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ミニキッチン(コンパクトキッチン)とは
「ミニキッチン」とは、その名の通りサイズの小さいキッチンのことです。
間口90~150cmの本体の中に、コンロやシンクなどの設備が収まっているキッチンで「コンパクトキッチン」「ハーフキッチン」などとも呼ばれています。
ワンルームのアパートなどに設置されていることの多い設備ですが、それだけではなく、2世帯住宅のセカンドキッチンやオフィス用のキッチンとしても人気があります。
機能や広さが限定的で、基本的には単身世帯用というイメージが強いでしょう。
本格的な料理を楽しみたい場合には、あまり向いていないかもしれませんね。
ミニキッチンの一般的な寸法
ミニキッチンの本体寸法ですが、だいたいどのメーカーも幅が90cm、105cm、120cm、150cm程度の商品を取り扱っています。
設置したいスペースに合わせて、最適なサイズのものを選びましょう。
小型サイズのミニキッチンは、離乳食を作ったり、お湯を沸かしたりする程度なら、充分の大きさです。
ミニキッチンのオプション
ミニキッチンは必要最小限の設備でまとめられているものですが、オプションを利用してさらに使い勝手をよくすることも可能です。
オプションにはIHやガスコンロ、ミニ冷蔵庫、換気扇、シンクなど、豊富なラインナップが揃っています。
ミニキッチンのリフォーム費用・注意点
それでは具体的にミニキッチンを導入する場合、確認しておきたいポイントについてご説明します。
リフォームにかかる予算や、家族の生活スタイル、ミニキッチンを設置したい場所のバランスを吟味するようにしましょう。
ミニキッチンの本体価格
ミニキッチンの 本体価格の相場は、10~20万円くらいです。
オプションを付ける場合はその分の費用がさらに加算されますので、よく吟味して選ぶことが大切です。
また、本体価格とは別に施工費も必要になります。
IHやガスコンロなどの加熱機器は価格の変動が大きいため、その点にも注意しましょう。
本記事では様々なキッチンメーカーの製品をご紹介しますが、いずれもメーカー希望小売価格を掲載しています。
実際にリフォームをするといくらか割引されることが多いため、上記の本体価格の相場あたりになる傾向にあります。
リフォーム費用に関して
施工にかかる費用は物件の状態によって異なるため、まずは見積もりの依頼をすることが肝心です。
その際の参考として、一般的にかかる施工費をご紹介します。
解体撤去費:3万円
搬入組立費:3〜7万円
給排水工事:3〜5万円
電気工事:3、4万円
ガス工事:3、4万円
内装工事:3、4万円
施工費は合計で18〜27万円程度かかります。
そして、こちらにミニキッチンの本体価格をプラスすると、リフォーム・設置にかかる費用は計30~50万円前後になることが見込まれます。
ミニキッチンのリフォームはこんなときに便利!
【2世帯の場合】
2世帯以上の多人数の家族が同居している場合や、家族の生活リズムが極端に異なる場合、キッチンが1つだけでは不便なものです。
親世帯と子世帯で使うキッチンを分けてみたり、また大家族の食事の準備の際、狭いスペースで作れるものはミニキッチンで、と分担して料理することも可能です。
【2階以上のミニキッチンも大人気】
2階建て以上の住宅にお住まいの方々には、1階のキッチンとは別で、2階にミニキッチンを増設するリフォームが好評です。
コーヒーを飲みたくなったとき、書斎や子ども部屋に簡単な洗い物があるとき、来客があるとき、わざわざ別の階のキッチンへ移動するのは大変ですよね。
夜中に水が欲しくなったときなども、階段を昇り降りする音を気にせず使うことができます。
ミニキッチン追加リフォームの注意点
【給湯器との位置関係】
ミニキッチンの増設時に必ずチェックしておきたいのが、給湯器の位置です。
給湯器が離れていると、冬場はお湯が出るまでの時間を要するため、水道代がかさんでしまいます。
場合によっては、給湯器も一緒に増設しなくてはなりません。
ミニキッチンを置きたいスペースと給湯器との位置関係を、あらかじめ業者と相談しておきましょう。
【加熱機器・換気扇などは別途費用がかかる】
ミニキッチンは、あくまでも必要最低限の設備しか付いていません。
もちろんパッケージにもよりますが、換気扇などは、さらに2万円くらいはプラスで本体料金がかかるケースが多いです。
オプションを付けたい場合は、必ず見積もりに含めてもらうようにしてください。
特にIHヒーターは、配線のバランスもあるので気をつけてください。
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ミニキッチンのメーカー比較
それでは、ミニキッチンは具体的に、どのようなデザイン、機能のものがあるのでしょうか。
システムキッチンメーカーが各種製品を展開しているので、メーカーごとに、気になる商品を比較します。
メーカー | 特徴 |
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LIXIL(リクシル) | シンク下が異なるタイプを複数展開 |
サンワカンパニー | ステンレスやスチールなどの洗練されたデザイン |
クリナップ | お部屋のコーディネートに合わせやすいデザイン |
亀井製作所 | ミニキッチン専門ならではの豊富な種類 |
