
外壁のカビ対策|原因と除去・予防方法
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外壁に黒いシミを見つけて「もしかしてカビ?」と不安に感じていませんか?カビを放置すると、見た目が悪くなるだけでなく、建物の劣化やご家族の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。 そのため、早めの対策が大切です。 この記事では、外壁にカビが発生する原因から、ご自身で安全に除去する方法、業者に依頼すべきケース、そしてカビの再発を防ぐ効果的な予防策まで詳しく解説します。
目次
外壁にカビが発生する原因

外壁にカビが発生する主な原因は、湿気と通気性の悪さや外壁塗装の劣化です。
湿気や通気・日当たりの悪さ
外壁におけるカビの発生には、湿気と日当たりの悪さが大きく関係しています。
湿気が溜まりやすい条件は、主に次の4つの要因が挙げられます。
- 梅雨の時期
- 北側の壁面や建物・樹木による長時間の日陰
- 建物が密集し、風通しが悪い
- 雨水の跳ね返りが多いコンクリートの地面
外壁に付着した花粉や埃などの有機物は湿気を吸着し、カビの栄養源となるため注意が必要です。
カビ対策としては、週に1度を目安に外壁をチェックし、風通しや日当たりの改善を行いましょう。
また、防カビ塗料の使用や専門業者による定期的なメンテナンスをおすすめします。
外壁塗装の劣化
塗装が劣化すると、外壁の防水性能が低下し、雨水の浸透を招きます。
経年劣化によって塗装がひび割れると、そこから雨水が建物内部に侵入し、湿度を上昇させてカビが発生します。
5〜10年を目安に外壁の診断を行い、必要に応じて修理や再塗装を行いましょう。
定期的なメンテナンスと通気性の確保が、カビの予防には不可欠です。
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DIYでカビを除去するなら?
外壁のカビは、美観を損ね、住宅の劣化を早める原因にもなります。
ご自身でカビを除去する場合は、外壁材に適した専用洗剤を使用し高圧洗浄機を併用すれば、頑固なカビも効率的に除去できます。
ただし、外壁材の種類によって適切な洗剤や洗浄方法が異なるため、事前に確認するようにしましょう。
例えば、高圧洗浄は水圧が強すぎて外壁材を傷つけてしまう場合があります。
無理な洗浄は外壁を傷めてしまう可能性もあるため、状況によっては専門業者への依頼も検討しましょう。
カビを根絶させるなら、プロに除去してもらう
外壁のカビを完全に除去したい場合は、専門業者による本格的な施工が不可欠です。
カビの除去だけでなく、建物を守るという意味でも、専門家の力を借りる価値は十分にあるでしょう。
外壁の高圧洗浄やバイオ洗浄
外壁のカビを除去する際には、プロによる高圧洗浄とバイオ洗浄が基本的な方法です。
高圧洗浄は、費用相場が200~300円/㎡で、軽度から中度のカビの除去に効果的です。
高圧洗浄機の強力な水圧で汚れを物理的に除去するため、コンクリートやサイディングなどの硬い素材に適しています。
一方、バイオ洗浄は、特殊な洗剤を用いた方法で、高圧洗浄だけでは落としきれない頑固な汚れにも対応できます。
プロ施工の特徴
専門業者は、カビの状況に合わせて高圧洗浄とバイオ洗浄を組み合わせ、最適な洗浄プランを提案してくれます。
高所での作業における安全性や、排水処理の適切さも、プロに依頼する大きなメリットといえるでしょう。
防カビ効果のある塗料で外壁塗装
防カビ効果のある塗料の外壁塗装は、カビの発生を防ぎやすくするための対策の1つです。
特に、日当たりの悪い北側の壁面や、風通しの悪い場所で効果を期待できます。
防カビ塗料による塗装は、下地処理が非常に重要です。
既存のカビを完全に除去してから塗装を行う必要があります。
塗料の耐用年数は製品によって異なり、5~15年が目安となるため、専門業者に相談して適切な塗料を選ぶようにしましょう。
カビは早期発見と適切な対応が重要
カビは、見た目の問題だけでなく、建物の劣化や健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、早めの対策が大切です。
定期的な点検でカビを早期発見し、適切な方法で除去することが重要です。
カビの予防には、通気性の確保や、適切な塗装・日常的な清掃を心がけることが欠かせません。
ご自身での対策が難しい場合は、専門業者への依頼も検討し、美しく健康的な住環境を維持しましょう。
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