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※2021年2月リフォーム産業新聞より

ルーフバルコニーとは|ベランダとの違いや後付けする費用

ルーフバルコニーとは|ベランダとの違いや後付けする費用

更新日:

ルーフバルコニーとは、階下の屋根部分に設置されたバルコニーのことを指します。 ルーフバルコニーは面積が広いため、洗濯・ガーデニング・バーベキュー、子どもやペットの遊び場として、よく利用されています。 庭とはひと味違う空間が生まれるため、きっと今後の楽しみが増えていきますよ。 当記事では、ルーフバルコニーの特徴や、メリット・デメリット、リフォーム費用などの情報をまとめました。

目次

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ルーフバルコニーと普通のバルコニーの違いがわかっていないという主婦のリナと違いについて解説していくというアドバイザー

ルーフバルコニーとは

ルーフバルコニーとは、通常のバルコニーと異なり、階下の屋根(=roof)部分を使って設置されたバルコニーを指します。

階下の屋根部分に設置されていることから、バルコニーやベランダよりも面積が広いため、活用の幅を広げやすい特徴があります。

また、ルーフバルコニーは屋上部分に位置しており、転落や目隠しを防止するために、柵やフェンス、手すりなどで囲われているのが一般的です。

バルコニー・ベランダとの違い

下記の画像のようにルーフバルコニー・バルコニー・ベランダにはそれぞれ違いがあります。

ルーフバルコニーとベランダ、バルコニーの違いを説明。ベランダとバルコニーは2階以上で建物から外に張り出したスペースを指し、ベランダは屋根があり、バルコニーは屋根がない。ルーフバルコニーは階下の屋根スペースを利用しているため広い面積を持つのが特徴

「バルコニー」と「ベランダ」は、どちらも2階以上の高さに設置されており、建物から外に張り出したスペースのことを指します。

その内「屋根がある」ものがベランダで「屋根がない」ものがバルコニーと呼ばれています。

また「ルーフバルコニー」と「バルコニー」との違いは、それらの真下のスペースが住戸になっているか、なっていないかの違いです。

以上が、ルーフバルコニーとバルコニー・ベランダとの違いになります。

ルーフバルコニーを増築・設置する価格

ルーフバルコニーを増築・設置する場合の費用相場は、1㎡あたり10〜12万円ほどです。

使用する素材やデザインなどによって価格は異なります。
サイズが小さめのバルコニーであれば、約40〜80万円で施工可能です。

また、バルコニーに内階段を設置する際は追加で70〜80万円ほどかかります。
外階段の場合は20〜30万円ほどが相場です。

木造住宅の屋根をルーフバルコニーへリフォームするのは難しい工事でしたが、近年では技術が進歩したため、対応できる物件が増えてきています。

ただし、工事が一般的な方法よりも複雑になったり、手間がかかったりする場合は費用が高くなることもあります。

工事内容や費用の内訳について、事前にリフォーム業者に相談しておきましょう。

ルーフバルコニー・屋上 リフォームはいくらでできる?無料リフォーム会社一括見積もり依頼

ルーフバルコニーのメンテナンス方法・費用・周期

詳しくは後述しますが、ルーフバルコニーは定期的なメンテナンスとして、防水工事が必要となります。

ルーフバルコニーをメンテナンスする際の、各工法のおおまかな費用相場や耐用年数については、下記を参考にしてください。

種類

施工単価/㎡

耐用年数

ウレタン防水

3,000〜8,000円

10〜15年

シート防水

2,500〜8,000円

10〜20年

FRP防水

4,000〜8,000円

10〜15年

なお、ウレタン防水FRP防水などの場合は、5年に1度、表面のトップコートの塗り替えも行う必要があります。

さらに、今後の掃除やメンテナンス方法について不安な場合には、業者に相談しておきましょう。
また、アフターフォローも対応してもらえるか確認しておくと安心です。

ルーフバルコニーのリフォームを行った施工事例

当サービス『リショップナビ』の加盟業者が、実際にルーフバルコニーや屋上テラスをリフォームした事例をご紹介します。

完成イメージや工事方法などをぜひ参考にしてみてください。

事例1:便利なバルコニーを新設

住宅の種類

一戸建て

築年数

1年

リフォーム費用

135万円

下屋根を解体しルーフバルコニーの床にしました。

前面は布団を干したときに、風通しがよいように格子状にしています。

念願のバルコニーができたとお客様にも喜んでいただけました。

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事例2:芝・ウッドデッキなどの設置で子とペットの遊び場づくり

住宅の種類

一戸建て

築年数

12年

リフォーム費用

160万円

こちらは、もともとあった眺望がよい屋上をリフォームした事例です。
芝生やウッドデッキなどを設置して、お子さんと2匹のワンちゃんが遊べるスペースへのリフォームをご依頼されました。

また、ご家族やご友人とバーベキューでも使えるような空間にしたいというご要望でした。

床材には人工芝を採用して、デッキにはダウンライトを埋め込んで夜間も楽しめるように一工夫しています。
バスタブも新設したので、露天風呂も楽しめる最高のスペースとなりました。