タカラスタンダード | 豊富なカラーと幅広い対応間口 |
ハウステック | サイズ、色の種類、機能が充実 |
Panasonic(パナソニック) | シンク下を利用しやすいデザイン |
ワンド | スタイリッシュで機能的なフレームキッチン |
以下、それぞれのメーカーのキッチンの詳細をご紹介します。
LIXIL(リクシル)のミニキッチン
住まいの総合設備メーカーLIXIL(リクシル)は、受注生産ではありますがミニキッチンを販売しています。
<ミニキッチン>
スタンダードタイプには3種類あり、シンク下の使い方が異なります。
飲み物を冷やしておくのに便利な「冷蔵庫タイプ」、飲料用の熱湯と洗い物用のお湯が使える「飲料用電気温水器タイプ」、シンク下の収納スペースが十分に確保された「扉タイプ」から選ぶことができます。
また、車椅子でも作業がしやすいオープンタイプもあります。
本体価格 | 101,000円~(税込111,100円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
サンワカンパニーのミニキッチン
建材や建築資材の通販でおなじみのサンワカンパニー。
キッチンにもこだわりの素材を使用しています。
<コンパクトキッチン430>
オールステンレスの洗練されたデザインです。
ステンレスは汚れやサビに強いため、キッチンの素材にピッタリです。
磁石がくっ付くため使い勝手も良く、取っ手のないデザインがスタイリッシュで魅力的です。
本キッチンは、グッドデザイン賞にも選ばれています。
本体価格 | 147,272円~(税込162,000円~) |
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間口 | 90cm・120cm・150cm |
<クラシコ>
ミニキッチンのクラシコは、賃貸物件にぴったりのスマートなデザイン。
扉の取っ手をなくしているので、スタイリッシュです。
開閉も独自の設計により、楽に行えます。
ダウンライトや換気扇が標準装備されており、加熱機器はIH・ガス・電気の3種類から選べます。
届きやすい高さに組まれた吊り戸棚の内側に、ライトと換気扇のスイッチがあるので、おしゃれな外観をくずしません。
本体価格 | 89,000円~(税込97,900円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
<アフィラート>
※2023年8月末に販売終了予定です。
アフィラートは、日本初となるスチール製のミニキッチン。
2015年のグッドデザイン賞を受賞している実力派です。
全体にエンボス塗装を施したシックなデザインが特徴。
IHクッキングヒーターや水栓にも、エレクトロラックス製など、こだわりの機器を採用しています。
足元に施された間接照明に、同社のさり気ない心遣いが感じられます。
本体価格 | 229,145円~(税込252,060円~) |
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間口 | 90cm・120cm |
<ミニモラス>
究極にミニマルなキッチンがこちらのミニモラスです。
足元をすっきりとさせたデザインなので、使い方は自由自在。
棚やカゴなど、置きたいものをたくさん置けます。
ムダが一切ないからこそ、個性的なコーディネートが可能です。
最低限の設備だから、棚などを後付けすることも楽しめます。
幅75~150cmと、豊富なサイズ展開も嬉しいですね。
本体価格 | 66,636円~(税込73,300円~) |
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間口 | 75cm・90cm・120cm・150cm |
サンワカンパニーのコンパクトキッチンはこちらでご紹介したもの以外にも数多くあるので、ぜひ検討してみて下さい。
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クリナップのミニキッチン
「家族の笑顔を創ります」という企業理念の元に、使いやすさを重視したキッチンをデザインしているクリナップ社。
どのような製品があるのか見て行きましょう。
<コルティ>
ミニキッチンは木製キッチンのコルティを展開しています。
スタンダードな「開き扉タイプ」の他に、足元まで収納スペースを設けた「スライドタイプ」、ガステーブルを設置できる「テーブルコンロタイプ」という3種類の収納キャビネットから選択できるのが魅力です。
また、配置プランで対面式にできるのも嬉しいですね♪
本体価格 | 102,500円~(税込112,750円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm |
亀井製作所のミニキッチン<ミニキッチンシリーズ>
亀井製作所は業界では珍しいミニキッチン専門のメーカーです。
ミニキッチン・コンパクトキッチン・バリアフリーキッチンなどから選ぶことができ、そのラインナップの多さは業界トップクラスです。
まずは、単身者や少人数向けのリーズナブルなミニキッチンシリーズをご紹介します。
ミニキッチンシリーズは、10mm単位のオーダーが可能なのでご希望のサイズのキッチンに仕上げられます。
<ミニキッチン「ミニ」>
ミニキッチン「ミニ」は亀井製作所の定番キッチン。
