ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

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ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

更新日:2021年05月18日

ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

お茶を沸かしたり、軽食を作ったりと、簡単な調理をするのに重宝するミニキッチン(コンパクトキッチン)。リクシル、サンワカンパニーなどのキッチンメーカーが色々なラインナップを展開しています。おしゃれで機能的な製品が充実していますが、設置するにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?本体価格・施工費などを簡単にご紹介します!

(※記事内情報引用元:サンワカンパニークリナップLIXILパナソニックタカラスタンダードハウステックマイセット各ホームページより)

ミニキッチン(コンパクトキッチン)とは

画像引用:サンワカンパニーホームページより
URL : https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0866/

「ミニキッチン」とは、その名の通りサイズの小さいキッチンのことです。
間口90~150cmの本体の中に、コンロやシンクなどの設備が収まっているキッチンで「コンパクトキッチン」「ハーフキッチン」などとも呼ばれています。

ワンルームのアパートなどに設置されていることの多い設備ですが、それだけではなく、2世帯住宅のセカンドキッチンやオフィス用のキッチンとしても人気があります。
機能や広さが限定的で、基本的には単身世帯用というイメージが強いでしょう。
本格的な料理を楽しみたい場合には、あまり向いていないかもしれませんね。

ミニキッチンの一般的な寸法

ミニキッチンの本体寸法ですが、だいたいどのメーカーも幅が90cm、105cm、120cm、150cm程度の商品を取り扱っています。
設置したいスペースに合わせて、最適なサイズのものを選びましょう。
小型サイズのミニキッチンは、離乳食を作ったり、お湯を沸かしたりする程度なら、充分の大きさです。

ミニキッチンのオプション

ミニキッチンは必要最小限の設備でまとめられているものですが、オプションを利用してさらに使い勝手をよくすることも可能です。
オプションにはIHやガスコンロ、ミニ冷蔵庫、換気扇、シンクなど、豊富なラインナップが揃っています。

ミニキッチン
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ミニキッチンのリフォーム費用・注意点

それでは具体的にミニキッチンを導入する場合、確認しておきたいポイントについてご説明します。
リフォームにかかる予算や、家族の生活スタイル、ミニキッチンを設置したい場所のバランスを吟味するようにしましょう。

ミニキッチンの本体価格

ミニキッチンの本体価格の相場は、10~20万円くらいです。
オプションを付ける場合はその分の費用がさらに加算されますので、よく吟味して選ぶことが大切です。

また、本体価格とは別に施工費も必要になります。
IHやガスコンロなどの加熱機器は価格の変動が大きいため、その点にも注意しましょう。

リフォーム費用に関して

ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

施工にかかる費用は物件の状態や事情によって異なるため、まずは見積もりの依頼をすることが肝心です。
その際の参考として、一般的にかかる施工費をご紹介します。

・解体撤去費:3万円
・搬入組立費:3〜7万円
・給排水工事:3〜5万円
・電気工事:3、4万円
・ガス工事:3、4万円
・内装工事:3、4万円

施工費は合計で18〜27万円程度かかります。
そして、こちらにミニキッチンの本体価格をプラスすると、リフォーム・設置にかかる費用は計30万円前後になることが見込まれます。

ミニキッチンのリフォームはこんなときに便利!

ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

【2世帯の場合】

2世帯以上の多人数の家族が同居している場合や、家族の生活リズムが極端に異なる場合、キッチンが1つだけでは不便なものです。
親世帯と子世帯で使うキッチンを分けてみたり、また大家族の食事の準備の際、狭いスペースで作れるものはミニキッチンで、と分担して料理することも可能です。

【2階部のミニキッチンも大人気】

2階建て以上の住宅にお住まいの方々には、1階のキッチンとは別で、2階にミニキッチンを増設するリフォームが好評です。
コーヒーを飲みたくなったとき、書斎や子ども部屋に簡単な洗い物があるとき、来客があるとき、わざわざ別の階のキッチンへ移動するのは大変ですよね。
夜中に水が欲しくなったときなども、階段を昇り降りする音を気にせず使うことができます。

ミニキッチン追加リフォームの注意点

ミニキッチンの魅力に迫る!コンパクトでも充実の機能♪人気メーカー8選

【給湯器との位置関係】

ミニキッチンの増設時に必ずチェックしておきたいのが、給湯器の位置です。
給湯器が離れていると、冬場はお湯が出るまでの時間を要するため、水道代がかさんでしまいます。

場合によっては、給湯器も一緒に増設しなくてはなりません。
ミニキッチンを置きたいスペースと給湯器との位置関係を、あらかじめ業者と相談しておきましょう。

【加熱機器・換気扇などは別途費用がかかる】

ミニキッチンは、あくまでも必要最低限の設備しか付いていません。
もちろんパッケージにもよりますが、換気扇などは、さらに2万円くらいはプラスで本体料金がかかるケースが多いです。

