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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:畳の張り替えに自分で挑戦してみよう!方法と注意点を解説

畳の張り替えに自分で挑戦してみよう!方法と注意点を解説

更新日:

畳の張り替えはDIYでも可能ですが、基本的にはプロが施工するため、注意点が多数あります。ご自身で畳の貼替えをする場合は、手順や注意点を理解してから挑戦しましょう。 本記事では畳をご自身で張り替える方法や注意点、業者に依頼する場合の費用相場、実際に畳を張り替えた事例などをご紹介します。

目次

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畳を張り替えるタイミング

畳を張り替えるタイミング

畳の張り替えは、裏返した後、新調する前に行うのが一般的です。

畳の張り替えなどのタイミングは次の表の通りです。

内容

時期

裏返し

畳表を裏返す

2~5年目

表替え(張り替え)

畳表と畳縁のみ新しくする

4~7年目

新調

畳をまるごと(畳表・畳床・畳縁)新しくする

10~15年目

>> 畳の張り替えの値段・時期の目安は?裏返し・表替え・新調(交換)の違いって?

畳の3つの種類

畳の3つの種類

畳の主な3つの種類をご紹介します。

①わら床

わら床とは、わらを使った伝統的な畳の種類で、乾燥したわらを交互に重ね、圧縮して縫い付けたものです。

わら床は、重なったわらとわらの間に空気の層があるため弾力性や高い調湿性があります。

しかし、その一方、カビやダニが発生しやすい点がデメリットです。

ほかの種類の畳と比較して重く、メンテナンスの難しさもあり、近年新築住宅に採用されることは少なくなっています。

>> 知らないのは怖い!カビが人体に与える影響とカビの種類ごとの対策方法
>> 【保存版】湿気対策を徹底解説!カビの原因や予防方法も紹介

②ポリスチレンフォームサンドイッチ畳床

ポリスチレンフォームサンドイッチ畳床とは、わら床の間にポリスチレンフォームを挟んだ畳のことです。

表面はわらのため、触り心地はわら床に似ています。

わら床と比べると軽くて断熱性に優れており、ダニの発生も抑えられます。

>> 畳のカビ・ダニ対策方法を解説!手入れの仕方や費用を紹介
>> 畳のカビ・ダニ対策を解説

③建材畳床

建材畳床とは、わらを使わず、インシュレンボードやポリスチレンフォームを使った畳のことです。

大量生産が可能なため比較的安価で、軽量のため施工もしやすく、近年多く採用されています。

わらを使っていないため、カビやダニの心配もあまりありません。

畳を自分で張り替える4つの手順

畳を自分で張り替える4つの手順

畳の張り替えを自分で行う際の、4つの手順をご紹介します。

①畳を外して解体する

まずは、畳を外して解体しましょう。

畳床や畳縁を傷つけないよう注意しながら外してください。

すべての畳を1度に解体するのではなく、1枚ずつ張り替えるのがおすすめです。

②畳表を畳床に固定する

解体し終わったら、新しい畳表を現状の畳の寸法に合わせて切り、畳床に固定します。

固定するときはなるべく大きな針を使いましょう。

固定したら、上綴じ縫いで縫い付けます。

上綴じ縫いとは、布の端を折って細かい縫い目を表に出しながら縫う縫い方です。

糸が緩いと畳表にたわみができて長持ちしないため、しっかり締めてください。

③畳縁を縫う

畳表と畳床を縫い付けたら、次は畳縁を縫い付けます。

畳縁の幅は自由ですが、一寸(約3.03cm)程度が一般的です。

解体する前の畳縁の幅と同じにすると良いでしょう。

縫うときは平刺し縫いを採用します。

平刺し縫いとは、畳表を寸法に合わせて切った後、上から下に向かって縫い付けていく縫い方です。

糸を締めすぎると縁が浮いたりへこんだりしてしまうため、力加減に気をつけてください。

④隅を作る

最後に畳の隅を作り、キレイに整えましょう。

隅を作るのは難しいですが、解体前の畳の隅を参考にしながら似た形になるよう縫ってください。

畳の張り替えは繊細な作業が多く、初めて畳を張り替える場合、プロのように美しい見た目に仕上げることは難しいです。

試行錯誤する前提で挑戦し、整った見た目にしたい場合はプロに依頼しましょう。

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畳の張り替えを自分で行う際の3つの注意点

畳の張り替えを自分で行う際の3つの注意点

畳を自分で張り替える際の主な注意点を3つご紹介します。

①寸法を慎重に確認する

畳を解体する前に寸法を慎重に測りましょう。

たとえば畳縁の寸法を張り替える前と大幅に変えると、違和感が出てしまいます。

また、新調する場合でも 寸法を間違えると、畳を入れられなくなってしまいます。

解体する前に現状の寸法をよく確認しておきましょう。

②長時間かかることを理解する

畳の張り替えは長時間かかります。

プロでも1枚張り替えるのに30〜40分かかるため、素人が張り替える場合は1枚に数時間かかるでしょう。

すべて張り替えるには数日かかる恐れがあるため、体力と集中力が必要です。

また、慣れていないとたっぷり時間をかけてもなかなか整った見た目にはできません。

効率と出来栄えを重視するならプロに任せましょう。

③必要な道具がそろわない恐れがある

畳を自分で張り替えたいと思っても、必要な道具がそろわない恐れがあります。

畳の張り替えには専用の工具が必要です。

新しい畳表と畳縁も必要ですが、これらは基本的に一般のお店では販売していません。

知り合いの畳屋さんがいれば調達してもらえるかもしれませんが、必要なものをすべてそろえるのは難しいでしょう。

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畳の張り替えを業者に依頼する場合の費用相場

畳の張り替えを業者に依頼する場合の費用相場

張り替えを含む、畳のメンテナンスを業者に依頼する場合の費用相場を次の表にまとめました。

メンテナンス内容

費用相場/畳

裏返し

4,000円

表替え(張り替え)

