先進的窓リノベ2026事業完全ガイド|補助金額と内容、2025年度との比較

更新日:2026年01月05日

先進的窓リノベ2026事業の実施が決定!次年度の内容と2025年の制度をおさらいサムネ

先進的窓リノベ2026事業は、窓の断熱リフォームで条件を満たすことで活用できる補助金制度です。2026年度も実施することが決定し、補助金額の上限は最大100万円と窓の断熱を検討されている方から、注目を集めています。
今回は本事業の補助金額と制度の内容、2025年度との比較を徹底解説。
開始時期の予想や申請方法もお話していきます。

先進的窓リノベ2026事業の継続が決定

2025年11月末に行われた閣議決定で、先進的窓リノベ2026事業(断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業)の継続が発表されました

一部では「2026年度は先進的窓リノベ事業がなくなるのでは?」という声もあったので、気になっていた方もいらっしゃったでしょう。

先進的窓リノベ2026事業では、窓の断熱リフォームを行う際に、工事費用の一部が補助されます。
また、窓のリフォームと同時に行う場合は、断熱性能の高い玄関ドアへの交換も補助対象となるケースがあります。

以下では、2025年12月時点の最新情報をもとに、先進的窓リノベ2026事業の内容をわかりやすく解説します。

補助金額と対象の窓リフォーム

先進的窓リノベ2026事業の補助金対象となるリフォーム_イラスト図解

先進的窓リノベ2026事業の補助金額は、最大100万円/戸です。

補助金額は、窓の工事内容や性能区分に応じて細かく設定されています。

補助金の対象となる窓の断熱リフォームの内容と補助金額について、次の一覧表にまとめました。

窓のリフォーム内容 サッシ・ガラスのサイズ 補助金額
内窓の設置 【小】
(0.2㎡以上~1.6㎡未満)

【中】
(1.6㎡以上~2.8㎡未満)

【大】
(2.8㎡以上~4㎡未満)

【特大】
(4㎡以上)
〈一戸建て住宅〉
【小】
2.2~3.6万円/箇所

【中】
3.4~5.8万円/箇所

【大】
5.2~8.9万円/箇所

【特大】
7.6~14万円/箇所

〈中高層の集合住宅〉
【小】
2.4~4万円/箇所

【中】
3.7~6.4万円/箇所

【大】
5.7~9.8万円/箇所

【特大】
8.3~15.2万円/箇所
窓ガラスの交換 【小】
(0.1㎡以上~0.8㎡未満)

【中】
(0.8㎡以上~1.4㎡未満)

【大】
(1.4㎡以上~2㎡未満)

【特大】
(2㎡以上)
〈一戸建て住宅〉
【小】
0.5~1.1万円/枚

【中】
1.8~3.2万円/枚

【大】
2.7~5.2万円/枚

【特大】
4.1~7.8万円/枚

〈中高層の集合住宅〉
【小】
0.6~1.2万円/枚

【中】
2~3.5万円/枚

【大】
3~5.7万円/枚

【特大】
4.5~8.6万円/枚
外窓の交換
(カバー工法)
【小】
(0.2㎡以上~1.6㎡未満)

【中】
(1.6㎡以上~2.8㎡未満)

【大】
(2.8㎡以上~4㎡未満)

【特大】
(4㎡以上)
〈一戸建て住宅〉
【小】
4.1~8.9万円/箇所

【中】
6.6~13.8万円/箇所

【大】
8.8~18.8万円/箇所

【特大】
11.6~23.9万円/箇所

〈中高層の集合住宅〉
【小】
5.4~9.2万円/箇所

【中】
9.2~15.6万円/箇所

【大】
13.3~22.9万円/箇所

【特大】
17.4~30.2万円/箇所
外窓の交換
(はつり工法)
【小】
(0.2㎡以上~1.6㎡未満)

【中】
(1.6㎡以上~2.8㎡未満)

【大】
(2.8㎡以上~4㎡未満)

【特大】
(4㎡以上)
〈一戸建て住宅〉
【小】
2.9~6.9万円/箇所

【中】
4.8~11万円/箇所

【大】
6.3~14.9万円/箇所

【特大】
8.6~19.4万円/箇所

〈中高層の集合住宅〉
【小】
5.4~9.2万円/箇所

【中】
9.2~15.6万円/箇所

【大】
13.3~22.9万円/箇所

【特大】
17.4~30.2万円/箇所

※出典:「断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ2026事業)について」(環境省)を加工して作成。

なお、玄関ドアのリフォームの補助金額については現在発表されておらず、今後公開される予定です。

補助金対象となる工事

なお、先進的窓リノベ2026事業で補助対象となるのは、2025年11月28日以降に着手する窓の断熱リフォームです。

申請受付の開始までは期間がありますが、先進的窓リノベ事業は毎年人気が高く、申請数が多いと期間内でも予算上限に達した時点で受付が終了してしまうことがあります。

そのため、ぎりぎりになってリフォーム会社を探した場合、利用しようとしたタイミングですでに終了しているという可能性も考えられます。

余裕を持って安心して補助金を利用するためにも、今のうちから情報を集め、工事を依頼するリフォーム会社に目星をつけておくことをおすすめします。

先進的窓リノベ2026事業について
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ほかの3事業とも併用が可能

