観葉植物を飾る
ガラス越しの日光は、観葉植物に最適な環境です。
採光を妨げないよう、背の低いタイプの植物がおすすめ。
天気のいい日には、窓を開ければさわやかな風が吹き込みます。
さり気なく、一鉢だけ、一輪だけ置いてみても。
鉢そのものも、インテリアに合った素敵なデザインを選んではいかがでしょうか。
お手入れ簡単なサボテンも活躍。
小さくて丸いフォルムはとても愛らしいので、色々な種類のものを集めたくなります。
様々な種類を集めて並べても可愛いですね。
小さなグラスやカラーボトルに入れても。
テイストが揃っているので、クールに引き締まった印象になっています。
写真立てを飾る
日々の暮らしとともに増えていく、思い出の写真。ついつい、たくさん並べ過ぎてはいませんか。
全部飾りたいところですが、いい写真を厳選した方が、インテリアとしては成功しやすいでしょう。
その代わり、こまめに入れ替えて楽しんではいかがでしょうか。
フォトフレームと一緒に、小さな動物の置物やグリーンを飾って。
楽しい雰囲気を演出してくださいね。
お気に入りの小物をディスプレイ
かわいい雑貨や小物やアンティーク。
特にお気に入りをチョイスして、目立たせてみましょう。
背の高いものを2点くらい混ぜると、奥行きが出てgood!
趣味で集めたコレクションを並べてみても。
お客様との話題の一つにもなって、話が弾むかもしれません。
白でまとめたシャビーシックなインテリア。
こんな風にセンスよく決めてみたい!
ポイントは、カラーと質感の統一です。窓枠のカラーに合わせることも忘れずに。
本棚として活用する
出窓部分を棚として、本を並べるアイデアもあります。
雑貨と一緒に並べて、詰め込みすぎない感じにするとオシャレになります。
本のサイズに合わせて、自作の棚をDIYしてみても便利ですね。
日焼けや結露には注意してください。
間接照明を置く
夜になると、暗くなる窓辺。
当たり前のことではありますが、ここに照明を置くと、部屋全体が明るい雰囲気になるでしょう。
日中は、出窓を飾るインテリアグッズの一つとして。
デザインの豊富なランプシェードは、最も取り入れやすい間接照明です。
モビールで可愛く
スペースが限られた空間でも、モビールなら置く場所を必要としません。
ガラスの様に透ける素材は、光の入る場所では特にきれいに見えます。
ただし、風が強いと打ち合って、傷ついたり割れたりすることもあるので、気をつけてください。
切り紙や藁などの軽い素材のモビールなら、取り付けやすく、風によく揺れて楽しめるのでオススメです。
出窓そのものが素敵なインテリアですが、そこにグリーンや小物を上手に飾れば、ワンランク上のコーディネートになるでしょう。
カラーやイメージを統一して、物を置き過ぎないようにすることが大切です。
光がディスプレイ全体にあたるよう気をつけると、失敗はありません。ぜひ、参考にしてみてください。
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