サイディング外壁材メーカー7選&おすすめ品(ニチハ/ケイミュー他)!リフォーム施工例もご紹介

サイディング外壁材メーカー7選&おすすめ品(ニチハ/ケイミュー他)!リフォーム施工例もご紹介

外壁の「張り替え」や「重ね張り(カバー工法)」のリフォームを検討する際や、新築を購入する時には、どのようなサイディング材を採用するか悩む方は多いはず。できれば木目調やタイル風などのおしゃれなデザインや、安心感のあるメーカー製品を選びたいですよね。そこで本記事では、窯業・金属・樹脂・木質系サイディング材の主なメーカー&おすすめ品を解説します。ニチハの「モエンエクセラード16」や旭トステム外装「Danサイディング」などの施工例もご紹介するので、あわせてチェックしてくださいね。

(※記事内情報引用元:ニチハアイジー工業LIXILYKK AP東レACE各ホームページより)

サイディング外壁材の種類・特徴・価格

サイディング外壁材メーカー7選&おすすめ品(ニチハ/ケイミュー他)!リフォーム施工例もご紹介

サイディングの主なメーカー/商品をご紹介する前に、まずはサイディングの素材(窯業・金属・樹脂・木質系)の大まかな違いについて、確認しておきましょう。

(※下記は、一般的なサイディング材の傾向や価格目安です。
後述の各おすすめ商品の値段などについては、メーカーや業者に確認をお願いします。)

材質 特徴 材料費の目安
窯業系 ・特に新築で主流
・デザイン豊富
・コスパに優れている
・凍害に弱い傾向あり
4,000~5,000円/㎡
金属系 ・特にリフォームで人気
・軽量
・断熱材と一体型の製品が多い
・凍害に強い
4,000~5,000円/㎡
樹脂系 ・北海道や東北など寒冷地に多い
・軽量
・塩害や凍害に強い
・対応できる業者が限られる
8,000~10,000円/㎡
木質系 ・木ならではの質感が魅力
・再塗装などメンテナンスは多め
・対応できる業者が限られる
6,000~10,000円/㎡
材質 特徴 材料費の目安
窯業系 ・特に新築で主流
・デザイン豊富
・コスパに優れている
・凍害に弱い傾向あり
4,000~5,000円/㎡
金属系 ・特にリフォームで人気
・軽量
・断熱材と一体型の製品が多い
・凍害に強い
4,000~5,000円/㎡
樹脂系 ・北海道や東北など寒冷地に多い
・軽量
・塩害や凍害に強い
・対応できる業者が限られる
8,000~10,000円/㎡
木質系 ・木ならではの質感が魅力
・再塗装などメンテナンスは多め
・対応できる業者が限られる
6,000~10,000円/㎡

主なサイディング外壁メーカー7選!おすすめ/人気の商品は?

それではここから、窯業・金属・樹脂・木質系サイディングの、代表的なメーカーや商品をご紹介していきます。
いずれも、機能やデザイン性に優れたものばかりですよ。

主なサイディング外壁メーカー7選!おすすめ/人気の商品は?
ニチハ
【メーカーの特徴】窯業系サイディング市場シェア率No.1
【主なサイディング製品】モエンエクセラード16[窯業系]/Fuge(フュージェ)[窯業系]
ケイミュー(KMEW)
【メーカーの特徴】窯業系サイディング市場シェア率No.2
【主なサイディング製品】光セラ[窯業系]/レジェール[窯業系]
アイジー工業
【メーカーの特徴】金属系サイディング市場シェア率No.1
【主なサイディング製品】アイジーサイディング[金属系]
旭トステム外装(LIXIL)
【メーカーの特徴】窯業/金属/樹脂系サイディングを取り扱う
【主なサイディング製品】Danサイディング[金属系]/WALL-J[樹脂系]
YKK AP
【メーカーの特徴】建具との相性もよい金属サイディング製品を展開
【主なサイディング製品】アイアンベール[金属系]/アルカベール[金属系]
チャネルオリジナル
【メーカーの特徴】国内唯一の木材単体仕様/裏当てなしのサイディングを開発
【主なサイディング製品】WILL WALL(ウイルウォール)[木質系]
東レACE
【メーカーの特徴】独自の「ラップサイディング工法」により表情豊かな壁面を実現
【主なサイディング製品】ピュアステージ[窯業系]/KANPEKI[窯業系]
サイディングに詳しい
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「ニチハ」のサイディングの特徴・おすすめ品

