今のカーテンを使ってプチリフォーム
まずは初心者向け、今使用しているカーテンをアレンジする方法です。
かわいい布を使い、裾やまとめ方に小さな工夫を加えるだけで今までと違ったイメージになります。
裾にフリルをつけたり、ラッフルやトリムをつけたり。
また、タッセルをかわいいリボンやビーズつきのものなどに変えると雰囲気が変わります。
はさむだけでシェードに返信させるマグネットもあります。
存在感のあるふさかけもたくさんありますので、いろいろと探してみて自分好みにカーテンを変身させて楽しんでみてください。
1枚でゴージャス!スワッグカーテン
スワッグカーテンとはゴージャスでデザイン性の高いウィンドウデコレーションです。
布1枚でインパクトのある雰囲気になります。意外に簡単に作れますのでぜひ試してみてください。
用意するもの:生地、アイロンテープ、カーテンホルダー
1.窓枠の大きさを測り、カーテンをどの位置まで垂らすか決めます
2.生地は窓枠の長さにあわせて用意します
3.生地の端をアイロンテープでとめて処理をします
4.カーテンホルダーを窓枠の上部、左右に取り付けます
5.カーテンホルダーに掛けます(上部にたるみを持たせるのがポイント)
レースの生地だとふんわりかわいい感じに、厚みのある生地だと重厚感あふれる雰囲気になります。
左右対称にしないで片方だけ長く落としたり、ホルダーに結んだりしてもきれいです。
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縫わずに作ろう!おしゃれなカーテン
カーテンそのものもアイロンテープを使って縫わずに簡単に作ることができます。
まずは基本のカーテンの作り方をご紹介します。
用意するもの:生地、アイロンテープ、カーテンクリップ
1.カーテンレールの幅を測り、幅約1.5倍ほど、長さはカーテンレールから測ってお好みの長さにします。床まであるカーテンはカーテンクリップの長さを配慮して1~2センチ短くしましょう
2.生地の端をアイロンテープでとめて処理をします
3.上部に均等間隔にカーテンクリップをつけて取り付けます
カーテンクリップにとめるヒダの少ないタイプのカーテンになりますのでカジュアルな雰囲気の生地がよくあいます。
レースのカーテンのようなやわらかい雰囲気のものもあわせやすいので、先にご紹介しましたようにフリルやトリムをつけて自分流にアレンジしてみましょう。
本格的なカーテンを簡単に!
ヒダのある本格的なカーテンにも挑戦してみましょう。
ギャザーテープを使えばギャザースタイルの華やかなカーテンを簡単に作ることができます。
用意するもの:生地、アイロンテープ、ギャザーテープ、ギャザーフック
1. カーテンレールの幅を測り、幅約1.5倍ほど、長さはカーテンレールから測ってお好みの長さにします
2. 生地の上部にギャザーテープを縫い込みます
3. 両端と裾をアイロンテープで処理します
4. ギャザーテープに等間隔にカーテンフックを取り付けます
5. ギャザーテープをカーテンレールの幅にあわせて絞ります
生地の幅を測るのに、用尺(要尺)が必要なので、場合によっては生地の縫い合わせをしなければなりません。
無地や細かい柄の生地ですと気になりませんが、大きな柄物の生地の場合は柄合わせに気を付けましょう。
他では買えない自分だけのオリジナルカーテンを作って素敵なお部屋にしてみてくださいね!
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