キッチンリノベーションの種類・費用・事例を紹介!安く抑えるコツも

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キッチンリノベーションの種類・費用・事例を紹介!安く抑えるコツも

更新日:2022年12月20日

キッチンリノベーションの種類・費用・事例を紹介!安く抑えるコツも

近年キッチンのリノベーションでは、家事の効率やデザインを重視した事例が増えています。 一度リノベーションしたら簡単には取り替えられないことから、キッチンの種類やデザイン、費用などをよく調べてから施工を依頼したいと考える人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、キッチンリノベーションのおしゃれな事例や価格相場、費用を抑えるコツなどを紹介します。 キッチンの選び方やメーカー別の特徴も紹介しているので、どのようなキッチンにしたいか希望をまとめる参考にしてくださいね。

キッチンの種類

キッチンリノベーションの種類・費用・事例を紹介!安く抑えるコツも

キッチンには主に以下の5種類があります。

● I型キッチン
● L型キッチン
● アイランドキッチン
● ペニンシュラキッチン
● 独立型キッチン

それぞれの特徴を紹介します。

I型キッチン

I型キッチン

シンクと調理スペース、コンロが横一列に並んでいるキッチンをI型キッチンといいます。よく見かけるスタンダードなキッチンの種類です。直線上で行き来できるので作業動線にムダが少なく、効率よく作業できます。

また、他の種類よりコンパクトで場所を選ばないため、アパートやキッチンスペースが小さい住宅にも設置できます。

シンプルでスタンダードな種類のため、値段は比較的安価です。特別キッチンにこだわりがなく、なるべく費用を抑えたい場合は、I型キッチンを検討してみてください。

L型キッチン

L型キッチン

L型キッチンとは、コンロとシンクが90度の角度で向かい合っており、上から見るとアルファベットの「L」のように見えるキッチンのことです。

正面から右向きへ、右向きから正面へ、というように、体の向きを90度変えるだけでコンロとシンクの両方で作業できます。キッチンのサイズ次第ではほとんど歩くことなく調理できるので、調理中の体力の消耗を抑えたい人にオススメの種類です。

ただし、L型キッチンを設置するには奥行きのある広めのスペースが必要です。I型キッチンをL型キッチンにリノベーションする際は、十分な奥行きがあるか事前に業者に確認してもらいましょう。

アイランドキッチン

アイランドキッチン

アイランドキッチンとは、どの部分も壁に接していないキッチンのことをいいます。多くの場合リビングを見渡せる対面式になっており、リビングにいる家族の様子を見ながら家事ができます。

また、キッチンの周りに集まれるので、家族みんなで料理をしたい人や、ホームパーティーをしたい人にオススメです。

一方、リビングから手元が丸見えになってしまい、キッチンの様子もよく見えてしまうデメリットも。料理中の様子をあまり見られたくない人や、片付けが苦手な人はストレスを感じてしまうかもしれません。

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラキッチンとは、アイランドキッチンの片側だけを壁に付けたスタイルのキッチンのことです。壁を陸だとすると、ちょうど半島のように見えることからペニンシュラ(半島)と呼ばれています。

アイランドキッチンほど大きなスペースを必要とせずにリビングと向き合えるので、限られたスペースの中で開放的なキッチンにしたい人にオススメです。

独立型キッチン

独立型キッチンとは、キッチンが完全に壁で仕切られており、リビングや他の部屋からは見えないようになっているキッチンのことです。「クローズドキッチン」とも呼ばれます。

最近ではあまり見られないタイプのキッチンですが、料理に集中したい人や、キッチンのにおいがリビングに届かないようにしたい人にオススメです。また、ペットのいたずらを防ぐためにあえて独立型キッチンを選ぶ人もいます。

おしゃれなキッチンリノベーションの事例

おしゃれなキッチンリノベーションの事例

ここでは、おしゃれなキッチンリノベーションの事例を3つ紹介します。

既存の間取りを上手に利用したキッチンリノベーション

吊り戸や電気、柱の問題でキッチンの形や設置場所に制限があったキッチンのリノベーション事例です。動かせない部分を上手に工夫しつつ、開放感のあるキッチンに仕上げています。

住宅の構造によってはキッチンの移動に制限があり、理想通りのリノベーションが難しいこともあります。まずはどの種類やサイズのキッチンが設置可能なのかを業者に確認してみましょう。