現在、外壁材の主流となっている窯業系サイディング。
その中でもシェア率のトップを飾るのが、「ニチハ」のサイディングです。
2014年のリフォーム産業新聞によると、窯業サイディング市場で「ニチハ」の製品が占める割合は4割以上とされています。

モエンエクセラード16

ニチハの「モエンエクセラード16」は、鉄やコンクリートよりも強度が高い木材のチップを補強繊維として加えた、オフセットサイディング。
環境に優しく、地球温暖化防止にも貢献できます。

次世代インクジェット塗装などの技術を用いて、繊細な色の濃淡や、本物のタイル・石のような質感を再現しています。

>> この商品を使った事例はこちら

Fuge(フュージェ)

「Fuge(フュージェ)」は耐久性の高い塗料の使用により、本来は10~15年に一度必要なメンテナンス(塗り替え)時期を、大幅に先延ばしできる外壁材です。
「モエンエクセラード16」と同様、補強繊維として強度が高い木材チップを活用しています。

左右の接合部にシーリング目地が入らない「四方合いじゃくり」を採用しているため、継ぎ目が自然に仕上がるのも魅力です。

「ケイミュー(KMEW)」のサイディングの特徴・おすすめ品

「ケイミュー」はニチハに次いで窯業系サイディングのシェア率で二番手となるメーカーです。
2014年のリフォーム産業新聞では、窯業サイディング市場の3割以上を占めるとされています。

汚れに強い外壁材を選びたい方におすすめの物が多く、木目調や石積調などデザインも豊富です。

光セラ

光触媒の外壁材「光セラ」は、セルフクリーニング機能のある、汚れに強い製品です。
紫外線(太陽光)が当たると化学反応で汚れを分解し、雨がその汚れを自然と洗い流す仕組みになっています。

その前身となる無機塗装の外壁材は1989年から生産され、約30年経った現在も美しさを保ち続けています。

レジェール

「レジェール」は、2017年度にグッドデザイン賞を受賞した、意匠性の高い次世代外装パネル。
深い彫りの凹凸が複雑に織り成すデザインが特徴的です。

厚みがありつつ軽量で、光触媒と無機塗装により防汚性・防藻性に優れています。
サイディングに詳しい
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「アイジー工業」のサイディングの特徴・おすすめ品

丈夫で軽量という特徴から、リフォームの重ね張りに適している「金属系サイディング」。
その中でトップシェアを誇るのが、「アイジー工業」の金属サイディングです。
2014年のリフォーム産業新聞によると、金属サイディング市場における同社のシェア率は4割とされています。

アイジーサイディング

アイジー工業のサイディングには耐久性の高いフッ素樹脂塗装の物が多く、紫外線による色褪せのリスクを軽減。
また、サビに強いことも実証されています。

金属の質感を活かしたモダンな物から、レンガ調やスタッコ風などのナチュラルな物まで、住宅のイメージに合わせて選べるラインナップです。

「旭トステム外装(LIXIL)」のサイディングの特徴・おすすめ品

「旭トステム外装」はLIXILとAGCの外装材部門を統合して誕生したメーカーです。
主に外壁材・屋根材や窓まわり製品などを製造しており、リフォーム向けの商品も豊富です。

国内メーカーでは珍しい「樹脂系サイディング」も扱っています。

金属Danサイディング

「金属Danサイディング」は、旭トステム外装の金属系サイディングを代表するシリーズ。
スチールやアルミを原料としながら、最先端の塗装技術でレンガ調や石積調などの自然な風合いを表現しています。

多様な機能を持ち合わせており、防火性・防水性・断熱性などに優れています。

>> この商品を使った事例はこちら

WALL-J

アメリカやカナダで普及率の高い「樹脂系サイディング」をいち早くシリーズ化したのが、旭トステム外装の「WALL-J」です。

落ち着いた上品なカラーが印象的で、変色・褪色の30年保証が付いています。
耐久性が高く、塩害や凍害にも強いため、海沿いの地域や寒冷地にお住まいの方にもおすすめと言えるでしょう。
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「YKK AP」のサイディングの特徴・おすすめ品

窓のCMでおなじみの「YKK AP」。
建具のイメージが強いメーカーですが、実は新築やリフォームに適した金属系サイディングも展開しています。

アイアンベール

「アイアンベール」は、ガルバリウム鋼板を採用した金属系サイディングです。

スタッコ調などの柄がある「スタンダードシリーズ」や、金属の美しさを活かした「モダンシリーズ」や、石英(せきえい)の繊細な風合いを表現した「深絞りシリーズ」など、趣の異なるデザインがそろっています。

