みらいエコ住宅2026事業について知りたい!補助金額・条件・利用方法をわかりやすく

更新日:2025年12月29日

みらいエコ住宅2026事業を解説!子育てグリーン住宅支援事業との違いサムネ

みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)とは、省エネ基準を満たす新築や、既存住宅を省エネリフォームする際に、費用の一部を補助する事業です。
リフォームでは最大100万円、新築では最大125万円など、工事内容や条件によって補助金を利用できる可能性があります。
本記事では、制度の内容や補助金額、申請の条件について整理してご紹介します。

みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)とは?

「みらいエコ住宅2026事業(Me住宅2026)」とは、省エネ基準を満たす新築住宅を建てる場合や、既存住宅を省エネリフォームする場合に、対象となる工事費用の一部を補助する制度です。

新築ではGX志向型住宅やZEH水準の住宅など、リフォームでは断熱改修や省エネ設備への切り替えなど、幅広い工事が補助対象とされています。

以下では、2025年12月時点の最新情報をもとに、新築・リフォームそれぞれの補助金対象条件と補助金額について解説します。

【新築】対象の条件と補助金額

みらいエコ住宅2026事業_新築の場合

新築の場合、「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」のいずれかの省エネ基準を満たした住宅を建てる工事が対象です。

主な補助金対象の条件は次の通りです。

  • 一定の省エネ性能基準を満たす「GX志向型住宅」「長期優良住宅」「ZEH水準住宅」いずれかの新築であること
  • GS志向型住宅はすべての世帯の「新築注文住宅」「新築分譲住宅の購入」「賃貸の新築住宅」が対象
  • 長期優良住宅とZEH水準住宅は子育て世帯(※1)と若者夫婦世帯(※2)のみ対象

※1子育て世帯:2025年4月1日の時点で18歳未満のお子さんがいる世帯。
※2若者夫婦世帯:2025年4月1日の時点で夫婦どちらかの年齢が39歳以下の世帯。

新築住宅への補助金額の上限は1戸につき100~125万円です。

住宅の種類ごとの補助金額を、次の一覧にまとめました。

住宅の種類 補助金額
GX志向型住宅 ● 上限110万円/戸(125万円/戸)
長期優良住宅 ● 上限75万円/戸(80万円/戸)

● 古家を撤去して新築を建てる場合
上限95万円/戸(100万円/戸)
ZEH水準住宅 ● 上限35万円/戸(40万円/戸)

● 古家を撤去して新築を建てる場合
上限55万円/戸(60万円/戸)

※()内は、「建築物省エネ法」に基づいて区分に該当する地域の住宅の場合の金額

※出典:「みらいエコ住宅2026事業(Мe住宅2026)の概要」(国土交通省)を加工して作成。

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【リフォーム】対象の条件と補助金額

みらいエコ住宅2026事業_リフォームの場合

リフォームの場合は、全世帯が補助金の対象です。

主に、窓などの開口部の断熱改修や、外壁・床・屋根など躯体部分の断熱、省エネ性能の高い設備への交換が補助対象として設けられています。

さらに、2026年度からは新たに「エアコン」「換気設備」も補助対象に追加され、光熱費でお悩みの方は特に注目したい内容となっています。

リフォームにおける、みらいエコ住宅2026事業の補助対象条件は、次の通りです。

  • 一定の省エネ基準を満たす省エネリフォームが対象
  • 1申請あたり補助金額の合計が5万円以上であること
  • 開口部、躯体部分の断熱、エコ住宅設備の設置の必須リフォーム3つを行うこと

