L型キッチンの特徴とコーナー活用アイデア7選!リフォーム費用・実例もご紹介

L型キッチンの特徴とコーナー活用アイデア7選!リフォーム費用・実例もご紹介

L型(L字型)のキッチンは、収納場所を広く取りやすく、料理や片付けなどの家事動線も確保しやすいため、非常に人気があります。しかし、デッドスペースになりがちなコーナー部分などを、どのように使ったら良いか悩む方も多いはず。そこで、L型キッチンのメリット・デメリットや、おすすめのレイアウト方法、コーナー部分の便利な使い方についてご紹介します。キッチンのリフォーム費用相場や、真似したくなるL型キッチンのリフォーム事例も掲載しているので、参考にしてくださいね。

L型キッチンとは?

L型キッチンの特徴とコーナー活用アイデア7選!リフォーム費用・実例もご紹介

L型キッチン」とはその名の通り、壁の一面、もしくは二面を利用して、L字型に配置したキッチンのことです。
コンロとシンクが向き合うように設計されることが多いですが、基本的にデザインの仕方はさまざまです。

L型キッチンを設置する際には、L型キッチンならではのメリット・デメリットを把握した上で、ご家庭に最も合ったサイズやレイアウトを考えることが大切です。

L型キッチンのリフォーム費用!「I型」などとの価格差は?

L型キッチンのリフォーム費用!「I型」などとの価格差は?

「L型キッチン」にリフォームする際の費用目安は、54〜200万円程度です。

一方、最も主流な「I型キッチン」の場合は、50〜150万円の価格帯でリフォームできることが多く、値段重視でリフォームしたい方からも人気があります。

>> I型キッチンの交換費用!メリットを活かしたレイアウト・工夫の仕方は?

なお基本的に、キッチンの位置を変更せず、似た型のシステムキッチンに交換する時は100万円未満で施工できた例が多く見られます。

ご予算が不安な場合は、リフォーム業者に見積もりを作成してもらい、相談しながらキッチンの形や機種を選ぶと良いでしょう。

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真似したい!L型キッチンリフォームの事例・費用

ここで、リショップナビに加盟している施工会社が、便利で使いやすいL型キッチンにリフォームした実例をご紹介します。

【事例1】
LIXILのL型キッチンで対面式に

住宅の種類 マンション
リフォーム費用 54万円
施工日数 14日
採用した機種は、LIXIL(リクシル)の「サンヴァリエ<アミィ>」です。

マンションの窓に面した壁を活用し、リビングにいるご家族とコミュニケーションが取りやすい対面式キッチンにリフォームしました。
可愛らしいクリーム色のデザインも魅力的です。

【事例2】
L字型のシステムキッチン&豊かな背面収納を設置

住宅の種類 マンション
リフォーム費用 78万円
施工日数 -
L字型の壁付けキッチンの施工事例です。
キッチンの扉材は、フローリング・建具と同系色のデザインを採用し、空間に統一感を演出。

収納力のことも考慮し、背面収納を一緒に設置しています。

【事例3】
L型キッチンをリフォームで一新

住宅の種類 マンション
リフォーム費用 85万円
施工日数 3日
元々あったL型キッチンを、LIXIL(リクシル)の人気商品「シエラ」に交換。
傷や汚れに強いシンクなので、お掃除も楽々!
コーナー部分が広いと、どう活用するかを考えるのも楽しいですね。

扉のデザインを木目調にしたことにより、居心地の良いキッチン空間になりました。

【事例4】
収納スペースが豊かなL型キッチン

住宅の種類 一戸建て
リフォーム費用 122万円
施工日数 3日
天井にもシンク・コンロの下にも、収納をたっぷり作ったL型キッチンです。

コーナー下の収納には、角の部分も無駄なく活かせるよう、棚板を工夫して設置しています。
細々とした調味料のストックや掃除用品などを、上手に仕分けられますね。

【事例5】
パナソニックのおしゃれなキッチン

住宅の種類 一戸建て
リフォーム費用 200万円
施工日数 90日
1ヶ月半かけて、水回りや外装をトータルリフォーム。
システムキッチンには、3つのコンロが横並びの「トリプルIH」を搭載した、パナソニック社の『リビングステーションL』を採用しています。

キッチンとリビングの間にあった間仕切り壁を撤去し、窓の位置も変更。
窓の外には富士山が見える、贅沢な対面式キッチンを実現しました。

L型キッチンは、アイデア次第でいくらでも楽しく使える、魅力的な形のキッチンです。
これからL型キッチンにリフォームしたい方は、キッチンのリフォーム経験が豊富な施工会社に相談し、より便利に使うためのリフォームプランを提案してもらうと良いでしょう。

