リビングを広く見せるレイアウト術6選!リフォームのコツや事例も紹介

更新日:2024年01月17日

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

家族で過ごすリビングが狭く感じ「できるだけ広く見せたい」「広いリビングに変えたい」と考える方が多いのではないでしょうか。
リビングはレイアウトや家具の選び方を工夫するだけでも広く見せられ、リフォームによって広いリビングに生まれ変わらせることもできます。
本記事ではリビングを広く見せるリフォームのポイント・事例やレイアウト術を解説するので、ぜひ参考にしてください。

リビングを広く見せる6つのレイアウト術

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

リビングは、家具やインテリアのレイアウトを変えるだけでも広く見せられます。

広さを演出するレイアウト術は、次の6つです。
1つずつ解説していきます。

家具・インテリアを置きすぎない

床や壁などに余白があると空間を広く感じやすいので、家具・インテリアは置きすぎないようにしましょう。

床が見えなくなるほど家具を置いたり、壁いっぱいにインテリアを飾ったりすると圧迫感が出やすいので、最低限のアイテムに留めるのがポイントです。

床と壁の見える範囲が広くなれば、リビングを広く見せられるとともに、厳選した家具・インテリアでこだわりの空間を演出できます。

>> オーダーメイド/造作家具とは?リフォーム事例と費用を紹介

フォーカルポイントをリビングの奥に設定する

フォーカルポイントとは視線が集中する場所のことです。主な例には背の高い家具や壁面に飾るアートなどが挙げられます。

フォーカルポイントが手前にあるほど圧迫感が出やすいため、なるべくリビングの奥に設置しましょう。

背の高い家具は隅や窓際に配置する

ラックや棚などの背が高い家具は人の視線が集まりやすく、手前にあると圧迫感を与えます。なるべくリビングの隅や窓際に配置すると良いでしょう。

隅や窓際への配置によって視界を遮ることもなく、空間全体を見渡せるようになるため、リビングを広く感じやすくなります。

テレビを壁掛けスタイルで設置する

テレビボードは比較的サイズが大きく、床が見える範囲が狭くなるため、リビングを広く見せたいときは思い切って壁掛けにするのがおすすめです。

テレビボードの分だけ床や壁が見えやすくなります。

DVDプレイヤーやゲーム機などを置きたい場合は、壁に取りつけるカウンターに並べるのがおすすめです。

テレビボードよりも圧迫感が少なく、テレビ周りの物をすっきり収納できます。見せる収納のため、散らからないようこまめに整理しましょう。

収納をひとつの場所にまとめる

本棚やラックなどの収納家具がリビングに散らばっていると、床が見える範囲が少なくなり、リビングが狭く見えてしまいます。

余白が生まれるように、なるべく収納をひとつの場所にまとめるのがポイントです。収納や整理整頓がしやすくなり、片付いた印象によってもリビングが広く見えます。

リビングに物が多いときは、収納つきの家具を活用してみましょう。座面下に収納できるソファ、引き出しのあるテーブルなどを取り入れると、家具を増やすことなく収納をプラスできます。

照明の位置や角度で空間を広く見せる

照明の光がリビングの四隅や対角を照らすことによって、奥に視線が向きやすくなります。空間の奥行きを感じるため、リビングを広く見せられるのがメリットです。

リビングの照明は、四隅や対角が明るくなるように位置や角度を調整してみましょう。天井に設置する以外には、照明スタンドでもリビングを広く見せる効果が期待できます。

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リビングを広く見せる家具・インテリアの選び方

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

リビングを広く見せるための家具・インテリアの選び方は次の3つです。
1つずつ解説していきます。

背の低いロースタイルを選ぶ

背の高い家具・インテリアは存在感が出やすいため、背の低い家具で開放感を演出しましょう。

ロースタイルの家具はリビングの奥まで視線が抜けるので、奥行きを感じることでリビングを広く見せられます。

ソファやテーブル、ラックなどの高さをなるべく合わせることで統一感を演出し、リビングを広く見せつつ、おしゃれな空間に仕上げられます。

脚が細いテーブルやチェアを選ぶ

リビングを広く見せるためには、華奢なデザインの家具・インテリアを選びましょう。たとえば、テーブルやチェアであれば、脚が細いデザインを選ぶと空間になじみやすくなります。

脚が太い家具よりもすっきりとした印象になり、テーブル・チェアの下に空間が生まれるため、リビングを広く見せやすいでしょう。

脚以外にも、背もたれや手すりなども存在感が出やすい部分なので、選ぶ時に注意が必要です。細部までこだわってすっきり見えるテーブル・チェアを選びましょう。

鏡やガラスを使用したインテリアを選ぶ

鏡は、鏡の先にも空間があるように見せる効果があるため、奥行きを演出できます。洗面所や玄関などにリビングが見えるよう設置すれば、リビングの広さを感じやすいでしょう。

また、透明感のあるガラスを使用したインテリアも効果的です。
ガラスは視界を遮らず、床や壁も見えやすくなるため、リビングに開放感を演出しやすいでしょう。

リフォームでリビングを広く見せる5つのコツ

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

レイアウトや家具・インテリア選びで広さを見せられないときは、思い切ってリフォームするのも効果的です。

リフォームでリビングを広く見せる時のコツは、次の5つです。
1つずつ解説していきます。

天井を高くする

畳数が限られたリビングでも、天井を高くすると開放感を演出でき、リビングを広く見せることができます。
上方向の奥行きによって空間の広さを錯覚させ、畳数以上の広さを感じられるのがメリットです。

リフォームを行う際は、吹き抜けや傾斜をつけた「勾配天井」、天井の中央を周囲より1段高くした「折り上げ天井」などを検討しましょう。

>> 天井リフォームの種類や注意点、費用とは?

