【最新版】クリナップキッチン4モデルの価格や評判!人気のステディアなどの施工例もご紹介

更新日:2024年03月29日

ステディア

クリナップのシステムキッチンは、ステンレス製のキャビネットや、充実した機能と価格のバランスがいい点から、高い人気があります。中でも「ステディア」は2020年9月に新プランや新色が追加され、より注目を集めています。キッチンは長い期間、かつ毎日使用する場所なので、どのシステムキッチンにするべきか迷ってしまいますよね。
ここでは、「ステディア」「ラクエラ」「セントロ」「コルティ」の特徴や価格だけでなく、実際の評判やリフォーム事例もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の目次

(※記事内情報引用元:クリナップホームページより)

クリナップのシステムキッチンの価格・機能比較

クリナップのシステムキッチンの中でもいくつか気になっているものがある、という方や、それぞれの違いがよくわからない、という方もいるかもしれません。

そこで、人気の商品について、それぞれのおおよその価格と機能をまとめたので、比較してみましょう。
気になる機能が搭載されているかどうかで選ぶのもひとつの方法ですね。

●=標準搭載 ○=オプション

セントロ ステディア ラクエラ コルティ
価格帯
本体価格(税込み) 992,970円~ 776,270円~ 636,460円~ 218,130円~
ステンレスキャビネット - -
流レールシンク - -
とってもクリン排水口 - -
美・サイレントシンク - -
洗エールレンジフード -
ハイブリッドコンロ デュアルシェフ - -
フロアコンテナ/足元収納
オートムーブシステム

ここでご紹介したのは本体価格なので、実際にリフォームする際には、施工費などがかかります。
また、設備の組み合わせや、選択するオプションによっては、さらに高額になる場合もあるので、注意してください。
>> キッチン・台所リフォームの費用相場について詳しく知りたい!

では、具体的な設備や機能の特徴を見ていきましょう。

ステンレスキャビネット

【対応キッチン】
標準搭載: セントロ、ステディア

クリナップは、他社が木製キャビネットでシステムキッチンを展開する中で、中〜高価格帯のシステムキッチン向けに、ステンレスキャビネットの製品開発に注力してきました。

クリナップがこだわっているステンレスという素材は、カビが繁殖しにくく、臭いもつきにくい衛生的な素材です。
梅雨を含め高温多湿な気候の日本では、水回りで使う素材として最適なものと言えます。
熱にも強く、さびにくいので、長寿命なシステムキッチンです。

>> キッチンシンクのサビの予防方法・原因について解説!

流レールシンク

【対応キッチン】
標準搭載: セントロ、ステディア

グッドデザイン賞のBSET100を受賞した「流レールシンク」は、料理中などに使う水が、自然に野菜くずや油汚れを集めて、排水口へと流してくれる新しい構造です。

また、網カゴも掃除がしやすい一体成形。
作業音もきちんと抑えてくれるサイレント仕様です。

とってもクリン排水口

【対応キッチン】
標準搭載: セントロ、ステディア

シンク掃除の難点といえる排水口にも焦点をあてて開発された「とってもクリン排水口」。
シンクと一体化していてお手入れが楽な上、クリンプレートもクリン網かごもステンレス製のため、そもそも汚れがつきにくいというメリットもあります。

美・サイレントシンク

【対応キッチン】
オプション:ステディア、ラクエラ

「美・サイレントシンク」はステンレスでありながら、図書館のような静かさを実現したお手入れも簡単なシンクです。

美コートと特殊エンボス加工によって、水汚れやキズがつきにくく高機能。
美しく静かなキッチンなら、家族が集う時間がより心地良いものになりますね。

>> シンクの傷の消し方や予防方法を解説!傷がつきにくいシンクはある?

洗エールレンジフード/とってもクリンフード

【対応キッチン】
標準搭載:セントロ
オプション:ステディア、ラクエラ

効率的な排煙のほかにも、外出前に自動排熱運転をオンにすることで熱籠りを緩和する機能もあります。
また、空気清浄機能をオプションとして付けると花粉やPM2.5をカットした空気を取り入れられます。

