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※2021年2月リフォーム産業新聞より

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塗装工事のタイミング・メリットとは?費用と施工手順、事例もご紹介

更新日:

塗装工事は外壁や屋根を外部環境から保護し、建物の耐久性を維持するために大切です。本記事では塗装工事をすべきタイミングや塗装工事をするメリット、費用相場などを詳しく解説します。 実際に塗装工事をした施工事例や優良業者の選び方もご紹介しますので工事内容や予算を立てるときの参考にしてください。

目次

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塗装工事の内容とは?

塗装工事の内容とは?

塗装工事とは、屋根や外壁を塗装したり塗り替えたりする工事のことです。

一般住宅から高層ビルまで、さまざまな建物で実施します。

塗装工事は、単に見た目をきれいにするのではなく、建物の防水性や耐久性の維持のためにも必要です。
塗膜が劣化したまま放っておくと、紫外線や雨水により建物の内部までダメージを受ける恐れがあります。

内部の木材が腐食すると倒壊につながるリスクがあるため、定期的な塗装工事によるメンテナンスが大切です。

塗装工事をするタイミング

塗装工事をするタイミング

塗装工事をするタイミングは複数あります。

建物の安全性を保つため、塗装工事をすべきタイミングを逃さないようにしましょう。

汚れが目立つとき

カビやコケなどの汚れが目立つときは、建物の耐久性に影響を与えないうちに塗装工事をしましょう。
カビやコケは日当たりが悪く湿気の多い箇所でよく見られます。

放置していると水分が建物の内部まで浸透してしまい、腐食を引き起こす恐れがあります。

早めに汚れを除去し、防カビ性や防藻性、防水性のある塗料で塗装しましょう。

色あせしているとき

外壁に色あせが見られる場合、紫外線によるダメージを受けて塗膜が剥がれているため塗装工事が必要です。

紫外線は塗膜を劣化させる主要な原因です。
塗膜が劣化すると外壁を守る効果が薄れ、雨や風などの影響を受けやすくなってしまいます。

色あせは単に見た目が古くなっているのではなく、建物を守る機能自体が低下しているサインのため、早めに塗り直しを手配しましょう。

新築から10年以上経っているとき

新築から10年以上経っている場合、塗装工事を検討しましょう。

塗料の多くが10年程度の寿命のため、新築から10年以上経過している場合は塗料の効果が切れているか、切れかけていることがあります。

塗料の種類によっては10年以上長持ちすることもありますが、念のため塗装工事が必要かどうか点検してもらいましょう。

ひび割れや剥がれ・チョーキングなどのダメージがあるとき

次の劣化症状が見られる場合、早めの塗装工事が必要です。

主な劣化症状

● ひび割れ
● 剥がれ
● チョーキング

ひび割れや剥がれを放置すると、劣化している部分から水が建物内部へと侵入してしまいます。

ひび割れは0.3mm程度のごく小さなものならDIYで補修できることもありますが、それ以上は本格的な塗装による補修が必要です。

チョーキングとは外壁を触ったときに白い粉が手につく現象です。
塗膜が剥がれているサインで、外壁の防水性が低下しています。

建物の腐食を防ぐため、これらの劣化症状が見られたら塗装工事を実施しましょう。

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塗装工事をする3つのメリット

塗装工事をする3つのメリット

塗装工事の実施には、具体的に3つのメリットがあります。

外壁や屋根の保護

塗装工事には外壁や屋根が日々受けるダメージから守る役割があります。

外壁や屋根は紫外線や雨、雪などに常にさらされており、厳しい外部環境に耐えるには、塗装による強化が必要です。

塗料には寿命があるため、定期的な塗装工事で外壁と屋根を保護しましょう。

特に、紫外線に強いラジカル塗料や防水効果の高い塗料など、機能性の高い塗料での塗装がおすすめです。

美観の向上

塗装工事は建物の美観の向上にも重要な役割を果たします。

外壁・屋根の色や状態は建物の印象を大きく左右します。
適切にメンテナンスされておらず、色あせたり汚れたりしている建物はよい印象を与えません。

近隣やご来訪の方からの印象も悪くなってしまうため、塗装工事で見た目をきれいに保ちましょう。

流行に合わせたデザインで塗装すればよりおしゃれな印象を与えられます。

資産価値の維持

塗装工事は資産価値の維持にもつながります。

建物はダメージが少ないほど資産価値低下のリスクを抑えることができます。

塗装工事で外壁や屋根を適切にメンテナンスし続ければ、建物のダメージを抑えられ、資産価値の維持が可能です。

遮熱性や断熱性のある塗料で住環境の向上もできれば、資産価値の向上も期待できるでしょう。

塗装工事の流れ

塗装工事の流れ

塗装工事は一般的に次の流れで進みます。

塗装工事の流れ

1. 足場の設置・養生
2. 高圧洗浄
3. 下地補修
4. 下塗り
5. 上塗り

それぞれの詳しい作業を解説します。

1.足場の設置・養生

塗装工事をするには足場が必要です。