主な補助金額は次の通りです。

● 1992年の基準を満たしている住宅
①2016年の基準を満たすリフォーム
上限100万円/戸

②1999年の基準を満たすリフォーム
50万円/戸

● 1999年の基準を満たしていない住宅
①2016年の基準を満たすリフォーム
上限60万円/戸

②1999年の基準を満たすリフォーム
40万円/戸

補助金対象のリフォーム

みらいエコ住宅2026事業の補助金対象となるリフォームは、次の通りです。

リフォームの種類 内容
①開口部の断熱 ● 内窓の設置
● 窓ガラスの交換
● 外窓の交換
● ドアの交換
②躯体部分の断熱 ● 外壁の断熱
● 屋根の断熱
● 床の断熱
● 天井の断熱
③エコ住宅設備の導入 ● 太陽熱利用設備
● 節水型トイレ
● 高断熱浴槽
● 高効率給湯器
● 節湯水栓
● 蓄電池
● エアコン
● 換気設備
④子育てに対応しやすい環境への改修 ● ビルトイン食洗機
● 掃除しやすいレンジフード
● ビルトインコンロ
● 浴室乾燥機
● 宅配ボックス
● 防犯、防音性能の高い窓
● 対面キッチンに交換
⑤防犯性向上のリフォーム/td> ● 窓などの開口部を防犯性能の高い
製品に交換する
⑥バリアフリーリフォーム ● 手すりの設置
● 段差の解消
● 廊下などの幅を変更
● 衝撃を吸収しやすい畳に変更
⑦エアコンの設置 ● 空気清浄、換気機能付きのエアコンを導入
⑧リフォーム瑕疵保険などへの加入 ● 1契約8.4千円を補助

※1:①~③は必須のリフォーム。
※2:④~⑧は必須リフォームと一緒に行う場合は対象、単体のみは対象外。
※出典:「みらいエコ住宅2026事業(Meミー住宅2026)の内容について」(国土交通省)を加工して作成。

条件を満たせばほかの3事業と併用が可能

みらいエコ住宅2026事業では、同じ住宅省エネ2026キャンペーンで実施している、ほかの3事業と併用できる場合があります。
条件を満たした場合において、補助金事業を併用できるため、複数の省エネリフォームを検討している方は上手く組み合わせることで、費用を上手く抑えることができます。

例年、来年度のリフォーム補助金の最新情報は12月以降から、「国土交通省」「環境省」「経済産業省」の公式ウェブサイトで公開されます。
利用を検討されている方は、まずは情報収集をはじめましょう。

リフォームでは2025年11月28日以降の工事が対象

みらいエコ住宅2026事業では、2025年11月28日以降に着手した省エネリフォームが補助金の対象です。

申請受付が始まってからリフォーム業者を探し始めると、準備を急ぐことになり、不安なまま工事の契約してしまうなど、業者選びに失敗する可能性があります。

また、補助金制度は条件や手続きが複雑なため、制度に対応しているリフォーム業者であることが重要です。

そのため、今のうちから、リフォームを依頼する候補の業者をいくつか探し、見積もりや実績を比較しながら慎重に検討していくことが成功のポイントといえます。

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補助金を交付申請する際の手順を解説

補助金の交付申請をする際、どのような手順で行うか疑問に思う方もいらっしゃると思います。

2025年度の子育てグリーン住宅支援事業を例に、大まかな手順を次にまとめました。

子育てグリーン住宅支援事業_申請方法

ご自身できちんと申請できるか不安になられる方もいらっしゃると思いますが、基本的にリフォーム業者が申請手続きを代行するので、ご安心ください。

みらいエコ住宅2026事業の申請受付期間はいつ?

現在、みらいエコ住宅2026事業の補助金申請期間のスケジュールは正式に発表されていません。

ただし、国土交通省の資料によると、2026年3月下旬以降~遅くとも12月末まで(予算上限に達し次第終了)と記載されています。

そのため、2026年度も同様の時期に補助金の申請期間が設けられる可能性が高いと考えられます。

一般的に新年度の補助金申請受付時期は、4月1日以降が多いです。
例年、3月頃から実施に向けて詳しい日付が公表されるため、こまめに情報をチェックしてスケジュールに備えておきましょう。

ちなみに、今年度の制度利用を検討されている場合は、申請受付期限まで残り1ヶ月程度となっていますので、お早めに登録業者にご相談ください。

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次の章では、今年の補助金制度と来年の補助金制度の利用を迷われている方に向けて、2025年の子育てグリーン住宅支援事業の内容について簡単に振り返ります。