オプションを付けたい場合は、必ず見積もりに含めてもらうようにしてください。
特にIHヒーターは、配線のバランスもあるので気をつけてください。

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ミニキッチンのメーカー比較

それでは、ミニキッチンは具体的に、どのようなデザイン、機能のものがあるのでしょうか。
システムキッチンメーカーが各種製品を展開し ているので、メーカーごとに、気になる商品を比較してみたいと思います。

クリナップのミニキッチン

「キッチンから笑顔をつくろう」というコンセプトの元に、使いやすさを重視したキッチンをデザインしているクリナップ社
どのような製品があるのか見て行きましょう。

<コルティ>

画像引用:クリナップホームページより
URL : https://cleanup.jp/kitchen/colty/

ミニキッチンは木製キッチンのコルティを展開しています。

スタンダードな「開き扉タイプ」の他に、足元まで収納スペースを設けた「スライドタイプ」、ガステーブルを設置できる「テーブルコンロタイプ」という3種類の収納キャビネットから選択できるのが魅力です。

また、配置プランで対面式にできるのも嬉しいですね♪

【本体価格】93,100円~
【間口】90cm・105cm・120cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm

クリナップ
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サンワカンパニーのミニキッチン

建材や建築資材の通販でおなじみのサンワカンパニー
キッチンにもこだわりの素材を使用しています。

<コンパクトキッチン430>

画像引用:サンワカンパニーホームページより
URL : https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0206/

オールステンレスの洗練されたデザインです。
ステンレスは汚れやサビに強いため、キッチンの素材にピッタリです。
磁石がくっ付くため使い勝手も良く、取っ手のないデザインがスタイリッシュで魅力的です。

本キッチンは、グッドデザイン賞にも選ばれています。

【本体価格】131,400円~
【間口】90cm、1200cm、1500cm

<クラシコ>

画像引用:サンワカンパニーホームページより
URL : https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0516/

ミニキッチンのクラシコは、賃貸物件にぴったりのスマートなデザイン。
扉の取っ手をなくしているので、スタイリッシュです。
開閉も独自の設計により、楽に行えます。

ダウンライトや換気扇が標準装備されており、加熱機器はIH・ガス・電気の3種類から選べます。
届きやすい高さに組まれた吊り戸棚の内側に、ライトと換気扇のスイッチがあるので、おしゃれな外観をくずしません。

【本体価格】78,300円~
【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

<アフィラート>

画像引用:サンワカンパニーホームページより
URL : https://www.sanwacompany.co.jp/shop/series/S0037/

アフィラートは、日本初となるスチール製のミニキッチン。
2015年のグッドデザイン賞を受賞している実力派です。
全体にエンボス塗装を施したシックなデザインが特徴。

IHクッキングヒーターや水栓にも、エレクトロラックス製など、こだわりの機器を採用しています。
足元に施された間接照明に、同社のさり気ない心遣いが感じられます。

【本体価格】222,460円~
【間口】90cm・120cm

<ミニモラス>

画像引用:サンワカンパニーホームページより
URL : https://www.sanwacompany.co.jp/shop/app/contents/gallery_detail/N0027/

究極にミニマルなキッチンがこちらのミニモラスです。
足元をすっきりとさせたデザインなので、使い方は自由自在。
棚やカゴなど、置きたいものをたくさん置けます。

ムダが一切ないからこそ、個性的なコーディネートが可能です。
最低限の設備だから、棚などを後付けすることも楽しめます。
幅75~150cmと、豊富なサイズ展開も嬉しいですね。

【本体価格】62,200円~
【間口】75cm・90cm・120cm・150cm

サンワカンパニーのコンパクトキッチンはこちらでご紹介したもの以外にも数多くあるので、ぜひ検討してみて下さい。

サンワカンパニー
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LIXIL(リクシル)のミニキッチン

画像引用:LIXILホームページより
URL : http://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/mini_kitchen/

住まいの総合設備メーカーLIXIL(リクシル)は、受注生産ではありますがミニキッチンを販売しています。

プランは3タイプで、シンク下の使い方が異なります。
「冷蔵庫付きタイプ」、飲料用の熱湯と洗い物用のお湯が使える「電気温水器タイプ」、シンク下の収納スペースが十分に確保された「扉タイプ」から選ぶことができます。

【本体価格】91,500円~
【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

LIXIL(リクシル)
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Panasonic(パナソニック)のミニキッチン

パナソニックは住宅設備にも力を入れており、大手家電メーカーならではの安定感を強みとしており、コンパクトなタイプは2種類の展開です。

<キッチンユニットMKV>

キッチンユニットMKVは、限られたスペースを最大限に生かした作りが魅力。
上下を組み合わせる作りになっており、下部分だけの利用も可能です。
また、扉タイプとオープンタイプがあり、オープンタイプは足元のスペースが自由に使えるため車椅子でも作業がしやすいようになっています。

