この記事でわかること |
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「長期優良住宅」とは、住宅を長く良好な状態で利用できるように、 次の対策がされている住宅を指します。 ● 長期で使用するための設備、構造がある ● 居住をする環境などへ配慮がされている ● 住戸の面積が一定以上を満たしている ● 自然災害への配慮がされている 認定を受ける際には細かくリフォームの施工基準が決められています。 詳細はこちらをご確認ください。 |
長期優良住宅リフォームをする際に、2024年に利用できる補助金制度の例として、次が挙げられます。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」 詳しい詳細はこちらで解説しています。 |
長期優良住宅リフォーム「インスペクション」「耐震リフォーム」「断熱リフォーム」 などが必須の工事とされております。 ● インスペクション:5~10万円 ● 耐震リフォーム:100~150万円 ● 断熱リフォーム:20~120万円 具体的な工事内容と費用については、こちらでご紹介していますので、参考にしてみてください。 |
長期優良住宅リフォームのメリットとして、次が挙げられます。(より詳しくはこちら)
● 何世代にもわたって安心して長く住み続けられる ● 減税制度や、住宅ローン(フラット35)の金利が安くなるなどの優遇が受けられる 一方で、デメリットとして「申請に時間と費用がかかる」「リフォーム費用が高額になりやすい」 などが挙げられます。(より詳しくはこちら) |
「長期優良住宅」とはどんな住宅?
「長期優良住宅」とは、長期的に良好な状態で住み続けられる措置がされ、自治体に認定を受けた住宅です。
具体的には、次の措置がされている住宅を指します。
- 長期で使用するための設備、構造がある
- 居住をする環境などへ配慮がされている
- 住戸の面積が一定以上を満たしている
- 自然災害への配慮がされている
- 維持保全の期間・方法を定めていること
認定は住宅に上記の措置を行い、「維持保全計画」を作成後、必要な書類とあわせて自治体に提出し申請することで受けられます。
認定基準は、2009年6月4日に国土交通省より施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」により定められています。
長期優良住宅の認定に必要なリフォームの施工基準
リフォーム後の住宅が、「長期優良住宅」の認定を受けるには、次の施工基準を満たす必要があります。
施工基準に関しては、既存の一戸建て住宅/マンションなどの共同住宅ともに同じです。
①劣化対策
②耐震性
③省エネルギー性
④維持管理、更新の容易性
⑤可変性(共同住宅などや長屋の場合のみ)
⑥バリアフリー性(共同住宅の場合のみ)
⑦居住環境
⑧住戸面積
● 一戸建て住宅:延べ床面積75㎡以上(少なくとも階段部分を除いた、一階の床面積が40㎡以上)
● 共同住宅:延べ床面積が55㎡以上(2022年9月30日時点での基準)
⑨維持保全計画
⑩災害配慮
長期優良住宅の認定の申請手続きは、施主の方もしくは施工業者などが代理で行うこともできます。
また、申請するタイミングは、リフォーム工事の着工前に行います。
申請前に着工した工事に関しては、認定されないため注意をしましょう。
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【2024年】長期優良住宅化リフォーム推進事業
長期優良住宅リフォームには、「長期優良住宅化リフォーム推進事業」という主な補助金制度があります。
「長期優良住宅化リフォーム推進事業」とは、既存の住宅(一戸建て/マンション)を、良質な状態で長期的に利用できるよう、住宅の性能を高めるリフォームや複数世帯が住めるように改修など行う際に、費用の一部を補助する制度です。
補助の対象となる要件は、次の通りです。
- (階段部分を除く)少なくとも1階の床面積が40㎡以上かつ、延べ床面積が55㎡以上である
- 住宅の性能向上、多世帯対応、防災対策のリフォームのいずれかの工事を行う
- リフォーム後の住宅の性能が一定の基準を満たしている
- リフォーム工事前に、インスペクション、維持保全計画の作成を行う
詳しい内容について、次にまとめました。
補助対象費用と金額 |
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● インスペクションや、履歴作成・維持保全計画作成等に要する費用
● 次を上限とする、対象のリフォーム費用の1/3の金額を補助 ● 上限80~160万円/戸 (※リフォーム内容や住宅の性能向上具合により金額に変動あり。) ● 次の工事を行う場合は、上記の補助限度額に最大50万円を加算 1. 三世代同居対応のための改修 2. 若者または子育て世帯の改修 3. 既存の住宅を購入して行う改修 (※対象の工事の費用が30万円以下の場合は、補助対象外。) |
