クリナップのユニットバスのオススメ製品の特徴と価格帯は?

更新日:2024年09月11日

クリナップのユニットバスのオススメ製品の特徴と価格帯は?

リフォームでバスルーム選びにお悩みなら、クリナップのユニットバスルームをチェックしてみませんか?幅広い世代に使いやすいように設計されたバスルームは、まさにファミリー向けと言える機能が満載!使う人の健康にまで配慮されている、優しい造りが魅力なんです。クリナップのユニットバスの特徴と価格帯をご紹介していきます!

(※記事内情報引用元:クリナップホームページより)

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クリナップのユニットバスルームの魅力

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

寒い季節も快適に使える保温性の高さ、安全に入浴できる浴槽の設計、お掃除の手間がかからない工夫など、クリナップのユニットバスルームには細部に様々な配慮が施されています。
まずはその代表的な特長や機能を、1つずつピックアップしていきましょう。

高断熱浴槽

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

クリナップのバスルームでは、高断熱の浴槽を標準装備しています。
浴槽を外側から保温材で包み込み、お風呂のフタにも断熱構造が採用されています。
さらに浴槽下は、防水パンで覆ってあり、温度低下を防いでいます。
浴槽の4時間後の温度低下を2.5℃以内に防ぐので、今までよりも追い炊きの回数を減らし、ガス代の節約にもなります♪

浴室まるごと保湿

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/warm.shtml

浴槽だけでなく、浴室全体が保温材で囲われているため、浴室内の温度を逃がしません。
天井・壁には厚さ2.5cmの保温材、フロアの裏側にも保温材が敷かれています。

足ピタフロア

ユニットバスのフロアの表面には、濡れていても滑りにくい「足ピタフロア」の設計が施されています。
クリナップ独自のフロア素材と細かな凹凸によって、足裏を吸い付けて、足が滑りにくい仕組みになっています。
なめらかな凹凸なので、掃除のお手入れにも手間がかからないように工夫がしっかりとされています。

お手入れ簡単ドア

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/oteire-door.shtml

そして驚きの機能がこちら。ドアの換気口部分は、外して丸洗いできるようになっています。
カビが付きにくい構造で、パッキンのお掃除も簡単です。どんなに綺麗にしても細かい部分にカビが発生してしまう浴室ですが、これなら安心ですね。

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クリンヘアキャッチャー

排水口に設置されたヘアキャッチャーは、コーティングが施されたステンレス製。
取っ手を持って引っくり返すだけで、溜まった髪の毛を一度に捨てられるので、手軽に掃除が出来ます。

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アクリアバス (AQULIA-BATH)

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

続いては、クリナップのユニットバスルームをシリーズ別にご紹介しましょう。
まずは、浴室内の温かさに徹底的にこだわった「アクリアバス」。
使う人の健康に配慮した上で、追い炊きの回数を減らすことで省エネにもつながる造りが自慢です。

5種類から選べる浴槽

「アクリアバス」の浴槽は、オプションを含めた5種類から選ぶことが可能です。
出入りのしやすさを考慮した「スムーズ浴槽」を標準装備。
そのほか、ソファに腰掛けるようにゆったりできる「ラウンジ浴槽」。
半身浴も全身浴も楽しめる「スマート浴槽」。
便利な腰掛けが付いた「腰掛け浴槽」や「スリースタイル浴槽」と、お好みの入浴方法に合う浴槽が揃っています。

床夏シャワー

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/

カウンターに装備された専用のシャワー口から、温かいお湯が床に向かって一気に噴出されます。
操作は脱衣所に設置したパネルのスイッチを押すだけ。
入浴前の1分間で、床の温度が25度まで上がります。
また、湯気によって浴室内の温度も上昇するので、浴室乾燥暖房機を使用するより省エネにもなります。

ハイポジション設計

画像引用:クリナップホームページより
URL : http://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/counter.shtml#main

画像引用:クリナップホームページより
URL : http://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/counter.shtml#main

カウンターまわりは35cmのイスの高さを基本にした、ハイポジション設計です。
座った状態でも立った状態でも、水栓やシャンプーに手が届きます。
体が洗いやすくなるだけでなく、立ち座りの動作が楽になるため、高齢の方でも使いやすいでしょう。

サポートバー

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/full-support.shtml#main

洗い場での動作や、浴槽への出入りをサポートするバーを標準装備。
かまぼこ型の形状をしているので、握力の弱い方でも握りやすく設計されています。

スムーズ浴槽

アクリアバスに標準装備されている浴槽は、出入りのしやすさに配慮した「スムーズ浴槽」と呼ばれるものです。
またぎ部の高さが7.5cm低くなっており、足を高く上げる必要がありません。
また、腰掛けスペースを広くとってあるので、いったん腰を下ろしてから浴槽に入ることもできます。
さらにオプションで、浴槽底面に、足が滑りくくなる「足ぴたパターン」の設置も可能です。

オプションで選べるアクリストンクオーツの浴槽

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/color-yokusou.shtml

また、アクリアバスは高断熱浴槽の透明アクリル層の「アクリックス」浴槽を採用していますが、オプションで「アクリストンクオーツ」素材にすることも可能です。
天然石の風合いが美しいアクリストンクオーツは、無垢素材で透明感が高く、より上質なバスタイムを演出してくれます。