足場とは高いところでの作業をするために組み立てる設備で、作業性や安全性を確保する役割があります。

外壁・屋根のどちらを塗装する場合にも設置するため、足場を設置する手間を少なくできるよう外壁と屋根は同時に塗装するとよいでしょう。

足場の組み立てには通常半日から1日ほどかかります。

足場を立てたら、飛散防止ネットやビニールを使って養生をします。
養生は近所への塗料の飛散や騒音を防ぐために必要です。

2.高圧洗浄

養生が終わったら次は高圧洗浄をします。

塗装をする前に汚れをしっかり落とすことで、新しい塗料を密着させられます。

汚れが付着したままでは高機能な塗料を使っても本来の効果を発揮できないため、高圧洗浄機で丁寧に汚れを落とすことが大切です。

業者が使用する高圧洗浄機は家庭用よりも威力が強いため、こびりついた汚れもきれいにできます。

高圧洗浄のあとは乾燥させる必要があるため、次の工程に移るまで24時間程度時間をあけます。

3.下地補修

ひび割れや目地の欠損などがあれば補修をします。

下地補修がきちんとできていないと塗装後に剥がれやひび割れを起こしてしまうため、劣化症状に合わせた下地補修が必要です。

具体的な補修方法は症状や状態により異なります。
下地補修には通常1~3日かかりますが、補修箇所が多い場合はさらに日数がかかることもあります。

4.下塗り

塗装には下塗りと上塗りがあります。

下塗りは仕上げである上塗りが下地にしっかり密着し、ムラなく仕上げるために必要です。

下塗りに使う塗料は下地や上塗りの塗料によって異なります。
たとえば、下地に凹凸が多い場合は粘度の高い下塗りを使います。

下塗りは通常1回のみですが、下地の状態によっては2回必要です。

5.上塗り

上塗りは塗装工事の仕上げに該当します。

通常2回実施しますが、塗装回数は塗料によって異なります。
最後の上塗りが終わったら塗装工事自体は完了です。

足場を解体する前に最終点検を行い、塗り残しがないか、プランと異なる点がないかを確認します。

もし、気になる点があればこの時点で遠慮なく伝えましょう。
問題がなければ足場を解体し、清掃して引き渡しとなります。

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塗装工事の費用相場

塗装工事の費用相場

塗装工事には大きく分けて外壁塗装屋根塗装があります。

それぞれの費用相場は次の通りです。

塗装の種類

費用相場

外壁塗装

60〜100万円

屋根塗装

28~52万円

*いずれも一般的な30坪の一戸建て住宅の場合

>>【2024年最新版】外壁塗装の坪数ごとの費用相場は?単価・適正価格を知ろう!
>> 屋根塗装工事の費用相場(30坪40坪50坪)はいくらか?
>> 外壁塗装の塗料の種類って?特徴・耐用年数をご紹介

また、外壁塗装の工事の費用相場は使用する塗料の種類によって異なります。

主な塗料の種類と費用相場は、次の表の通りです。

塗料の種類

費用相場

特徴

アクリル

1,000〜1,800円/㎡

汚れやすく耐久性が低いため近年はあまり使われない

ウレタン

1,700〜2,500円/㎡

細かい部分の塗装に向いている

シリコン

2,300〜3,500円/㎡

汚れにくくコストパフォーマンスがよい

フッ素

3,500〜4,800円/㎡

汚れにくく耐久性が高い

ラジカル

2,200〜4,000円/㎡

紫外線に強く耐久性が高い

断熱・遮熱

2,300〜4,500円/㎡

室内の寒暖差対策におすすめ

光触媒

3,800~5,500円/㎡

表面の汚れを雨水で落とせる

>> 外壁リフォーム(塗装/カバー工法/張り替え)の費用を解説!
>> 屋根塗装の塗料の種類は?特徴や耐用年数をご紹介

どの塗料が適しているかは建物の状態や立地、ご希望により異なるため、業者に相談しながらベストな塗料を選びましょう。

塗装工事業者の選び方

塗装工事業者の選び方

塗装工事業者の選び方を解説します。

どのようなポイントに気をつけて業者を選んだらよいか理解しましょう。

施工実績を確認する

業者の施工実績を見てスキルを確認しましょう。

塗装工事は職人の経験と知識が大切です。

丁寧な塗装をしてもらえるよう、施工実績を見て安心して任せられそうか判断しましょう。

ホームページやSNSなどに載っている写真を確認し、どのような建物やデザインを施工してきたかチェックしてください。

口コミ・評判を調べる

口コミや評判も業者選びの参考になります。

近所の方に聞いたりSNSで検索したりして、技術力やコミュニケーションなどの評判を調べましょう。

相性の問題もあるため多少の悪い口コミは気にしなくてよいですが、あまりにも悪い口コミが多い場合は依頼すべきか慎重に検討してください。

アフターサービスの内容をチェックする

アフターサービスの内容も業者ごとによく調べて比較しましょう。

定期点検の有無や無料補修期間の長さなどは業者により異なります。

定期点検があると何か気になることがあった際に気軽に相談可能です。

無料補修期間は万が一施工に不具合があった場合に無償で再施工してもらえる期間です。

後から不具合が見つかることもあるため、なるべく長期間設けている業者に依頼しましょう。

>> 外壁塗装で受けられる保証を解説!対象外となるのはどんなとき?