補助対象となるリフォーム工事 |
● 工事後に次の基準を満たす、リフォーム工事を行うこと
1. 劣化対策、耐震性、省エネルギー対策(必須) 2. 維持管理・更新の容易性、バリアフリー対策(共同住宅のみ)、可変性(共同住宅のみ) 3.三世代同居のための対応、子育て世帯向けの対応、防災性・レジリエンス性の向上 上記の1〜3のうち、1つ以上のリフォーム工事を行うこと。 (※1の工事は必須。) また、1・2の工事とあわせて行う場合、次の工事も補助対象となるケースがあります。 4. その他の性能を向上させる工事 ● インスペクションで指摘を受けた箇所の改修(外壁、屋根の改修など) ● バリアフリー改修 ● テレワークをする環境を整備するための改修 など |
申請受付期間 |
【通年申請タイプ】
2024年5月13日~12月23日まで (※予算の状況によって、早めに終了する場合あり。) ● 完了実績報告= リフォーム工事完了後、1ヵ月以内に提出かつ2025年2月21日までに「完了実績報告書」を提出する。 |
※出典:「長期優良住宅化リフォーム推進事業に関する説明資料」(国土交通省)を加工して作成。
補助金交付申請の流れ
長期優良住宅化リフォーム推進事業で、補助金の交付申請をするには、どのように手続きをするのか疑問をお持ちの方も、いらっしゃるでしょう。
補助金の交付申請の流れを、次にまとめました。
1. インスペクションを実施する
2. リフォームの工事内容を決定・工事請負契約などの締結、維持保全計画の作成をする
3. 住宅登録を行う
4. 補助金の交付申請手続きをする
5. 「交付決定通知」がくる
6. リフォームの着工開始
7. リフォーム工事完了後、完了実績報告を提出する
8. 「交付額確定通知」がくる
9. 補助金が支払われる
基本的に、補助金の交付申請手続きは施工業者が行います。
長期優良住宅化リフォーム推進事業の利用を検討している方は、施工業者へ相談する際に、要望を伝えることで、希望にそった施工プランの提案をしてくれます。
また、長期優良住宅化リフォーム推進事業の条件に当てはまらない場合は、各自治体が用意している補助金制度も確認してみるのも良いでしょう。
>> リフォームに活用できる他の補助金制度について知りたい!
地元の補助金制度に詳しい施工会社なら、ご自宅のリフォームに合った制度をアドバイスしてくれることもありますよ。
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【工事内容別】長期優良住宅化リフォームの費用相場は?
長期優良住宅リフォームでは、どんな工事を行うのか、費用はいくらかかるのか、次の一覧にまとめました。
工事内容 | 費用 |
---|---|
インスペクション | 5~10万円 |
劣化対策 | ● シロアリ駆除、予防:1千2百~3千円/㎡
(※一定の平米数・坪数までは 一律料金の場合もあり) ● 基礎補強、シロアリ被害による劣化箇所の補修: 10~300万円(劣化規模による) ● 在来浴室からユニットバスへ変更: 60~150万円 ● 床下、天井への点検口追加: 8千円~3万円/箇所 |
耐震リフォーム | 100~150万円 |
省エネ対策リフォーム | 【断熱リフォーム】
● 総額:20~120万円 (※工事内容や規模によっては、 金額に変動あり。) ● 窓の断熱 (内窓設置や交換、窓全体の交換など): 5~60万円/箇所 ● 玄関ドアの断熱: 10~50万円 ● 床の断熱: 10~110万円 (※工法や素材によって、金額に幅あり。) ● 壁の断熱(総額):80~350万円 【断熱以外のリフォーム】 ● エコキュート設置:30~90万円/台 |
三世代同居のためのリフォーム | ● 浴室の増築:45~250万円
● キッチン、ミニキッチンの新設:30~150万円 |
バリアフリーのためのリフォーム | ● 廊下へ手すりの設置:1万5千~10万円/箇所
● 床の段差解消:2~15万円/箇所 |
子育て対応のためのリフォーム | ● 対面式キッチンへ交換:55~200万円
● 床材をクッションフロアへ張り替え: 2千2百~4千5百円/㎡ |
その他性能向上のためのリフォーム | ● 節水型トイレへの交換: 10~40万円/台 ● 高断熱浴槽付きの浴室に改修: 90~120万円/箇所 ● 外壁、屋根の改修 (インスペクションで指摘を受けた箇所): 20~500万円 (※工事内容や規模により金額に幅あり。) |
>> 断熱リフォームの種類と費用相場について徹底解説!
>> 耐震リフォームの費用相場と施工事例をご紹介!
>> 【部位別】リフォームの費用相場について詳しく知りたい!