クリンパッキン

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/wall.shtml#cleanpacking

カビが発生しやすいパッキンには、特殊な目地材を使用しています。
カビの根が入りにくいので、お掃除が簡単で清潔感も長持ちです。

壁のカラーは全70種

画像引用:クリナップホームページより
URL : http://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml?size=1625

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/aqulia_bath/plan.shtml

壁のカラープランは6種類、全部で70パターンと豊富な組み合わせ。
自然な風合いの色調から、アクセントになる明るいカラーまで、お好みの空間に仕上がります。

【アクリアバス (AQULIA-BATH) 価格帯】

108万〜170万円前後(※プラン・グレードによって変動)

【アクリアバス (AQULIA-BATH) 浴室サイズ】

1216mm・1318mm・1616mm・1618mm・1621mm・1625mm・1717mm

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ユアシス (yuasis)

画像引用:クリナップホームページより
URL : http://cleanup.jp/bath/yuasis/plan.shtml?type=style

オアシスのような憩いの空間を目指してデザインされた「ユアシス」。
高い保温性と安全な設計、お手入れのしやすさという3点を重視した、安らぎのバスルームです。

半身浴浴槽とストレート浴槽の2タイプ

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/bath.shtml

「ユアシス」の浴槽は2つのタイプから選べます。
一つは、半身浴もしやすいように設計された「半身浴浴槽」。
浴槽内にステップがあり、腰を下ろす位置によって全身浴も半身浴も楽しめます。

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/bath.shtml

そしてもう一つは、シンプルな形状の「ストレート浴槽」。
肩まで浸かれるゆったりサイズで、ご家族との入浴にもぴったりです。

ジェットエアーバス

画像引用:クリナップホームページより
URL : http://cleanup.jp/bath/yuasis/bath.shtml

オプションにはなりますが、1621mm・1616mmのユニットバスに限り、ユアシスにジェットエアーバスを付けることが出来ます。

1日の終わりにスパ気分を味わって、仕事の疲れを癒すユニットバスが手に入ります。

選択できるカウンター

ロングタイプ / ショートタイプ

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/counter.shtml

カウンターの種類も、ご家庭のスタイルに合わせた選択が可能です。
広々したサイズの「ロング」タイプと、コンパクトで場所をとらない「ショート」タイプ。

フリーテーブルタイプ

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/counter.shtml

そして、テーブルとイスの両方の役割を兼ね備え、自由に動かせる「フリーテーブル」タイプの3種類があります。

多様なプラン

ユアシスにはスタイルプラン、スタンダードプラン、ライトプランと3つのプランから選ぶことができます。

スタイルプラン

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/plan.shtml

スタイルプランは、3つのプランの中で、一番価格が高いですが、その分もっとも機能が充実しています。

例えば、ミラーのサイズが大きく、天井の照明がダウンライト照明になっていることなど、細部に至るまで利便性やラグジュアリーさを追求しているプランです。

スタンダードプラン

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/plan.shtml

次にスタンダードプランですが、スタイルプランに比べ、安価で提供されていますが、ユニットバスとしての設備は十分です。

ユニットバスのフロアと浴槽エプロンに保温材が使用されていますし、ポップアップ排水栓が採用されているので、一回プッシュするだけで浴槽の水栓の開閉が可能です。ユニットバスを掃除する人の立場から考えても、便利な機能が備わっています。

ライトプラン

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/bath/yuasis/plan.shtml

3つのプランの中でもリーズナブルな価格で設定されているのが、ライトプランです。

ライトプランには、フロアの保温材はなく、ポップアップ排水栓ではなくゴム栓に変わっていますが、それでも70万円程度からクリナップのユニットバスを購入できるのはかなり魅力的ですね。

【ユアシス (yuasis) 価格表】

プラン 1621型 1616型 1216型
スタイルプラン ¥1,273,000 ¥1,030,000 ¥970,000
スタンダードプラン ¥1,109,000 ¥857,000 ¥797,000
ライトプラン ¥1,007,000 ¥757,000 ¥697,000

(※壁材・床材などの組み合わせによって変動)

【ユアシス (yuasis) 浴室サイズ】

1216mm・1616mm・1621mm

寒い季節こそ、お風呂の時間は快適に過ごしたいもの。
クリナップのユニットバスルームには、使う人の立場に立って考えた優しさがいっぱい詰まっています。
ご家族全員が納得できる、素敵なバスルームに仕上がるはずです。

【この記事のまとめ&ポイント!】

クリナップのユニットバスルームの魅力は、何でしょうか?
「保温性が高く、寒い季節も快適に使える」「浴槽が、安全に入浴できるように設計されている」「お掃除の手間がかからないよう工夫されている」などの魅力があります。
クリナップのユニットバスルームのシリーズを教えてください。
アクリアバス (AQULIA-BATH)ユアシス (yuasis)です。
クリナップのユニットバスルームのシリーズごとの費用は、どのくらいですか?
アクリアバス (AQULIA-BATH)は、108万〜170万円前後、ユアシス (yuasis)は、70万円程度~です。
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