ワークトップは錆びにくい鏡面ステンレスで、扉のカラーバリエーションは26色も揃っています。
一般的にミニキッチンは1色展開なことが多いので、お好みの色を選べるのは嬉しいですね。
本体価格 | 209,000円~(税込229,900円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
<ニューミニ>
亀井製作所の定番ミニキッチン「ミニ」の進化版が「ニューミニ」です。
スマホの浸透やオシャレに敏感な若い世代へ適応しています。
最大の特徴は、スマホ置き場があることです。
水切棚にメディアスタンドがあり、タブレットやスマホを置いて音楽を聴いたり、レシピを確認しながら料理ができます。
本体価格 | 267,000円~(税込293,700円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
亀井製作所のミニキッチン<コンパクトキッチンシリーズ>
賃貸家族や少人数家族向けに、ファッション性・機能性を重視したのが、コンパクトキッチンシリーズです。
ミニキッチンシリーズとは異なり、上下のキャビネットがセパレート式になっています。
<コンパクト50>
コンパクト50は奥行き50cmのスリムサイズが特徴です。
スリムながらも、吊り戸棚は棚板付き、キッチン下も開き戸と引き出しになっており、収納スペースは最大限に確保されているので、大型の調理器から小物まですっきり片付きます。
本体価格 | 206,000円~(税込226,600円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
また、コンパクト50の最新モデル「チョイコン50」も魅力的です。
使いたい時だけ引き出せる内蔵テーブルが搭載されてるので、置き場に困ったお皿を一時的に置く時に便利です。
亀井製作所のミニキッチン<バリアフリーキッチンシリーズ>
高齢者や身体の不自由な方向けのバリアフリーキッチンシリーズは、車椅子で使えるものがあったり、椅子に座ったまま使えるものがあったりします。
そのラインナップは5種類もあり、ライフスタイルや部屋のコーディネートにあわせて選ぶことができます。
今回は、その内の2種類をご紹介します。
<スマイルキッチンS>
シニア向けキッチンでは珍しい、対面式のタイプです。
足元に十分なスペースが確保されているため、椅子に座りながらでも作業ができます。
コンロも2口と、調理をしっかりしたい方にもおすすめできます。
樹脂製の取っ手は手がかけやすく、障害物のない安全・安心の形状です。
本体価格 | 248,900円~(税込273,790円~) |
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間口 | 150cm・180cm |
<ケアハウスキッチン>
車椅子での使いやすさ・便利さを優先してつくられたモデル。
ガスコンロはないのですが、ポットなどの家電製品は使用したいという方向けに、コンセントが設置されています。
温水の調整ができる混合水栓は、手に負担が少ないシングルレバーを標準装備。
また、シンクも座ったまま使えるよう、天板高73cmと浅めにつくられています。
本体価格 | 158,000円~(税込173,800円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
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タカラスタンダードのミニキッチン
高品質のホーロー製キッチンが人気のタカラスタンダード。
ミニキッチンもデザイン性や、高齢者向けの機能性にも高い定評があります。
<アピスカ>
アピスカのカラーバリエーションは、木目が美しいダーク、ライトのほか、ワインレッドやピンク、イエロー、ホワイトなど、全35種類あります。
間口120cmからのコンパクトキッチンアピスカは、フラットなガスコンロビルトイン型と、テーブルコンロ型から選べます。
本体価格 | 145,500円~(税込160,050円~) |
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間口 | 120cm・150cm・165cm・180cm |
<ミニキッチン KUW型>
間口90cm〜のコンパクトなタイプならKUW型もあります。
ベースキャビネットの扉裏には、4本用の包丁差し付き。
カラーは一色展開ですが、オプションで冷蔵庫を付けることもできます。
本体価格 | 111,100円~(税込122,210円~) |
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間口 | 90cm・120cm |
<ライフサポート ミニキッチン>
ライフサポート ミニキッチンは、車椅子でも使いやすいように設計されたユニバーサル仕様が最大の特徴です。
間口は120cmにのみ対応しています。
動きを補助するハンドバーや、座ったままで使いやすい浅めのシンク、大きくつかみやすい形状の水栓などが標準装備されています。
蛍光灯や換気扇のスイッチも手元にあるので、車椅子でも心配ありません。
本体価格 | 140,500円~(税込154,550円~) |
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間口 | 120cm |
