秋色を楽しむ模様替え！トレンドカラーはファブリックで取り入れるのが正解♡
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秋の実りや紅葉には、他の季節とは違う円熟した美しさがありますね。そんな秋の景色をインテリアにも取り入れてみませんか？クッションカバーやラグといったファブリックの衣替えなら、簡単にできて、しかも効果的。部屋をトレンドカラーできめれば、自分自身も自然におしゃれになれてしまうかも。インテリアの秋色コーディネートをまとめました。
目次
濃淡のコラボで、大人っぽくも明るい窓辺
枯葉や木の実を連想させるエンジ色やブラウンは、スタンダードなオータムカラー。
木製の窓枠やテーブルとも相性がいいですね。
ベージュのカーペットのおかげで、暗すぎず穏やかな秋色のコーディネートになっています。
個性的な柄でアクセントに
無難にまとめるのがつまらないと思ったら、大胆な模様のファブリックを取り入れてみましょう。
素材もベロアなら、秋冬の雰囲気にピッタリ。
暖色オレンジなら失敗知らず♪
夏のさわやかな「白×青コーデ」から、秋風にアレンジするお手軽な方法。
テーブルセンターを抑え目のオレンジにして、木の実や枝をデコレーションするだけです。
成功の秘訣は、カラーをオレンジ中心に限定することです。
オレンジは秋色カラーの中でも青や白とあわせやすいカラーです。
ピンク上手は、季節に合わせる技を知っている！
ピンクは春の色と思い込んではいませんか？
もちろん春にあわせても素敵ですが、濃い目のブラウンと合わせれば、コスモスを思わせる秋らしい印象になり、実は秋の雰囲気を演出してくれるカラーなのです！
四季の引き立て役は、やっぱりカーテン
カーテンを替えるのは少し手間ですが、季節の変わり目にお洗濯の機会があれば、チャレンジしてはいかがでしょうか。
キッチンのカフェカーテンなら、黄系の色合いがオススメ。お料理をより美味しそうに演出してくれます。
ベッドルームには、赤いリーフ柄のカーテンで、正統派の可愛さをプラス。
控え目に差をつけるなら、紫が正解
秋は、ブラウンやオレンジばかりではありません。
床に紫色を挿し色としてとりいれれば、ご覧のようにスタイリッシュな雰囲気に。
もの作りが好きなら、やっぱりDIY
お手持ちのフォトフレームに、シックな色合いの布やペーパーナプキンを飾れば、ちょっとしたアートに。
古い窓枠をリメイクしたフレームに、ウォールペーパーを貼ってDIY。どんなパターンを合わせるか考えるのも、面白いですよ。
夏の酷暑が去って、一息つける秋。
インテリアからも、その季節の良さを感じることができるといいですね。
いつもの部屋に、少し違った色や柄を取り入れるだけでも、あなたらしい秋に触れられるはず。ぜひ、お試しください♪