上記の費用はあくまで目安のため、実際は工事の内容や規模などによって異なることがあります。
実際に、希望するリフォームを行った場合いくらかかるのか、具体的な資金計画をたてる際に、まずは施工会社へ見積もり依頼をしてみるのがおすすめです。
また、長期優良住宅化リフォームの経験が豊富な施工会社に相談しながら、予算や補助金の適用範囲も確認しながら施工内容を決めていくとよいでしょう。
インスペクション(住宅診断)は、「家の検査」を行うことを指します。
プロの診断士(ホームインスペクター)が、住宅を隅々まで検査し、修理が必要な箇所への指摘や、修繕方法や費用についてアドバイスなどを行います。
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長期優良住宅リフォームのメリット
長期優良住宅へリフォームすることで、どんなメリットがあるのでしょうか。
具体的な内容として、主に次が挙げられます。
- 所得税の特別控除が受けられる
- 固定資産税の軽減がされる
- 住宅ローン(フラット35)の金利が安くなる
- 売却時に住宅の価値を証明しやすくなる
- 住んでいて安心感がある
それぞれ、詳しく解説します。
所得税の特別控除が受けられる
既存の住宅で、 長期優良住宅リフォームとあわせて一定の耐震または省エネ改修を行うことで、所得税の特別控除が受けられることがあります。
内容としては、上記のリフォームを行った際の改修費用10%の相当額が、リフォーム後に居住を始めた年分のみ、所得税から一定の額控除をされます。
(※要件あり。)
対象工事と控除の限度額は、次の通りです。
対象の工事 | 工事限度額 | 控除限度額 |
---|---|---|
耐震+省エネ +耐久性リフォーム |
500万円(600万円) | 50万円(60万円) |
耐震or省エネ +耐久性リフォーム |
250万円(350万円) | 25万円(35万円) |
(※()の金額は、太陽光発電設備を設置する場合の金額。)
さらに、必須工事にかかる費用相当額の限度額を超過した分、およびその他のリフォームにかかった費用の5%が控除対象とされます。
2024年度の税制改正により、適用期間が2024年4月1日〜2025年12月31日に延長されました。
固定資産税の軽減がされる
固定資産税は、耐震、省エネ改修と一緒に長期優良住宅リフォームを行った場合、翌年度の分を最大2/3軽減されることがあります。
(※長期優良住宅の場合は、1年目2/3、2年目1/2が軽減されます。)
所得税や、固定資産税のような「減税制度」を利用する場合は、建築士に「増改築等工事証明書」 を発行してもらう必要があります。
住宅ローン(フラット35)の金利が安くなる
住宅ローンの「フラット35」を利用して長期優良住宅へ改修する場合には、金利が一定の期間、優遇されるプランで契約できます。
こちらは主に、 中古住宅を購入してリノベーションを検討されている方が対象 です。
「フラット35S」であれば通常の借入金利から年0.25%、「フラット35リノベ」なら年0.5%を、プランによっては引き下げられます。
また、基準や借入金額によって、当初5年間または10年間で金利を引き下げられるのです。
>> 「フラット35リノベ」について知りたい!利用方法と注意点
>> 中古住宅購入と同時にリフォームするメリットと流れを解説!
>> リフォームローンの選び方について詳しく知りたい!
売却時に住宅の価値を証明しやすくなる
長期優良住宅は「売却しやすい」点もメリットといえるでしょう。
長期優良住宅は、国から「長い期間安心して暮らせる家」と認定を受けた住宅なので、売却時に価値を証明しやすいのです。
もちろん、リフォーム時には今後も何世代にもわたり住み続けてもらいたいと思いますが、生活スタイルの変化や思わぬ事情などで引っ越しをしなければならない場合もあります。
そのような際に、長期優良住宅の認定を受けていれば優良な建物であると証明できるため、スムーズに取引が行えるのです。
住んでいて安心感がある
先述の通り、長期優良住宅とは国から、長期的に良質な状態で暮らせる住まいとして認定された住宅です。
耐震性や断熱性など、ある程度の性能を備えているため普段の生活でも、安心して快適に過ごせるでしょう。
さらに、リフォーム前にインスペクションを行い、劣化や修繕が必要な箇所を事前に把握して工事を進めるため、リフォーム後の不安が少ないのもメリットです。
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長期優良住宅化リフォームのデメリット・注意点
申請に時間・費用がかかる
長期優良住宅のデメリットは、手続きの段階で認定を受けなくてはいけない手間・費用がかかる点です。
認定の申請では、着工前に次の手続きをする必要があります。
- リフォーム会社と打ち合わせを行う
- リフォーム会社が建築プランを作成、住宅性能評価機関へ申請を行う
- 技術的審査が通ると「適合証」が発行される
- 所管行政庁(自治体)へ「認定申請書」や「維持保全計画」などを申請する
- 申請後、認定を受けてから工事開始
申請後に認定を受けてから工事開始となるため、余裕を持ってスケジュール立ててください。
また、自治体によって差はありますが、認定時に手数料がかかります。
