色々なすだれ
すだれ(簾)は昔からある、竹や葦(よし)などの植物でつくられたインテリア用品です。
光を遮って風を通すので涼しいのですが、最近では、より雨に強いプラスチックや、シリコン素材のものも増えています。
カラフルなものもあるので、どんなお部屋にも合いそうですね。
ちなみに、すだれよりも大きな、壁などに立てかけるものは「よしず(葦簀)」といいます。
窓の外に取り付ける
暑さを回避するために、すだれを取り付けたい場所として一番に挙げられるのが「窓際」。
外側に吊るす場合は、ホームセンターなどで手に入るすだれ用のフックを利用します。
おすすめはマグネットタイプやサッシに挟み込むタイプのフック。
好きな位置に固定できるので、網戸やガラス戸の邪魔にならないベストな場所を選べます。
\家にしたい!/
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
室内に吊るす簡単な方法
窓の外側に吊るすのが難しい場合は、カーテンレールや突っ張り棒を活用してみましょう。
すだれにカーテンフックを付ければ、そのままカーテンレールに吊るすことができます。
この時、すだれを横向きにするとカーテンと同じように開閉することも可能!
突っ張り棒を使う際にも、カーテンフックやS字フックを利用すると簡単です。
よしずを立てかける
一番お手軽にできるのは、よしずを外側に立てかける方法。
この時よしずの大きさは窓の高さより2〜3割長いものを選びましょう。
さらに涼しくする工夫として、よしずに軽く水をかけるのがおすすめです。
ほどよく水を吸収するので、気化熱によって外気より涼しい風が入ってきます。
室外機にかけておく
もうひとつおすすめなのが、室外機にすだれをかけておくことです。
日射を遮ることで、冷房効率をアップし、節電効果が狙えます!
インテリアの役割をプラスして
すだれを下ろしたままほとんど動かす必要がないのであれば、インテリアとして利用するのもおすすめです。
室内の場合、ポスターやポストカードを貼ったり、お気に入りの小物や造花を吊るしたり。
すだれの特性を生かした飾り方で、見た目も涼しくなります♪
日本に昔からあるすだれは、現代でも十分に活用できる便利なアイテム。
いろいろな使い方で利用して、暑い夏を涼しく快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?
\家にしたい!/
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
リショップナビは3つの安心を提供しています!
-
ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
-
しつこい営業電話はありません!
紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。
-
見積もり後のフォローも致します
ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。