>> この事例の詳細を見る

事例3:屋根を、おしゃれなルーフバルコニーにリフォーム

住宅の種類

一戸建て

築年数

-

リフォーム費用

-

太陽光が一番当たる部分が屋根になっており、デッドスペースとなっていたため、ルーフバルコニーに変更しました。

布団を干せるように手すりを付け、物干し竿を設置しました。
物干し竿を受ける脚は、デッキ床に収納できます。

施主様はこちらで、夏にビールを飲んだり、くつろがれたりと楽しんでいるそうです。

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ルーフバルコニーのメリット

ルーフバルコニーのメリットは、洗濯・ガーデニング・BBQで活躍できる点と、ペットや子供の遊び場として人気な点

ルーフバルコニーのメリットについて詳しく解説していきます。

洗濯・ガーデニング・バーベキューなどで活用可能

これまであまり使っていなかった屋根のスペースをルーフバルコニーにすれば、広々とした空間が生まれて有効活用できるでしょう。

面積が広がった分、洗濯物や布団を干すといった作業が今までよりもスムーズにできます。

ご家族・ご友人とバーベキューを楽しんだり、本格的な家庭菜園をはじめたりするのもおすすめです。
あるいは、快適なソファを置いてゆったりとくつろげるスペースにするのも魅力的でしょう。

また、ルーフバルコニーを設置した方の中には、ジェットバスを購入して、露天風呂を堪能する方もいらっしゃいます。

ペットや子どもの遊び場としても人気

犬を飼育されているご家庭なら、小さなドッグランスペースなどとしても使えます。
お子さんがいらっしゃる場合も、天気のよい日にのびのびと遊べる公園のように利用できます。

近くに通いやすい公園がなかったり、なかなか犬の散歩に行けなかったりする方にも、ルーフバルコニーはおすすめです。

ルーフバルコニーを設置し 空間を有効活用したい無料リフォーム会社一括見積もり依頼

ルーフバルコニーのデメリット

ルーフバルコニーのデメリットは、天候によってうまく活用できない点と下の部屋の断熱・騒音対策がほぼ必須な点

続いて、ルーフバルコニーのデメリットについて詳しい内容を解説していきます。

天候によってはうまく活用できない

ルーフバルコニーは屋根のない屋外空間なので、雨の日や風の強い日に活用するのは難しいでしょう。
濡れては困るものや風に飛ばされて危険なものは、あらかじめ屋内に片付けておいたほうが無難です。

また、極端に暑かったり寒かったりする日も、ルーフバルコニーでゆっくりくつろぎづらいでしょう。

下の部屋の断熱・騒音対策がほぼ必須

バルコニーの真下となる部屋が外気温の影響を直接受けて、夏は暑く冬は外のように寒くなってしまいます。

そのため、ルーフバルコニーを新設する際には、下の階の断熱対策や騒音対策が欠かせません。
バルコニーの真下となる部屋の天井や壁に、断熱材や断熱パネルなどを施工するのがおすすめです。

また、人やペットがバルコニーの上を歩く音や、雨音などが下階に響いてしまうケースもあります。
下の階にいる人が騒音で悩まないよう、床の下地材の防音性を高めておきましょう。

ただし、いずれの問題も、ルーフバルコニーの施工経験が豊富にある業者に任せれば、適切に対応してくれるので安心です。

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ルーフバルコニー設置時の注意点

建築基準法や積載重量の確認が必要

ルーフバルコニーを設置する際は、建築基準法を順守するようにしましょう。

建築基準法では、住宅の建ぺい率・容積率といった点が細かく定められており、工事規模やルーフバルコニーの面積・高さがその基準を超えると、違反になってしまうおそれがあります。