さらに書類作成費として、リフォーム会社に支払うコストが別途必要になる場合もあります。
リフォーム費用が高額になりやすい
耐震性の確保の基準に合わせるため、建物の築年数や老朽化具合によっては、リフォーム費用が高額になりやすい点もデメリットです。
具体的な工事内容はインスペクションの結果に基づいて決められていきます。
まずは、リフォーム会社に現地調査してもらった際に費用がどの程度になるか確認してみることをおすすめします。
よいリフォーム業者を探す必要がある
長期優良住宅リフォームを行う際は、優良な業者を探すようにしましょう。
たとえ、長期優良住宅の認定を受けても、経験の少ない業者が工事を行うと、かえって欠陥住宅になってしまうリスクがあるのです。
そのため、経験豊富な信頼できる業者に施工やメンテナンス管理を任せることが重要になってきます。
複数の会社に見積もりを依頼して、打ち合わせの仕方やリフォームプランの提示が丁寧な業者と契約するようにしましょう。
リフォーム後も定期的なメンテナンスが必要になる
長期優良住宅の認定を受けた住宅は、リフォーム後も、維持保全計画に基づいて 定期的なメンテナンスが義務づけられています。
少なくとも、 5年または10年に一度は住宅の点検を定期的にしなければならないのと、点検結果によっては修繕費がその都度発生します。
管理を怠ってしまった場合は、罰金や認定取り消しなどの措置がされてしまうケースもあるため注意しましょう。
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長期優良住宅リフォームの施工事例
本章では、当サイト『リショップナビ』の加盟店が実際に行った、長期優良住宅リフォームの施工事例を2選ご紹介します。
費用や施工日数だけでなく、詳しいリフォーム内容も掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
事例1:【全国表彰】長く快適に暮らせる二世帯住宅へリフォーム
住宅の種類 | 一戸建て |
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築年数 | 35年 |
リフォーム費用 | 約2,000万円 |
施工日数 | 90日間 |
施主様とご両親の想いを実現した、二世帯の長期優良住宅リフォームをした事例です。
足の不自由なご両親のライフスタイルを考慮して、今後バリアフリーにも対応可能な広さと、廊下にベンチを設置するなどの工夫が万歳です。
共有スペースとプライベートスペースをわけることで、快適にかつ長く利用できる住宅に仕上がりました。
>> この事例の詳細はこちら事例2:長期優良住宅化リフォームで遊び心のあるシンプルモダンの住まいに
住宅の種類 | 一戸建て |
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築年数 | 35年 |
リフォーム費用 | 約2,100万円 |
施工日数 | 90日間 |
長く快適に暮らせるだけでなく、お子様に楽しんでいただけるような空間へリフォームをした事例です。
断熱材やサッシをアップグレードすることで、長期優良住宅に対応したお住まいへ。
また、設備だけでなく奥様とお母様のアイデアを取り入れた遊び心ある内装のデザインは、お子様が喜ぶ素敵な空間へ変わりました。
子どもたちが快適に過ごせるように、いつかは住まいを建てたいと思っていました。
そんな時「新築そっくりさん」を紹介され、離れをリフォームすることに。
間仕切りが多く暗かったので、明るく開放的な住まいを希望しました。
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長期優良住宅化リフォームに詳しい業者と相談を
長期優良住宅にご興味はあっても、「費用やメンテナンスなどが大変そう」と不安になる方も多いでしょう。
まずは気軽に長期優良住宅に詳しいリフォーム会社と相談してみることをおすすめします。
また、補助金や減税制度に詳しいスタッフがいる施工会社に出会えれば、認定申請や補助金申請も基本的にサポートしてもらえます。
じっくりと打ち合わせしながら、長く暮らせる理想的なリフォームを実現させましょう。
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リショップナビは3つの安心を提供しています!
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ご希望にあった会社をご紹介!
お住まいの地域に近く・ご希望のリフォーム箇所に対応が可能という基準を元に、厳選した会社をご紹介。可能な限り、ご要望にお応えできるように対応致します。
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しつこい営業電話はありません!
紹介する会社は、最大で5社まで。また、連絡を希望する時間帯をお伝え頂ければ、しつこい営業電話をすることはありません。
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見積もり後のフォローも致します
ご紹介後にご不明点や依頼を断りたい会社がある場合も、お気軽にご連絡ください。弊社から各会社へのご連絡も可能となっております。