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※2021年2月リフォーム産業新聞より

ルーフバルコニーとは|ベランダとの違いや後付けする費用

ルーフバルコニーとは?ベランダとの違いや活用シーンをご紹介

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ルーフバルコニーとは、通常のバルコニーとは異なり、すぐ下の住居の屋根部分に設置されたバルコニーのことを指します。 ルーフバルコニーは面積が広いため、洗濯・ガーデニング・バーベキュー、子どもやペットの遊び場として、よく利用されています。 庭とはひと味違う空間が生まれるため、きっと今後の楽しみが増えていきますよ。 当記事では、ルーフバルコニーの特徴や、メリット・デメリット、リフォーム費用などの情報をまとめました。

目次

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ルーフバルコニーと普通のバルコニーの違いがわかっていないという主婦のリナと違いについて解説していくというアドバイザー

ルーフバルコニーとは

ルーフバルコニーとは、通常のバルコニーと異なり、階下の屋根(=roof)部分を使って設置されたバルコニーを指します。

階下の屋根部分に設置されていることから、バルコニーやベランダよりも面積が広いため、活用の幅を広げやすい特徴があります。

また、ルーフバルコニーは屋上部分に位置しており、転落や目隠しを防止するために、柵やフェンス、手すりなどで囲われているのが一般的です。

バルコニー・ベランダとの違い

下記の画像のようにルーフバルコニー・バルコニー・ベランダにはそれぞれ違いがあります。

ルーフバルコニーとベランダ、バルコニーの違いを説明。ベランダとバルコニーは2階以上で建物から外に張り出したスペースを指し、ベランダは屋根があり、バルコニーは屋根がない。ルーフバルコニーは階下の屋根スペースを利用しているため広い面積を持つのが特徴

「バルコニー」と「ベランダ」は、どちらも2階以上の高さに設置されており、建物から外に張り出したスペースのことを指します。

その内「屋根がある」ものがベランダで「屋根がない」ものがバルコニーと呼ばれています。

また「ルーフバルコニー」と「バルコニー」との違いは、それらの真下のスペースが住戸になっているか、なっていないかの違いです。

以上が、ルーフバルコニーとバルコニー・ベランダとの違いになります。

ルーフバルコニーのメリット

居住空間を拡張できる

ルーフバルコニーは、建築面積を大きく変えることなく「使える空間」を増やせる手段です。

詳しくは「ルーフバルコニーの活用シーン」で解説しますが、例えば物干し・収納スペースや、BBQやホームパーティー、ガーデニング・家庭菜園など、目的に応じて増やしたスペースを有効に使うことも可能です。

ルーフバルコニーは室内の延長として屋外空間を取り込むことで、実際の床面積以上の広がりを生活にもたらしてくれますよ。

プライベート空間を楽しめる

ルーフバルコニーは、2階以上に設置されるため、屋外にいながらも、室内のようなプライベート空間を楽しめます。

そのため先述したようなアクティビティも、外からの目を気にせず屋外で楽しめることも、ルーフバルコニーの魅力の一つでしょう。

光・風・自然を日常で感じられる

ルーフバルコニーがあれば、忙しい毎日の中でも、空を見上げたり、季節の風を感じたり、育てた植物の変化に気づいたりする時間が自然と生まれます。

特別なことをしなくても、ただそこにいるだけで気持ちがほぐれる、そんな場所が自宅にあることは、日々の暮らしに小さくて確かなゆとりをもたらしてくれます。

ルーフバルコニーのデメリット

続いて、ルーフバルコニーのデメリットについて詳しい内容を解説していきます。

天候によってはうまく活用できない

ルーフバルコニーは屋根のない屋外空間なので、雨の日や風の強い日に活用するのは難しいでしょう。
濡れては困るものや風に飛ばされて危険なものは、あらかじめ屋内に片付けておいたほうが無難です。

また、極端に暑かったり寒かったりする日も、ルーフバルコニーでゆっくりくつろぎづらいでしょう。

下の部屋の断熱・騒音対策がほぼ必須

バルコニーの真下となる部屋が外気温の影響を直接受けて、夏は暑く冬は外のように寒くなってしまいます。

そのため、ルーフバルコニーを新設する際には、下の階の断熱対策や騒音対策が欠かせません。
バルコニーの真下となる部屋の天井や壁に、断熱材や断熱パネルなどを施工するのがおすすめです。