(※当サイト『リショップナビ』はリフォーム専門サイトのため、以下ではリフォームに特化した内容を解説します。)

2025年度の子育てグリーン住宅支援事業との違い

みらいエコ住宅2026事業は、今年度実施された「子育てグリーン住宅支援事業」の後続事業です。

2025年度との主な違いは、次の通りです。

  • 新築の場合:GX志向型住宅の上限は50万円、長期優良住宅とZEH水準住宅はそれぞれ5万円減少
  • リフォームの場合:上限は2025年の40~60万円から、2026年は40~100万円に拡大

子育てグリーン住宅支援事業の補助金額は、次の通りです。

新築の補助金額上限 ● GX志向住宅
160万円/戸

● 長期優良住宅
80万円/戸

● ZEH水準の住宅
40万円/戸
リフォームの補助金額上限 ● 必須のリフォーム3つを実施
上限60万円/戸

● 必須のリフォーム2つを実施
上限40万円/戸

※出典:「子育てグリーン住宅支援事業公式ウェブサイト」(国土交通省)を加工して作成。

>>長期優良住宅リフォームとは?費用・補助金制度を解説

昨年と比べると、新築は減少傾向、リフォームは増加傾向にあります。

希望する省エネリフォームが補助対象に当てはまるか確認したら、まずはリフォーム業者に具体的なプランを相談してみましょう。
参考の見積もりや提案をもらうことで、資金計画がより明確になりおすすめです。

補助金を上手く活用する3つの方法

最新の情報を確認して準備を進める

例年、来年度のリフォームに活用できるリフォーム補助金制度の情報については、11月下旬以降から公式ウェブサイトで更新されていきます。
補助金制度に関する最新の情報が発表されていたら、「補助対象の条件・工事の内容・金額」の3つをまずは確認しましょう。

条件を満たしていなかったり、対象の工事でなかったりすると、申請しても補助金対象外と見なされ制度を利用できないことがあります。

最新の情報は、国土交通省または該当の制度の公式ウェブサイトで確認できます。

補助金を活用したリフォームプランを考える

省エネリフォームを検討している場合は、補助金を活用することで自己負担額を大きく抑えることができます。
特に「子育てグリーン住宅支援事業」は、断熱改修や高効率給湯器の導入など幅広い工事が対象なので、組み合わせることで予算内で希望を叶えられる可能性があります。

まずは補助対象の確認と、具体的な見積もりをリフォーム業者へ相談し、最適なプランを一緒に検討してみましょう。

相談する業者が補助金に対応しているか確認する

「子育てグリーン住宅支援事業」を利用するには、登録されたグリーン住宅支援事業の対応業者である必要があります。

すべてのリフォーム業者が対象ではないため、まずは相談前に対応可否を確認しましょう。
補助金に対応している業者に相談することで、手続きや計画もスムーズに行えるのでより安心です。

不明点があれば補助金に詳しいリフォーム業者への相談も検討

公式ウェブサイトを見ても、内容が難しくて不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
そんな場合は、補助金制度に詳しいリフォーム業者へ相談するのもおすすめです。

制度の知識だけでなく、希望するリフォームに最適な補助金制度を提案してもらえることがあります。
相談の際には、気になることや疑問点があれば、遠慮せずに質問してみましょう。

丁寧で分かりやすい説明をしてくれるかどうかも、業者を選ぶポイントです。

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みらいエコ住宅2026事業の相談は『リショップナビ』へ

新しく発表された「みらいエコ住宅2026事業」の詳しい条件や対象工事、申請時期については今後情報が公開されていきます。
最新情報をこまめに確認しながら、準備を進めましょう。

「来年度の発表を待つべきか」「今年の制度を活用すべきか」で迷われる方も多いはずです。
そんなときは1人で悩まず、当サイト『リショップナビ』へまずご相談ください。

専門的なアドバイスをもとに、補助金制度を上手く活用してリフォームを進めましょう。

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