アイランドキッチンのリフォーム価格は?後悔しないための知識やメリット・デメリットをご紹介

更新日:2024年04月01日

アイランドキッチンのメリットやデメリット、リフォーム費用・実例!使い勝手を良くするための対策は?

アイランド型のキッチンは、リビングにいる家族とコミュニケーションを取りやすく、おしゃれな雰囲気にもできるため憧れる方も多いはず。一方で「値段が高そう」「油はね・水はねが心配」「収納が足りないかも」「目隠し対策が必要かも」など、不安に思うこともあるのではないでしょうか?
そこで、アイランドキッチンのリフォーム費用相場やメリット・デメリット、使い勝手を向上させるアイデアについて確認しましょう。おすすめメーカーのシステムキッチンを使った施工例、ペニンシュラ型キッチンとの違いについても、ご紹介します。

アイランドキッチンとは

白いアイランドキッチン

「アイランド(Island = 島)」という言葉の通り、アイランド型(式)キッチンとは、シンクや作業スペースが、壁から離れた場所に「島」のように配置されているキッチンのことを指します。

キッチンの両サイドから出入りできるため作業しやすく、ダイニングやリビングにいる人と対面できるという魅力もあるキッチンです。

アイランドキッチンのリフォームを検討される方は多いですが、実際のところ、ご家庭に本当に合うのかどうか、確認しておきたい方もいらっしゃいますよね。

そこで、アイランドキッチンリフォームの費用相場やメリット・デメリットをご紹介します。

アイランドキッチンのリフォーム価格・費用相場

清潔感のあるアイランドキッチン

従来の壁付けタイプのキッチンを、アイランドキッチンへ変更する際の費用は、相場としては150~200万円位です。

ハイグレードタイプの機器を選ぶ時や、大容量の収納を設置するなど工事の規模が大きくなる場合には、200~350万円、あるいはそれ以上かかることもあります。

一方で、100万円前後で施工できた例もあるので、予算を重視したい場合には、リフォーム会社に相談してみると良いでしょう。

アイランドキッチン
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アイランドキッチンのメリット

アイランドキッチンには、キッチンで過ごす時間が多い方はもちろん、おしゃれなLDKにしたい方にも注目していただきたいポイントがたくさんあります。

開放感がある

カウンターのあるアイランドキッチン

アイランドキッチンの最大のメリットは、何と言っても開放感でしょう。
視界が広がることによって、さまざまな箇所に目が届くようになります。

複数人で料理がしやすい

複数人で料理

みんなで一緒に料理しやすいのも、アイランドキッチンの良いところ。
複数人で使っても、作業動線や立ち位置を確保しやすいのは、キッチンの左右に空間があるアイランドキッチンの強みですね。

コミュニケーションが取りやすい

木目調のアイランドキッチン

また、独立型のクローズドキッチンと異なり、アイランド型のカウンターキッチンなら全体が見渡せるため、テレビを見たり、リビングで遊んでいるお子さんと話したりしながら、調理できます。

リビングにかなり近い場所に配置することもできるので、来客の多いお宅にもピッタリのレイアウトだと言えます。

スタイリッシュなイメージになる

白いアイランドキッチン

壁に囲まれないからこそ「見せるキッチン」を演出できるのも、アイランドキッチンの魅力です。
収納や整理整頓なども自信のある方なら、自慢したくなるキッチンになるでしょう。

自由な空間設計ができる

開放的なLDK

ライフスタイルに合わせて設計できるのも利点です。
ダイニングテーブルをくっつける、軽食を食べるカウンターを別に設ける、シンクとコンロの両方をアイランド部分に設置する/どちらか一方を壁面に設置するなど、様々な配置の仕方が可能です。

キッチン周りでの家族の過ごし方に合わせたオリジナルのプランを実現しやすいでしょう。

>> アイランドキッチンのおすすめ間取りについて詳しくはこちら

家事がしやすい動線を作れる

ダイニングテーブルとアイランドキッチン

アイランドキッチンは壁に囲まれていないため、家事動線を確保しやすい利点もあります。

移動がしやすいことで配膳や片付けが楽になり、家族みんなで食事の準備を行うこともできるでしょう。

一般的なI型キッチン(※)では2〜3人での準備は窮屈に感じてしまう場合もありますが、アイランドキッチンは動線が確保されているため、ストレスなく食事の準備ができます。

※I型キッチンとは、調理台、コンロ、シンクが一列に並んだキッチンのこと

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アイランドキッチンのデメリット

魅力的な部分の多いアイランドキッチンではありますが、忘れてはいけないのがデメリット部分です。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、チェックしておきましょう。