既存の間取りを上手に利用したキッチンリノベーション

住宅の種類 一戸建て
建物構造 木造軸組み工法
築年数 18年
工事期間 5日
リフォーム箇所 キッチン
リフォーム費用 約200万円
採用メーカー・シリーズ パナソニック その他
吊り戸や電気、柱の問題でキッチンの形や設置場所に制限があったキッチンのリノベーション事例です。動かせない部分を上手に工夫しつつ、開放感のあるキッチンに仕上げています。
住宅の構造によってはキッチンの移動に制限があり、理想通りのリノベーションが難しいこともあります。まずはどの種類やサイズのキッチンが設置可能なのかを業者に確認してみましょう。

>> この事例を詳しく見る

開放的な対面式のキッチンへのリノベーション

住宅の種類 マンション・アパート
建物構造 RC造(鉄筋コンクリート造)
築年数 13年
工事期間 10日
リフォーム箇所 キッチン
リフォーム費用 200〜250万円
採用メーカー・シリーズ TOTO その他
壁付けI型キッチンをペニンシュラにした事例です。お客様の「子どもを見守りながら家事をしたい」という要望に応え、リビングの様子がよく見えるように対面式のオープンキッチンにリノベーションしました。

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カフェ風のおしゃれなキッチンリノベーション

住宅の種類 一戸建て
建物構造 木造軸組み工法
築年数 40年
工事期間 10日
リフォーム箇所 キッチン
リフォーム費用 150〜200万円
採用メーカー・シリーズ クリナップ その他
おしゃれな木目調のキッチンで、壁や飾り棚のデザインにもこだわることでカフェ風のすてきな空間に仕上がっています。また、カウンターテーブルを設置し、キッチンの前に座って食事や会話を楽しめるようになっています。

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各システムキッチンメーカーの特徴

各システムキッチンメーカーの特徴

キッチンメーカーは多数あり、それぞれに強みがあります。ここでは、人気の高いシステムキッチンメーカーとそれぞれの特徴を表で紹介します。

メーカー名 特徴 主な人気シリーズ
LIXIL ・デザイン性が高い
・収納力がある
・シエラS
・ノクト
TOTO ・清掃性が高い
・透明感のある人工大理石
「クリスタルカウンター」が人気
・デザイン性が高い・収納力がある
・ミッテ
・ザ・クラッソ
クリナップ ・耐久性の高い
ステンレスキャビネット
・お湯をセットして
ボタンを押すだけの
「洗エールレンジフード」が人気
・ラクエラ
・ステディア
パナソニック ・家電メーカーならではの
高い機能性
・3口横並びのガスコンロ
・4口横並びのIH
・L-CLASS
・ラクシーナ
タカラスタンダード ・掃除しやすい
ホーロー製のキッチン
・シンク上に作業スペースを
多数作れる「家事らくシンク」が人気
・エーデル
・トレーシア
トクラス ・汚れに強くデザイン性の
高い人造大理石の
カウンターとシンク
・Berry(ベリー)
・Bb(ビービー)
ウッドワン ・無垢の木材で作られたキッチン ・スイージー

詳しい各メーカーの特徴は、施工業者や各キッチンメーカーのショールームで聞いてみてください。

キッチンリノベーションの価格相場は?

キッチンリノベーションの価格相場は?

キッチンリノベーションの価格相場は施工の内容で異なります。以下の表では、リノベーションの内容別に価格相場をまとめています。

リノベーション内容 相場
レンジフードやコンロなど機器の交換 30~50万円
キッチン本体の交換
(キッチンの種類や間取りの変更なし)
50〜150万円
キッチン本体の交換
(キッチンの移動や間取り変更を含む)
200〜250万円以上

キッチンのデザインや機能性にこだわる場合や家の構造によっては、上記の価格を大幅に上回ることもあります。正確な金額を知りたい場合は、施工業者に見積もりを依頼しましょう。

キッチンリノベーションで費用を抑えるコツ

キッチンリノベーションで費用を抑えるコツ

キッチンリノベーションの費用をなるべく安くしたい人は、以下の3つを参考にしてみてください。

● 既存の設備を利用する
● キッチンの間取りを変えない
● 理想を求めすぎない

順番に解説します。

既存の設備を利用する

吊戸棚やコンロ、食洗器など、既存の設備でまだ使えるものがあれば、引き続き利用しましょう。見た目の古さが気になる場合は、塗装やシールなどで改善できる場合があります。

既存の設備を使っておしゃれな雰囲気にできないか、施工業者に相談してみましょう。

キッチンの間取りを変えない

上述のキッチンリノベーションの価格相場でも紹介したように、キッチンの間取りを変更すると費用が高くなります。床や壁、配管などの工事が必要となり、大規模な施工となってしまうためです。