資格を持っているか確認する

塗装業者は資格がなくても工事できます。
優良業者を選ぶときに、資格の有無を確認してみましょう。

塗装業者が保有していると安心な資格は次の9つです。

塗装業者が保有していると安心な資格

● 塗装技能士
● 足場の組立て等作業主任者
● 有機溶剤作業主任者
● 雨漏り診断士
● 外壁診断士
● 外装劣化診断士
● 外壁塗装マイスター
● 防水施工技能士
● 建築士

>> 塗装業者が保有していると安心な資格一覧!業者選びのポイントもチェック

見積もりの金額を比べる

見積もりの金額を比べる

見積もりは複数社に依頼し、ご自宅の場合にどのくらい費用がかかるのか、何にいくらかかるのか確かめましょう。

当サービス『リショップナビ』を利用し、リフォームをされた方の約7割が2~4社で見積もりを取得しています。

複数の業者に依頼し、比較することが大切です。

高すぎる業者は内訳をよく確認し、なぜ他業者よりも高額なのかチェックしてください。
何かわからない点があれば業者に質問しましょう。

安すぎる業者の場合は、人件費を削っていたり必要な工程を省いていたりと手抜き工事の恐れがあります。

価格が安ければよいわけではない点に注意しましょう。

>> 外壁塗装の業者選びで失敗しないコツとは?悪質業者の手口と相談先も解説

本章でご紹介したポイントを押さえれば失敗のリスクを減らせるでしょう。

業者を比較しながら、より納得できるリフォームを目指してくださいね。

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塗装工事の施工事例4選

塗装工事の施工事例を4つご紹介します。

実際にかかった施工日数や費用もご紹介するため、ご自宅の塗装工事を検討する際の参考にしてください。

事例① しっかり補修してから塗装工事

事例① しっかり補修してから塗装工事
リフォーム費用50〜100万円
施工日数14日
住宅の種類一戸建て
築年数15年

目地のコーキングの劣化とサイディングの浮きが気になるとのことで、塗装工事をご依頼くださったお客様の事例です。
コーキングの補修のほか配管の固定金具の交換も行い、屋根と外壁のどちらも耐久性の高いラジカル塗料で塗装しました。

>> この事例の詳細を見る

事例② コケの目立つ外壁と屋根を塗装で一層

事例② コケの目立つ外壁と屋根を塗装で一層
リフォーム費用約100万円
施工日数14日
住宅の種類一戸建て
築年数-

最後に外壁・屋根塗装をしてから10年以上経っており、経年劣化を感じていらしたため塗装工事をご依頼されました。
コーキングの劣化やコケ、塗膜の剥がれなどが発生したため、しっかり補修をしてから塗装工事を実施しました。

>> この事例の詳細を見る

事例③ 耐久性の高い塗料でリフォーム

事例③ 耐久性の高い塗料でリフォーム
リフォーム費用約142万円
施工日数20日
住宅の種類一戸建て
築年数14年

外壁はシリコン塗料、屋根は遮熱シリコン塗料で塗装した事例です。
遮熱性の高い塗料を使えば、太陽光を反射して建物の温度上昇を防いでくれるため、真夏の日差しが強い日でも室内の温度上昇を抑えられます。

>> この事例の詳細を見る

事例④ 色あせていたご自宅を新築のように美しく

事例④ 色あせていたご自宅を新築のように美しく
リフォーム費用約180万円
施工日数20日
住宅の種類一戸建て
築年数17年

ツートンカラーに仕上げた事例です。
色あせていたご自宅も、まるで新築のように美しくおしゃれな外観に仕上がりました。

>> この事例の詳細を見る

塗装工事で建物の安全を維持しよう

塗装工事で建物の安全を維持しよう

塗装工事は見た目だけでなく、建物の安全性にもかかわります。

汚れや色あせ、ひび割れなどがある場合は、建物の耐久性に影響を与える前に塗装を行いましょう。

塗装工事の費用は塗料の種類により異なるため、塗料の特徴や予算をふまえて選ぶとよいでしょう。

塗装工事業者は施工実績や評判、アフターサービスの内容などを比較することが大切です。
費用は3〜5社の見積もりを比較して相場を確認し、高すぎないか・安すぎないか、内訳にわかりにくい部分がないかなどを確認してください。

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