タカラスタンダードの洗面台の特長を徹底解説!商品や他メーカーとの違いをご紹介

更新日:2024年09月04日

タカラスタンダードの洗面台はおしゃれで機能的♪リフォーム・交換におすすめの製品の費用を紹介!

タカラスタンダードの代名詞とも言える、ホーロー製の住宅設備。実は洗面化粧台にも、その技術がふんだんに使われているんです。耐久性や収納性の高さを追求し、見た目の美しさ・おしゃれさにもこだわった魅力的な洗面台が揃っています。本記事では、シリーズごとに費用や特徴を詳しくご紹介します。

(※記事内情報引用元:タカラスタンダードホームページより)

あわせて読みたい

洗面所リフォームの

人気メーカーや費用相場はこちら ▶

タカラスタンダードの洗面化粧台の特長

タカラスタンダードの洗面化粧台には、独自の高品位ホーローがすみずみまで使用されており、高級感のある造りが大きな特長です。

汚れに強く、つややかな美しさを持つホーロー。
洗面ボウルやカウンター、パネルなどはもちろん、キャビネットの内側もホーローでできているので、お掃除はさっと拭くだけでOK!

清潔に保つ工夫が、至るところに施されています。

スタイリッシュ3面鏡/フェイスクリアミラー

便利で見やすい鏡は、2種類のタイプがあります。
洗面台の重要なパーツの一つであるミラー部分には、見た目の良さと使いやすさを兼ね備えた3面鏡を採用。
「スタイリッシュ3面鏡」は、光の種類にこだわったLED照明で、メイクのしやすい自然な顔色に映ります。

また、ミラーの裏側や下部の引き出しにたっぷりした収納スペースがあるので、散らかりがちな小物類もきれいに片付きます。

一方、「フェイスクリアミラー」は縦長のミラーです。
上から下まで光が当たるため子供でも見やすくなっています。

また、影ができにくいためメイクチェックにも適しています。
くもりを防止するコーティングミラーや、省エネで長持ちのLED照明も標準装備です。

かくせるラック

ドレッサータイプのキャビネットが選べる「Eleena(エリーナ)」や、フラットなデザインの「Famile(ファミーユ)」には、小物を収納できる「かくせるラック」が標準装備されています。

ラック内の仕切りケースはマグネットで装着できるので安定感があり、お手入れも簡単です。

タカラスタンダードの洗面台に
リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

抜群の収納機能と調整可能な仕切り

限られたスペースを最大限に活かすために、収納機能には徹底したこだわりがあります。
ミラーの裏側は全て収納棚に、ミラー下部にもオプションでスライド式のトレイを設置できます。

また、側面の空いたスペースをマグネット収納として活用できるのは、ホーロー製の洗面台だからこそ。
さらに、足元のスペースにもオプションでホーローラックの取り付けが可能です。

このほか、マグネットで仕切りを作ることが可能で、収納物に合わせたサイズ調整ができます。
ボトルを立てて設置もできるため整頓できるメリットがあります。
マグネットを利用しているため仕切りの移動も簡単です。

タカラスタンダードの洗面台に
リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

ホーロー製のタカラスタンダードの洗面台

それでは、タカラスタンダードが誇るホーロー製の洗面台をご紹介します。
機能、デザインともに好みのものは見つかるでしょうか。

Eleena(エリーナ)

ホーローの質感にこだわった「Eleena(エリーナ)」。
キャビネットの扉には、陶器のような美しい質感を持つ窯変ホーローや、ウッド調のホーローが使用されています。

ドレッサータイプのキャビネットを選べることも大きな特長です。
さらに、人造大理石でできたカウンターは、洗面ボウルと一体になったフラットカウンター。
継ぎ目がないのでお手入れがしやすいというメリットがあります。

【エリーナ 対応間口】

75cm・90cm・100cm・120cm・135cm・150cm・165cm

【エリーナ 価格目安】

税抜き190,500円〜

Famile(ファミーユ)

「Famile(ファミーユ)」は引き出しの引手をなくしたフラットなデザイン。
手をかけて開けやすい形状になっています。
カウンターはボウル一体型で、ハンドソープやタオルなどを分けて置けるように段差が作られています。
使いやすく、掃除もしやすいのが魅力です。

