ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

更新日:2023年12月21日

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

リノベーションを検討している中で「ワンストップリノベーション」の情報を聞き、どのような特徴があるのか疑問に思う方もいるのではないでしょうか。ワンストップリノベーションとは、物件の購入や資金計画、リノベーション工事まで一連の工程を一つの会社に依頼できるサービスのことです。
本記事では、ワンストップリノベーションのメリットやデメリット、手続きの流れを詳しく解説しています。
ワンストップリノベーションの会社の選び方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の目次

ワンストップリノベーションとは?

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

ワンストップリノベーションとは、物件の選定やリノベーションの手配など、全ての工程を一つの会社がトータルでサポートしてくれるサービスのことです。

この章では、ワンストップリノベーションの工程と種類について詳しく解説していきます。

ワンストップリノベーションの工程

ワンストップリノベーションを取り扱っている会社は、次のような工程を一括して請け負います。

● 物件の提案・選定
● リノベーションプランの提案・打ち合わせ
● 見積もりの作成
● 資金計画・ローンのサポート
● 契約手続きのサポート
● リノベーション工事の施工・管理
● 工事完了後の検査・引き渡し
● アフターサービスやメンテナンスの提供

一般的にリノベーションをする際は「物件探しは不動産会社」「ローン相談は金融機関」といった、複数の会社に足を運ばなければなりません。

一方でワンストップリノベーションの場合は、物件の選定や資金計画の相談、リノベーション工事まで、全ての工程を一つの会社でサポートしてくれます。

ワンストップリノベーションの2つの種類

ワンストップリノベーションの種類には、主に次の2つがあります。

種類 内容
パーシャルワンストップ リノベーション会社が窓口となり、一部の工程を外部の会社と提携して行うサービス
オールワンストップ リノベーション会社が、全ての工程を自社で行うサービス

パーシャルワンストップの会社は、他の会社を仲介しているような立場でサービスを提供し、工程ごとに会社と提携しています。

そのため、物件探しは不動産会社、プランの設計は設計事務所など、各専門家の意見を聞きながらプランが検討できるため、専門的な知識が得られやすいです。

一方でオールワンストップの会社は、全ての工程を一つの会社で行うことから、連絡やコミュニケーションがスムーズであり、より相談しやすい関係性が築けます。

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ワンストップリノベーションの5つのメリット

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

ワンストップリノベーションを利用するメリットは、次の5つが挙げられます。

● 窓口が一つで手続きの手間が少ない
● 物件と工事の費用バランスを取って資金計画できる
● リノベーションを視野に入れて物件が選べる
● リノベーション一体型ローンの利用がしやすい
● 担当者に相談しやすい環境が構築できる

ワンストップリノベーションのメリットの一つは、窓口が一つに統一されているため、担当者とのコミュニケーションが取りやすいことです。

一つずつ解説していきます。

窓口が一つで手続きの手間が少ない

ワンストップリノベーションを利用するメリットは、窓口が一つに統一されており、手続きの手間や時間が少ないことです。

一般的なリノベーションの場合は、不動産会社や金融機関、リノベーション会社など複数の会社とやり取りが必要なため、煩雑な手続きになってしまうことがあります。
しかし、ワンストップリノベーションでは、物件の選定からリノベーションの計画、アフターサービスまで、全ての工程を一貫して担当してくれます。

したがって、工程ごとに別の会社に連絡する必要がなく、手続きの手間と時間を大幅に削減できます。

物件と工事の費用バランスを取って資金計画できる

物件購入とリノベーション工事の費用バランスを取って資金計画が立てられる点も、ワンストップリノベーションを利用するメリットの一つです。

通常のリノベーションでは、不動産会社で物件を購入してリノベーション会社に工事を依頼するケースが多いため、物件と工事の費用バランスが取りづらく、予算オーバーになるケースもあります。

一方でワンストップリノベーションの場合は、トータルの予算を把握した上で、物件購入とリノベーション工事のプランニングが一貫して行えるため、両者のバランスを取りながら資金計画が立てられます。

リノベーションを視野に入れて物件が選べる

ワンストップリノベーションを取り扱っている会社は、リノベーション工事を視野に入れた物件の提案・選定ができるため、理想の間取りを実現しやすいメリットがあります。

通常の不動産物件は、仕様や間取りがある程度固定されていることもあるため、物件の状況を慎重に調査することが大切です。

ワンストップリノベーションの会社は、リノベーションを前提とした物件選びをサポートしてくれるため、要望やニーズも伝わりやすく「要望のリノベーションができるか」の判断も可能です。

リノベーション一体型ローンの利用がしやすい

ワンストップリノベーションは、リノベーション一体型ローンが利用しやすい点もメリットとして挙げられます。

リノベーション一体型ローンなら、物件の購入費用とリノベーションの工事費用を一括で借り入れ可能です。
リフォームローンよりも金利が低いため、毎月の返済額の負担が減らせます。

「物件は住宅ローン」「リノベーションはリフォームローン」など、別々に返済する手間が省け、月々の支払いもシンプルです。

《関連記事》
>> リフォーム一体型住宅ローンについて詳しく知りたい!