アルカベール

丈夫なアルミを使用した「アルカベール」は、水分に強く錆びにくく、塩害に強い外壁材です。
軽量で建物にかかる負担が少ないため、外壁の重ね張りリフォームにも最適です。

木目柄シリーズ、モダンシリーズ、深絞りシリーズなど種類が豊富で、幅広いデザインの住宅になじみます。
サイディングに詳しい
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「チャネルオリジナル」のサイディングの特徴・おすすめ品

「チャネルオリジナル」は、漆喰やオリジナル無垢材など、自然素材の建材を幅広く取り扱うメーカーです。
日本初にして唯一の、木材単体仕様・裏当てなしの外壁材を開発し、注目を集めています。

WILL WALL(ウイルウォール)

「WILL WALL(ウイルウォール)」は日本初の100%天然木のサイディングです。
本物の木の風合いをそのまま外観に活かし、経年による味わいの変化を楽しめます。

同製品の魅力の一つは、自然素材住宅に適した防火構造であること。
従来の外壁材は、自然素材ベースの住宅にしたい場合に防火性能に不安があるケースも多くありましたが「WILL WALL(ウイルウォール)」なら、天然素材の断熱材などとあわせた施工が可能になります。

J.WILL WALL(ジャパンドットウイルウォール)

「J.WILL WALL(ジャパンドットウイルウォール)」は、国産の杉や唐松を用いたウイルウォールのシリーズです。
厳選した美しい木材を使用し、特殊加工で防火認定を受けている物もあります。

杉や唐松の質感を活かしたシリーズに加え、表面を焼いた焼き杉のシリーズも独特の風合いが魅力です。

「東レACE」のサイディングの特徴・おすすめ品

「東レACE」はサイディングを始めとした住宅の外装材や、土木用の製品などを手がけるメーカーです。
細い板を一枚一枚重ね張りする「ラップサイディング工法」は、欧米の木造建築のような仕上がりが美しく、注目されています。

ピュアステージ

天然木の風合いを再現した木目調や、彫りの深い石積調、マットな塗り壁柄など、ナチュラルなデザインがそろう「ピュアステージ」。

雨水で汚れが落ちる「オートクリーン」仕上げや、表面の色褪せ・劣化を防ぐ「ハイブリッドコート」など、塗装の仕方も高性能です。

KANPEKI

独自のラップサイディングで施工する製品の中でも、スタンダードなデザインを展開している「KANPEKI」。
横張りや縦張りのシリーズもあり、細部まで本物に近い質感に再現したタイル調やレンガ調、縦張りにデザインされた木板調などのラインナップがあります。
サイディングに詳しい
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おすすめメーカーのサイディングでリフォームした施工例

それでは最後に、当サービス『リショップナビ』の加盟業者が、おすすめメーカーのサイディングを使用したリフォーム事例をご紹介しましょう。
新築のように見違える様子がおわかりいただけるはずですよ。

旭トステム外装「Danサイディング」で外壁リフォーム

住宅の種類 一戸建て
築年数 35年
リフォーム費用 160万円
工事期間 10日
築35年のモルタル壁を旭トステム外装の「Danサイディング」でリフォーム。
表面の凹凸を滑らかにする不陸調整(下地調整)を丁寧に行い、美しく仕上げました。
ブルーの屋根とのコントラストが際立ちます。

ニチハ「モエンエクセラード16」で雨漏りしていた外壁を一新

住宅の種類 一戸建て
築年数 10年
リフォーム費用 339万円
工事期間 75日
元々はモルタルの塗り替えを検討していましたが、汚れの防止や見た目の一新を考え、ニチハの「モエンエクセラード16」を採用して張り替えリフォームを行いました。
雨漏りで外壁が傷んでおり大掛かりな工事になりましたが、新築同様に生まれ変わりました。

ケイミューの窯業系サイディングでおしゃれに

住宅の種類 一戸建て
築年数 9年
リフォーム費用 -
工事期間 30日
周囲の目を気にせずご家族で過ごせるよう、目隠しのあるウッドデッキを新設。
外壁部分にはケイミューの窯業系サイディングを採用し、内側とは違った雰囲気に仕上げました。
外観のアクセントにもなっています。

デザイン性と機能性の両方で満足できる高品質なサイディングは、多くのメーカーで豊富に製造・販売されています。

デザインや素材選びで迷う場合や、予算などで不安な点がある時は、まずは経験豊富なプロの業者に相談するとよいでしょう。
現地調査の内容をもとに、建物や環境に合う外壁材を提案してもらえるはずですよ。

サイディングの施工が得意な
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