無落雪屋根にリフォームする費用・施工例

無落雪屋根に変更するリフォームの価格帯
無落雪屋根にリフォームした事例
参考までに、当サービス『リショップナビ』の加盟店が、実際に無落雪屋根にリフォームした施工例をご紹介します。
事例1
ヒーター付きだった屋根を、無落雪タイプに変更

リフォーム費用 | 100万円 |
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工事期間 | 5日 |
住宅の種類 | 一戸建て |
築年数 | 21年 |
そこで、スノーダクト方式の屋根へとリフォーム。1階屋根はL字型になるため、ダクトの位置を工夫しました。さらに、太い補強梁をしっかり取り付け、雪下ろししなくても済むように配慮しています。
事例2
全面スノーダクトの屋根にリフォーム

リフォーム費用 | 400万円(※外壁・窓の工事も含む) |
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工事期間 | 22日 |
住宅の種類 | 一戸建て |
築年数 | 22年 |
また、傷んでいた外壁は金属サイディングの重ね張りで一新。予算に余裕があったため、居間の窓を出窓に直すこともできました。
屋根の積雪でお悩みの方はぜひ一度、経験豊富なリフォーム業者に見積もりを依頼してみることをおすすめします。
性能や、ご希望の予算などに合わせて、適したプランを提案してもらうとよいでしょう。
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無落雪屋根の種類
スノーダクト方式

フラットルーフ方式

勾配屋根方式(スノーストッパールーフ)

無落雪屋根のメリット

屋根からの落雪の危険性が少ない
屋根の雪下ろしの負担も軽減される
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無落雪屋根のデメリット・注意点
雪の重みでドアが開かなくなる/屋根が陥没する可能性がある?

すが漏れ(雨漏り)予防のため、年に1回程度はメンテナンスが必要

雪庇対策として、雪庇防止装置やヒーター併設なども検討を


屋根の雪対策に詳しい業者と相談するのが◎

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【この記事のまとめ&ポイント!】
無落雪屋根にリフォームする際にかかる費用は、いくら? |
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相場としては、100〜300万円と幅があります。 施工範囲・規模などにより価格が変動しやすいため、予算が不安な方は、リフォーム業者に相談してみましょう。 |
無落雪屋根のメリットは? |
「落雪被害の防止につながる」「屋根の雪下ろしの負担やリスクを軽減できる」といったメリットがあります。 |
無落雪屋根のデメリットや注意点は? |
「すが漏れ(雨漏り)を予防するため、年に1回程度はメンテナンスする必要があること」「豪雪地帯の場合は、雪庇(せっぴ)防止装置の併設なども検討するほうがよいこと」などです(詳しくは、こちら)。 |
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リショップナビは3つの安心を提供しています!
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ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
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ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。