
自宅にイングリッシュガーデン風の庭・ベランダを作る方法と注意点
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ご自宅の庭やベランダを、英国の庭園のようにできたら素敵ですよね。 イングリッシュガーデン風の庭やベランダの作り方は、草花のカラーや植え方のコツをきちんとつかめばマスターできるはず。広い庭やバルコニーがなくても、イングリッシュガーデン風の空間を作れますよ♪
目次
イングリッシュガーデンとは

ガーデニングのタイプには、大きく分けると「イギリス式」「フランス式」「イタリア式」の3種類があります。
中でも人気があるのが、イギリス式の「イングリッシュガーデン」です。
フランス式やイタリア式のガーデニングは、植物や造形物をシンメトリーになるように工夫し、幾何学的なデザインを意識して作られます。
これに対し、イングリッシュガーデンは、草花の自然な姿をそのままま楽しめる様式です。
しかし、植え方や手入れの仕方を適当に行っても、おしゃれなイングリッシュガーデンは実現できません。
自然な雰囲気を演出する、イングリッシュガーデン風の庭やベランダを作るためには、以下の要点を押さえておきましょう。
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イングリッシュガーデンの作り方

庭の配置は自然に
植物の自然なままの魅力を生かすのが、イングリッシュガーデンのコンセプト。
野原に咲いている花をイメージしながら、植物は不規則に植えていきましょう。
ただし、無造作過ぎても見た目が良くないので、不安な方は通路の脇からちょっとずつ植えていくと失敗が少ないですよ。
テーマカラーは赤と紫
花の色は、赤と紫を基調にしながら選ぶことも重要です。
バラ、ラベンダー、ペチュニア、クレマチス、ジギタリスなどがおすすめ。
特にバラが多いと、よりイングリッシュガーデンらしくなります。
花の色やサイズを工夫
また、花の色合いやサイズに統一感がありすぎない方が、さらに自然に生えているように見せることができます。
色や大きさの異なる花も、ところどころにダイナミックに植えておきましょう。
吊り下げタイプのプランターを活用

吊り下げタイプのプランターを使うと、さらに演出しやすくなりますよ。
外壁や門扉、窓まわりやベランダのフェンスにも、とにかくたくさん飾ると◎。
冬でも枯れない植物を植える
植物の種類を決めるときには、12~3月に咲くクリスマスローズなども選択肢に入れましょう。
花は冬に咲かないものが多いので、常緑樹も植えておくと殺風景になりません。
また、同じ時期に花が落ちてしまう植物は、一ヶ所にまとめず分散させると良いですね。
違う高さの植物で遠近感を
庭やベランダが狭い場合には、背の高いものが奥になるように植えると遠近感を出すことができます。
まず奥側にはラベンダーやローズマリー、ルピナスなどを植え、手前にはニチニチソウなどの小花を活けると良いでしょう。
ウッドデッキ・ウッドフェンスが好相性

「自然」が基本のイングリッシュガーデンには、ウッドデッキやウッドフェンスがよく似合います。
プランターを飾るときに、ぜひとも利用したいですね。
もし設置できる余裕があれば、ウッドデッキの屋根部分をパーゴラにすると、バラのようなツル性の植物をさらに育てることができます。
プラスチック製品はNG
逆に、人工的なプラスチック製品のものは、景観が損なわれるので避けましょう。
花壇を増設する場合はレンガを使用し、テーブルやベンチを置くなら木製のものを選ぶとコーディネートしやすいです。
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イングリッシュガーデンを作る際の注意点

バラやチューリップのような花は、育て慣れていない方は注意が必要です。
以下の点に気をつけながら、花の種類や数をゆっくりと増やしていきましょう。
バラは害虫対策が必須
バラはイングリッシュガーデンの主役にしたい花ですが、香りが良いため害虫対策が必須です。
ハダニやアブラムシなど、花を枯らしてしまう害虫が付き物といっても過言ではありません。
バラに限らず、人が嗅いでも甘い香りがするものは、すべて害虫が発生しやすいと覚悟しておきましょう。
初心者は少しずつ始めること
最初にきれいな花でいっぱいにしたい気持ちになるかもしれませんが、ガーデニングはいきなり頑張りすぎると、手入れが行き届かなくなる失敗も多いです。
少しずつ植えて、3、4年かけて完成させるつもりで臨みましょう。
心配な方は、1年で枯れる一年草や、植え替えが不要の宿根草を使うと比較的簡単です。
動物が多い地域は用心を!
また、野生の動物が多い地域の戸建て住宅にお住まいの場合は、チューリップなどの球根を植える際に用心してください。
鹿やイノシシは球根が大好きのため、植物が育つまでは囲いなどで対策をしておかないと、庭が荒らされてしまいます。
可能であれば、室内で苗を育成し、成長してから庭や花壇に植え替えるようにすると安心です。
ガーデニングの初心者の方には、思ったより大変そうなポイントが多いかもしれませんね。
気になる方は、ガーデニングのホームページなどで育てやすい植物を調べて、好みの花を栽培し始めてみると良いですよ。
育て方が分かってきたら、徐々に難易度の高い花に挑戦していくと楽しめるはずです!
イングリッシュガーデン風な庭・ベランダの施工事例をご紹介
当サービス『リショップナビ』経由で、実際にイングリッシュガーデン風な庭・ベランダの施工を行った事例をご紹介します。
事例1 趣味を通じて人が集う空間に仕上げたい

リフォーム費用 | 700万円 |
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【リフォームのポイント】
① 広い敷地を活かしたイングリッシュガーデン
② ハーブセラピストの奥様のため、ハーブを育てられるお庭
③ ガーデニングが趣味である奥様にとって、お気に入りの空間に
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事例2 レンガや門扉を採用した英国風のお庭

リフォーム費用 | - |
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【リフォームのポイント】
① 植栽がよく映えるようなアプローチにデザイン
② アンティークな門扉とコンクリート枕木を採用したお庭
③ レンガの園路によって広々とした空間を演出
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