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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:家に蟻が出る原因とおすすめの予防法

家に蟻が出る原因とおすすめの予防法

更新日:

家の中でアリを見つけると、衛生面、お子さんやペットへの影響が心配になりますよね。アリの侵入を防ぐには、家の周りの環境を整え、食品を適切に管理することが大切です。 この記事では、アリが家に侵入する原因、赤ちゃんやペットにも安心な予防法を分かりやすく解説します。

目次

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家に蟻が大量発生する原因と侵入経路を徹底解説

家に蟻が大量発生する原因と侵入経路を徹底解説

家にアリが大量発生する背景には、食品の管理状態や建物の構造的な問題が考えられます。

>> 家の中にアリが大量発生する原因

アリが家に侵入する主な原因を解説します。

蟻が家に侵入する4つの主な原因

アリが家の中に侵入する原因は、主に私たちの生活習慣や建物の状態に関係しています。

アリを引き寄せやすい主な環境要因は4つです。

  • 食べこぼしや放置された食品の残り(特に甘い物や油分を含む食べ物)
  • 建物の劣化による隙間(基礎のひび、外壁の亀裂、配管周りの穴など)
  • 建物周辺の湿気(雨漏り結露、水はけの悪い場所)
  • 放置された枯れ木や落ち葉(アリの巣作りの場所になりやすい)

アリは優れた嗅覚を持つため 、わずかな食べこぼしでも遠くから感知します。

また、建物の老朽化によりできた隙間は、アリの侵入経路として利用されやすいでしょう。

住居周辺の湿気も、アリを引き寄せる要因の1つです。

アリは湿った環境を好むため、建物の周りに水たまりができやすい場所や、日当たりの悪い場所には特に注意が必要です。

要注意!蟻の種類別の好む環境と生態

日本の住宅でよく見かけるアリは、主にクロヤマアリ、アルゼンチンアリ、トビイロケアリなどです。

それぞれ生態や好む環境が異なるため、効果的な対策には種類の見極めが重要になります。

種類

特徴と好む環境

クロヤマアリ

日当たりのよい乾燥した土壌を好み、家屋周辺や庭の地中に巣を作る。体長4-6mm程度で黒色

アルゼン

木材の隙間や植木鉢の下に集団で巣を作る。体長2-3mm程度で茶褐色

トビイロケアリ

台所周りを好み、甘い食べ物に引き寄せられる。体長2.5-4mm程度で黒褐色

クロヤマアリは主に屋外から侵入を試み、建物の基礎部分の隙間が侵入経路になりがちです。

トビイロケアリは室内でよく見られ、食品庫や調理場付近に出没する可能性が高いです。

>> トビイロケアリ以外にも見かけるヒメアリとは!

蟻を引き寄せる食べ物と食品管理の落とし穴

アリは糖分を多く含む調味料や甘い物に特に反応します。

ジャムやシロップ、砂糖などの甘味料は、アリにとって魅力的な餌となるため、保管方法に注意が必要です。

食品の種類

アリを引き寄せやすい理由

甘味料

糖分が高濃度で含まれ、強い誘引効果がある

調味料

塩分や旨味成分がアリの栄養源となる

生鮮食品

タンパク質や水分が豊富でアリを引き寄せる

台所の床下収納に食品を保管する習慣は、湿気が溜まりやすく、アリが巣を作るのに適した環境になりやすいためおすすめできません。

また、生ゴミの一時保管や野菜くずの放置も、アリを引き寄せる原因になります。
特に夏場は食品の腐敗が早いため、こまめな処理と掃除が重要です。

湿気と水回りが蟻を呼び込むメカニズム

アリは湿気の多い場所や水回りを本能的に探し求めます。
住宅内の水回りは、アリにとって魅力的な環境といえるでしょう。

浴室やキッチンの壁面に発生する結露、排水溝に溜まった水は、アリの重要な水分補給の場となります。

場所

アリを引き寄せる要因

浴室・洗面所

目地の劣化による隙間、高湿度環境

キッチン

配管周りの結露、シンク下の湿気

排水溝

常時の水分供給、適度な温度

配管の周辺は、結露による水滴の発生と空気の淀みによって湿度が高くなりやすい環境です。
一般的に温暖で高湿の場所は、多くのアリが活動しやすい環境とされています。

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このような水回りの環境は、アリの生存に必要な条件を満たすだけでなく、建材の劣化を促進させ、新たな侵入経路を生み出す原因にもなります。