【ファミーユ 対応間口】

60cm・75cm・90cm・100cm・120cm

【ファミーユ 価格目安】

税抜113,100円〜

Ondine(オンディーヌ)

光沢のあるホーローに七宝の引手を組み合わせた、美しいデザインの「Ondine(オンディーヌ)」。
収納キャビネットに加え、カウンターの下部にも小物がしまえるスライドポケットが標準装備されています。
また、吊戸棚と一体型になった洗面ルームヒーターも設置可能。
季節に合わせて暖房と涼風を使い分けることができます。

【オンディーヌ 対応間口】

60cm・75cm

【オンディーヌ 価格目安】

税抜47,400円〜

Wit(ウィット)

「Wit(ウィット)」はシンプルでコンパクトなデザインの洗面台です。
カラーバリエーションが豊富なので、幅広いデザインのインテリアに馴染みます。
壁側にホーロークリーン洗面パネルを設置すれば、収納スペースをさらに拡大できます。

【ウィット 対応間口】

60cm・75cm

【ウィット 価格目安】

税抜43,200円〜

リジャスト

リフォームしやすい洗面台として2016年春に発売された「リジャスト」。
キャビネット・吊戸棚・ミラーなどの、本体の幅を全体的に1cm刻みで指定できます。
特殊なサイズが多いマンションの洗面所にも、無駄なスキマがないジャストサイズの洗面台を提供できます。

【リジャスト 対応間口】

75~150cmで、1cm刻みで対応可能

【リジャスト 価格目安】

税抜110,000円〜

タカラスタンダードの洗面台に
リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶

タカラスタンダードと他メーカーの洗面台の比較

以下では、リショップナビの施工事例やアンケートなどから判断した各メーカーの洗面台のポイントやリフォーム価格の目安をご紹介します。
洗面台を選ぶ際の参考にしてみましょう。

なお、価格はリフォームする際の目安です。
実際の費用はこの範囲を超えることもあるためご注意ください。

メーカー名 ポイント おすすめ商品/リフォーム価格
タカラスタンダード ・掃除しやすいホーロー素材
・マグネットで収納を自由にアレンジできる
ファミーユ:14.5〜45万円
オンディーヌ:8〜50万円
パナソニック ・水垢が付きにくく、お手入れが簡単な洗面ボウル
・メイクやスキンケアと相性のいいLED照明
シーライン:9〜55万円
ウツクシーズ :11.5〜50万円
TOTO ・水まわりに強く安心感のあるメーカー
・洗面台下の収納スペースが広い
サクア:11〜40万円
オクターブ:17.5〜55万円
LIXIL ・女性受けするデザインが多い
・水やガスの使用量を抑制する機能(「ナビッシュ」「即湯水栓」など)
ピアラ:8〜40万円
オフト:6.5〜35万円
クリナップ ・キレイが長持ちするステンレス製の収納
・デザインがスタイリッシュ
ファンシオ:12〜40万円
ティアリス:25〜50万円
ウッドワン ・耐久力のある無垢材を使った洗面台
・タイルや水栓、取っ手のデザイン性が高い
無垢の木の洗面台(ユニットタイプ):19〜60万円
無垢の木の洗面台(オープンタイプ):22〜40万円
トクラス ・様々な使い方ができる5面鏡を設置可能
・ペットのお風呂として利用できる(「愛犬セット」など)
エポック:8〜35万円
アフェット セレクトボウルタイプ:28.5〜60万円

タカラスタンダードの大きな特長としては洗面台のキャビネットがホーロー製品であることが挙げられるでしょう。
これによりボウル部分だけではなく洗面台全体に傷や汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。

美しいデザインと機能性の高さを併せ持つ、タカラスタンダードの洗面台。
一つ一つのシリーズに備わった魅力をお分かりいただけたでしょうか?
毎日使う物だからこそ、見た目が良く使い勝手のいい洗面台を選びたいですね。

