
シロアリ被害の末期症状とは?|今すぐ対策が必要な危険サインや応急処置の方法
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シロアリ被害が進行すると、家屋の安全性に深刻な影響を及ぼす可能性があります。「もしかして……」と感じたら、すぐに専門業者に相談しましょう。 この記事では、シロアリ被害が末期段階に達した際に見られる症状や、緊急時の対応策をご紹介します。
目次
シロアリ被害の末期症状の例

深刻なシロアリ被害を受けると、住宅の安全性が著しく損なわれ、最悪の場合には倒壊の危険性も生じます。
見逃せないサインを知り、見つけた場合には早急に専門家による調査と対策が必要です。
床を踏むと沈み込み、空洞音が響く
床を踏んだ際にブカブカとして沈み込む感覚や空洞音が響く場合、シロアリ被害が進行している可能性が高いです。
床下の木材内部がを食い荒らされ、支える力を失っているサインといえます。
これらの症状がいくつか見られる場合は、建物の倒壊リスクが極めて高まっています。
専門業者による緊急調査が必要な状態と認識し、速やかに対応しましょう。
床の沈み込み:
シロアリが木材の内部を食べ尽くすことで空洞化。体重を支えきれなくなる。特に水回り周辺で顕著。
空洞音の特徴:
「コンコン」ではなく「ボコボコ」と鈍い音。柱や土台だけでなく床板自体が侵食されている可能性がある。
末期状態のシロアリ被害は深刻な症状が現れる
シロアリは、木材の内部を食べ進んでいくため、被害が進行すると建物の構造部分が劣化し、耐震性が低下します。
被害が広範囲になると、木材の壊滅や自然災害が原因で、建物の崩落・倒壊するリスクが高くなり危険です。
建物全体には影響が及んでいなくても、内部まで食害された柱・壁・床下を、補修・交換しなくてはいけない場合があります。
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末期のシロアリ被害への緊急対処法と専門家の選び方
シロアリ被害が末期状態に達する前に、迅速かつ適切な対応が不可欠です。
被害発見後すぐに行うべき応急処置
シロアリ被害を発見したら、まずは2次被害を防ぐための応急処置が重要です。
具体的な対策を3つのステップに分けてご説明します。
1. 被害箇所の安全確保
シロアリが大量発生している場所には近づかず、立ち入り禁止エリアを設定しましょう。
床が沈み込んでいる箇所には重い物を置かず、荷重を分散させることが大切です。
2. 環境改善で活動抑制
シロアリの活動を抑える環境をつくりましょう。
- 換気扇や除湿機などで被害がある木材を乾燥
- 水漏れなど被害箇所にはビニールシートを敷き、シロアリや雨水の侵入防止
- 被害木材周辺の物を撤去し、通気性を確保
- 数匹の羽アリを見つけた場合は、掃除機で吸引するか、70〜100度の熱湯をかけて死滅させる
3. 専門業者対応の準備
被害状況を正確に伝えるため、蟻道や羽アリの写真を複数角度から撮影しましょう。
駆除業者が到着するまで、殺虫剤の使用は避けてください。
応急処置後すぐに、信頼できる専門業者に連絡しましょう。
信頼できるシロアリ駆除業者の見極め方
信頼できるシロアリ駆除業者を選ぶ際は、3つのポイントを押さえることが大切です。
1. 実績と保証制度の確認
安心してシロアリ駆除を相談できる、専門業者を選ぶためには次の点をチェックしましょう。
- 業界団体への加盟や防除施工士の資格保有
- 施工実績数が公開されているか
- 5年の保証が付帯しているか
- 過去の施工事例写真
2. 無料調査と見積もり
現地調査を無料で実施し、薬剤の種類・使用量・施工範囲を明記した書面を提示する業者を選ぶとよいでしょう。
3. 安全な施工のための確認事項
- 人体やペットに影響の少ない薬剤の使用について説明があるか
- 床下の防護服着用や養生シートの使用など、作業工程を説明できるか
- 再発時の無料点検や保証期間中の定期メンテナンス制度があるか
これらの条件を満たす業者であれば、駆除効果や住宅の耐久性回復などを期待しやすいでしょう。
複数社を比較検討し、最適なパートナーを見極めましょう。
シロアリ被害の末期症状を見つけたら、すぐに専門業者へ
シロアリ被害の症状は、見逃せない危険信号です。
床の沈み、木材の空洞音などの症状を発見したら早めに業者に知らせることで、深刻な被害を未然に防ぐことにつながります。
早期発見と迅速な対策が、建物の安全を守る鍵となります。
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