また、耐震性能面の都合により、ルーフバルコニーの上に載せられる荷物の重さには制限があります。

ご家庭によっては家庭菜園やお子さんのプール遊びなどを実施しても問題がないか、確認しておくことをおすすめします。

どの程度の大きさ・高さのルーフバルコニーを、どういった目的で利用したいのか、あらかじめ施工会社に伝えておくことが大切です。

目隠し・転落防止のフェンスも必ず設置する

ルーフバルコニー フェンス設置

ルーフバルコニーは、屋上部分になるため、転落防止のためのフェンス・柵の設置も必要です。

設置するフェンス・柵は、近所から様子が見えづらい、目隠し対策になるデザインのものを選ぶと安心です。

また、ルーフバルコニーの開放感を損なわないよう、風通しや採光性も考慮しながら設置するフェンスを選択しましょう。

設置場所によっては、強風が来ても飛ばされにくいタイプを取り付けてもらうことも重要です。

5〜10年に一度は、防水・メンテナンスがほぼ必須

ルーフバルコニーは、5〜10年(長くても15年前後)を目安に「トップコートの塗り替え」や「防水対策」といったメンテナンス工事が必要になります。

雨漏りの発生を防いだり、ルーフバルコニーをきれいに保ったりするためにも、定期的に防水リフォームを行うようにしましょう。

人工芝・タイル・ウッドパネルは向かない

床材に芝やタイル、ウッドパネルを敷いている場合は、床下の排水や防水状態が確認しづらくなるという欠点があります。

上述の通り、ルーフバルコニーは定期的なメンテナンスが不可欠であるため、床材を人工芝・タイル・ウッドパネルで施工する際は注意しましょう。

床のメンテナンスのしやすさも重視したい場合には、業者と相談しながら素材を選んでいくとよいでしょう。

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ルーフバルコニーを設置した方々からの口コミ

実際にルーフバルコニーを設置した方々からの、口コミをご紹介します。

ルーフバルコニーを設置して「よかった!」という方も、「後悔をしている」ご依頼主様もいらっしゃいます。

それぞれの口コミを確認して、ご自宅への施工は向いているのかぜひ検討してみてください。

「ルーフバルコニーのある家にしてよかった」派

口コミ①:お茶やバーベキュー、夏のビールや花火、夜景や星空などを楽しめるようになりました。設置場所がよければ四季の景色も素敵ですよ。

口コミ②:とにかく、のびのびできるし、ヨガをしたり、ハンモックで休んだりしています。

口コミ③:日当たりがよいので、家庭菜園やガーデニングを堪能できています。また、家族の布団をまとめて干すときに便利です!

「失敗した・後悔している・なくてもよかった」派

口コミ①:使える季節が限られるし、我が家の立地だと突風が来てものが飛ばされるので、あまり使わなくなりました。

口コミ②:我が家は風の心配はないですが、ただの物置と化しています。

口コミ③:排水溝の清掃が必要で、デッキブラシなどで床を掃除する苦労があるので面倒です。掃除が好きではない人にとっては、デメリットが多いかもしれません。

ご自宅でアウトドアを楽しみたい方には絶好の場所となりそうですが、風などの影響や、掃除の手間がネックとなる方には不向きである場合もあります。

しかし、デメリットとなる点をクリアできるのであれば、ルーフバルコニーはリラックスタイムの確保や生活の質の向上におすすめです。

ルーフバルコニーを設置する前に確認しておきたい内容

ルーフバルコニーを設置する前に確認しておくと安心な点をそれぞれ詳しく解説していきます。

ルーフバルコニーの性能

ルーフバルコニーの防水性や耐火性はどの程度あるのか、防カビや防藻などの性能はあるのかなどを確認しておくようにしましょう。

ご自宅のある地域によっては、建築物に規定の耐火性が求められる場合もあります。

また、近隣に川や海などの水場がある場合には、できるだけ防カビや防藻などの性能があると安心です。
長く安心して使う場所だからこそ、できるだけ必要な性能を備えたタイプを設置するようにしましょう。

保証の内容

設置するルーフバルコニーにはメーカー保証があるか、また施工業者の保証内容はどのようなものかなどを確認しておきましょう。

ルーフバルコニーは施工不良が起こると事故の原因ともなるため、保証があると安心です。

注意したいのが、メーカー品ではなく格安のルーフバルコニーを施工した場合は保証がないケースがある点です。

できるだけ費用を抑えて工事をしたいところですが、安全のためにもメーカーや業者の保証が受けられる製品を使用しましょう。

ルーフバルコニー・屋上 リフォームはいくらでできる?無料リフォーム会社一括見積もり依頼

ルーフバルコニーの設置は『リショップナビ』へご相談

まずは、どのような空間を求めているのかをリフォーム業者に相談し、ルーフバルコニーの代わりとなるアイデアを提案してもらうのも一つの方法です。

『リショップナビ』では、ルーフバルコニーの設置が得意な業者を多数ご紹介しており、一括で複数の見積もりを取得できます。

ルーフバルコニーに関する最適なアドバイスをくれる業者を探してみましょう。

ルーフバルコニーについてやリフォームについてわかったかを聞くアドバイザーと、もしリフォームするときは加須港としっかりと相談して決めていくというリナ

ルーフバルコニー・屋上 リフォームはいくらでできる?無料リフォーム会社一括見積もり依頼

【この記事のまとめ&ポイント!】

ルーフバルコニーを増築・設置する際の価格は、いくら?

小型のバルコニーの場合は、40〜80万円前後です。

移動するための階段も設置する際は、外階段なら20〜30万円の追加費用がかかります。

内階段の場合は、70〜80万円程度が必要です(詳しくは、こちら)。

ルーフバルコニーをメンテナンスする際の方法・費用・周期は?

「ウレタン防水」「シート防水」「FRP防水」などの工事を行うのが基本です。

各工法の費用やメンテナンス周期の目安については、こちらの表を参考にしてください。

ルーフバルコニーを設置する際の注意点は?

注意点として「床材に気を付ける」「5〜10年程度に1度は防水・メンテナンス対策が必要になる」などが挙げられます。

不安な点がある場合は、事前に施工業者と相談しておくことが大切です。

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