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L型キッチンを使いやすくするレイアウト

L型キッチンを使いやすくするレイアウト

幅も奥行きも必要になるL型キッチンへリフォームする際には、冷蔵庫を置く場所を忘れてしまう方が多いです。

元々のキッチンスペースにゆとりがあれば良いのですが、狭い空間いっぱいにL型キッチンを設置してしまうと、使いやすい位置に冷蔵庫を置けなくなってしまいます。

L型キッチンを使いやすくするレイアウト

一般的に、キッチンで作業しやすい動線は【冷蔵庫】【シンク(流し台)】【コンロ】の位置が、以下のようになると良いとされています。

冷蔵庫⇔シンクの距離 120〜210cm
冷蔵庫⇔コンロの距離 120〜270cm
シンク⇔コンロの距離 120〜180cm

さらに、上記の3辺の合計が360~600cmの範囲になるよう配置できると、作業効率がアップします。

>> 使いやすい理想的なキッチンの間取り・レイアウトって?

キッチンのサイズやレイアウトを考える際には、冷蔵庫の位置、そして冷蔵庫を買い替える時の動線についても意識しておきましょう。

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ここからは、L型キッチンのメリット・デメリットや、使いやすくするためのコツについて確認していきましょう。

L型キッチンのメリット

作業効率の良いレイアウトにしやすい

作業効率の良いレイアウトにしやすい

L型キッチンの最大のメリットの一つが、下ごしらえや洗い物・調理といった作業をする際に効率的な動線を確保しやすいことです。

シンク・コンロの配置が近いレイアウトにしやすいため「鍋に水を入れてコンロへ移動する」「使い終わったボウルをシンクへ入れる」といった動作を、少ない歩幅でスピーディーにできるので、家事の時間が快適になるでしょう。

複数人で料理を楽しめる

複数人で料理を楽しめる

また、複数人で料理をしやすいのも、L型キッチンの魅力です。
作業スペースを広く取れるので、シンクで野菜を切る人と、コンロで別の料理を作る人とで、分担できます。

さらにダイニングテーブルを、キッチンのL字部分で囲うように置けば、完成した料理を並べるのも楽ですね。

壁付け・対面式の2パターンの間取りから選択できる

壁付け・対面式の2パターンの間取りから選択できる

これからL型キッチンにリフォームするようでしたら、完全な壁付けタイプにするか、対面式にするかを選べるのも、L型キッチンの美点と言えるでしょう。

「壁や窓に向かって作業をするほうが集中力が上がる」という場合は、L字ラインを二面とも壁に付けるように設置すればOKです。

>> 壁付けキッチン"のメリット・デメリット

壁付け・対面式の2パターンの間取りから選択できる

一方、L字ラインの一面のみが壁に向くように設置すると、最近人気の対面式キッチンにできます。
リビングにいるご家族と会話しやすく、またテレビを観ながら調理しやすい、といった良さもありますね。

なお「対面式キッチンに憧れるけど、コンロは壁側にあるほうが安心」という方も、L型キッチンで好みの配置にすると良いでしょう。

壁付け・対面式の2パターンの間取りから選択できる

なお、対面式にする場合に「天井部分にも収納が欲しい」という方は、こちらのようにスルータイプの吊り戸棚を取り付けると、圧迫感がなく、見た目もオシャレになりますよ。

使いやすいキッチン
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L型キッチンのデメリット

L型キッチンの導入を検討されている方は、以下のようなデメリットに注意しましょう。

I型キッチンから変更する場合は奥行きの確保が必要

コンロ・調理台・シンクが横に一続きである「I型キッチン」から、L型キッチンのレイアウトに変更する場合には、ちょうど良い奥行きを確保できない場合があります。

I型キッチンから変更する場合は奥行きの確保が必要

キッチンの壁側のスペースに余裕があるようでしたら問題ありませんが、I型キッチンのすぐ脇にインターホンや、窓・勝手口などがある場合には、既存の空間を有効活用できないケースがあります。

どうしてもL型キッチンに変更したいという場合には、インターホンや窓の位置を移動する工事が別途必要になってしまうかもしれないため、リフォーム会社に現地調査をしてもらい、相談してみると良いでしょう。

なお配置の仕方によってはダイニングが狭くなってしまうこともあるので、キッチン周囲全体のバランスに配慮することも大切です。

コーナー部分がデッドスペースになりがち

コーナー部分がデッドスペースになりがち

そして、L型キッチンの最大の難点と言えるのが、Lの角(コーナー)の部分です。
中途半端な空間であるため「無駄なスペースになっていて、どう使って良いかわからない」という悩みを抱える方は少なくありません。

コーナー部分をどのように活用するかを考えて、ご自宅に合ったキッチンを選びましょう。

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L型キッチンコーナーの便利な使い方7選

L型キッチンを取り入れる時には、コーナーの使い方をぜひ工夫してみてください!

