ベランダの雨よけの種類!賃貸住宅の場合の注意点は?

更新日:2025年04月04日

ベランダの雨よけの種類!賃貸住宅の場合の注意点は?

雨の日にベランダで洗濯物を干せない、出しっぱなしの物が濡れてしまう……。そんな悩みを解決してくれる雨よけアイテムは、賃貸でも設置できる商品がたくさんあります。
テラス屋根やオーニング、庇(ひさし)など種類も豊富で、ご予算や用途に合わせて選ぶことが可能です。ただ、設置方法に制限があったり、賃貸住宅では管理会社の許可が必要だったりするので注意してくださいね。
この記事では、各種雨よけの特徴や設置時の注意点を詳しく解説していきます。

ベランダの雨よけの種類

ベランダの雨よけの種類には、テラス屋根、オーニング、庇、カーテンなどがある。

ベランダに後付けできる雨よけには、様々な種類があります。

① テラス屋根を後付けする

基本的に、ベランダは屋根がある空間のことを指します(屋根がない場合はバルコニーと呼びます)が、屋根付きのベランダであっても、屋根のサイズや形によっては雨よけ効果が低いこともあるでしょう。

バルコニーの場合はテラス屋根を後付けし、屋根があるベランダなら既存の屋根を延長もしくは交換する方法を検討するとよいですね。

>> テラス屋根を後付けするメリット・デメリットと費用

② オーニングを取り付ける

オーニングは、比較的簡単に取り付けられる雨よけ対策の定番アイテムです。
日差しや雨を効果的にカットでき、使わないときは収納可能です。

特に賃貸住宅の場合は、取り付け方法や設置ルールを確認しましょう。

建物の構造や設置場所によって、電動式か手動式かを選べます。
デザインも豊富なので、お住まいの外観に合わせやすいのも魅力です。

>> オーニング設置のメリット・デメリットと費用

③ 庇(ひさし)を設置する

ベランダの上に取り付ける専用の庇(ひさし)は、洗濯物や収納物を雨から守ってくれます。
DIYで設置できるタイプもあります。

④ DIYの場合は雨よけカーテンやシートタイプも

DIYで設置できる雨よけアイテムとして、カーテンやシートタイプの商品があります。
比較的簡単に取り付け・取り外しができるので、賃貸住宅でも使いやすいでしょう。

デザインや素材も豊富なので、お好みのものを選んでベランダの雨よけ対策ができます。

使用後は簡単に撤去でき、退去時の原状回復もスムーズに行いやすいでしょう。
価格も手頃なものが多く、コストを抑えながら雨よけ対策ができます。

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賃貸住宅の場合は注意が必要

賃貸住宅でベランダに雨よけを設置する際は、大家さんや管理会社への事前相談が必須です。
また設置可能な場合は、退去時の原状回復を考慮しましょう。
建物の共用部分を傷付けないように、適切な養生と保護材の使用も大切なポイントです。

大家さんや管理会社の許可を得る

賃貸住宅でベランダの雨よけを設置する場合、まずは管理会社や大家さんに相談してください。
多くの賃貸物件では、ベランダ部分の改修や設備の取り付けに制限があります

雨よけの設置許可を得るためには、以下の手順で進めるとスムーズです。

  • 設置したい雨よけの商品カタログや仕様書を用意し、具体的に説明する
  • 設置後のメンテナンス計画と、退去時の原状回復方法を明確に伝える
  • 書面による承認書を取得し、施工日程を調整する
  • 集合住宅の場合、外観の統一性や建物の構造上の安全性を考慮する必要があります。
    管理規約で雨よけの設置が禁止されている場合もあるので、必ず事前に確認しておきましょう。

    もし承認を得られない場合は、突っ張り棒式やクリップ式など、建物に影響を与えない簡易タイプの雨よけを提案してみるのもよいかもしれません。

    取り外しやすい物を設置する

    賃貸物件に合う雨よけは、取り付けと取り外しが簡単なものを選ぶことが大切です。
    退去時の原状回復を考えて、次のような特徴を持つ製品がおすすめです。

    突っ張り棒式 柱や手すりなどに固定でき、ネジ止め不要で取り外しが簡単
    クリップ式 手すりなどに挟むだけで設置可能
    軽量素材 ポリエステル製テント生地や軽量プラスチックは、保管や移動が容易
    コンパクト設計 分解して小さく収納できる構造で、撤去後の処分や保管が簡単

    突っ張り棒式は、ホームセンターでも手軽に購入でき、DIYでの設置も可能です。
    取り付け後は、定期的に固定部分の緩みをチェックし、必要に応じて締め直すと、より安全に使えるでしょう。

    特に台風シーズン前は、入念な点検をおすすめします。

    共用部などを傷付けないようにする

    賃貸住宅のベランダに雨よけを設置する際は、建物の共用部分を傷付けないように注意しましょう。
    壁や手すりに穴を開けたり、溶接で固定したりするのは原則として禁止されています。

    取り付け方法も、建物を傷付けない工夫が必要です。次のポイントを必ず確認してください。

  • クリップ式や挟み込み式など、建物に傷を付けない固定具を使う
  • 重りで固定する場合は、床材保護のためゴムマットや保護シートを敷く
  • 設置作業時は養生シートや緩衝材で周囲を保護する
  • 取り外し時も同様に養生を徹底し、壁面や手すりに傷を付けない
  • ベランダの床は防水処理がされている場合が多いので、傷を付けると雨漏りの原因になることがあります。
    また、外壁や手すりの塗装面を傷付けると、補修費用を請求される場合もあるので注意が必要です。

    万が一、共用部分に傷や汚れを付けてしまった場合は、すぐに管理会社に報告し、指示に従って対応しましょう。

    ベランダに雨よけを設置して、お悩み解決

    「急な雨で洗濯物が濡れてしまった」「日差しが強すぎて、冷房を使っても室内温度がなかなか下がらない」など、お悩みを持つ方には、ベランダに雨よけを設置するのがおすすめです。

    色々な種類があるため、お住まいに最適なベランダの雨よけを選ぶことができますね。
    ただし、集合住宅や賃貸住宅にお住まいの方は、大家さんや管理組合に相談してから設置をしましょう。
    承認がおりなかった場合でも簡易的な方法もあります。

    ベランダに雨除けを設置して、これまでのお悩みを解決してくださいね。

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