外構の失敗例12選とその対策!

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外構の失敗例12選とその対策!

更新日:2022年02月02日

塀 門扉

外構の施工は、新築住宅において非常に失敗例が多いです。家の外観がよく見えるかどうかは、外構の仕上がり次第ともいえます。家の顔とも呼べる、外構・エクステリアのよくある失敗と、その対策について今回はご紹介します。ぜひリフォームの際の参考になさってみてください。

外構は新築時に失敗が多い

新築 外構

新築を建てた際に、外構の施工を失敗してしまう方が多くいらっしゃいます。
キッチンやリビングの室内はこだわっても、外構は「とりあえず駐車場があれば大丈夫」と考えてしまう方が多いのです。

しかし、外構も細部まで検討しておかないと、使い勝手の悪さに日々悩まされてしまいます。
道路に面した外構は、気軽にリフォームできる箇所ではありません。
後悔のない家づくりのためには、外構のデザインや設計についても熟慮することが大切です。

外構の失敗例とその対策

外構

住宅の外構によくある失敗例を12例ご紹介していきます。
以下の例を参考にして、ご自宅に最適な外構のプランを考えていきましょう。

また、対策方法も紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

1.駐車スペースが使いにくい

新築 駐車場

最も多い外構の失敗は、「駐車場が思っていたより不便だった」という例です。

設計者が決めた通りの広さに施工したが、いざ車を入れようとしたら狭くて駐車や発車がしにくかったという話がよくあります。

「財団法人駐車場整備推進機構」によると、戸建て住宅において車1台に必要な車庫の広さは、以下が基準とされています。

小型自動車 奥行き5.0m×幅2.6m以上
軽自動車 奥行き4.0m×幅2.2m以上
普通自動車・大型自動車 奥行き5.9m×幅2.9m以上
車椅子の方がいる場合 奥行き6.0m×幅3.5m以上

なお、いずれも前面の道路に対して直角方向に駐車する場合の数値です。
建物の場所や道路の状態によっては、さらに余裕を持って駐車スペースを用意しましょう。

外構 駐車スペース

また、カーポートと家の玄関までの距離が遠いため、雨天のときに濡れてしまうという事例も珍しくありません。
2台以上の車を縦に駐車するようにしてしまい、「後ろに入れた車のみを使用する際に面倒」という失敗談もあります。
駐車場をつくる際には、広さだけではなく設置位置も確認するようにしましょう。

ちなみに、駐車場の地面をコンクリートにして、コケの発生に悩まされる方もいます。
駐車スペースの地面には、タイルを採用するのもおすすめです。
タイルは高価なため予算の捻出が難しいという場合には、一部分に使用するだけでも手入れの手間が省けます。

>> ガレージ・カーポートリフォームの価格・施工例と注意点
>> 一戸建てならこだわりたい!駐車場のデザインいろいろ♪
>>【カーポート・ガレージ・駐車場】車置き場はどのタイプにする?

2.駐輪場所が必要だった

駐輪場所

お子さんのために自転車を購入して、外構に駐輪スペースがなかったことにはじめて気づくケースも少なくないようです。
しかし、無理やり玄関にスペースを確保して、自転車を毎回出し入れするのも大変です。

駐輪スペースを外につくれる場合には、自転車を置く部分の地面をコンクリートにすると使いやすくなります。
駐輪場所を設ける広さが外にはないというご家庭は、アプローチの階段部分に自転車が通れる道をつくっておくと便利です。

なお、バイクが必要になることもあるので、自転車の置き場所を考える際には一緒に検討しておくとよいでしょう。

また、駐輪場の設置にかかる費用相場はおよそ10~25万円ほどです。
グレードや設置する箇所、広さなどによっては高額になる場合もあります。

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3.塀と門扉をつけなかった

塀 門扉

塀や門扉は、取り付ける際に費用が高額になるため、予算の問題で削る人が増えています。
しかし、不法侵入を防止するためにも、塀や門扉はあると安心です。

「玄関や窓の空き巣対策は万全だから大丈夫」と思う方もいるかもしれません。
しかし、門扉や塀がない住宅には、かくれんぼをして遊んでいる子どもが敷地内に入ってきてしまうというトラブルもあるのです。

