【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

更新日:2024年02月08日

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

戸建てで車を持つ場合、駐車スペースをどのようにするのか検討する必要があります。現在の住宅事情では、あまり駐車スペースにこだわらないかもしれませんが、実用性を兼ねた、オシャレなデザインの駐車スペースは、住宅のイメージが上がるんですよ!それでは、様々なスタイルの駐車スペースをご紹介します。

駐車場

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

駐車場とは、車を敷地内に安全に駐車するスペースです。
特に壁や屋根は設けておらず、設計する際には、門周り、アプローチ、庭とうまく行き来できるようにすることが大切です。

ガレージ・車庫

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

少数の車を収納できる建物のことをいいます。
独立した建物もあれば、住宅の一部を利用したものもあります。
屋内なので、車をきれいに保つことができ、工具などの道具類を置くスペースを設けることもできます。

ただし、ガレージは周囲を壁で囲まれた空間になっているので、固定資産税がかかる点に注意しましょう。

カーポート

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

15㎡までの広さの駐車スペースをカーポートといいます。
駐車スペースに屋根の柱だけをつけたもので、壁に囲まれていない簡易的な物を言います。

車1台用では、片側2本の支柱で屋根を支える片流れ屋根のタイプが主流です。
屋根の四隅を柱で支える両脚支持タイプや、2本柱を中心に、左右対称に片流れ屋根がつく2台用の合掌タイプなどもあります。

カーポートは、屋根はありますが壁部分がないので、家屋とみなされず、固定資産税はかかりません。

ビルトインガレージ

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

狭い敷地を有効に利用することから考えられた、車庫を住宅に組み込んだものをいいます。
車が趣味で常にリビングから眺められるようにするなど、最近では様々な工夫をするようになりました。

>> ビルトインガレージ増設リフォームの価格・特徴

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掘り込み式駐車場

【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

敷地の一部を掘り込み、コンクリートなどで囲った駐車場のことです。
ひな壇の造成地など、前面道路より1~3メートルくらい高くなっている宅地によくあるタイプです。

掘り込み式駐車場は、上部を住宅や庭にするなど、敷地を有効に活用できます。
また出入り口にシャッターなどを設置することにより、車を風雨などから守ることができます。

>> 掘り込み式車庫(ガレージ)にリフォームする費用・注意点

地下車庫

高低差のある土地に、その高低差を活かして地下に作った車庫のことです。
容積率の緩和措置によって、より広い有効スペースを確保することが可能です。

サイクルポート

自転車をやバイクを駐輪するためのスペースです。
自動車の車庫と同じく、屋根付きにする場合もあります。

駐車スペースは工夫次第で様々なスタイルで作ることができますね。
戸建てを購入する方、戸建てにお住まいでリフォームを検討している方は、こだわりのある駐車場を作ってみてはいかがでしょうか。

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