【本体価格】191700円~
【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

<NEW APキッチン>※2019年8月生産終了

画像引用:パナソニックホームページより
URL : http://www2.panasonic.biz/es/sumai/kitchen/

コンパクトサイズながら、システムキッチン同様のしっかりしたデザインに仕上がっているNEW APキッチン。
間口は150cm〜なので、一般的なミニキッチンよりは少し大きめです。
扉のカラーバリエーションが多く、ガスコンロを置くこともできる充実したスペックながら、価格がリーズナブルな点でも人気です。

【間口】150cm・165cm・180cm

※こちらの製品は2019年8月末日生産完了しております。以下、後継品をご紹介します。

<MXキッチン>

画像引用:パナソニックホームページより
URL : https://panasonic.co.jp/ls/pawe/product_kitc.html

NEW APキッチンの良質なデザインを引き継ぎ、全19色のカラーバリエーションがあります。
スライドタイプか開き戸タイプを選べるため、ニーズに合った収納タイプをご利用できます。
様々な間口に対応できるため、お家の広さに合わせたリフォームがしやすそうです。

【本体価格】264,880円~
【間口】120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm

パナソニック
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タカラスタンダードのミニキッチン

高品質のホーロー製キッチンが人気のタカラスタンダード
ミニキッチンもデザイン性や、高齢者向けの機能性にも高い定評があります。

<アピスカ>

画像引用:タカラスタンダードホームページより
URL : https://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/apiska/

アピスカのカラーバリエーションは、木目が美しいダーク、ライトのほか、ワインレッドやピンク、イエロー、ホワイトなど、全31種類あります。

間口120cmからのコンパクトキッチンアピスカは、フラットなガスコンロビルトイン型と、テーブルコンロ型から選べます。

【本体価格】130,800円~
【間口】120cm・150cm・165cm・180cm・240cm

<ミニキッチン KUW型>

画像引用:タカラスタンダードホームページより
URL : https://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/other/

間口90cm〜のコンパクトなタイプならKUW型もあります。
ベースキャビネットの扉裏には、4本用の包丁差し付き。
カラーは一色展開ですが、オプションで冷蔵庫を付けることもできます。

【本体価格】101,000円~
【間口】90cm・120cm

<ライフサポート ミニキッチン>

画像引用:タカラスタンダードホームページより
URL : https://www.takara-standard.co.jp/product/system_kitchen/life_support/

ライフサポート ミニキッチンは、車椅子でも使いやすいように設計されたユニバーサル仕様が最大の特長です。
間口は90cmから用意されています。

動きを補助するハンドバーや、座ったままで使いやすい浅めのシンク、大きくつかみやすい形状の水栓などが標準装備されています。
蛍光灯や換気扇のスイッチも手元にあるので、車椅子でも心配ありません。

【本体価格】131,500円~
【間口】90cm・120cm

タカラスタンダード
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ハウステックのミニキッチン

ハウステック(旧・日立ハウステック)のキッチンは、女性に好まれる可愛らしいデザインが人気。
ハウステックは、業界で初めてミニキッチンを誕生させたメーカーでもあります。

<ミニキッチンKM>

画像引用:ハウステックホームページより
URL : https://www.housetec.co.jp/products/kitchen/

コンパクトなデザインに収まったミニキッチンKMは、IH・ガス・冷蔵庫・電気温水器など、基本的なパーツがバリエーションとして揃っています。

大きな特徴は扉カラーを選択できること。
システムキッチン「KANARIE」の30種類以上の扉や取っ手を組み込んで、部屋の雰囲気に合わせたインテリア感覚のミニキッチンを演出できます♪

【本体価格】225,400円~
【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

<コパンナ>

画像引用:ハウステックホームページより
URL : https://www.housetec.co.jp/products/kitchen/copanna

コンパクトながらも十分な収納があります。
7つの間口に3種の収納タイプから選ぶことができ、色も全30色から選ぶことができるため自由度が高く、リフォームにピッタリです。

【本体価格】259,300円~
【間口】120cm・135cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm

<コンパクトキッチンDS>※生産終了

3口グリル付き調理機器タイプからガステーブル対応タイプまで、使い勝手に合わせたタイプを選べるコンパクトキッチンDS。
間口の最大サイズは210cmで、コンロも最高3口が可能。
本格的な調理にも十分対応できます。

【間口】120cm・150cm・165cm・180cm・195cm・210cm

※こちらの製品は生産終了しております。

ハウステック
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亀井製作所のミニキッチン<ミニキッチンシリーズ>