また、人やペットがバルコニーの上を歩く音や、雨音などが下階に響いてしまうケースもあります。
下の階にいる人が騒音で悩まないよう、床の下地材の防音性を高めておきましょう。

ただし、いずれの問題も、ルーフバルコニーの施工経験が豊富にある業者に任せれば、適切に対応してくれるので安心です。

ルーフバルコニーの活用シーン

ルーフバルコニーを設置した後、具体的にどういったシーン・用途で活用できるかも、あわせて確認しておきましょう。

物干し・収納スペースとして重宝する

広いスペースを活かして、布団や洗濯物をたっぷり干せる実用的なスペースとしても重宝します。

また、自転車やアウトドア用品など室内に置きにくいものの収納・整備スペースとしても活用でき、日々の暮らしをより便利にしてくれます。

自宅に居ながらくつろぎを味わう

朝のコーヒーを飲みながら空を眺めたり、お気に入りの本を読んだり、自宅にいながらくつろぎを味わえるのもルーフバルコニーの魅力です。

ハンモックやデイベッドを置いてアウトドアリビングとして使えば、日常の中に特別なくつろぎの時間をつくることができます。

BBQやホームパーティーで使用する

広いスペースを活かして、BBQやホームパーティーの会場として使うことができます。

室内では難しい煙や匂いも気にせず楽しめるため、家族や友人を招いた特別な時間を演出できます。

また、子どもの誕生日パーティーをアウトドアで開催するなど、思い出に残るイベントの場としても活躍します。

お子様・ペットの遊び場として活用する

夏にはビニールプールを出したり、砂場を設けたりと、季節に合わせたお子様との遊びも楽しめます。

また、ペットにとっても、日光浴や運動ができる貴重な屋外スペースになります。

ルーフバルコニーは、道路に面していないプライベートな空間なので、子ども・ペットを安心して外遊びさせることができます。

ガーデニング・家庭菜園にもぴったり

プランターを使ってトマトやハーブなどの野菜を育てたり、季節の花でフラワーガーデンをつくったりと、都市部にいながら自然と触れ合える空間をつくることができます。

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ルーフバルコニー設置時の注意点

建築基準法や積載重量の確認が必要

ルーフバルコニーを設置する際は、建築基準法を順守するようにしましょう。

建築基準法では、住宅の建ぺい率・容積率といった点が細かく定められており、工事規模やルーフバルコニーの面積・高さがその基準を超えると、違反になってしまうおそれがあります。

また、耐震性能面の都合により、ルーフバルコニーの上に載せられる荷物の重さには制限があります。

ご家庭によっては家庭菜園やお子さんのプール遊びなどを実施しても問題がないか、確認しておくことをおすすめします。

どの程度の大きさ・高さのルーフバルコニーを、どういった目的で利用したいのか、あらかじめ施工会社に伝えておくことが大切です。

目隠し・転落防止のフェンスも必ず設置する

ルーフバルコニー フェンス設置

ルーフバルコニーは、屋上部分になるため、転落防止のためのフェンス・柵の設置も必要です。

設置するフェンス・柵は、近所から様子が見えづらい、目隠し対策になるデザインのものを選ぶと安心です。

また、ルーフバルコニーの開放感を損なわないよう、風通しや採光性も考慮しながら設置するフェンスを選択しましょう。

設置場所によっては、強風が来ても飛ばされにくいタイプを取り付けてもらうことも重要です。

5〜10年に一度は、防水・メンテナンスがほぼ必須

ルーフバルコニーは、5〜10年(長くても15年前後)を目安に「トップコートの塗り替え」や「防水対策」といったメンテナンス工事が必要になります。

雨漏りの発生を防いだり、ルーフバルコニーをきれいに保ったりするためにも、定期的に防水リフォームを行うようにしましょう。

人工芝・タイル・ウッドパネルは向かない

床材に芝やタイル、ウッドパネルを敷いている場合は、床下の排水や防水状態が確認しづらくなるという欠点があります。

上述の通り、ルーフバルコニーは定期的なメンテナンスが不可欠であるため、床材を人工芝・タイル・ウッドパネルで施工する際は注意しましょう。

床のメンテナンスのしやすさも重視したい場合には、業者と相談しながら素材を選んでいくとよいでしょう。

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ルーフバルコニーを設置した方々からの口コミ

実際にルーフバルコニーを設置した方々からの、口コミをご紹介します。

ルーフバルコニーを設置して「よかった!」という方も、「後悔をしている」ご依頼主様もいらっしゃいます。

それぞれの口コミを確認して、ご自宅への施工は向いているのかぜひ検討してみてください。

「ルーフバルコニーのある家にしてよかった」派

口コミ①:お茶やバーベキュー、夏のビールや花火、夜景や星空などを楽しめるようになりました。設置場所がよければ四季の景色も素敵ですよ。

口コミ②:とにかく、のびのびできるし、ヨガをしたり、ハンモックで休んだりしています。

口コミ③:日当たりがよいので、家庭菜園やガーデニングを堪能できています。また、家族の布団をまとめて干すときに便利です!