家族のプライバシーを守るためにも、門扉や塀の設置は大切です。
後付けする場合は、プライバシーをしっかりと守れる目隠しフェンスがおすすめです。

>> 目隠しフェンスの価格と施工例【選ぶときのポイントとは?】
>> ブロック塀の塗装・補修リフォームの価格と注意点
>> 門扉リフォームの価格・施工例・注意点

4.ウッドデッキがデッドスペースに

ウッドデッキ

せっかく設置したウッドデッキがデッドスペースになるケースもあります。

ウッドデッキは、くつろぎの場所や子どもの遊び場として活用できるため、評判のよい設備です。

しかし、サイズが小さすぎて使えず、デッドスペースになってしまうこともあります。
広さのあるのウッドデッキであれば伸び伸びと過ごせます。
しかし、狭い庭の場合は、ウッドデッキは設置しない方がよいケースもあることを覚えておきましょう。

また、「安い素材のウッドデッキにしたら、メンテナンスが想像以上に大変だった」というケースもあります。

使いやすいウッドデッキを設置したい方は、樹脂または人工木タイプがおすすめです。
さらに屋根付きのウッドデッキを採用すると、劣化スピードを遅らせられます。
お手入れのしやすさを優先するなら、ウリンやイペといったハードタイプの木材でつくられた製品を推奨します。

>> ウッドデッキのリフォームの価格と施工例
>> 樹脂・人工木のウッドデッキの魅力って?

5.水道を使いたい

外構 水道設置

庭や外構部分で水を使用したいけれど、水道を設置していなかったという失敗談もあります。

家の外に、立水栓があると何かと便利です。
靴を洗ったり、散歩から帰ってきた子どもやペットの手足を洗ったりできます。
また、庭の水まきに必要な場合もあるので、水道は何かと役立ちます。

さらに、外構にある水道で多いトラブルが、設置する位置の問題です。
勝手口の付近に立水栓を設置して、庭に散水するのは問題なくても、車庫までホースが届かずに洗車がしづらいということもあります。

可能であれば、駐車スペースの近くにも散水栓を設置しておくと便利です。

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6.屋外コンセントを付けなかった

屋外コンセント

コンセントについては外構・室内に関わらず、位置が悪かったり数が足りなくなったりと、新築で後悔する例が多くあります。

一般的に、屋外のコンセントの配置は住宅の間取りが決定した後の電気工事の打ち合せの際に決めていきます。
しかし、この時点で外構の設計イメージができていないと、必要な箇所が判断しにくくなるでしょう。

特に、夜間に電気を必要とするのが駐車場です。
玄関付近にも、夜間照明を付けたくなるかもしれません。
バーベキューを楽しみたい方なら、庭やバルコニーにもコンセントが必要になるでしょう。

なお、ご自身でベランダを高圧洗浄されるなら、屋外部分にもコンセントを配置しておきましょう。
窓を開けたままベランダ洗浄をせずに済みます。

>> コンセントリフォームのポイント!失敗しない数と位置は?

7.夜に思いのほか暗くなる

外構 夜

住みはじめてみて、夜間に住宅の周りが思っていたよりも暗くなるというケースもあります。

住んでみないとわからないのが、夜間の暗さです。
出入り口が暗い住宅は、防犯性が低下します。
子どもや女性が多いご家庭なら、なおのこと心配になるでしょう。

そのため、住宅の外構を決めるときには、照明プランもよく考えておきましょう。
夜も明るい建物は、必然的にセキュリティ性がアップします。

外構に照明を設置する場合は、一箇所あたり5,000円~4万円ほどが費用相場となります。
設置するタイプによって費用は異なるため、詳しい見積もりは業者に確認しましょう。

8.植物の手入れができなくなった

外構 ガーデニング

外構にガーデニングや芝生を取り入れても、時間がなくて手入れができなくなったという失敗例も多いです。

住まいが新しくなると、ガーデニングや芝生を取り入れたくなるでしょう。
しかし、取り入れる際は植物の世話をする時間が確保できるかどうかを考慮しておきましょう。

芝生やおしゃれな植栽も新築の際に人気があります。
ただし、しばらくすると世話ができなくなり、撤去して欲しいとリフォームを依頼する人が多いのも事実です。

木が大きくなりすぎて日光が入らなくなったり、枯れ葉や花びらが多く近隣から苦情が来たりといった話もあります。

また、花壇の土が野良猫のトイレになったというトラブルもあります。
さらに、バラや野菜などの香りがよいものには害虫がつきやすいため、虫が苦手な方も注意しなくてはいけません。