広いスペースが必要

重要なことの一つが、広いスペースを必要としてしまうこと。
余裕のある空間作りには、設計の段階から様々な工夫をしなければなりません。

ペンダントライトが映えるキッチン

レイアウトにもよりますが、一般的にキッチン空間は4.5畳あると理想的と言われています。
一方で、アイランドキッチンを設置する場合は、両サイドに通路を作らなければいけない都合もあることから、6畳前後のスペースが必要です。

なお、アイランドキッチンの背面に冷蔵庫を置く場合には、今後交換する時のことも考え、冷蔵庫を運び込む通路幅も確保しておきましょう。

もしスペースに余裕がない場所に導入すると、家事がしにくいと感じてしまう恐れがあります。

>> キッチン通路幅は何cmが理想?失敗しないためのコツ

キッチンが丸見えになりやすい

木目調のアイランドキッチン

アイランドキッチンは「見せるキッチン」にするならピッタリですが、逆に言えば、見えてしまうキッチンでもあるわけです。
足元のスペースまでオープンになってしまうので、片付け忘れてしまった物や汚れが丸見えに。
きちんと目隠し対策をしていない限り、日々のお手入れを怠ることはできません。

匂いが広がりやすい

レンジフードとアイランドキッチン

キッチン周りに壁がないということは、湯気や匂いが拡散してしまうということです。
リビングと一体化しているレイアウトの場合、調理中の匂いが広がってしまいます。

特に、IHクッキングヒーターの場合は上昇気流が弱いため、湯気や匂いが換気扇まで届かず、キッチンの周囲に広がりやすいです。
窓の位置の工夫や、高性能な換気扇の設置など、換気しやすい環境作りにも気を配る必要があります。

収納スペースが少ない

白くて広いアイランドキッチン

アイランドキッチンは壁面から独立している分、収納スペースをあまりとれないことが難点だと言えます。
使いやすくするには、背面やシンク下などの収納スペースの確保が大きな課題になります。

収納を増やすために、リフォーム価格が高額になってしまうことが多いです。

しかし収納を設置しないと、調味料やキッチンツールなどをしまえず、常に散らかった状態になる恐れがあります。

収納棚は調理や準備のしやすさを考えて、アイランドキッチンの背面に設置するのがおすすめです。

価格が高い

LDK

アイランドキッチンのリフォームでは、従来のキッチンよりも1.5~2倍の価格になる傾向があります。

LDK一体型のレイアウトになることが多いため、キッチン・ダイニング・リビングの総合的な意匠性が求められ、結果的には内装や照明などにも上質な物を選ぶことになるケースも少なくありません。

さらに上述のように、収納や換気性能をアップさせるために、コストがかかる場合があります。

予算が不安な方は、リフォーム会社に現地調査をしてもらう際に確認してみると良いでしょう。

汚れが飛び散りやすい

油はね対策をしているキッチン

アイランドキッチンは開放的である反面、近くの床や家具などに水や油の汚れが飛び散るというデメリットがあります。

汚れが気になる人は、油はねガードなどを別で設置するのがおすすめです。

油はねガードの高さを部屋の雰囲気に合わせて調節することで、アイランドキッチンの開放感を極力失わない対策が可能です。

子どもがキッチンに入ってきやすくなる

キッチンに入ってきた子ども

アイランドキッチンには、周りに壁やドアがないため子どもがキッチンへ侵入しやすくなります。

キッチンでは刃物や火を扱うので、子どもが侵入すると集中して料理ができないという声があるようです。

また引き出しを開けて物を出すなどのイタズラもされる場合があるため、小さい子どもがいる家庭では侵入防止ゲートを設置するなどの対策が必要でしょう。

家事を考慮したコンセント配置が必要になる

キッチンのコンセント

アイランドキッチンを導入するときには、コンセントを追加する必要があるかもしれません。

アイランドキッチンは独立しており、壁に設置されたコンセントから遠く、不便に感じる人もいるようです。

普段からミキサーやハンドプロセッサーなどの電気調理器を使う人は、コンセントの追加を検討すると良いでしょう。

キッチンリフォーム
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アイランドキッチンで後悔しない3つのポイント

