
どれがお好み?人気ブランドのキッチンボード(食器棚)をご紹介♪
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みなさんはキッチンボード(食器棚)をどのような基準で選んでいますか?普段よく使う食器をしまっておく場所だからこそ、食器棚は収納のしやすさを重視したいもの。人気ブランドにはどんなキッチンボード(食器棚)があるのでしょうか?5つのブランド別にまとめてみました♪
目次
キッチンボード(食器棚)とは?

キッチンボード(食器棚)とは食器をしまっておく収納棚のこと。
ガラス扉の付いた物、引き出しの付いた物、細長い物、大型の物など、いろいろなデザインがそろっています。
大ぶりで買い換える頻度の少ない家具ですから、さまざまな点を十分思慮した上で購入したいですよね。
また、置く場所の幅や奥行きなどを確認しておくことも忘れないようにしましょう!
IKEA(イケア)のキッチンボード
お手頃価格で手に入れたいなら、デザインがシンプルで他の家具ともシリーズで組み合わせられるIKEA(イケア)。
キッチンボードとして利用するなら、ガラス扉が付いたキャビネットがおすすめです。
人気のシリーズはHEMNES(ヘムネス)やLIATORP(リアトルプ)。
全面ガラス張りの物、下半分に目隠しが付いた物などがあるので、お気に入りの食器はディスプレイも兼ねて収納すると素敵ですね。
無印良品のキッチンボード
ガラス扉付きのキッチンボードは無印でも人気です。
カップボードやキャビネットなど名称は異なりますが、食器棚としての機能性の高さは抜群です。
大型のキッチンボードは下部の左半分がワゴンとして独立しているのが特徴。
ワゴンだけをテーブルのそばへ置き、空いたスペースにゴミ箱を収納するという使い方もできます。
一方、背の低いキッチンボードは圧迫感がないのが魅力。
同じサイズの家具と並べたり、上に物を置いたりするのもいいですね。
ニトリのキッチンボード
リーズナブルな家具が多く、シンプルなデザインも魅力のニトリ。
今回ご紹介するブランドの中ではキッチンボードの種類が一番多い企業です。
ニトリのキッチンボードはいろいろな家族構成に適応できるのが人気の理由。
細長いタイプは一人暮らしのお部屋にぴったりですが、同じシリーズの家具と組み合わせることでファミリー向けにもなります。
また、ワイド型のキッチンボードは家電製品も置けるゆったりサイズ。
引き戸には半透明のガラスを使用しているので、見た目もすっきりしています。
unico(ウニコ)のキッチンボード
国内ブランドながら、北欧テイストやアメリカンテイストの家具をたくさんデザインしているunico(ウニコ)。
奥行きを深くするなどのカスタムオーダーも可能なので、サイズの問題でお悩みの方にぴったりのブランドです!
ステンレス素材がアクセントになっているモダンなデザインのSTRADA(ストラーダ)。
同じシリーズのキッチンカウンターと並べると、収納力がさらにUPします。
また、北欧テイストのSIGNE(シグネ)は温かみのあるデザインが魅力。
奥行きがあるので大きめの家電製品もきれいに収まります。
アクタスのキッチンボード
ACTUS(アクタス)はヨーロッパの輸入家具を扱っていることで有名なブランドですが、家具の修理において培われた技術から生まれたオリジナルブランドも人気です。
H.W.Fのオープンシェルフは見せる収納にぴったり♪
お気に入りの食器をディスプレイして楽しめるキッチンボードです。
一方、用途に応じて自由に組み合わせたいという人にはVALITUS(バリタス)のキャビネットがおすすめ。
シンプルなボックスタイプなので重ねて使用できます。
人気ブランドがデザインするキッチンカウンター、お好みのタイプは見つかりましたか?
見た目にこだわるのはもちろん、何をどう収納するのか、どこへ置くのかといった具体的なことを考慮して選びたいですね。
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