また現在L型キッチンを使用中で「コーナー部分がぽっかり空いてしまっている」という方も、以下を参考にして素敵なキッチンにしてくださいね。

1. ディスプレイスペースとして

1. ディスプレイスペースとして

お気に入りのレシピを広げる場所として使ったり、バスケットをディスプレイしたり。
またカウンターに小ぶりの照明を置くと、外国のキッチンのような素敵な雰囲気に。

1. ディスプレイスペースとして

キッチンのテイストにあわせた小物類をディスプレイするとおしゃれなスペースに変身します。

2. 食材ストックスペースに

2. 食材ストックスペースに

果物やストック食材を置くスペースとして活用するのもおすすめです。
一目で何があるのかよくわかりますし、使い勝手がとても良くなります。
手に届くところにあるのも良いですね。

また、果物やストックの容器などカラフルなものがきれいに並んでいるとちょっとしたディスプレイのようにもなります。

3. 収納棚を取り付ける

3. 収納棚を取り付ける

コーナーに収納棚を取り付けると収納力が上がり、いろいろな物をしまうことができます。
収納棚をオープンタイプにしても、取り出しやすく、使い勝手の良いスペースになりますね。

きれいなお皿やグリーンなどをディスプレイするスペースとしても使えそうです。
奥行きがある場合は、引き出し式にすると楽ですよ。

4. コーナーをコンロのスペースにする

4. コーナーをコンロのスペースにする

デッドスペースになりがちなコーナー部分に、思い切ってコンロを設置してみましょう。
無駄な空間がなくなり、他のスペースを上手に活用できそうです。

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5. コーナーにシンクを設置する

5. コーナーにシンクを設置する

コーナーに、大きな広々としたシンクを設置するというアイデアもあります。
調理の作業スペースを確保しやすいですね。
水栓の位置をコーナーからなるべく離しておけば、洗い物の際に不便に思うことが少ないはずです。

6. ぴったりサイズの家電を置いても◎

6. ぴったりサイズの家電を置いても◎

コーナー部分のサイズに合った、電子レンジや食器洗い乾燥機といった家電を置くのも素敵です。
電源の位置が良くない場合は、コンセントの増設工事を検討すると良いでしょう。

7. カフェスペースとして

7. カフェスペースとして

コーヒーメーカーやカップ、コーヒー豆などを置いてカフェスペースにしても良いですね。

7. カフェスペースとして

カウンターの上下に、食器をしまえる収納棚を取り付けておくと便利です。
ほっとする空間になりそうですね。

7. カフェスペースとして

L型のキッチンには独特の特徴や、活用の仕方がありますね。
メリットやコーナーの活用方法をご覧になり「やっぱりL型のキッチンにしたい」と思う方もいらっしゃれば、費用やデメリットなどの面から「I型など、他のレイアウトにしようかな……」と悩む方も多いかもしれません。

どのような場合であっても、リフォームの際にはプロの業者ときちんと打ち合わせして、レイアウトや間取りなどを決めることが大切です。
例えば、女性プランナーがいるリフォーム会社であれば、主婦の視点からの的確なアドバイスもしてくれるはずですよ。

日々使いやすいキッチン空間を、リフォームで実現できると良いですね!

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【この記事のまとめ&ポイント!】

L型キッチンにリフォームする際、費用はいくらくらいかかりますか?参考になる事例も見たいです。
L型キッチンにリフォームする際の費用は、54〜200万円くらいです。
「LIXIL」や「パナソニック」などのL型キッチンにリフォームした事例もこちらに掲載しているので、参考にしてください。
L型キッチンのメリットを教えてください。
「作業効率の良い動線を確保しやすいこと」「複数人で料理しやすいこと」など です(詳しくは、こちら)。
L型キッチンコーナーの、おすすめの使い方を知りたいです。
「収納棚を取り付ける」「ぴったりサイズの家電を置く」といった方法がおすすめです(詳細は、こちら)。
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