ほど置いて油を浸透させてから試運転をしましょう。

注油後も異音が改善しない場合は、ベアリングの損傷やモーター本体の故障などが考えられるため、専門業者に相談してください。

3. ファンや羽根のゆるみ・劣化

換気扇のファンや羽根のゆるみ、劣化も、回転時の振動や摩擦音の原因となります。

長期間の使用でネジやボルトが緩むと、ファンが不安定に回転し、「カタカタ」「カラカラ」といった異音が発生することがあります。

定期的にネジを締め直すことで、一時的に改善することもあります。

経年劣化による変形の影響

プラスチック製のファンは、熱や湿気で歪みやすい性質があります。
また、金属部品も繰り返しの振動で疲労が蓄積します。

変形したファンは空気の流れを不均一にし、「ブォーン」という低音や「ゴー」という唸り音を発生させます。

この状態が続くとモーターへの負担が増大し、故障のリスクが高まるため注意が必要です。

軸の歪みを確認

ファンを手で回し、擦れる音や引っかかりがないかチェック

部品交換の目安

5年以上使用し、変形やひび割れが目立つ場合

分解が必要な作業

感電や落下の危険性があるため、専門業者による点検がおすすめ

金属疲労が進んだ回転軸がハウジングに接触すると、「ジジジ」という金属摩擦音が継続することがあります。

この状態を放置すると軸受けが摩耗し、修理不能になるケースもあるため、早めに専門業者に相談しましょう。

4. モーターの摩耗・経年劣化

換気扇のモーターは、長期間の使用によって内部の部品が摩耗したりズレたりすると、「キーキー」「ギシギシ」といった金属音が生じます。
モーター内部のベアリング(軸受)が劣化した場合も注意が必要です。

ベアリングの潤滑油が不足したり、金属疲労を起こしたりすると、回転が不安定になり、「ゴロゴロ」「ガタガタ」という低音が継続的に発生します。
この状態を放置すると軸ズレが進行し、モーターが完全に停止する可能性もあります。

経年劣化が進んだ場合の対処法

  • ファン中央の軸部分に潤滑油を少量塗布する(一時的な改善効果)
  • モーター単体の交換を検討する(約5年未満の機種の場合)
  • 換気扇本体の総交換を検討する(約8年以上使用の場合)

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自分でできる対処法

換気扇から異音がする場合でも、まずご自身でできる対処法を試してみましょう。
ただし異音だけではなく煙も発生している場合は、換気扇の使用を中止し、また絶対に触らず業者に連絡してください。

電源を切って安全確認

換気扇の異音を調べる際は、必ず最初に電源プラグをコンセントから抜き、完全に通電を遮断してください。

作業中の感電事故や、ファンの予期せぬ動作による怪我を防ぐため、電源スイッチを切るだけでなく、物理的にプラグを抜くことが重要です。

電源を切った後は、ファンが完全に停止するまで2~3分ほど待ちましょう。
回転が続いている状態で触ると、部品が破損するなどの危険性があるため、目視と耳で確認し、完全に停止していることを確認してください。

カバーやファンの掃除をする

換気扇のカバーやファンを掃除することは、油汚れやホコリが原因の異音を解消するために効果的です。
掃除を始める前に、必ず電源を切って安全を確認しましょう。

>>【保存版】レンジフードの掃除方法を徹底解説!

手順

1. カバーを外す(ネジの位置を確認し、落下を防ぐために下に手を添えながら慎重に)

2. 中性洗剤を溶かした40℃程度のお湯に10分ほど浸け置く

3. 頑固な油汚れには、重曹ペースト(重曹:水=3:1程度)を塗布し、歯ブラシで優しく擦り洗い

4. すすぎ終わったら、完全に乾燥させてから取り付ける

組み立てる際は、部品の向きや嵌合部分を確認し、緩みがないかチェックしましょう。
定期的な掃除(3か月に1回が目安)で、異音の再発を予防できます。

緩んだ部品の締め直し・軽い点検

換気扇の異音が「カタカタ」や「カラカラ」と響く場合は、部品の緩みが原因かもしれません。
まずは、ネジやボルトの締め直しから始めてみましょう。

ファン取り付け部分の固定状態を確認し、適切なドライバーやレンチで均等に締め直すことで、異音が解消することがあります。

手順

1. 電源を切り、カバーを外して、ファン基部のネジをチェック

2. 六角レンチで軸部分の固定ボルトを、時計回りに4分の1回転ほど締める

3. プラスチック製カバーの留め具が破損していないか確認

部品の変形や破損を確認するには、ファン全体を慎重に取り外す必要があります。
金属部分にサビや歪みがないか、プラスチック部品にヒビが入っていないかを目視で点検しましょう。

軽度の緩みであればご自身で対処できますが、軸のズレやモーター内部の異常が疑われる場合は、専門業者に相談すると安心です。

自力で対応できない場合は専門業者に相談を

ご自身での対処が難しい換気扇の異音トラブルは、専門業者に相談するのが一番の解決策です。
モーターの故障や内部部品の損傷など、専門的な知識や特殊な工具が必要となる場合は、無理に修理しようとせず、プロの力を借りましょう。

適切な業者を選ぶには、実績や口コミ、保証内容などを確認することが大切です。
複数の業者から見積もりを取り、費用と内容を比較検討することで、適正な価格で修理を依頼できるでしょう。

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