そして特筆すべきは、キッチンのお手入れの悩みのタネだったレンジフード掃除をより簡単にしたことです。

フィルターとファンをまるごと自動洗浄してくれる「洗エールレンジフード」は、新構造のファンフィルターが油汚れを約10分で洗い流してくれます。

使用水量も0.65Lと少なく、普通の手洗いと比較して約27Lもの節水効果があります。

電気を極力使いたくない方には、「とってもクリンフード」がおすすめです。
独自開発のリーフプレートが、油分やホコリを集めます。

穴のない構造なので目詰まりせず、美コートも施されているのでお掃除がしやすいです。

ハイブリッドコンロ デュアルシェフ

【対応キッチン】
オプション:セントロ、ステディア

「ハイブリッドコンロデュアルシェフ」は、ガス1つとIH2つの3口コンロなので、料理のメニューによって使い分けが可能です。
炒め物などはガスコンロで、煮込み料理などはIHでじっくりと。それぞれのいいところを活かせる贅沢なコンロですね。

また、付属の大型調理プレートを使用すれば一度に沢山の調理ができ、時短に繋がります。
その効率の良さは、一度に餃子を50個焼けるほどです。

フロアコンテナ

【対応キッチン】
標準搭載:セントロ、ステディア
オプション:ラクエラ、コルティ

足元のスペースを収納に活かした「フロアコンテナ」は、今では各メーカーでも取り入れられていますが、もともとクリナップが開発したものです。
キッチンの大量収納が可能になるフロアコンテナは、ぜひ欲しい機能ですね。

オートムーブシステム

【対応キッチン】
オプション:セントロ、ステディア、ラクエラ

吊戸棚をしっかり活用できる「オートムーブシステム」。
ボタンひとつで、吊戸棚が自動昇降するので、高い位置にしまっているものも、手の届く高さまで下りてきます。

また、水切りとしても利用でき、食器乾燥機能も搭載できるため、キッチンをより広々と使えるでしょう。

※手動で昇降できる「ハンドムーブ」もあります。

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ここからは、クリナップのシステムキッチンラインナップをご紹介します。

『ステディア』の特徴・評判

「ステディア」は、中価格帯のシステムキッチンとして、2018年9月より受注開始しました。
毎日のお手入れのしやすさ、大容量の収納に加えて、デザイン性にもこだわった、おしゃれなキッチンです。

人工大理石のアクリストンシンクに変更可能

ステンレスも好きだけど、人工大理石も憧れるという方もいらっしゃるでしょう。
ステディアのシンクは人工大理石の「アクリストンシンク」を選択することもできます。

丈夫なので、へこんだり割れたりしにくく、サイレントシャワー水栓を採用すれば水道水がシンク表面にあたる音も、美・サイレントシンクのように静かです。
カラーはホワイトやコーラルなど、全5色です。

ツールポケット/スライドボックス

ツールポケットは、扉をすべて開けなくても、中のものを取り出せるので、使用頻度の高い調理器具や調味料をサッと出し入れできそうです。
様々なサイズがあるので、まな板などの大きなものも収納できますよ。

スライドボックスがあれば、引き出し内でものを重ねずに収納ができるので、お鍋やボールなどの出し入れがスムーズになりそうですね。

選べるオーブンレンジ

「電子レンジ付ガスオーブン」「電気オーブンレンジ」の2種類から、使用したい機能に合わせて選べます。

電子レンジとガスオーブンをそれぞれ使いたい方は電子レンジ付ガスオーブンを、ムラのない焼き方やスチーム機能を好む方は電気オーブンレンジを使うと良いですね。

好評につき新プラン追加と更なるデザイン性強化

スタイリッシュプラン

2020年9月より受注開始したプラン。
デザイン性を重視した上で、最小限の機能に絞り価格を抑えたおすすめのセットです。

吊戸棚はないですが、ガスコンロ、レンジフード、水栓、引き出し収納が搭載されています。
通常プランより安く、税込み776,270円~です。

デザイン性強化

以下のような変更がされました。

● 新色が追加され扉面材は全38色から全49色に変更
● 対面プランにステンレスワークトップが追加
● I型、L型プランに奥行き60cmタイプが追加

思い描いたキッチンのイメージに合わせて、自由なインテリアが楽しめそうですね!

>> クリナップ「ステディア」について詳しくご紹介!