リビングと隣の空間をつなげる

レイアウト変更や家具・インテリア選びは視覚的にリビングを広く見せられますが、物理的に広くしたいときは隣の空間とつなげるリフォームがおすすめです。

たとえば、リビング横の和室をあまり使っていないなら、リビングと和室を一体化しリビングを広くできます。和室のスペースを独立した空間としても使いたい場合は、間仕切りを設置しましょう。

リビングとキッチンが隣にある場合は、間の壁を撤去すると、キッチンからリビング、リビングからキッチンが見える開放的な空間になります。

>> リビング横の和室は必要?置くなら便利な広さや仕切りは?

縦に長い窓やドアを設置する

縦に長い窓やドアは、天井を高く見せる効果を期待できます。窓やドアの上の壁が少なくなる分、上方向に広く見せられるのがメリットです。

縦方向に長い窓からは光を採り入れやすいため、明るさによってもリビングを広く見せられます。窓やドアの変更によって、開放的なリビングを演出しましょう。

内装材を明るい色で統一する

壁紙や床材などの内装材を白や明るいトーンの色に統一すると、リビングを広く見せやすくなります。

白や明るいトーンの色は膨張色といわれ、膨らむように見える効果があるため、壁紙や床など面積が広い場所に使用すると、空間を広く見せられるのが特徴です。

リビングの壁紙を選ぶ際は、機能性や他の色とのバランスも大切です。

>> リビングの壁紙の選び方とは?リフォーム価格・おすすめコーディネート例

収納スペースを増やす

収納スペースが少なく、物が散らかって狭く見えている場合は、リフォームで収納を増やすのがおすすめです。

最低限のスペースで設置できる壁付きの収納やリビング側のキッチンカウンター下の収納などをつくると、床や壁を見せつつ、すっきり収納できるスペースを確保できます。

収納棚を新たにつくるときは、床から浮かせるのがポイントです。床が見える範囲が増えるため、リビングを広く見せやすくなります。

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リビングを広く見せるリフォーム事例3選

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

リビングを広く見せるリフォームを検討する際は、事例からヒントを得ることも大切です。リショップナビの加盟店が施工した3つの事例を紹介しますので、ぜひ役立ててください。

事例1:和室とダイニング・キッチンを広々としたLDKにリフォーム

住宅の種類 一戸建て
築年数 21年
施工日数 10日間
リフォーム費用 約110万円

居間として使用していた和室をダイニング・キッチンと一体化し、広々としたリビングに生まれ変わらせたリフォーム事例です。
以前は家族4人が集まるには狭く感じていたものの、リフォームによって明るく開放的なリビングになりました。

床と壁に断熱材を使用。シンク前の窓を二重サッシに変更し、断熱性を高めているのも特徴です。

>> 和室とDKを一体化したリビングリフォーム事例はこちらから

事例2:大きな窓で明るく開放的なリビングにリフォーム

住宅の種類 一戸建て
築年数 16年
施工日数 11日間
リフォーム費用 約241万円

光が入りにくいリビングをリフォームし、日が多く差し込むよう改修した事例です。

大きな窓を取りつけることによって、光を採り入れて明るくしつつ、天井を高く見せる効果で広々としたリビングを演出しています。

床と壁に断熱材を使用。シンク前の窓を二重サッシに変更し、断熱性を高めているのも特徴です。

>> 大きな窓を設置したリビングリフォーム事例はこちらから

事例3:吹き抜けや窓で採光し開放感のあるLDKにリフォーム

住宅の種類 一戸建て
築年数 26年
施工日数 90日間
リフォーム費用 約1,250万円

1階の暗い印象を明るくするために、リビングやダイニングなど家全体のリフォームを実施した事例です。

リビングには光を採り入れるための吹き抜けをつくり、明るい空間に仕上げています。2階部分の天井に窓、屋根の軒に天窓を取りつけ、さらに光が入る明るいリビングを演出しているのが特徴です。

>> 吹き抜けや窓で開放感を演出したリビングリフォーム事例はこちらから

>> 【おしゃれなリビングのある家】リフォーム/リノベーション施工事例!センスの良い会社はどう探す?
>> LDKリフォームの費用相場・おしゃれな事例&参考にしたいポイントもご紹介
>> 壁付けキッチンのメリット・デメリット!レイアウトや目隠し対策も解説

リフォームやレイアウトの工夫でリビングを広く見せよう

リビングを広く見せるレイアウト術|事例やリフォームでのコツも紹介

リビングを広く見せるためには、レイアウトの工夫や家具・インテリア選びが重要です。フォーカルポイントを奥に設置したり、ロースタイルの家具を選んだりすると、奥行きを演出しリビングが広く感じやすくなります。

リフォームによってリビングを広く見せる場合は天井を高くしたり、隣の空間とつなげたりするのが効果的です。

まずはレイアウト変更からはじめ、より広く見せたいときはリフォームを検討しましょう。

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