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(※記事内情報引用元:トーヨーキッチンスタイルホームページより)
トーヨーキッチンの特徴
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/
トーヨーキッチンは、その荘厳なデザインや佇まいから、洋風の家でも日本家屋でも高級感のあるキッチン空間を演出してくれます。
まずはトーヨーキッチンが誇る素材や機能を見ていきましょう。
トーヨーキッチンのワークトップ
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : http://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/worktop.html
ワークトップとはキッチン設備の上面の調理スペースのこと。
トーヨーキッチンのワークトップは、6種のステンレスと3種の人工大理石から選べます。
ステンレスは熱や油、洗剤に強く、適度な弾力もあるため、お皿を落としても割れにくいという特徴がある。
ステンレスワークトップの「アイス」は荒々しい凹凸が独自の質感と高級感を醸し出しています。
この凹凸は「面」による接触を「点」による接触に変えるため、キズが付きにくくなるという機能的にも優れた仕様になっています。
トーヨーキッチンのパネル
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/
トーヨーキッチンのキッチンはアイランド型と呼ばれる独立したオープンタイプが基本です。
キッチンを家の中心に置くインテリアのように考えて設計しているため、サイド・フロント面やドアのパネルのデザインは重要になります。
そこで、好みや雰囲気に合わせてコーディネートできるよう豊富なバリエーションが用意されています。
大まかに分けると、以下の5種から選択可能です。
・高性能化粧扉 HPL(ハイプレッシャーラミネート)
・ステンレス
・天然石
・塗装
・ラミネート
特筆すべきは、樹脂素材を高熱で硬化させた「高性能化粧扉 HPL」。
キズ、油、熱、水、その他汚れに強いため機能面が非常に優れています。
デザインの幅は広く、金属、石、木のような柄だけでなく、他社にはない特殊な柄までそろえています。
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エアフロー
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : http://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/airflow.html
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : http://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/airflow.html
トーヨーキッチンの他にはない大きな特徴の一つがこのエアフローと呼ばれる脚。
実はこのポイントだけでかなりのメリットがあります。
例えば、足元の通気性をよくすることでお部屋全体の空調管理が可能になったり、従来のものよりも1歩奥まで踏み込めることで作業負荷を軽減させたり。
下もしっかりお掃除ができるので衛生的にも有効です。
あるようでなかった、新しい使いやすさを実現しています。
パラレロ・3Dシンク
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/sink.html
パラレロは、シンクを調理スペースにすることができる画期的な機能です。
シンクまるごとワークトップになるため、他のキッチンの倍近いスペースを確保できます。
76cm×76cmの正方形のシンクに、スライド式のまな板プレートと水切りができるマルチプレートがついています。
この横幅ならネギやフランスパンなど、長物の食材の加工もスムーズに行えます
また、手の届く範囲で調理が完結する「ゼロ動線キッチン」を可能にしています。
対面キッチンなら2人で向かい合った状態でも調理可能です。
3Dシンクは上中下段にスライド式のプレートがついており、使いわけることでシンクのスペースを無駄なく利用できます。
パラレロと同じくシンク内で調理が完結する便利な機能です
一度触れてみればわかる、その使い心地が人気です。
【パラレロ対応キッチン:イノ】
【3Dシンク対応キッチン:コア、ベイ、キューブ】
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トーヨーキッチンの製品ラインナップと価格
画像引用:トーヨーキッチンホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/
先ほどご説明した機能を兼ね備えたキッチンの中から「イノ(iNO)」、「コア(CORE)」、「ベイ(BAY)」、「アイキッチン キューブ(i kitchen CUBE)」の4タイプをご紹介します。
まずは、そられのキッチンの価格と特徴を簡潔に表にしました。各製品の詳細は後ほどご説明します。
・パラレロが搭載可能 ・サイズ、型、オプションの自由度が高い |
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・コンパクトでも作業スペースが広い ・特殊な柄のパネルがある |
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・標準タイプ ・シンプルな柄のパネル揃っている |
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・キューブ型のデザイン ・コンパクトでも作業スペースが広い |
イノ(iNO)
