【2025年版】断熱リフォームの補助金解説|対象条件やコストをわかりやすく解説

更新日:2025年03月31日

2025年版 断熱リフォームで使える補助金制度 サムネイル

一戸建てやマンションで断熱リフォームをする際、補助金を活用すれば費用を抑えられます。国や自治体では、窓や玄関ドアなどの断熱工事を対象とした制度を設けています。
本記事では、2025年の主な補助金制度の例、補助対象となる断熱工事の内容や費用目安、注意点を解説。さらに、リフォーム費用を安くするコツも紹介します。

【全国共通】断熱リフォーム補助金(助成金)制度の例

2025年4月現在、全国共通で実施するのは、次のような制度です。

既存住宅における断熱リフォーム支援事業

対象の断熱リフォーム
次のいずれかを選択可

1. <トータル断熱>
家全体を「断熱材・窓・ガラス」で断熱改修

2. <居間だけ断熱>
居間を中心に「窓」で断熱改修
 [※居間の窓(ガラスを用いた開口部)全ての改修が必須]
補助金額
次の金額を上限とし、それぞれ対象経費の3分の1以内を補助

● 一戸建て:120万円/戸
● 集合住宅:15万円 or 20万円/戸

(※「蓄電設備」や「熱交換型換気設備」なども導入する場合、別途補助あり)
申請期間
2025年3月24日~6月13日まで

先進的窓リノベ2025事業

対象の断熱リフォーム
●「窓」の断熱改修
● 窓の断熱化と同時に行う場合に限り「ドア」の交換も対象

(※本事業に登録した「窓リノベ事業者」と、工事請負契約を締結し、施工してもらうことが条件)
補助金額
次のように、対象工事に応じた補助額を支給
(※上限=200万円/戸)

[補助額=いずれもサイズ・性能や工法により異なる]

● 内窓の設置:1.2〜10.6万円
● 外窓の交換:4.6〜26.6万円
● ガラスの交換:0.5〜5.5万円
申請期間
2025年3月31日~遅くとも12月31日まで
※予算に達し次第、終了

*添付書類の登録開始は2025年4月14日~

[※工事請負契約以前に着工した場合は対象外]

※出典:「先進的窓リノベ2025事業公式ウェブサイト」(環境省)を加工して作成。

子育てグリーン住宅支援事業

こちらの制度は「子育て~」と制度名にありますが、リフォームの場合は全世帯利用が可能です。

断熱以外にも「子育て環境に対応できるリフォーム」や「バリアフリーに対応できるリフォーム」も対象としています。

断熱リフォームとあわせて上記のリフォームも予定している方は、本事業の活用を検討するとよいでしょう。

対象の断熱リフォーム
次の必須工事3つすべてor最低でも2つを実施すること

1.「開口部(窓やドア)」の断熱改修
2.「躯体(外壁、天井や屋根、床など)」の断熱改修
3. エコ住宅設備の設置

● 1〜3の工事と同時に行う場合に限り
「バリアフリー」や「子育て対応」のリフォームなども補助対象
補助金額
● 必須リフォーム3つすべてを行う場合は上限60万円/戸
● 必須リフォームを最低2つ行う場合は上限40万円/戸

上記金額を上限とする、対象のリフォームにあわせて金額を補助

〈開口部の断熱改修〉
1. 断熱性のある内窓を設置:1.1~1.7万円/箇所
2. 断熱性のある窓ガラスに交換:0.4~1.4万円/枚
3. 断熱性のある外窓に交換:2.2~3.4万円/箇所
4. 断熱性のある玄関ドアに交換:4.3~4.9万円/箇所
(※玄関ドアの改修は窓と一緒に行う場合は補助対象)

〈躯体の断熱改修〉
1. 外壁の断熱:8.4~16.9万円/戸
2. 屋根、天井の断熱:3~6万円/戸
3. 床の断熱:5.2~10.5万円/戸
申請期間
2025年3月31日~遅くとも12月31日まで
※予算に達し次第、終了

*申請の手続き開始は2025年4月14日~

※出典:「子育てグリーン住宅支援事業について」(国土交通省)を加工して作成。

>>「子育てグリーン住宅支援事業」について徹底解説!

次世代省エネ建材の実証支援事業

こちらは、一戸建て/集合住宅で、高性能な断熱材や蓄熱・調湿効果のある省エネ建材を利用して、対象のリフォームを行う際、費用の一部を補助します。

対象の断熱リフォームの内容や補助金額、申請期間を次にまとめました。

対象の断熱リフォーム
次の3つの内、いずれかを選択して行う断熱リフォーム
(※集合住宅は内断熱のみ)

1. 外気に触れるすべての外壁を高性能な断熱材を使用して、外側からリフォームする「外断」
2. 内側から断熱パネルや潜熱蓄熱建材を使用して断熱リフォームする「内断」
3. 家にあるすべての窓や玄関などの開口部を高断熱な製品でリフォームする「窓断」