ステディアの良い口コミ・評判

ステディアは、以下の2点が好評です。

● 掃除が楽
● デザイン性が高い

掃除が楽

ステディアはオールステンレスキャビネットのため、木製と比べると湿気や臭いなどの悩みが少ないようです。

手入れも簡単なので、長期間清潔に使用できます。

また、流レールシンクや洗エールレンジフードなど、機能的な設備も汚れの蓄積を防ぎ、掃除を楽にしてくれます。

デザイン性が高い

ステディアのワークトップは人工大理石やステンレスのほか、セラミックも選択できます。

扉の色との組み合わせ次第でさまざまなデザインにでき、細部までこだわったお気に入りのキッチンを注文可能です。

ステディアの悪い口コミ・評判

ステディアには良い口コミが多い一方、「オープンタイプ(カウンタータイプ)はセラミック天板にできない」という悪い口コミも少数見られました。

セラミックワークトップに惹かれてステディアを選んでも、セラミックではオープンタイプを選択できません。

そのため、オープンタイプにするなら別のワークトップを選ぶ必要があります。

人工大理石やステンレスなど、選べる種類自体は豊富なので、セラミックに強いこだわりがなければ大きな問題ではないでしょう。

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『ラクエラ』の特徴・評判

「ラクエラ」は、キッチンもインテリアの一部というコンセプトのもと開発されており、パッケージプランは全5種類。
お部屋の雰囲気や好みに合わせて豊富なバリエーションの中からカラーを選べます。

扉カラーは30種類

扉のカラーバリエーションは、豊富な30色。
人気のある北欧風やラスティックスタイルのインテリアにも映える新色も登場しています。

部屋に馴染みやすい木目調、楽器のような光沢のある鏡面扉など、色々なタイプがあります。

>> クリナップ「ラクエラ」の人気色をご紹介!

木製のキャビネット

ラクエラは、セントロやステディアのようなオールステンレスキッチンではなく、キャビネット部分は木製となっています。
シンクなど最低限の部分だけステンレスが良いという方には、ラクエラがおすすめです。

ワークトップの高さを選択可能

キッチンのワークトップの高さは、80cm・85cm・90cmから選択可能です。
使い勝手や身長に合わせて、楽な高さのものをチョイスしましょう。

ワークトップの素材は、ステンレスの他に人工大理石のアクリストンやコーリアン®から選択可能です。

リフォームに最適なキッチン

ラクエラは、キャビネット内に配管用のスペースがあらかじめあるため、既設配管にも対応できます。リフォームが困難だったキッチン空間でも容易に施工ができるので安心ですね。

前述のようにカラーデザインが豊富なので、おしゃれなキッチンにリフォームしたい方は、ぜひラクエラを検討してみてください。

対応間口は165~300cm

I型キッチンの場合だと、間口は165~300cmで対応します。
少し狭いキッチンでも、コーデイネートを堪能できるラクエラなら楽しくリフォームできそうですね。

クリナップのシステムキッチンで最低限の機能を求めている方は、ラクエラを選択してみてはいかがでしょうか。

ラクエラの良い口コミ・評判

ラクエラは以下の2点が好評です。

● 価格が安い
● カラーの種類が豊富

価格が安い

ラクエラは「安いのに収納が大容量」「安いのに掃除しやすい」との評判が多く見られ、費用対効果の高さからラクエラを選択する人が多いようです。

安価な理由はステディアやセントロと比べて機能性が劣るからですが、掃除のしやすさや収納に不便さを感じる可能性は少ないでしょう。

価格を抑えつつ、不便さを感じない機能性を備えたい方におすすめです。

カラーの種類が豊富

ラクエラはデザイン性の高さも好評です。

ラクエラには30色の扉色があり、カフェ風やアンティーク調、光沢のあるものなど、バリエーションが豊富です。

ショールームで実際に色や質感を確認してみて、お気に入りの扉を見つけてみましょう。

ラクエラの悪い口コミ・評判

ラクエラの悪い口コミ・評判には以下の2点があります。

● 流レールシンクにできない
● 深型食洗機を付けられない

流レールシンクにできない

ラクエラの悪い口コミ・評判には「流レールシンクがつけられなくて後悔した」というものがありました。

ラクエラには流レールシンクが備わっていません。
流レールシンクが欲しい場合は、グレードが上のステディアに変更する必要があります。

ラクエラよりも少し高価になりますが、流レールシンクをつけたいならステディアを選びましょう。

深型食洗機を付けられない

ラクエラには「深型の食洗機がつけられない点が不便」という評判もあります。

ラクエラには浅型食洗機にのみ対応しており、深型食洗機は搭載できません。
家族が多い家庭や洗い物が多い家庭は、容量が足りないかもしれません。

深型食洗機搭載のステディアに変更するか、卓上型食洗機の設置を検討しましょう。

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『セントロ』の特徴・評判

「セントロ」は、クリナップのシステムキッチンの中で最高級グレードのキッチンです。
「キッチンを暮らしの真ん中に」というコンセプトに合わせて、住まいの中心に置きたくなるような高いデザイン性、こだわり抜いた機能や技術が詰め込まれています。

