
壁紙(クロス)の張り替えを自分でDIY!|初心者でも失敗しない手順と注意点を解説
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壁紙(クロス)の張り替えを業者に依頼せずにDIYで行いたい方もいらっしゃるでしょう。 他のリフォームと比較して簡単な印象があるかもしれませんが、しっかりと注意点を把握しておかないと失敗してしまう恐れがあります。 本記事では、DIYで壁紙を張り替える方法や注意点、費用相場について解説します。
目次
DIYで壁紙(クロス)を張り替える方法

壁紙の張り替えリフォームを検討している方の中には、業者に依頼せずにDIYで施工したい方もいらっしゃるでしょう。
DIYなら業者に依頼するよりもリフォーム費用を抑えることができます。
ここではDIYで壁紙を張り替える方法を説明します。
作業時間目安
壁紙を張り替えるには、4帖半で5~6時間ほど、8帖で7~8時間の時間がかかります。
ただし、壁の下地処理が必要な場合はパテを乾燥させる必要があるため、プラス1日必要です。
準備するものと費用目安
壁の下地処理には、以下の道具が必要です。
必要な道具
● カッター
● パテ
● パテを扱うためのヘラ
● 紙やすり
また、壁紙の張り替えには以下の道具を使います。
必要な道具
● カッター
● ハケ
● 竹ヘラ
● 地ベラ
● ローラー
● スポンジ
壁紙の裏にのりが必要な場合は、のりとのり用のローラーなども用意しましょう。
これらの道具は、壁紙を含めて合計で10,000円程度でそろえられます。
自分で壁紙を張り替えるときの手順
下地の準備は、以下の手順で行います。
1. カッターで切り込みを入れ、既存の壁紙を剥がす |
2. パテで壁面の凹凸を埋める |
3. ヘラで余分なパテを除去する |
4. サンドペーパーで壁面を平らにする |
既存の壁紙の上から新しい壁紙を張る場合は、なるべく凹凸がなくなるように汚れをしっかりふき取りましょう。
次に、壁紙を張るときは以下の手順で行います。
1. 壁紙を上下5センチほど長めにカットする |
2. 壁と壁紙にのりを塗る(必要な場合) |
3. 壁紙を張る |
4. 余分な壁紙をカットする |
5. はみ出したのりをスポンジで拭き取る(必要な場合) |
裏地にのりやシールがついている壁紙の場合、のりは不要です。
のりをつける箇所ですが、不織布素材の壁紙の場合は壁に、紙素材の壁紙の場合は壁紙の裏につけましょう。
壁紙を張るときは、なでバケ(空気を抜いて壁紙のシワを伸ばすための道具)を使って端から徐々に空気を押し出すように張り付けていきます。
天井や床に接してしまう余分な壁紙は、ヘラでしっかりと押さえながらカッターで切り取りましょう。
注意点
壁紙の張り替えに慣れていないと、以下のような失敗が起こりがちです。
失敗例
- 壁紙の柄がずれている
- 建物に対して垂直に張れていない
- 下地の段差が目立っている
- しわになっている
- 施工途中で壁紙が破れる
- はみ出たのりが黄色く変色する
- コンセント周りや窓枠のサイズを間違えている
これらは壁紙の位置をきちんと確認し、下地や壁紙の張り付けを丁寧にすることで防げる失敗ですが、DIYだとどうしても何かしらうまくいかない部分が出てくるでしょう。
失敗しても剥がせばやり直せますが、時間と手間がかかります。
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DIYでの張り替えと業者に依頼することのメリット・デメリット

ここで、自分で張り替えをすることと業者に依頼をすることの、メリットとデメリットを見ていきましょう。
DIYで壁紙を張り替えるメリットとデメリット
DIYで壁紙を張り替える主なメリットとデメリットは、次の通りです。
【メリット】
● 業者に依頼するのに比べて費用を抑えられる
● 自分好みのデザインにすることができる
● 手間をかけた分、愛着が湧く
● 残った壁紙を別の場所に再利用できる
【デメリット】
● 慣れていないと失敗する恐れがある
● 手間と時間がかかる
● 道具などを準備する必要がある
● センスが問われる
業者に依頼して壁紙を張り替えるメリットとデメリット
確実にきれいな仕上がりを求めるのであればプロに依頼するのが安心です。
業者に張り替えを依頼することのメリットとデメリットは次の通りです。
【メリット】
● 仕上がりがきれい
● 質が高く長持ちする
● 手間がかからない
● デザインの相談ができる
● 万が一の場合もアフターサービスがあるところが多い
【デメリット】
● 費用がかかる
● イメージがうまく伝わらない場合がある
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DIYする場合と業者に依頼する場合の費用相場

具体的に、自分で張り替えを行う場合と業者に依頼する場合の費用相場は次の表の通りです。
| |
|---|---|
DIY | 500~1,000円 |
業者に依頼 | 1,000~1,500円 |
壁紙(クロス)の張り替えはプロの業者に任せるのが無難

DIYなら比較的安く壁紙張り替えができます。
しかし、その分手間がかかり失敗のリスクもあるため注意が必要です。
DIYで施工した直後はきれいでも、数か月後に剥がれてしまうこともあります。
また、施工箇所ごとに適した性能の壁紙もありますので、自身で全て決めるより専門的な知識を持つ業者に依頼した方が施工後の後悔は少ないでしょう。
納得できる方法で壁紙を張り替えて、理想的な空間に仕上げましょう。
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