「先進的窓リノベ2026事業は、条件を満たすことで「住宅省エネ2026キャンペーン」のほかの3事業と併用可能です。
併用できる3事業は、次の通りです。

● みらいエコ住宅2026事業
● 給湯省エネ2026事業
● 賃貸集合給湯省エネ2026事業

これらを上手く組み合わせることで、より効率的な省エネリフォームが実現できる可能性があります。
対象の工事内容を確認し、必要なリフォームを選びましょう。

例年、来年度のリフォーム補助金の内容は12月以降に公開されていきます。

窓のリフォームを検討されている方は、最新の情報を確認または情報収集をするようにしましょう。

先進的窓リノベ2026事業の申請方法

先進的窓リノベ2026事業で補助金を申請する際、主に次の手順で行います。

先進的窓リノベ2025事業2025_申請手順

先進的窓リノベ事業の場合、交付申請の手続きはリフォーム業者が行うので、手続きに不安がある方がご安心ください。

ただ、全ての業者が補助金に対応しているわけではなく、「補助金登録業者」に登録されているところが対応可能です。
そのため、見積依頼の段階で利用したい補助金に対応できるかどうか確認をしましょう。

「対応している業者をどうやって探したらいいかわからない......」とお悩みであれば、当サイト『リショップナビ』でご紹介しておりますので、お気軽にお問い合わせください。 

先進的窓リノベ2026事業の申請受付開始時期の予想

先進的窓リノベ2026事業の正式な実施時期の日程は、現在発表されていません。

ただ、環境省の資料によると2026年3月下旬から遅くとも12月末まで(予算上限に達し次第、受付終了)と記載されていることから、おそらく同じ時期に実施されると推測できます。

基本的に補助金申請受付時期の目安は4月以降~12月末までがほとんどですが、申請数が多く予算上限に達してしまった時点で、受付を終了することがあります。

利用を検討されている方は、早めに準備を整え開始時期になったらスムーズに申請できるようにしましょう。

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以下では、今年度行われている「先進的窓リノベ2025事業」の内容について、簡単におさらいしていきます。

2025年度の先進的窓リノベ事業をおさらい

先進的窓リノベ2026事業との違い

今年度の先進的窓リノベ事業と2026年度の違いは、現時点では補助金の上限金額です。
2025年度は最大200万円でしたが、2026年度は最大100万円と、約半分に減少しています。

来年度も事業は実施されますが、金額が減っている傾向があるため、計画的に窓の断熱改修プランを検討することが重要です。

2025年度の補助金額

先進的窓リノベ2025事業補助金額の上限は200万円/戸です。

窓のリフォーム内容ごとの補助金額を、次の一覧にまとめました。

窓のリフォーム内容 補助金額
内窓の設置 1.2~10.6万円/箇所
外窓の交換 ● カバー工法
5.8~26.6万円/箇所

● はつり工法
4.6~26.6万円/箇所
窓ガラスの交換 0.5~5.5/枚
玄関ドアの断熱リフォーム
(※窓の断熱リフォームと同時に行う場合、補助対象になる場合あり。)
● カバー工法
5.8~26.6万円/箇所

● はつり工法
4.6~26.6万円円/箇所

※出典:「先進的窓リノベ2025事業公式ウェブサイト」(環境省)を加工して作成。

金額は窓の大きさによって異なるため、変動があります。

また、補助金の合計額が5万円以上で申請が可能です。

>>窓の断熱リフォームの費用相場とメリット・デメリットを解説
>>内窓・二重サッシのリフォーム費用と施工事例をご紹介
>>玄関ドアリフォームの費用相場と価格を抑えるコツを解説

先進的窓リノベ2026事業を上手く活用する4つのポイント

公式ウェブサイトで最新の情報を確認する

例年12月以降から、先進的窓リノベ事業含め新年度のリフォーム補助金に関する情報が、発表されています。
情報収集のために、こまめに先進的窓リノベ事業公式ウェブサイトをチェックしておくとよいでしょう。

また、環境省の公式ウェブサイトでも確認できます。

補助対象になる条件・工事内容を確認する

仮に正式な実施が発表された場合、はじめに確認しておきたいのが補助金の対象となる条件やリフォーム工事の内容です。
例えば、「窓の断熱性能を向上させる工事」や「省エネ性能の基準を満たす製品の導入」などが含まれる可能性があります。

条件に該当しない場合、補助金の対象外になるため、注意をしましょう。

>>補助金対象となるリフォームとは?申請時の注意点も解説

申請時期を確認し計画的に必要な書類をそろえる

補助金制度には申請期限が設けられているので、交付申請が期日までにできるよう準備を進めることが重要です。
あわせて、申請に必要な書類を早い段階から揃えておくことで、不備なくスムーズに進められるようにしましょう。

先進的窓リノベ事業では、主に次の書類が必要になります。

● 窓リノベ事業業者との共同事業実施規約
● 工事内容を証明する書類(見積もり書、契約書など)
● 補助対象製品の性能を示す書類
● 工事完了後の写真やレシート

直前に慌てて準備すると、不備の原因になりやすいため、事前にチェックリスト化して段取りよく進めることがポイントです。

先進的窓リノベ登録事業者を確認する

先進的窓リノベ事業の対応は「先進的窓リノベ事業登録事業者」である業者でないと対応ができません。
相談したリフォーム会社が実は登録業者ではなかったということもあるでしょう。

公式ウェブサイトでも確認できますが、リフォーム会社を選ぶときもあらかじめ確認しておくと安心です。

先進的窓リノベ2026について
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先進的窓リノベ2026事業のご相談はリショップナビへ

先進的窓リノベ2026事業は、窓のリフォームを検討される方にとって、今後も注目の補助金制度です。
ただ、正式に実施が発表され利用する際は条件や内容とあわせて業者の確認も必要になります。

「一人で探せるか不安」「登録業者を見つけても自分に合うか心配だから比較したい」と思う方は、ぜひ『リショップナビ』へご相談ください。
先進的窓リノベ事業登録業者であり複数の業者に無料で見積相談ができます。

補助金を上手く活用して、快適な窓の断熱リフォームを実現しましょう。

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