クラフツマンデッキシンク

職人の手作業で作られる「クラフツマンデッキシンク」は、継ぎ目のない大きなステンレスシンクです。
シンクの上をスライドするプレートのおかげで作業スペースを2倍に広げることが可能です。

インテリアに馴染むシンプルなデザインと使い勝手を両立しており、本格的な料理を楽しみたい方にぴったりでしょう。

美コートワークトップ

美コートは、親水性の特殊なコーティングがしてあり、水に馴染みやすいので濡れた布巾で拭けば、汚れとワークトップの間に水が入り込んでくれます。
キッチンの大敵である汚れを浮かしてくれるため、水拭きするだけでOKです。

さらに、硬いセラミック系コーティングなので、ステンレスたわしを使用した研磨実験でも、キズのつきにくさが実証されています。

これまでステンレス素材は、キズが目立つという弱点がありました。

しかし、クリナップでは、調理スペースに半球状のエンボスが並ぶ「特殊エンボス加工」を開発し、こすれキズがつきにくく、また万一キズがついても目立たないステンレスワークトップを実現しました。

※ステディア、ラクエラも「特殊エンボス加工」は施されています。

キャビネット

引用元 : https://cleanup.jp/

引出しが3段構造の「ツールコンテナ」も、シンク下に調理道具をコンパクトにまとめて収納できて便利です。
左の画像のようにL型キッチンにも対応しており、無駄になりがちな空間も収納スペースとして活用できます。

奥行きのある「ベースキャビネット」は、誰もが憧れる存在。
食材収納、家電収納、ダストボックスワゴンつきなど、好みに合わせて選べるため、収納できるものはさまざまです。

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セントロの良い口コミ・評判

セントロは以下の2点が好評です。

● ノック式のミーレを入れられる
● デザイン性も機能性も高い

ノック式のミーレを入れられる

セントロには「ノック式のミーレを入れられる点がうれしい」という口コミ・評判が多く見られました。

セントロは扉を2回ノックするだけで開けられる、ミーレの食洗機を搭載できます。
ミーレはドイツの家電製品メーカーで、食洗機の高い洗浄力と容量の大きさが人気です。

簡単に開けられる便利なノック式のミーレが欲しいなら、セントロを選ぶとよいでしょう。

デザイン性も機能性も高い

セントロには「デザインがかっこいい」との評判もあります。

クリナップの最上級グレードキッチンであるセントロは、デザインも機能性も充実しています。
直線的なキッチンの形や引き出しのスムーズさは、他のグレードのキッチンにはない特徴です。

見た目も使い勝手もトップクラスのキッチンが欲しい人には、セントロがおすすめです。

セントロの悪い口コミ・評判

セントロは良い口コミが多い一方、「高くて手が届かない」という悪い口コミも見られました。

セントロは最上級グレードキッチンのため、値段も高いです。
ステディアと同様のスペックまで下げても、なかなか予算内に収まらない場合もあります。

予算次第ですが、グレードがひとつ下のステディアも検討してみてください。

『コルティ』の特徴・評判

クリナップのコンパクトキッチン「コルティ」。
ライフスタイルや予算、広さに合わせて選べます。

ワークトップもステンレスか人工大理石のどちらかを選べます。
ラクエラと同様に、キャビネットは木製です。
コンパクトながらも機能性やデザインは十分、ご希望に合わせてカラーや設備もアレンジできます。

2サイズから選べるステンレスシンク

コンパクトキッチンでも、シンクの使いやすさはきちんと追求したクリナップ。
コルティのステンレスシンクは、2タイプの幅から選べます。

間口120cm以下に対応した「W360シンク」は幅36cm。
間口135cm以上に対応した「W530シンク」は幅53cmです。
どちらも奥行きは41cm、深さが17cmです。

ステンレスパイプ棚

上部の収納には、使いやすい高さに設置されたステンレス製のパイプ棚。
洗った食器を置いて自然乾燥させたり、濡れたふきんをすぐ干せたりと、あったら嬉しいアイテムです。
こちらの他に、吊り戸棚タイプにすることもできます。