(※上記の1~3のリフォームと同時に行う場合は
エコカラットプラスなど調湿建材使用するリフォームも補助対象)
補助金額
1. 外断
● 上限300~400万円/戸とする費用の2分の1以内の金額

2. 内断
● 一戸建て住宅:上限200万円/戸とする費用の2分の1以内の金額
● 集合住宅:上限125万円/戸とする費用の2分の1以内の金額
(※一戸建て・集合どちらとも最低額は20万円/戸)

3. 窓断
● 上限150万円/戸とする費用の2分の1以内の金額を補助
● 防火、防風、防犯性能のある窓、ドアと同時に調湿建材を用いたリフォームをする場合は
上限200万円/戸
申請期間
2025年の実施は現在未定

※出典:「SIIウェブサイト」

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【自治体】断熱リフォーム補助金(助成金)制度の例

ほとんどの自治体が、断熱化を含めた「省エネリフォーム」を対象に、補助・助成制度を用意しています。
2025年4月時点で利用可能な制度の例を見てみましょう。

東京都|災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業

対象の断熱リフォーム
● 窓・ドア・外壁・床などの断熱改修
● 高断熱浴槽への改修
補助金額
次の金額を上限とし、対象経費の3分の1を補助

● 高断熱窓へのリフォーム:100万円/戸
● 高断熱ドアへの交換:16万円/戸
● 壁・床などの断熱改修:100万円/戸
● 高断熱浴槽への改修:9.5万円/戸
申請期間
※原則として、契約締結前に事前申し込みが必要
● 事前申し込み=2024年5月31日〜2025年3月31日
● 交付申請期間=2025年6月28日~2029年3月30日

※参照:「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」(東京都地球温暖化防止活動推進センター公式ウェブサイト)

千葉県|住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金

対象の断熱リフォーム
● 窓の断熱改修
 [※1室単位で、外気に接する窓を全て改修]
補助金額
次の金額を上限とし、対象経費の4分の1を補助

● 窓の断熱:8万円/戸
申請期間
● 2024年5月1日~2025年1月31日まで
(※2025年度の詳細は3月下旬に発表を予定)

※参照:「住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金」(千葉市)

北海道士別市|士別市地域循環型住宅リフォーム促進助成金

断熱・省エネ化に限らず、市区町村が設定した条件を満たすリフォームであれば、補助金を受給できる場合があります。
「地元の業者に工事を依頼する」など、地域活性化を要件としているケースが多いです。

対象のリフォーム
● 断熱改修など、50万円(消費税込み)以上のリフォーム・増改築
(※20万円以上の工事の場合=地域のサフォークポイントによる助成可)
補助金額
<現金助成>の場合:次のように、内容に応じて定額を支給 (※重複不可)
● 市内事業者を活用したリフォーム:10万円
● ゼロカーボン対策
(省エネ推進・二酸化炭素の排出量削減など)のリフォーム:20万円
● 中古住宅のリフォーム:15万円
● 移住者が行うリフォーム:20万円
申請期間
【第1期】2024年4月1日~8月31日/※年度当初の予算額の約7割
【第2期】2024年9月1日~2025年3月31日/※予算に達し次第、終了

※参照:「士別市地域循環型住宅リフォーム促進助成金について」(士別市)CC BY 4.0

リフォーム業者によっては、地元の補助金制度に詳しいスタッフが在籍している場合があります。
見積もりや打ち合わせのタイミングで「利用できそうな補助金があるか」を質問してみるとよいですね。

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補助対象になりやすい断熱リフォームの内容&費用相場

補助対象になりやすい断熱リフォームの内容&費用相場

(※上記の円グラフは、当サービス『リショップナビ』のお客様からの口コミをもとに作成した「断熱リフォームにかかった費用」の分布です。)

ここで、最初に「補助金を受給しやすい断熱リフォームの内容」と工事費用の目安を確認しておきましょう。

工事箇所や建物の種類ごとの費用の目安は、下の表の通りです。

対象の住宅 施工内容 価格帯
一戸建て
マンション
共通
家全体
(天井・壁・床・窓・屋根)
を断熱
150〜500万円
(※マンションより
一戸建てのほうが高額)
天井の断熱 7〜40万円
(※天井を一度はがす場合は倍額)
(室内側から)壁の断熱 30〜150万円
(※断熱材の種類、
壁の範囲・解体規模などにより変動)
床の断熱 10〜80万円
(※床材の張り替えも行う場合は倍額)
内窓 3~30万円/箇所
(※サイズやガラス性能などによる)
一戸建てのみ 外壁の断熱
(外断熱)
80〜150万円
(※規模・範囲が大きい場合=倍額)
屋根の断熱
(裏側に断熱材を充填)
10〜80万円
玄関ドアを断熱仕様に交換 45〜60万円
既存の窓全体を交換
(高断熱タイプのサッシ)
3〜40万円
(※サイズやガラス性能などにより変動
掃き出し窓など、
サイズが大きい場合は高額)
窓ガラスを交換
(複層ガラス)
1〜15万円
(※サイズやガラス性能により変動)