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ハウステックのミニキッチン
ハウステック(旧・日立ハウステック)のキッチンは、女性に好まれる可愛らしいデザインが人気。
ハウステックは、業界で初めてミニキッチンを誕生させたメーカーでもあります。
<ミニキッチンKM>
コンパクトなデザインに収まったミニキッチンKMは、IH・ガス・冷蔵庫・電気温水器など、基本的なパーツがバリエーションとして揃っています。
大きな特徴は扉カラーを選択できること。
システムキッチン「KANARIE」の30種類以上の扉や取っ手を組み込んで、部屋の雰囲気に合わせたインテリア感覚のミニキッチンを演出できます♪
本体価格 | 272,700円~(税込299,970円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
<コパンナ>
コンパクトながらも十分な収納があります。
9つの間口に3種の収納タイプから選ぶことができ、色も全30色から選ぶことができるため自由度が高く、リフォームにピッタリです。
本体価格 | 305,200円~(税込335,720円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm |
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Panasonic(パナソニック)のミニキッチン
パナソニックは住宅設備にも力を入れており、大手家電メーカーならではの安定感を強みとしており、コンパクトなタイプは2種類の展開です。
<キッチンユニットMKV>
キッチンユニットMKVは、限られたスペースを最大限に生かした作りが魅力。
上下を組み合わせる作りになっており、下部分だけの利用も可能です。
また、扉タイプとオープンタイプがあり、オープンタイプは足元のスペースが自由に使えるため車椅子でも作業がしやすいようになっています。
本体価格 | 207,400円~(税込228,140円~) |
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間口 | 90cm・105cm・120cm・150cm |
<NEW MX>
「パナソニック住宅設備株式会社」の子会社「パナソニックAWエンジニアリング株式会社」のキッチンです。
全19色のカラーバリエーションがあります。
スライドタイプか開き戸タイプを選べるため、ニーズに合った収納タイプをご利用できます。
排水管が収納の支障にならない構造のため、コンパクトなのに十分な収納スペースが確保できます。
本体価格 | 265,100円~(税込291,610円~) |
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間口 | 120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm |
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ワンドのミニキッチン
ワンド株式会社(旧・マイセット)は、シンプルでライフスタイルに合わせやすいキッチンを提供しています。
<SOUシリーズ>
SOUシリーズは、2022年度グッドデザイン賞を受賞しています。
天板3種、面材13種から好みのデザインを選択できるフレームキッチンです。
設置後でも収納のレイアウトを気軽に変更できるため、ライフスタイルの変化に対応しやすいという特徴があります。
本体価格 | 248,900円~(税込273,790円~) |
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間口 | 90cm・120cm・135cm・150cm・180cm・210cm |
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各メーカーからこれほどたくさんのミニキッチンが出ていることに、驚いた方も多いのではないでしょうか?
最後に、本記事のポイントについて振り返っておきましょう。
ミニキッチンとは? |
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ミニキッチンとは、間口90~150cmくらいのキッチンのことで「コンパクトキッチン」「ハーフキッチン」などとも呼ばれます。 オプションで、IHやガスコンロ、ミニ冷蔵庫、換気扇、シンクなどを選べます。 |
ミニキッチンのリフォーム費用はいくら? |
本体価格と施工費を合わせて、総額30~50万円前後が目安です。 商品のグレードや、オプション(IHやガスコンロなど)の組み合わせ方、工事の規模によって、費用が変動します。 |
おすすめのミニキッチンを扱う主なメーカーは? |
LIXIL(リクシル)・サンワカンパニー・クリナップ・タカラスタンダード・Panasonic(パナソニック)・などが代表的です(各メーカーの特徴や違いについては、こちら)。 |
それぞれの性能やオプションなどを比較して、ご家庭にぴったりのミニキッチンを選んでみましょう。
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