対応間口は90~210cm

コルティの間口は、90~210cmで対応可能です。
また、憧れの対面キッチンにしたければ、間口165cmからリフォームOK。

収納力のある「足元収納タイプ」を選べば、けこみ部分にも引き出しがつけられるので、省スペースのキッチン空間でも賢く収納できます。

>> ミニキッチンの魅力は?人気メーカーまとめ

コルティの良い口コミ・評判

コルティはコンパクトキッチンとしても知られており「ミニキッチンとして良い」という評判があります。

コルティは非常にコンパクトなため、マンションやアパートなどスペースが限られている住宅におすすめです。

狭い住宅にも過不足の無いシステムキッチンを設置できますよ。

コルティの悪い口コミ・評判

SNS上では特別コルティの悪い評判は見つかりませんでしたが、人によっては「シンプルすぎる」と感じる可能性もあります。

コルティの扉色は全19色で、足元収納はなく、シンクやワークトップも特別機能性が高いわけではありません。

不十分な部分はないものの、人によってはシンプルすぎると感じるでしょう。

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クリナップのキッチンリフォーム事例

最後に、当サービス『リショップナビ』に加盟しているリフォーム会社が施工した、クリナップのキッチンリフォーム実例をご紹介します。
クリナップのキッチンの工事に慣れているリフォーム会社なら、おすすめのオプション設備や予算に合った機種選びも積極的に提案してくれますよ。

事例1
ラクエラでお部屋に合うキッチンに

リフォーム費用 70万円
施工日数 7日
木目調のデザインのラクエラにリフォームしました。扉カラーを、もとからある家具の色にあわせられたので、お部屋とよくマッチしています。
人工大理石の天板の白さで、明るい雰囲気のキッチンになりましたね。

事例2
人工大理石カウンターのかわいいキッチン

リフォーム費用 約72万円
施工日数 2日
人工大理石のカウンターとウッド調の扉を組み合わせたラクエラにリフォームした事例です。
無機質なキッチンから、明るくすっきりとした印象のキッチンに生まれ変わりました。

事例3
二列型への間取り変更で動線を短く

リフォーム費用 90万円
施工日数 30日
壁付けキッチンから二列型キッチンに変更することで、料理時の動線を短くリフォームした事例です。
ナチュラルなブラウンの扉が床とマッチしており、全体的に温かみのあるすてきなキッチンに仕上がっています。

事例3
ビタミンカラーが魅力的なラクエラのキッチン

リフォーム費用 150万円
施工日数 10日
ラクエラのアロマカシスというカラーを選択し、明るくて可愛らしいキッチンスペースになりました。低コストのリフォームに向くラクエラですが、昇降タイプの収納や食洗器などのオプション設備も豊富です。毎日キッチンに立つのが楽しくなることでしょう。

事例4
ステディアで対面式キッチンにリフォーム

リフォーム費用 155万円
施工日数 7日
最新のシステムキッチン「ステディア(STEDIA)」を採用し、対面式キッチンにリフォーム。狭くて不便だった調理スペースも広くなりました。デザインにもこだわり、おしゃれなキッチンになりましたね。

事例6
耐震・断熱性を兼ねた明るい空間

リフォーム費用 -
施工日数 -
間取り変更を伴うリノベーションの際、キッチンをステディアにしました。白と茶を基調としたお家なので、ステディアの落ち着いた色がよく馴染んでいます。たっぷり収納スペースを確保した対面キッチンが日々の生活を彩るでしょう。

>> クリナップのキッチンリフォーム事例一覧はこちら

クリナップのキッチンはステディアやラクエラが人気

クリナップのキッチンは、ステディアやラクエラが人気です。
各キッチンによりデザインや機能に細かい違いがあるので、どれにするか迷ったら、ショールームスタッフやリフォーム業者にアドバイスを求めるとよいでしょう。

今回ご紹介したキッチンごとの特徴や口コミ・評判を参考にしつつ、理想的なリフォームをしてくださいね。

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【この記事のまとめ&ポイント◎】
クリナップのシステムキッチンには、どんな機能がありますか?
例えば「セントロ」と「ステディア」には、お手入れが簡単な「とってもクリン排水口」などが標準搭載されています。(詳しくはこちら)
クリナップのシステムキッチンの、商品ごとの違いを比較したい!
最新製品の「セントロ」「ステディア」や、不動の人気商品「ラクエラ」などの魅力や機能について解説しています。(詳しくはこちら)
クリナップのシステムキッチンにリフォームした事例を見たい!
費用や工事期間も参考になる、施工事例を掲載しています。(詳しくはこちら)
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