>> 断熱リフォームの主な種類と費用相場
>> 内窓(二重窓・二重サッシ)リフォームの費用・施工事例
>> 窓の断熱リフォームの費用相場・注意点

200万円以内でおさまる場合が多いですが、工事箇所によって費用の幅は多岐にわたります。

なお補助金の利用時には、各制度で定められた施工範囲を「省エネ性能・基準」に達するようにリフォームする必要 があります。

「内窓を設置さえすればOK」ということではないため、ご注意くださいね。

補助金制度に詳しいリフォーム業者に「適した製品や工事内容」を提案してもらうと確実でしょう。

マンションは「室内側に断熱材」&「内窓」の施工が許可されやすい

個人の方がマンションでリフォームを行う際には、一戸建てと比べ、施工範囲が限定されます。

マンションで実施しやすい断熱リフォーム
  • 「(室内側の)壁や床」に断熱材を入れる
  • 既存の窓に「内窓」を設置して二重窓にする

>> 床下断熱リフォームの費用や補助金を徹底調査!効果と工法も解説

マンションで許可が下りにくい断熱リフォーム

一方、外側に面する箇所は「共用部」とみなされ、個人の方がリフォームするのは難しいケースが多いです。

  • 建物の「外側」に断熱材を入れる(外断熱)
  • 「玄関ドア」の交換
  • 「窓サッシ・ガラス」の交換

建物の構造や管理規約によりますが、たいていの場合「室内側」は専有部のため、工事の許可が下りやすい傾向があります。

>> マンションでリフォームする際の費用・注意点

ご不安な場合は、マンションのリフォーム経験がある施工業者にも管理規約を確認してもらった上で、工事プランを一緒に考えてもらいましょう。

断熱リフォーム補助金の申請期間は、いつからいつまで?

制度によって受付の開始時期や期限は異なりますが、早い場合は夏や秋まで、遅くても年末・年度末までを目安としていることが多いです。

ただし、ほとんどの場合は予算の上限に達し次第、締め切られてしまうため、余裕を持ってリフォーム計画を立てることをおすすめします。

「着工前に申請が必要」とする制度が大半のため、早い段階で「断熱工事に対応できるリフォーム業者」を探し、スケジュール面も含めて相談してみるとよいでしょう。

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補助金(助成金)の申請は、施工業者に任せられる?

「先進的窓2025リノベ事業」や「子育てグリーン住宅支援事業」では、施工業者が申請などの手続きを行うことになっています。

「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」や、自治体の制度については、ご自身で申請するのが基本です。
ただリフォーム会社によっては「補助金の申請代行サービス」を扱っています。
業者探しをする際に「工事だけではなく、補助金の手続きも対応してもらえるか」を確認しておくと、スムーズでしょう。

国や自治体の補助金制度は併用できる?

国・自治体の補助金制度併用一覧表

どの制度を組み合わせるかにもよりますが、複数の補助金を併用して受給できることはあります。

例えば国の制度である「先進的窓リノベ2025事業」と「子育てグリーン住宅支援事業」は、リフォーム箇所や製品性能などに応じて、併用が可能です。
ただし同一の窓・ドアなどの工事について、それぞれの事業から重複受給することはNGですので、ご注意ください。

一方、自治体と国の制度の組み合わせであれば、併用OKとされるパターンが多いです。
(なお国費があてられる自治体の補助金制度の場合は、国が実施するの制度との併用は原則できません。)

断熱リフォームを安くできる方法はある?

補助制度を活用可能かどうかに関わらず、できれば断熱リフォームにかかる費用を安く済ませたいですよね。
そこで工事費を抑えるコツについても確認しておきましょう。

部分断熱を検討する

お住まい全体をリフォームするよりも「窓のみ」「長く過ごすリビングのみ」など、断熱対策する範囲を限定することで、工事が安く、かつ早く済みます。

ただし「壁のみ」「窓を1箇所だけ」といった工事では、十分な断熱性を得られないことがあるため、予算を重視しすぎないほうが無難でしょう。
まずは断熱対策に詳しいリフォーム業者に、どのような施工が適しているか現地調査してもらうことも大事といえます。

相見積もりで比較する

業者により、推奨する工法や、見積もり金額は異なります。

予算・施工内容ともに納得できるリフォームを実現するためにも、複数のリフォーム業者に見積もりを依頼し、比較してみることが大切です。

>> リフォーム/リノベーションの見積もり時の重要ポイントは?注意点や体験談も紹介
>> リノベーションの見積もりの取り方とは?注意すべき点も解説

補助金を活用してお得に断熱リフォームを!

「部分断熱でも効果がありそうか」「どんな断熱の仕方がよいか」「補助制度を使いたい」「なるべく安くリフォームしたい」といった疑問点や要望を、遠慮なくプロの業者に伝えてみましょう。

親身になってくれるスタッフであれば、ご自宅に合った方法を一緒に考えてくれるはずです。
最適な断熱リフォームを実現し、夏も冬も快適な住空間をぜひとも手に入れてくださいね!

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