【この記事のまとめ&ポイント!】

タカラスタンダードの洗面台の特長を教えてください。
独自の「高品位ホーロー」がすみずみまで使用されており、高級感のある造りが大きな特長です。
汚れに強いホーロー素材は、さっと拭くだけでお手入れできるため、清潔を保ちやすいという魅力があります。
「ホーロー製」のタカラスタンダードの洗面台には、どのようなシリーズがありますか?"
Eleena(エリーナ)Famile(ファミーユ)Ondine(オンディーヌ)があります。
「木製」のタカラスタンダードの洗面台には、どのようなシリーズがありますか?"
Wit(ウィット)リジャストがあります。
タカラスタンダードの洗面台に
リフォームしたい!/
無料!
リフォーム会社一括見積もり依頼 ▶
リフォーム費用は比較で安くなる! 最大50%DOWN 簡単30秒 見積もり件数No.1 無料リフォーム会社一括見積もり依頼 カスタマーサポートがびったりの会社をご紹介
このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもお役立ち情報をお届け中!

公式LINEアカウントはこちら
公式Instagramアカウントはこちら

洗面所のおすすめ記事

  • 【2024年ランキング】洗面台メーカー人気7社比較!おしゃれなおすすめ事例・リフォーム価格もご紹介

    毎日利用する洗面台(洗面化粧台)。リフォームする際には、おしゃれで使いやすく、掃除もしやすいメーカー品を選びたいですよね。 今回は人気メーカーである「TOTO・LIXIL(リクシル)・TOTO・パナソニック・クリナップ・タカラスタンダード・トクラス・ウッドワン」社の洗面台の、特徴・おすすめ商品・リフォーム価格帯について、ご紹介します!リフォーム会社を多数ご紹介している、当サービス『リショップナビ』独自アンケートによるランキングや、人気製品を使った施工事例も掲載しているので、ぜひご覧ください!

  • 「使いやすさ」も「おしゃれさ」もゆずれない!オリジナルの洗面所をつくる

    洗面所は、毎朝毎晩、必ず使用する場所。朝の始まりは洗顔から、という方も多いはず。しかし、それにも関わらず、そのデザイン性はあまり重視されてきませんでした。居間やキッチンはこだわっていても、洗面所は普通、というご家庭は多いです。洗面所は、家族みんなが毎日使用する場所ですから、こだわってみるのもいいのではないでしょうか。

  • リフォームする前に見ておきたい、使い勝手のいい洗面所をつくるコツ!

    メイクや歯磨きをしたり、顔を洗ったりと、毎日使う洗面所だからこそ快適な空間にしたいですよね。洗面所をリフォームする際に気を付けたいポイントは4つあります。これを押さえておけば、使い勝手の良い洗面所を作ることができます♪

  • 洗面台リフォームは高さ・サイズに注意!失敗例から学ぶ選び方のコツとは?

    洗面カウンターの高さが身長に合わず、洗顔の度に腰が痛い……そんな悩みがある方は、多いのではないでしょうか? 新しい洗面台にリフォームする際には、予算やデザイン、機能などに目がいきがちですが、床から洗面ボウルまでの高さや洗濯機との隙間、洗面ボウルの形状、といった細かい部分にも注意が必要です。 今回は、よくありがちな洗面台リフォームの失敗例をもとに、洗面台・洗面化粧台の選び方について学んでいきましょう。

  • 洗面台交換・洗面脱衣所リフォームの費用相場や施工事例、業者の口コミを大公開!

    洗面台(洗面化粧台)の交換や洗面脱衣所のリフォームの際に多くの方が気になることは、値段やどんな業者に依頼したらよいかということです。そこで今回は、当サイト『リショップナビ』でご紹介しているリフォーム会社の施工事例を元に、洗面台・洗面所リフォームの料金相場を解説します。LIXILやパナソニックなどのおしゃれな商品を設置した実例もあります。さらに、洗面台の選び方や施工業者の口コミも公開しているので、チェックしてみてください。

リショップナビは3つの安心を提供しています!

  • ご希望にあった会社をご紹介!

    お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。

  • しつこい営業電話はありません!

    紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。

  • 見積もり後のフォローも致します

    ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。

© ZIGExN Co., Ltd. All Rights Reserved.