背面に収納があるアイランドキッチン

アイランドキッチンで後悔しないための3つのポイントは以下のとおりです。

● 収納スペースを確保する
● 油除けガードを設置する
● コンセントの位置を吟味する

アイランドキッチンを導入するとキッチンスペースが広くなり開放感が得られることがメリットですが、逆に後悔してしまうケースがあるようです。

導入後に後悔しないよう、以下で解説する内容を確認しておきましょう。

次の記事ではオープンキッチンの導入で後悔しないための注意点を解説しています。

オープンキッチンの導入を検討している方は、併せてご覧ください。

>> オープンキッチンで後悔?知っておきたいメリット・デメリットを解説

収納スペースを確保する

アイランドキッチンを導入するときは、同時に収納スペースの導入も検討しましょう。

収納スペースが少ないことで、調味料や調理器具などの置き場所に困るケースが多いようです。

I型キッチンであれば前面の壁に沿わせて調味料置き場を設置できますが、アイランドキッチンではワークトップが丸見えのため散らかった印象になってしまいます。

アイランドキッチンの背面に収納棚を設置すれば、収納に困ることは少なくなるはずです。

油はねガードを設置する

料理でアイランドキッチン周りの床や家具が汚れないように、油はねガードの設置がおすすめです。

これがあると掃除が楽になり、周りに熱された油が飛ぶことも少なくなります。

すりガラス製や透明のガラス製などがありますので、キッチン周りの雰囲気に合う油はねガードの設置を検討するといいでしょう。

コンセントの位置を吟味する

料理家電を使うことを想定してコンセントを設置すると、快適に料理ができるでしょう。

しかし、既成品のアイランドキッチンには後からコンセントの増設はできない場合が多いようです。

メーカーによってはコンセントが備え付けされているアイランドキッチンもあります。

気に入ったアイランドキッチンにコンセントがない場合には、床や近くの壁にコンセントを増設することもできます。

コンセントリフォームのコツは以下の記事で解説しています。

>> コンセントリフォームのポイント!失敗しない数と位置は?

アイランドキッチンを活用する方法

新築のようなキッチン

さまざまなメリットがあるアイランドキッチンですが、以下でご紹介する内容を検討することで、さらに快適に活用できる可能性があります。

アイランドキッチン設置後に「やっておけばよかった」とならないように、参考にしてください。

ダイニングテーブルと一体型のキッチンにする

アイランドキッチンにカウンターと椅子を設置することで、ダイニングテーブルとして使用できます。

軽い食事をしたい場合やお酒をたしなむときなど、料理の置き場にスペースを使わない場合に役立ちやすいでしょう。

配膳する手間が少なくなるため、便利さを感じる場合が多いようです。

以下にてダイニングリフォームについて解説していますので、参考にしてください。

>> ダイニングのリフォーム

目隠しを設置する

目隠しがあることで、食器が片付いていない状態で急なお客さんが来ても、簡易的な片付けで済ませられます。

食器は次の日に洗うのがルーティンという人は、ぜひ検討してみてください。

また、目隠しがあると汚れの飛散もある程度防げるでしょう。

換気できる環境を整える

アイランドキッチンは開放感があるため、煙や匂いが広がりやすいという特徴があります。

強力な換気扇の設置や窓の近くにアイランドキッチンを設置することで、匂いの問題が解決しやすいでしょう。

火加減を誤って煙が出たとしても、換気できる環境が整っていれば、部屋中に煙が充満することも少なくなります。

アイランドキッチン
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おしゃれなアイランドキッチンリフォーム事例

参考までに、当サービス『リショップナビ』に加盟する施工店が、おしゃれなアイランドキッチンにリフォームした実例をご紹介します。

事例1
オリジナルのステンレスキッチン

リフォーム費用 100万円
住宅の種類 一戸建て
お客様の嗜好に合わせて、レトロなインテリア空間に映える、オリジナルのステンレスキッチンを施工しました。
収納したいキッチン用品が多くなければ、こちらのように足元がスッキリしたデザインを採用するのも素敵ですね。

>> この事例の詳細はこちら

事例2
パナソニックの人気製品『ラクシーナ』を設置

リフォーム費用 179万円
住宅の種類 一戸建て
キッチンの位置移動&アイランド型への変更により、家事動線を改善。パナソニックの『ラクシーナ』を選択し、IHコンロを設置しました。
背面には、既存の食器棚や冷蔵庫も収納できるパントリーを併設。引き戸付きなので、使用しない時には目隠しできます。

>> この事例の詳細はこちら

事例3
LDKリフォームで、サンワ『グラッド45』を採用

リフォーム費用 204万円(リビング部分の工事費も含む)
住宅の種類 マンション
元はL型のキッチンでしたが、間取り変更を伴うLDK全体のリフォームを行い、アイランド式のキッチンに交換しました。
サンワカンパニー社の商品の中でも特に好評の『グラッド45』を使用し、シンプルかつスタイリッシュなキッチン空間の完成です。

