オープンキッチンでおすすめの目隠しアイデア&実例14選!おしゃれで安全なのは?

開放的な雰囲気に憧れて、対面式のオープンキッチンにしてみたものの「リビングや玄関から丸見えになってしまう箇所があって気になる」という悩みを抱える方は、実は多くいらっしゃいます。人に見せたくない場所がある場合は、目隠しを利用してみるのも一つの方法です。DIY向きのカーテンやブラインドなどから、業者に頼んで取り付けてもらう引き戸類まで、おすすめの目隠しアイデアをご紹介しましょう。設置時の注意点や、業者に依頼する場合の価格についても、まとめて解説します。

(※記事内情報引用元:YKK APホームページより)

キッチン目隠しでおすすめのアイデア色々!

一口にオープンキッチンと言っても、目隠ししたい場所はそれぞれ異なります。

「玄関から見えるキッチンサイドを隠したい」「リビングから見えてしまう、カウンターの正面や背面収納を、来客時にだけ隠したい」「ゴミ箱が見えてしまうので、とりあえず足元は何とかしたい」など、間取りやキッチンを使う人によっても違ってくるはずでしょう。

隠したい場所にもよりますが、設置できる物として考えられる目隠しは様々です。
人気のある目隠しアイテムの特徴について、チェックしてみましょう。

ロールスクリーン・カーテン

背面収納やカウンター上部を簡単に目隠ししたい時や、キッチンサイドを全体的に隠したい時には、「ロールスクリーン」や「カーテン」などが有効です。
来客時だけ目隠しするなど、自由に開閉できるのが大きな利点です。

特にカーテンの場合は、突っ張り棒や竿を利用すれば吊り下げられるため、DIYにも向いています。
また、透ける素材を選べば、程よく目隠しをしつつ開放感も得られます。

ただし水はね・油はね汚れが多いキッチンでは、洗濯が大変と感じるかもしれません。

パーテーション・ついたて・パネル壁

ご自身で用意しやすいのが、「パーテーション」「ついたて」「パネル壁」といった板状の目隠しです。

既製品をそのまま設置できるというメリットがありますが、ほぼ固定した状態で使用することになるため、素材によっては圧迫感が出てしまうこともあります。
なるべく開放感を保ちたいのであれば、すりガラスやアクリルなどの半透明な素材を選ぶとよいでしょう。

腰壁

「ゴミ箱が丸見えなのが気になる」「キッチンカウンターの手元だけ隠したい」などという場合には、「腰壁」がおすすめです。

腰壁とは、その名の通り床から腰の高さ位まである壁のことです。
キッチン本体を囲うように設置することで、床に水や油などが飛び散ることを防ぐ効果もあります。
隠したい範囲に合わせて、高さや奥行きを決めましょう。

なお簡単なDIYで目隠し対策したい方は、腰までの高さがある「収納棚」を置く方法も有効です。

間仕切り戸・引き戸

画像引用:YKK APホームページより
URL : https://www.ykkap.co.jp/search/index.html?s=interior_partition

「間仕切り戸」や「引き戸」は、天井または床にレールを取り付けて設置するため、業者に依頼する必要があります。
その分、費用はかかりますが、見栄えがよく、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

広範囲の目隠しに最適な形状で、玄関とキッチンの間にある廊下や、背面収納の前面などにおすすめです。

ブラインド・格子・ルーバー

画像引用:YKK APホームページより
URL : https://www.ykkap.co.jp/consumer/interior_select/partition/

目隠しをしながら通気性も確保できるのは「ブラインド」「格子」「ルーバー」などの隙間があるタイプの物です。

格子やルーバーは、目隠ししたい場所に固定する/引き戸として利用する、といった使い方が選べるため、キッチン全体や背面収納など広範囲の目隠しにも適しています。
また、デザイン性の高さから、空間がスタイリッシュにまとまるという魅力もあります。

ただし、隙間が多い形状だと、ホコリや汚れも溜まりやすくなります。
日々の掃除が手間になってしまわないか、考慮しながら選びましょう。

キッチンの目隠しの選び方・注意点

目隠しの選び方を間違えると、思わぬ事故を引き起こしてしまう場合もあります。
もちろん見た目の印象も大事ですが、特に以下のような点には十分注意しましょう。

火を使うため、場所や素材によってはDIYは危険かも?