なお、植物は北側にあると夏以外は育ちにくいです。
外構が北側にある場合は、植物を植える際には注意しておきましょう。

外構が殺風景になってしまうので工夫したいという方は、タイルや玉砂利を敷いてみるとおしゃれに仕上がるのでおすすめです。

9.雑草のメンテナンスが面倒

雑草 メンテナンス

雑草は生命力が強いため、頻繁に草むしりをしても解決できずに悩まされるというパターンもあります。

家の周囲に砂利を敷く前に、土の上に防草シートを被せておきましょう。
雑草が完全に生えてこなくなるわけではありませんが、負担を大幅に軽減できるはずです。

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10.洗濯物を干す場所が少ない

洗濯物を干すスペース

住宅を建ててみると、思っていたよりも洗濯物を干す場所が少なかったというケースです。

新築を建てる際に後回しに考えてしまいがちなのが、洗濯物を干す場所です。
庭やベランダでは範囲が限定されるので、外構にも洗濯物を干せるスペースが少しでもあると、日々の家事の効率アップにつながるでしょう。

洗濯はほぼ毎日欠かせない作業なので、人数分の洗濯物を干す場所をキープしておきましょう。

>> 雨の日の洗濯物どうしてる?室内干しリフォームで解決する方法♪
>> 洗濯物を干すスペースならサンルームもおすすめ!

11.雨で滑りやすいアプローチ

外構 アプローチ

アプローチを施工したけれど、雨に濡れて滑りやすいという悩みを持つ方もいらっしゃいます。

アプローチには、雨で濡れると滑りやすくなる素材は使わないようにしましょう。
特に、高齢の方のアプローチでの転倒事故により、リフォーム依頼をされる方が増えています。

濡れても滑りにくく、掃除がしやすい材質を選びましょう。
水はけが悪い素材も、水が溜まりやすくなるので用心しなくてはなりません。

ノンスリップ加工されたタイルを採用するのが望ましいです。
打ちっぱなしのコンクリートにする場合は、表面を粗く仕上げて滑り止めを施工してもらうようにしましょう。

>>【玄関アプローチのデザイン・作り方】8つのコツと費用・注意点

12.高齢になってから階段が不便に

玄関 階段

アプローチから玄関にかかる階段でも、高齢の方の転倒事故が多発しています。
そのため、手すりやスロープを設置しておくのがベストです。
階段自体も、段差や段の数、幅などに注意して施工するようにしましょう。

建築基準法により、階段の段(蹴上げ)の高さは23cm以下にするよう定められています。
段の数はできれば少ない方がよいですが、段数を減らすために段差が高くなってしまうのは危険です。

また、段の踏み面に足全体が乗るように、階段のサイズにも配慮しておきましょう。
バリアフリーに詳しい会社に相談すると、確実な施工が可能です。

>> 介護・バリアフリーリフォームのポイントとは?

外構の失敗を防ぐために押さえておきたいポイント

外構リフォーム ポイント

外構の失敗を防ぐためには、家族のライフスタイルとライフプランを含めてよく検討するようにしましょう。

車で買い物に行く機会が多いのであれば、雨の日に不便にならないようにルーフ付きのカーポートを設置しましょう。
また、家族が今後増えるようであれば、自転車を置くスペースを広くしておくことをおすすめします。

外構の工事は初期投資がかかりますが、頻繁に後付けリフォームを実施するのは難しいです。
そのため、将来的に必要となる駐輪場やバリアフリー化などを検討して工事を行うと、格段に住みやすい家になります。

外構工事はなるべく予算を安くしたいと思う方も多いでしょう。
しかし、多少は高価であっても後悔のない外構・エクステリアにすると、満足度の高い住宅を手に入れられます。

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【この記事の要点まとめ◎】

新築を建てた際に、外構部分で失敗する方が多いのは、なぜ?
家の中についてはこだわる一方で、外構は「とりあえず駐車場があればOK」と漠然と考えてしまうことが多いのです。
しかし、道路に面した外構は、後から簡単にリフォームするのは難しい場所となります。
そのため、使い勝手の悪さに日々悩まされないように、よく考えて設計・施工してもらうことが大切です。
家の外構部分に「設置しておくべきだった」と後悔しやすいものは?
駐輪場所」「塀や門扉」「立水栓」「屋外コンセント」「照明」「防草シート」「洗濯物干しスペース」などです。
外構で盲点になりがちなバリアフリー対策とは?
雨で濡れると、アプローチが滑りやすい」「高齢になってから、外階段が不便になった」という失敗例があるため、床材や階段の段差などを配慮しながら設計しましょう。
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