>> この事例の詳細はこちら

事例4
クリナップ『クリンレディ』&可愛い腰壁を導入

リフォーム費用 225万円
住宅の種類 マンション
Ⅱ列型のアイランド型にリフォームし、以前はリビングの床に置いていたガスオーブンをキッチン内に配置できるようになりました。
ガスコンロの周り2面はガラス張りなので、油はね対策も万全。タイルを施した腰壁や、充実の背面収納で、見た目も使い勝手もバッチリです。

※『クリンレディ』は廃盤になり、現在は後継機の『ステディア』が販売されています。

>> この事例の詳細はこちら
>> クリナップのキッチンリフォーム事例一覧はこちら

事例5
ダルメシアン柄のアイランド型キッチン

リフォーム費用 400万円
住宅の種類 一戸建て
トーヨーキッチンのダルメシアン柄の商品を採用し、寝室やリビングにいる子ども達の様子がよく見えるアイランド型キッチンへとリフォーム。
同時に、背面収納や可動型のスパイスラックも施工しています。

>> この事例の詳細はこちら

事例6
トーヨーキッチン『INO』が映えるLDKに

リフォーム費用 580万円
住宅の種類 マンション
ご家族やご友人が集まるセカンドハウスのリフォームにて、トーヨーキッチンの最高級品『INO(イノ)』を導入。ドーム型のレンジフードも、おしゃれですね。
ちなみにシルバーのカップボード(食器棚)は、クリナップ製です。

>> この事例の詳細はこちら

アイランドキッチン
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ペニンシュラとの違いを比較!どちらを選ぶべき?

ペニンシュラキッチン

ここまで解説した注意点や費用をご覧になり、「我が家にはアイランドキッチンは合わないかも……」と悩み始めた方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、一面が壁に付いたタイプの対面キッチン「ペニンシュラキッチン」の魅力についても、簡単にお話ししておきましょう。

まず費用相場ですが、アイランド式が最低100〜150万円程度であることに対し、ペニンシュラ式であれば60万円〜でも施工可能です。

木目調のペニンシュラキッチン

壁がある分だけ、油はね対策や収納確保などもしやすいというメリットがあり、また「家が狭くて、アイランド型が設置できない」という場合にも、ペニンシュラなら実現しやすいでしょう。

アイランド型に比べると開放感はやや減少し、片側からしか出入りはできませんが、妥協できるようであれば、ペニンシュラ型でも十分かもしれません。
実際「壁がまったくないと落ち着かない」と目隠しを後付けする方も多いので、最初からペニンシュラを選んだほうが良い場合もあるでしょう。

ダイニングテーブルに繋げたL型キッチン

またL型のペニンシュラなら、壁付けキッチンのように使うことも可能で、キッチンの作業スペースも比較的広く取りやすいですね。

ゲートを設置したペニンシュラキッチン

なお、幼い子を育てているご家庭なら、ペニンシュラのほうがベビーゲートを設置しやすいというメリットもありますよ。

>> キッチンに入ってきてしまう子どものイタズラ防止・安全対策

キッチンのリフォームの際には、今回ご紹介したようなメリットだけではなく、デメリット対策についても考慮しながら、納得できる機器やレイアウトプランを選びましょう。

不安な点や気がかりなことがあれば、キッチンのリフォームが得意な施工業者に相談し、プロの視点からアドバイスしてもらうと、より安心です。
ご家族で一緒に楽しめる、理想のキッチンリフォームを実施できると良いですね。

アイランドキッチン
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【この記事のポイント&ペニンシュラ型キッチンとの違いについて】

アイランドキッチンとは?
「アイランド(Island = 島)」という名の通り、「島」のように壁から離れた場所に配置されているキッチンのこと。
キッチンの両サイドに出入りできるスペースがあるため、開放感があります(詳しくはこちら)。
アイランドキッチンのリフォーム費用はいくら?
価格帯は幅広いですが、目安としては150〜200万円です。
詳しくはこちらをご覧ください。おしゃれな施工事例も掲載しています。
ペニンシュラ型のキッチンと比較したい
同じ対面式のキッチンでも「ペニンシュラ型」であれば、60万円〜の予算でリフォーム可能です。
ペニンシュラ型のキッチンの特徴・価格・施工事例についてはこちらの記事を参考にしてください。
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