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蟻の侵入を防ぐ予防対策とメンテナンス術

アリの侵入を防ぐための具体的な方法をご紹介しましょう。

蟻の通り道をブロックする予防術

アリの侵入経路を特定し、アリが侵入しやすい箇所を重点的に、的確な対策を講じることで効果的に予防できます。

玄関やベランダ、窓枠周りの小さな隙間は、アリの主要な侵入経路となります。
これらの隙間にコーキング剤を充填することで、物理的な侵入防止効果が期待できます。

蟻の侵入を防ぐ重点対策箇所

場所

対策方法

玄関・ベランダ

コーキング剤やマスキングテープなどでの隙間充填

建物外周など

忌避剤のスプレー

これらの対策は定期的なメンテナンスが必要です。
コーキング剤の劣化や忌避剤の効果減少を確認し、必要に応じて補修や再散布を行いましょう。

>> 玄関・玄関ドアリフォームの費用相場

蟻を寄せ付けない掃除と整理収納のコツ

アリは食べ物のにおいに敏感で、わずかな食べこぼしも見逃しません。
効果的な予防には、アリの好む場所を把握したうえで計画的に掃除することが重要です。

重点的に掃除すべき場所

エリア

掃除のポイント

床・壁の隅

掃除機とモップで食べこぼしを完全除去

キッチン周り

調理台は使用後必ず拭き取り、食品は密閉容器に保管

水回り

排水溝の清掃と乾燥を徹底

掃除の基本は、アリの通り道となりやすい場所を見極めることです。
特に床と壁の境目や、家具の下などの死角は入念に清掃しましょう。

キッチンでは、調理台や食器棚の清潔さを保つことが大切です。
食品は必ず密閉容器に入れ、高い場所で保管することを心がけましょう。

水回りは湿気が多く、アリの好む環境になりやすいので、使用後は必ず水気を拭き取ります。

排水溝や配管周りの水垢は定期的に除去し、乾燥した状態を維持することでアリを寄せ付けない環境を作ることができます。

蟻の侵入を防ぐ庭と外周りの管理方法

庭や建物の外回りは、アリが住処を作りやすく、室内への侵入経路となる場所です。
効果的な管理により、アリの活動を抑制し、室内への侵入リスクを低減できます。

庭の環境整備のポイント

植物の根元や花壇の周辺はアリの巣作りの温床となりやすい場所です。
定期的な除草・掃除やチェックを行い、アリの活動を抑制しましょう。

排水と湿気対策

アリは特に湿った環境を好む傾向があるため、建物周辺の排水性を良好に保つことが重要です。
次の対策を定期的に実施しましょう。

  • 雨樋の掃除と詰まり解消
  • 排水溝の泥や落ち葉の除去
  • 建物周辺の地面の水はけ改善
  • 基礎周りの通気性確保(植物や堆積物の除去)

これらの対策を組み合わせることで、アリの活動を抑制し、室内への侵入を防ぎやすくなります。

建物の弱点箇所を補強する住まいのメンテナンス

住まいのメンテナンスで最も重要なのは、アリの侵入経路となりやすい建物の弱点箇所を特定し、補強することです。

建物の基礎部分や外壁にひび割れが生じている場合は、アリの侵入口となってしまいます。

定期的な点検と補修が必要な箇所について、チェックポイントをご紹介します。

点検箇所

対策

基礎・外壁

ひび割れや目地の劣化箇所を補修材で修繕

開口部周り

ドア枠・窓枠の隙間をコーキング材で密閉

配管まわり

貫通部の隙間を専用シール材で充填

通気口

細かいメッシュの防虫網を設置

早期発見と早期対応で、アリの侵入リスクを低減できるため、これらの箇所は年2回程度の定期点検をおすすめします。
補修材やコーキング材は、用途に適した製品を選びましょう。

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プロの駆除サービスに任せるべき状況

プロの害虫駆除業者に依頼すべきかどうかは、被害の規模や深刻度によって判断する必要があります。

次のような状況では、プロの駆除サービスへの相談をおすすめします。

  • 建物に大規模なアリの巣が形成され、市販の薬剤では効果がない
  • 複数の箇所で同時にアリが発生し、巣の場所特定が難しい
  • 床下や壁内部など、届きにくい場所での被害が疑われる
  • お子さんやペットがいる家庭で、特に安全な駆除方法が必要
  • 建物の構造に影響を及ぼす可能性がある大規模な被害

プロの駆除業者は、アリの種類や生態を正確に判断し、建物の構造や居住環境に配慮した最適な駆除プランを提案します。

特に、シロアリなど建物への被害が懸念される場合は、早めに専門家へ相談することが重要です。

また、駆除後の予防対策や再発防止のアドバイスも得られるため、長期的な視点での解決が可能です。

>> シロアリ調査で失敗しないために

家に蟻が出る原因を知り適切な予防対策を

家にアリが出る原因は、主に食べ物の放置や建物の隙間です。
効果的な予防には、日頃からの清掃と食品の密閉保管が大切です。

定期的な予防対策を続けることで、快適な住環境を保つことができます。
アリの被害が深刻な場合は、専門業者への相談も検討しましょう。

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