キッチンの種類やサイズ、向きなどを変えなければ間取りを変更する必要がありません。費用を抑えたい場合は、間取りを変更しない範囲でリノベーションをするとよいでしょう。

理想を求めすぎない

理想を詰め込むとどうしても費用がかさんでしまいます。見積もり金額が予算よりも高くなってしまった場合は、キッチンに求めることを優先順位の高い順にリストアップし、リストの下から削っていきましょう。

たとえば、以下のようにリストを作成してみてください。

1. アイランドキッチンにしたい
2. 食洗器が欲しい
3. 木目調のキッチン扉にしたい
4. 手入れが楽なレンジフードが欲しい
5. IHにしたい

予算をオーバーしたときは、下から順番にグレードダウンさせていきましょう。

リノベーション時のシステムキッチンの選び方

リノベーション時のシステムキッチンの選び方

ここからは、リノベーション時のキッチンの選び方を紹介します。

● ワークトップの高さは合うか
● 掃除はしやすいか
● 耐久性が高いか
● 収納は十分か
● ショールームで実物を見て確認する

ワークトップの高さは合うか

ワークトップとはキッチンの作業台のことです。ワークトップの高さは主に90・85・80cmの3つから選びます。

ワークトップの高さが合わないと調理中に体に負担がかかってしまうので、自分の身長に合わせて高さを選びましょう。あくまで目安になりますが、適切なワークトップの高さは以下の計算式で算出できます。

身長(cm)÷2+5(cm)=作業しやすいワークトップの高さ

たとえば、身長160cmの人なら以下のように85cmが理想的なワークトップの高さといえるでしょう。
160÷2+5=85cm

掃除はしやすいか

キッチンは油や調味料などで汚れやすいため、掃除のしやすさも重要です。掃除がしやすいように、汚れが付きにくいコーティングがされているシンクや、つなぎ目の少ないデザインのキッチンを選びましょう。

また、ワークトップやシンクの素材によっても清掃性の高さが異なります。以下の表では、主なワークトップ・シンクの素材とその清掃性をまとめています。

素材 清掃性
人工大理石
ステンレス
セラミック

人工大理石はこぼれた調味料などを放置するとシミになることがあり、掃除に手間がかかる場合もあります。また、強くこすると傷がついてしまう可能性があるので、掃除の際はスポンジで優しく洗いましょう。

耐久性が高いか

キッチンキャビネットは主に木材かステンレスが使われています。耐久性を重視するなら、木材よりも水や臭いに強いステンレスを選びましょう。

また、ワークトップやシンクの耐久性は以下の表を参考にしてください。

素材 耐久性
人工大理石 ・小さな傷なら研磨剤で補修できる
・重いものを落とすと割れてしまう可能性がある
・年月とともに黄ばむことがある
ステンレス ・耐水性・耐熱性が高い
・小さな傷がつきやすい
セラミック ・耐熱性が高い
・傷がつきにくい

耐久性を重視する人には、丈夫なセラミックがオススメですよ。

収納は十分か

キッチンは収納力も重要です。足元収納やキャビネット、吊戸棚の大きさや奥行を確認し、現在使っている調理道具や食器がすべて入るか確認しましょう。

吊戸棚が設置できないアイランドキッチンやペニンシュラキッチンの場合は、カップボードの購入を検討してみてください。インテリアショップでも購入できますが、キッチンと同じメーカーで買えばデザインを統一できます。

ショールームで実物を見て確認する

キッチンの実際のサイズや色、使いやすさなどは、カタログだけではイメージしにくいものです。ぜひショールームに行き、さまざまなキッチンを比べてみましょう。

ショールームには扉色やワークトップのサンプルも置いてあり、実際の色を確認できます。

すでに施工業者が決まっている場合は、業者と一緒にショールームに行ってみるのもオススメです。家の間取りや光の入り具合などを考慮して、ぴったりな種類や色をアドバイスしてくれるでしょう。

キッチンのリノベーションは業者と相談しながら計画を立てよう

キッチンリノベーションは、間取りや機能性、収納など考えることが多数あります。
業者からアドバイスをもらいながら理想のキッチンを考えていくと、希望をまとめやすくなりますよ。

業者を探す際は、複数社に一括で見積もりを依頼できるリショップナビが便利です。エリアごとに優良な業者のみを紹介していますので、ぜひご覧ください。

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