亀井製作所は業界では珍しいミニキッチン専門のメーカーです。
コンパクトキッチン・ミニキッチン・アクティブシニア(高齢者用ミニキッチン)の3タイプから選ぶことができ、そのラインナップの多さは業界1かもしれません。
まずは、単身者や少人数向けのリーズナブルなミニキッチンシリーズをご紹介します。

<Mini ミニ>

ミニキッチン Miniは亀井製作所の定番キッチン。
ワークトップは錆びにくい鏡面ステンレスで、扉のカラーバリエーションは36色も揃っています。
1色展開が一般的なミニキッチンですが、明るい色を選べるのは嬉しいですね。

【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

<NewMini ニューミニ>

亀井製作所の定番「Mini」の進化版が「NewMini」です。
スマホの浸透やオシャレに敏感な若い世代へ適応しています。

最大の特徴は、スマホ置き場があることです。
水切棚にメディアスタンドがあり、タブレットやスマホを置いて音楽を聴いたり、レシピを確認しながら料理ができます。

勝手方向を右か左か選択できるのもありがたい配慮です。

【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

亀井製作所のミニキッチン<コンパクトキッチンシリーズ>

賃貸家族や少人数家族向けに、ファッション性・機能性を重視したのが、コンパクトキッチンシリーズです。

<コンパクト50>

コンパクト50は奥行き50cmのスリムサイズが特徴です。
スリムながらも、吊り戸棚は棚板付き、キッチン下も開き戸と引き出しになっており、収納スペースは最大限に確保されているので、大型の調理器から小物まですっきり片付きます。

【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

亀井製作所のミニキッチン<アクティブシニアシリーズ>

高齢者や身体の不自由な方向けのアクティブシニアシリーズは、車椅子に乗ったまま利用することができます。
そのラインナップは5種類もあり、ライフスタイルや部屋のコーディネートにあわせて選ぶことができます。
今回は、その内の2種類をご紹介します。

<スマイルキッチン エス>

シニア向けキッチンでは珍しい、対面式のタイプです。
コンロも2口と、調理をしっかりしたい方にもおすすめできます。

樹脂製のライン把手は手がかけやすく、障害物のない安全・安心の形状です。

【間口】90cm・150cm・180cm

<ケアハウスキッチン>

車椅子での使いやすさ・便利さを優先してつくられたモデル。
ガスコンロはないのですが、ポットなどの家電製品は使用したいという方向けに、コンセントが設置されています。
温水の調整ができる混合水栓は、手に負担が少ないシングルレバーを標準装備。
また、シンクも座ったまま使えるよう、天板高73cmと浅めにつくられています。

【間口】90cm・105cm・120cm・150cm

亀井製作所
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マイセットのミニキッチン

流し台を主力製品の一つとしているマイセット。
間口やワークトップの高さに豊富なバリエーションがあります。

<S1シリーズ>

画像引用:マイセットホームページより
URL : https://myset.co.jp/products/s1-150ds/

S1シリーズは即納品できるベーシックタイプの一つで、高さ85cm・奥行55cmというハイトップの流し台が特徴です。
コンロと流し台が一体型になったタイプと、個別に組み合わせできるタイプとがあります。

【本体価格】124,500円~
【間口】120cm・150cm・170cm・180cm・195cm・210cm・255cm

<M2シリーズ>

画像引用:マイセットホームページより
URL : https://myset.co.jp/m-series/m2/

M2シリーズは受注生産を行っている「プラスワン」タイプの一つで、4種類から選べるハイグレードなカラー扉が標準装備されています。
M2シリーズも、高さ85cm・奥行き55cmのハイトップ流し台が特徴です。

【本体価格】111,500円~
【間口】120cm・150cm・170cm・180cm・195cm・210cm・255cm

マイセット
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各メーカーからこれほどたくさんのミニキッチンが出ていることに、驚いた方も多いのではないでしょうか?
最後に、本記事のポイントについて振り返っておきましょう。

ミニキッチンとは?
ミニキッチンとは、間口90~150cmくらいのキッチンのことで「コンパクトキッチン」「ハーフキッチン」などとも呼ばれます。
オプションで、IHやガスコンロ、ミニ冷蔵庫、換気扇、シンクなどを選べます。
ミニキッチンのリフォーム費用はいくら?
本体価格と施工費を合わせて、総額30万円前後が目安です。
商品のグレードや、オプション(IHやガスコンロなど)の組み合わせ方、工事の規模によって、費用が変動します。
おすすめのミニキッチンを扱う主なメーカーは?
クリナップサンワカンパニーLIXIL(リクシル)Panasonic(パナソニック)タカラスタンダードなどが代表的です(各メーカーの特徴や違いについては、こちら)。

それぞれの性能やオプションなどを比較して、ご家庭にぴったりのミニキッチンを選んでみましょう。

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