洗面ボウルを交換したい!陶器・樹脂・ホーローの違いと交換費用について!

洗面ボウルを選ぶとき、陶器製・樹脂製・ホーロー製、いずれかのタイプで悩む方が多いようです。洗面台を長く綺麗に使い続けるためにも、ボウルの素材は重要です。ボウルの素材によって、価格、割れにくさ、汚れのつきにくさ、手入れのしやすさ、美しさなどポイントがあります。また、洗面ボウルの修理・交換費用についてもご紹介します。

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洗面ボウルとは

洗面ボウルとは、手洗いや洗顔をするために、蛇口の下に設置された湯水を受ける容器のことです。洗面器と呼ぶこともありますね。

カウンターの上に載っているものや、カウンターに埋め込まれているタイプ、また壁に直接取り付けるタイプなどがあります。

素材は陶器製のものが多いですが、樹脂やホーローが使われることも多いです。

洗面ボウルがひび割れたら!修理・交換にかかる費用は?

洗面ボウルを交換するときにかかる費用は、

洗面ボウル本体価格(約3千~25万円)
+ 洗面ボウル交換工事の費用(約3~5万円)
= 総額:約3万3千~30万円

で、特に中心になる価格帯は、4~7万円です。

破損・劣化した洗面ボウルを修理したいという方もいますが、洗面ボウルは修理が不可能なケースも多く、費用面で考えても新しい洗面ボウルへ交換してしまった方が結果的にはお得です。

ちなみに、洗面台自体も一緒に交換するリフォームだと5~50万円、グレードの高い洗面台へリフォームする場合には50~80万円前後になります。

洗面ボウルのみを交換する費用と、洗面台全体をリフォームする場合の価格はあまり差がなく、またユニット式洗面台では部品が廃盤になっていて交換ができないパターンもあるため、思い切って洗面台をまるごと交換する方も多く見られます。

なお、洗面ボウルのみを交換する際には、既存の洗面台と形やサイズが合う洗面ボウルを選ぶ必要があるため、リフォーム会社に確認してもらうことをおすすめします。

また、洗面台一式をリフォームする場合でも、この機会に好みの洗面ボウルが付けられるタイプを選んでみるのも良いですね。

洗面ボウルを基準に洗面台を選べるメーカーも多いので、理想の形に近い洗面台メーカーを絞り込んでみるのもおすすめです。

>> おしゃれな洗面ボウルがあるメーカーは?人気の8社を比較!

洗面ボウルの選び方

洗面ボウルを選ぶためには、実際に使う時のことをイメージしてみると良いでしょう。
たとえば、トイレで使うなら手を洗うための高さや大きさがあれば充分です。
しかし洗面所で使うなら、どうでしょう。洗濯の予洗いや、メイク、ヘアセットに必要なこともありますよね。

洗面ボウルを探す際には、洗面ボウルの型、そして素材を基準にして決めます。
以下に具体的に紹介するので、比較してみてくださいね。

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置き型(オンカウンタータイプ)

