小物や雑貨の色を統一する
すっきりとおしゃれな雰囲気に見せるコツは、 雑貨や小物の色を統一することです。
モノトーンや、同じ色味の濃淡で統一するとおしゃれに見えます♪
白を基調にして清潔感のある場所にするのも良いですね。
バスケットやボックスで整理する
見せる収納はハードルが高い……という場合はバスケットやボックスでまとめてしまえば大丈夫です。
100均や無印でもシンプルな容器が数多くそろっているので、活用すると簡単です。
このときのポイントは、使用する容器の種類や色をなるべく一緒にすることです。
ばらばらの素材やデザインにしてしまうと、ごちゃごちゃした印象になるので、やめましょう。
また、一緒の入れ物だとどこに何が入っているかわからない、という場合は可愛いシールや目印をつけておけば問題ないですね♪
目隠しカーテン
とは言っても、人が来た時や散らかっているときは隠したい……という方もいますよね。
そういう時は目隠しカーテンをつけておきましょう。
棚の高さに合わせてつけておいても良いですし、ランドリールームが廊下などに面している場合は、ランドリースペース全体を見えないようにしておいても良いですね。
扉につける収納
ランドリールームが狭い場合におすすめなのが、扉に収納をつける方法です。
扉にフックをつけて、お気に入りの手さげや、ラックを使うと便利です。
DIYで棚を
洗濯機の上など、なんとなくスペースが余っている、という時はDIYで棚をつけてみても良いかもしれません。
洗剤や替えのタオルなどすぐに取り出したい物をしまっておくのに便利です。
ホームセンターで板材を購入し、ちょうど良い長さに切ってもらって、土台になる固定具をつければ簡単にできます♪
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洗剤や小物を可愛く収納
洗剤や漂白剤の市販の容器がどうしてもあまり可愛くないですよね。
そういう時は、透明の容器などに移し替えてしまいましょう!
他にも、洗濯バサミなどの小物をしまう入れ物にもこだわれば、抜け目なく可愛い空間の出来上がりです。
室内干しスペース
さて、ここからはランドリールームに「あったら良いな」という物をご紹介します。
まずは室内干しスペース。これがあれば夜や雨の日に洗濯した物をこのまま干しておくことができて便利です。
設置方法は、天井から天吊りを下げておいて、物干し竿を置いておくか、壁に収納可能な洗濯干し板を備え付けておくのが良いでしょう。
洗面スペース
洗濯前に泥などの汚れを落としたり、洗濯したけど汚れが落ち切らなかった物を手洗いしたり、あると便利なのが洗面台です。
しっかりした物でなくても、手洗いカウンターのような設備があると便利です。
アイロン台
ランドリールームのスペースにゆとりがある場合は、カウンターを設けて、そこでアイロンがけができるようにしておくと良いでしょう。
アイロン台を別で置いておく場合には、収納できる場所があると便利です。
スペースがない場合は、こんな風にたたむタイプや引き出し式などにしておけば、使わない時は収納しておけるので邪魔にならず、使いたい時だけ出すことができます。
ランドリースペースの家の中での場所
これだけ便利なランドリールーム、お家の中のどこにあれば良いのでしょうか?
場所を間違えると家事が大変になってしまう可能性もあるので、家事動線を意識した間取りにするのが重要です!
気にしていただきたいポイントは2つ。
まずは洗濯物が出る場所や干す場所へ近いことです。
洗濯物が出るのは、脱衣所やお風呂場ですから、ここに近いほうが良いですね。
そして屋外に干す場合は、ランドリールームから行きやすいところにしましょう。
直接庭やバルコニーに出られと便利です。
そして2つ目は、よく洗濯をする人の動線を確保することです。
お母さんがいちばん料理や洗濯をするなら、キッチンに近い場所にあるのが便利ですね。
また「どうしても夜しか洗濯ができない」という方は、子供部屋や寝室から遠い場所にするなど、洗濯機の音にも配慮したほうが良いかもしれません。
さらに、湿気が多い場所なので窓を設けたり、日が当たる場所にあると理想的ですね。
毎日使用する場所なので、使い勝手にこだわって、家事が楽しくなるようにしたいですね。
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【この記事の要点まとめ◎】
ランドリールームを、おしゃれな空間に見せるコツは? |
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「小物や雑貨の色を統一する」「バスケットやボックスで整理する」「目隠しカーテンをつける」といった工夫をしましょう。 |
ランドリールームにあると便利な物は? |
「室内干しスペース」「洗面スペース」「アイロン台」があると家事効率が良くなるでしょう。 |
ランドリールームは、設ける際のポイントは? |
「洗濯物が出る場所(脱衣所・お風呂場)や、干す場所に近い位置に設けること」「洗濯をする人の動線を確保すること」です。 また、夜しか洗濯できないという場合には、寝室や子供部屋から離れた場所に設置すると良いでしょう。 詳しくは、こちら。 |
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