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/
トーヨーキッチンの最上級キッチンである「イノ(iNO)」。
キッチンを部屋の中心に置き、空間全体をキッチンにするというコンセプトを掲げており、上質で美しいデザインです。
6つの基本スタイルはありますが、シンクや加熱機器、サイズやカラーは自由にセレクトできます。
職人が丁寧にハンドメイドで仕上げてくれるので、世界に一つだけのキッチンにすることも可能です。
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/collection/kitchen/function/handle.html
中でも人気が高いのは、ベネツィアンモザイクのフロントパネル。
室内全面をコーディネートできる、インテリア性の高いキッチンです。
イノ(iNO)は、I型・L型・V型・II型・アイランド型・ペニンシュラ型と、あらゆるオープンキッチンの形に対応します。
レイアウトの形や、シンクなどのグレードによって変わるので、予算に合わせて組み合わせてみると良いでしょう。
【価格:73.7万~275.3万円+ビルトイン機器代】
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コア(CORE)
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/case/
「コア(CORE)」も、熟練した職人が1台1台ハンドメイドで作り上げるキッチンです。
洗練されたスタイリッシュさとシンプルさを兼備したデザインは、四季の変化を楽しめる景色がある家との相性も抜群です。
コア(CORE)は、I型・アイランド型・ペニンシュラ型のキッチンにリフォームできます。
一般的なキッチンと比べると奥行きが10cmほど深く、3Dシンクでワークトップが多く確保されるため、間口をコンパクトにしても十分な調理スペースが確保できます。
【価格:67.4万~86万円+ビルトイン機器代】
ベイ(BAY)
「ベイ(BAY)」は、トーヨーキッチンの機能を集約させたスタンダードなキッチンです。
キッチンの使いやすさを徹底的に追究し、3Dシンクなどのトーヨーキッチンらしいデザインを維持しつつ、誰もが使いやすい形状の製品を作り上げました。
ベイ(BAY)もコアと同様、I型・アイランド型・ペニンシュラ型のキッチンに対応できます。
グレードにこだわらなければ求めやすい価格で購入できます。
【価格:37.5万~77.6万円+ビルトイン機器代】
アイキッチンキューブ(i kitchen CUBE)
画像引用:トーヨーキッチンスタイルホームページより
URL : https://www.toyokitchen.co.jp/ja/product/
「キューブ(CUBE)」は、その名の通りキューブ状のキッチンです。
アイランドキッチンとして利用に特化した形状で、他に類を見ない意匠を感じますね。
省スペースでも活躍できるサイズなので、都心のマンションや長屋にもピッタリです。
イノと同じく向かい合うよう調理できるようになっているため、夫婦や友人と一緒に料理を楽しむこともできます。
また、インテリアに合わせてパネルを変更できる点も遊び心やデザイン性を感じます。
【価格:47.3万~91.5万円+ビルトイン機器代】
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トーヨーキッチンの施工事例
施工例1:奥行のある上質キッチン
物件種類 | マンション・アパート |
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製品名 | イノ |
リフォーム費用 | 580万円 |
施工例2:キッチン囲む団らん空間
物件種類 | マンション・アパート |
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製品名 | イノ |
リフォーム費用 | 683万円 |
施工例3:トーヨーならではのスッキリ足元
物件種類 | マンション・アパート |
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製品名 | ベイ |
リフォーム費用 | 730万円(総額) |
機能も外観も洗練されているトーヨーキッチン。
トーヨーキッチンの商品なら、キッチンが家の中の主役になることでしょう。
毎日、長い時間を過ごすキッチンにこだわりたいという方は、一度トーヨーキッチン製品のリフォームに詳しい業者に、相談してみてはいかがでしょうか。
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【この記事のまとめ&ポイント!】
トーヨーキッチンの製品には、どのような特徴がある? |
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「ステンレス製のワークトップ(天板)「や「効率よく使えるシンク」など、インテリア性や快適さにこだわった工夫がされています。 ほとんどの製品は、熟練した職人の手により、1台ずつハンドメイドで製作されます(詳細は、こちら)。 |
トーヨーキッチンの「INO(イノ)」や「CORE(コア)」の魅力は? |
トーヨーキッチンの最上級製品である「イノ(iNO)」は、オープンキッチンのあらゆるレイアウトに対応する、上質なキッチンです。 「CORE(コア)」は、スタイリッシュさとシンプルさを兼ね備えています。 |
トーヨーキッチンの「BAY(ベイ)」の魅力は? |
「BAY(ベイ)」は、トーヨーキッチンの機能を集約した、スタンダードタイプのキッチンです。 デザイン性を維持しつつ、誰もが使いやすいように作られています。 グレードにこだわらなければ低価格で購入しやすい点も魅力です。 |
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