「失敗した・後悔している・なくてもよかった」派

口コミ①:使える季節が限られるし、我が家の立地だと突風が来てものが飛ばされるので、あまり使わなくなりました。

口コミ②:我が家は風の心配はないですが、ただの物置と化しています。

口コミ③:排水溝の清掃が必要で、デッキブラシなどで床を掃除する苦労があるので面倒です。掃除が好きではない人にとっては、デメリットが多いかもしれません。

ご自宅でアウトドアを楽しみたい方には絶好の場所となりそうですが、風などの影響や、掃除の手間がネックとなる方には不向きである場合もあります。

しかし、デメリットとなる点をクリアできるのであれば、ルーフバルコニーはリラックスタイムの確保や生活の質の向上におすすめです。

ルーフバルコニーを設置する前に確認しておきたい内容

ルーフバルコニーを設置する前に確認しておくと安心な点をそれぞれ詳しく解説していきます。

ルーフバルコニーの性能

ルーフバルコニーの防水性や耐火性はどの程度あるのか、防カビや防藻などの性能はあるのかなどを確認しておくようにしましょう。

ご自宅のある地域によっては、建築物に規定の耐火性が求められる場合もあります。

また、近隣に川や海などの水場がある場合には、できるだけ防カビや防藻などの性能があると安心です。
長く安心して使う場所だからこそ、できるだけ必要な性能を備えたタイプを設置するようにしましょう。

保証の内容

設置するルーフバルコニーにはメーカー保証があるか、また施工業者の保証内容はどのようなものかなどを確認しておきましょう。

ルーフバルコニーは施工不良が起こると事故の原因ともなるため、保証があると安心です。

注意したいのが、メーカー品ではなく格安のルーフバルコニーを施工した場合は保証がないケースがある点です。

できるだけ費用を抑えて工事をしたいところですが、安全のためにもメーカーや業者の保証が受けられる製品を使用しましょう。

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ルーフバルコニーの設置は『リショップナビ』へご相談

まずは、どのような空間を求めているのかをリフォーム業者に相談し、ルーフバルコニーの代わりとなるアイデアを提案してもらうのも一つの方法です。

『リショップナビ』では、ルーフバルコニーの設置が得意な業者を多数ご紹介しており、一括で複数の見積もりを取得できます。

ルーフバルコニーに関する最適なアドバイスをくれる業者を探してみましょう。

ルーフバルコニーについてやリフォームについてわかったかを聞くアドバイザーと、もしリフォームするときは加須港としっかりと相談して決めていくというリナ

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【この記事のまとめ&ポイント!】

ルーフバルコニーの活用シーンについて教えてください。

ルーフバルコニーの活用シーンはそれぞれ次の通りです。

  • 物干し・収納スペース
  • くつろぎ・リラックス
  • BBQやホームパーティー
  • お子様・ペットの遊び場
  • ガーデニング・家庭菜園

詳しい特徴や活用方法については「ルーフバルコニーの活用シーン」の章をご確認ください。

ルーフバルコニーのメリット・デメリットについて教えてください。

ルーフバルコニーのメリット・デメリットは次の通りです。

<メリット>

  • 居住空間を拡張できる
  • プライベート空間を楽しめる
  • 光・風・自然を日常で感じられる

<デメリット>

  • 天候によってはうまく活用できない
  • 下の部屋の断熱・騒音対策がほぼ必須

詳しくはルーフバルコニーの「メリットデメリット」の章をそれぞれご確認ください。

ルーフバルコニーを設置する際の注意点は?

ルーフバルコニーを設置する際の注意点は「床材に気を付ける」「5〜10年程度に1度は防水・メンテナンス対策が必要になる」などが挙げられます。

不安な点がある場合は、事前に施工業者と相談しておくことが大切です。

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