ガスコンロに近い場所に設置する場合は、ロールスクリーンや木製ブラインドなどの可燃性のある物は危険かもしれません。
長さによっては、風にあおられた時などに引火してしまうリスクがあります。

不安を感じるようであれば、リフォーム業者に依頼し、素材選びや設置場所についても相談してみましょう。

幼い子がいる家庭は、パーテーションなども注意

据え置きのパーテーションは、小さいお子さんがいたずらで倒してしまう可能性があります。
また、同年代のお子さんが遊びに来る際なども、同様の注意が必要です。

どうしても設置したい場合は、リフォーム業者に依頼して、しっかり固定できるタイプの物を選ぶとよいでしょう。

キッチンの目隠しを業者に依頼したら、費用はいくら?

参考までに、各目隠しアイテムをリフォーム業者に設置してもらう場合の費用について、確認しておきましょう。

ロールスクリーン・カーテン
1~3万円/箇所
(※アコーディオンカーテンの場合は、2.5~10万円/箇所)
パーテーション・パネル
15~20万円/箇所
腰壁
1~2万円/m
間仕切り戸・引き戸(格子・ルーバータイプも含む)
15~20万円/箇所
収納扉
3~5万円/箇所
ブラインド
1~4万円/箇所
(※木製ブラインドの場合は、5~10万円/箇所)

いずれの場合も、本体のグレードやサイズ、設置場所によって価格は変動します。
リフォーム業者と打ち合わせしながら、好みのデザインなどを決めていくとよいでしょう。

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おしゃれで本格的な目隠しリフォーム事例

最後に、当サイト・リショップナビの加盟店が、目隠し対策に配慮しながらキッチンをリフォームした実例をご紹介します。

本格的におしゃれなキッチンにしたい方は、ぜひ理想の完成図をイメージしてみてくださいね。

事例1
ヴィンテージ風の腰壁を設置

「ロンハーマン風」をイメージしながらLDKを中心にリノベーションした際に、キッチンにも工夫を凝らしました。
ヴィンテージ風の雰囲気がおしゃれな腰壁と、手元をしっかり隠せる高さのカウンターを設置し、理想的な空間に仕上げました。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例2
収納を兼ねた、タイル製のサイド壁

セミオープンキッチンのサイドに、高級感のあるタイル壁を採用。
サイドの壁にあえて空間を設けることで、圧迫感を解消し、また飾り棚のような収納スペースも確保できます。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例3
腰壁×透明な壁×植物の合わせ技

キッチンのサイドは腰壁でカバーしつつ、上部には透明なパネルを設置。
こちらのように、ガラスやアクリル板を使ってクリアーな壁を採用すれば、隠したい部分に植物やおしゃれな置物を飾って、楽しむことができますね。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例4
半透明の引き戸で、目隠しと開放感を両立

冬場に暖房の熱が逃げてしまいがちだったため、リビング横に、天井高まであるアクリル製の引き戸を設置。
こちらのような半透明タイプなら、適度に採光もでき、柔らかい印象に仕上がります。

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事例5
採光しやすい格子をキッチンの入り口に

リビングに入る際、キッチンが丸見えになってしまう場所に、格子の仕切りを取り付けました。
完全に仕切ってしまうと暗くなってしまう可能性がありますが、格子タイプの目隠しであれば、明るさもキープしつつ、全体的に引き締まった印象にできますね。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

事例6
丸見えだったL型のキッチンをI型に変更

こちらは、オープンキッチンの目隠し対策ではありませんが、ダイニングとキッチンのリフォームを機に、丸見えになっていた壁付けタイプのL型キッチンをI型に変更し、背面に大型の収納スペースとカウンターを設置した事例です。

もしもリフォーム業者に依頼するなら、現在のキッチンの使いにくさや悩みを相談してみることで、思いがけない解決策を提案してくれることもありますよ。

>> このリフォーム事例を詳しく見る

キッチンに目隠しを設置することは、素材によっては、費用面でも手間の面でもそれほど大変なことではありません。

目隠しの種類にもよりますが、DIYに挑戦するか、安全性や使いやすさなどを重視して業者に依頼するか、じっくり検討してみてはいかがでしょうか。

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こちらの記事もおすすめ♪
>> キッチンリフォームの費用相場
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更新日:2018年12月19日
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