5,000〜20,000円

新調

10,000〜35,000円

費用相場は畳の状態や種類、業者によって異なるため、より正確に費用を知りたい場合は見積もりを依頼しましょう。

見積もりは現状を見ないと正確な金額を出せないため、必ず現地調査に来てもらってください。

>> 和室リフォームの費用相場!価格別に事例もご紹介

畳の張り替え業者を選ぶときの5つのポイント

畳の張り替え業者を選ぶときの5つのポイント

畳の張り替え業者を選ぶときの主なポイントを5つご紹介します。

①実績は豊富か

技術力や経験の参考として実績を確認しましょう。

畳の張り替えは手作業で行うため、業者の技術力と経験が非常に大切です。

施工実績や納品実績をホームページやSNSで確認し、どのような施工をしてきたのかチェックしてください。

実績が豊富な業者は提案力も優れている傾向があります。

単に張り替えるだけでなく、親身に相談に乗ってくれる業者を選びたい場合も実績を考慮しましょう。

②技術力はあるか

技術力を判断するには、一級畳製作技能士がいるかどうかも基準にしてください。

一級畳製作技能士は一定の実務経験がなければ受検できず、レベルの高い実技試験に合格しなければ取得できません。

ただし、一級畳製作技能士がいるだけで施工するスタッフは資格を持っていないこともあります。

見積もりを依頼した際に、一級畳製作技能士が施工してくれるのかしっかり確認しましょう。

③評判は良いか

技術力や対応の参考として評判も調べましょう。

Googleマップの口コミやSNSを見るとさまざまな評判が見つかるでしょう。

しかし、ネット上の評判は匿名のものが多く、信憑性にかけるところがあります。

可能であれば、近所の人やこれまでに付き合いのあった不動産・工務店などの意見も聞いてみてください。

お寺や神社、旅館などは畳の施工業者に詳しい可能性があるため、話を聞いてみるのも良いでしょう。

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④余計な手数料はかかっていないか

見積もりを受け取ったら、余計な手数料が発生していないか確認しましょう。

費用は、基本的には張り替え費用と古い畳の処分費用しか発生しません。

しかし、張り替え費用とは別に家具移動や見積もり、配送などの手数料を上乗せする業者もいます。

見積書の内訳をよく確認し、見積もり以外に発生する費用はあるのか質問しましょう。

>> 【リフォーム会社の選び方】比較のポイントやおすすめ業者の口コミも公開
>> 失敗しないリノベーション会社の選び方!ポイントや注意点を解説

⑤適正価格か

見積もりは複数社に依頼し、適正価格を確認しましょう。

1社だけの見積もりを見ても、費用や内訳が適切なのかを判断できません。

3社程度の見積もりを比較し、高すぎる業者や安すぎる業者、内訳があいまいな業者がいないか確かめましょう。

高すぎる業者は手数料を過剰に請求している可能性がありますし、安すぎる業者は技術力が低かったり、作業が雑だったりする場合があります。

よくわからない内訳があれば遠慮なく質問し、金額に納得して契約するようにしましょう。

>> "リフォーム見積書"のチェックポイントとは?
>> 見積もり時の重要ポイントを解説!相見積もりの注意点とは?

畳の張り替え施工事例4選

当サービス『リショップナビ』の加盟店が実際に施工した、畳の張り替えやメンテナンスの事例を4つご紹介します。

事例1:張り替えによりモダンな雰囲気に

事例1:張り替えによりモダンな雰囲気に
リフォーム費用12万円
施工日数-
住宅の種類一戸建て
築年数-

和室の畳が色あせていたため新調しました。

縁付のものからへり無しの琉球畳に変更し、すっきりとした印象になりました。

>> この事例の詳細はこちら
>> 琉球畳なら和室もおしゃれにリフォームできる!施工例や費用をご紹介

事例2:アクセント畳の交換

事例2:アクセント畳の交換
リフォーム費用13万円
施工日数1日
住宅の種類一戸建て
築年数30年

表替えか新調かでお悩みでしたが、畳床が経年劣化で傷んでいたため新調をご提案しました。

半畳サイズを色違いにし、アクセントがおしゃれな和室に仕上げました。

>> この事例の詳細はこちら

事例3:耐久性の高い畳に交換

事例3:耐久性の高い畳に交換
リフォーム費用23万円
施工日数2日
住宅の種類一戸建て
築年数-

イグサではなく和紙を使ったダイケンの和紙畳に張り替えた事例です。

耐久性が高いため長期間使えます。

市松模様にすることで美観も工夫しました。

>> この事例の詳細はこちら

事例4:明るい色の畳に張り替え

事例4:明るい色の畳に張り替え
リフォーム費用46万円
施工日数-
住宅の種類一戸建て
築年数-

「和室をもっとキレイにしたい」とのご依頼をいただき、明るい色の畳に張り替えました。

和室全体が明るくなり、より過ごしやすい空間となりました。

>> この事例の詳細はこちら

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畳の張り替えは寸法や作業時間に注意しよう

畳の張り替えは寸法や作業時間に注意しよう

畳の張り替えは細かい作業が多く難しいものの、DIYも可能です。

寸法を間違えないように注意し、長時間作業できる状態を整えてから挑戦しましょう。

業者に依頼する場合は実績や技術力、評判を比較し、信頼できる業者を探してください。

見積もりは3社程度に依頼し、それぞれの金額や内訳をしっかり確認すると良いでしょう。

どの業者がよいのかわからないときは、近所の旅館やお寺など、畳を多く使っている施設の人におすすめの業者を尋ねてみてくださいね。

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