洗面カウンターの上に置いて使用します。
水が天板部分にはねにくいため、手入れが楽です。
洗面ボウル自体のデザインを活かすなら、このタイプがオススメです。

埋め込み型

洗面カウンター部分に埋め込んで使います。
カウンターを広く使いたい場合や、見た目をスッキリさせたい場合に適しています。

半埋め込み型

カウンターに半分埋め込む形式です。
埋め込み型に比べると、カウンター下の収納空間を確保できます。
また置き型よりも、天板の高さを出すことができます。

壁付け型

壁に取り付ける様式は、小型サイズが一般的。
トイレや狭い洗面所など、空間が限られているスポットに使用されることが多いです。

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陶器製ボウルの特徴

ここからは、洗面ボウルの素材ごとのメリット・デメリットや実例についてご紹介します。

陶器製ボウルのメリット

陶器製ボウルの良い点は、陶器ならではの美しさや高級感があるというところです。
また硬度が高いため小さな傷などがつきにくく、お手入れがしやすいのも長所と言えます。

洗面ボウルの主流である素材のため、様々なメーカーから色々なプランの製品が販売されているため、選択肢が豊富です。

陶器製ボウルのデメリット

しかし一方で、焼き物なので強い衝撃が加わると割れてしまう、微細な汚れが付きやすいなどのデメリットもあります。

また、陶器は重量があるので、支えになる箇所をしっかり設計しないと危険なため、土台のデザインは限定されてしまうかもしれません。

陶器製ボウルの実例

カウンターと一体型ではなくボウルを置いたようなかたちのベッセル型でラウンドタイプの陶器ボウル。
美しい光沢と高級感があり、シンプルながらも存在感があります。

陶器は焼き物のため成形性はあまり高くないので、継ぎ目のない一体型にはなかなかできません。
ですので樹脂製カウンターなどとの一体型よりもこのようなベッセル型のほうが、より陶器ボウルの良さが生かされますね。

樹脂製ボウルの特徴

樹脂製ボウルのメリット

陶器製ボウルとの決定的な違いは、やはり割れることがないという点です。

また樹脂は成形がしやすいのでカウンターとの継ぎ目のない一体型を実現できるため、手入れが面倒だったスキマをなくすことができます。

樹脂製ボウルのデメリット

しかし、樹脂はプラスチックであるため、陶器に比べ硬度は低く、キズがつきやすいので注意が必要です。

基本的に表面はコーティング保護されていますが、日々の掃除のときにブラシの摩擦などで剥がれていくため、使用期間が長いと汚れがつきやすく、目立っていきます。

また、見た目が安っぽくなってしまったと後悔される方も多いです。

樹脂製の洗面ボウルは、割れにくさを重視する方にはおすすめですが、汚れにくさや高級感を大切にしたい方には向かないでしょう。

樹脂製ボウルの実例

樹脂製のボウルとカウンターが継ぎ目なく一体型となっているタイプの洗面台です。
継ぎ目がないと水や汚れが溜まるポイントが減るため、それだけでお手入れする必要や回数が減ります。
汚れてしまっても、ボウルの周辺まで同じように掃除できるので、楽にお掃除ができそうですね。

ホーロー製ボウルの特徴

ホーロー製ボウルのメリット

ホーローとは、5mm程度の鋳物の鉄の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けた素材。
施工性が良いため、デザインのバリエーションが豊富です。

キズつきにくく、耐火性があるのも特徴。
さらに酸やアルカリに強く、臭いがつきにくいので、水仕事に向いています。

ホーロー製ボウルのデメリット

ホーロー製のボウルは、ベース部分の加工が均一に施されていない場合、錆びることがあるので注意が必要です。

また、物を落としたときに表面のホーローが欠けることがあります。

なお、ホーロー製の洗面ボウルは採用しているメーカーが少ないため、探すのが大変かもしれません。
ホーローが気になる方は、タカラスタンダード社の洗面台をチェックしてみると探しやすいでしょう。

>> ホーローが自慢のタカラスタンダードの洗面台は、機能もデザインも抜群♪

ホーロー製ボウルの実例

落ち着いたデザインから、個性をアピールできるデザインまで、ホーロー素材は万能。
広めの設計なら、手もみ洗いや浸け置き洗いをしたい時にも役立ちますね。

洗面ボウルを長持ちさせるにはコーティングを

なお、交換後の洗面ボウルをより長持ちさせるためには、コーティング処理もしておくことを推奨します。
特に陶器やホーローの洗面台はコーティングしておくと、掃除が簡単になる上、ボウルの汚れ防止にもなります。

ただし洗面ボウルや洗面台には「防汚コート加工」されている商品も多いため、DIYでコーティングしない方が良い場合もあります。
交換時に、コーティングの必要性の有無を業者に確認しておきましょう。

+1~2万円の費用で済むので、必要があれば交換作業と一緒にコーティング処理も依頼すると良いですね。
収納扉や天板とセットのコーティングでも、1~3万5千円程度のコストで対応してもらえますよ。

以上、洗面ボウルの型の種類と、陶器製ボウル・樹脂製ボウル・ホーロー製ボウルの特徴、長持ちさせるコツをご紹介しました。

希望条件や好み、デザインに合わせて、ご家庭に最適な洗面ボウルを選ぶようにしましょう。

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更新日:2017年11月15日
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