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担当者に相談しやすい環境が構築できる​​

ワンストップリノベーションは、一人の担当者がプランに携わってくれるため、相談しやすい環境が築けることです。

リノベーションを進めている中で、疑問や要望が生じた場合でも気軽に相談でき、円滑なコミュニケーションが取れることで、ストレスのない対応ができます。

また、担当者はリノベーションに関するあらゆる知識やノウハウを持っているため、さまざまな角度から適切なアドバイスをしてくれるでしょう。

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ワンストップリノベーションのデメリット

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ワンストップリノベーションは利用するメリットがある一方で、次のようなデメリットがあることも把握しておきましょう。

● サービスの種類によって費用が高くなる場合がある
● 担当者の専門性が高くない場合がある

これらのデメリットを把握しておくことで、ご自身のプランに合ったリノベーション会社を選ぶ基準の一つになるでしょう。

次で一つずつ解説していきます。

サービスの種類によって費用が高くなる場合がある

ワンストップリノベーションのデメリットの一つは、リノベーション費用が提供しているサービスの種類によって高くなる場合があることです。

ワンストップリノベーションの種類には、前述した通り「パーシャルリノベーション」と「オールワンストップ」があります。
パーシャルワンストップは、工程によって外部の会社に委託しているため、仲介する経費や手数料がかかり、結果としてリノベーション費用が高くなることもあります。

しかし、「オールワンストップ」を提供している会社の場合は、全ての工程を自社で行なっており中間コストがかからないため、リノベーション費用を抑えられスムーズな工事ができるでしょう。

担当者の専門性が高くない場合がある

ワンストップリノベーションの会社は、複数の工程を一括して行うため、全ての分野において高度な専門知識を持っているとは限りません。

物件の売買だけをしている不動産会社や、リノベーションだけをしている施工業者などに比べると、ワンストップリノベーションは専門性が高くない場合もあります。

ワンストップリノベーションの中でも「パーシャルワンストップ」であれば、各工程の専門会社と提携しているケースが多く専門性をカバーできるため、安心して相談ができます。

ワンストップリノベーションを利用した方の声

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

実際に、ワンストップリノベーションを利用した方の声をご紹介します。
お客様がリノベーションした背景は、次の通りです。

● 子どもの成長により広い部屋がほしい
● リモートワークの働き方に対応したい

「無駄なく家事や仕事ができて、個人や家族の時間を満足して過ごせる」をコンセプトにワンストップリノベーションを利用して、次のような感想がありました。

【よかったところ】
● 理想の暮らしを実現するために、職場の位置や希望する街の特徴、車の有無などを考慮しながら、購入するマンションの選定からリフォームの実施まで検討できた。
● 自分のライフスタイルや予算に合ったマンション選定とリノベーションプランを立てられ、満足度の高い暮らしが実現できた。
【よくなかった(大変だった)ところ】
● プランの要望を反映させるために、1〜2週間に1回の打ち合わせが何度も必要だっため、子どもがいて大変だった。
● 綿密にプランの打ち合わせをするため「とにかく早めに工事を進めたい」「定番のプランで工事してほしい」という方には、合わないかもしれないと感じた。

実際に利用された方のお家を、次の動画で詳しくご紹介しています。
ぜひ、参考にしてください。

ワンストップリノベーションの流れ7ステップ

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

ワンストップリノベーションを利用する際の手順は、次の7つのステップです。

1. 会社の選定・問い合わせ・申し込み
2. 物件探し・内覧・購入の申し込み
3. 物件の売買契約・ローン契約
4. リノベーションの打ち合わせ・工事請負契約
5. 物件の引き渡し・リノベーションの着工
6. 工事の立会検査・引き渡し
7. アフターサービス・メンテナンス

これらの手順を把握しておくことで、ワンストップリノベーションの手続きがスムーズに進められます。
一つずつ解説していきます。

1:会社の選定・問い合わせ・申し込み

まずは、ワンストップリノベーションのサービスを提供している会社の選定を行います。

ピックアップした会社に対して、希望する物件やリノベーションのプラン、予算などを伝え、資金計画や概算見積もりの依頼をしましょう。
提案された内容をよく検討して納得したら、ワンストップリノベーションの利用申し込みを行います。

ワンストップリノベーションを提供している会社を選ぶ時は、1社だけでなく複数の会社の見積もりや内容を比較しながら検討するのがおすすめです。

>> リノベーションの見積もりについて詳しく知りたい!
>> リノベーションの見積もりの取り方と注意点

2:物件探し・内覧・購入の申し込み

次に、要望に合わせてリストアップされた物件を選定し、実際に足を運んで物件の内覧を行います。

内覧ではリノベーション後のイメージを持ち、間取りや設備などを慎重にチェックします。
不明な点がある場合は、担当者に質問をして解決しておきましょう。

納得のいく物件が決まった段階で「物件購入の申し込み」と、ローンを利用する場合は「ローンの事前審査」を行います。

なお、物件の正式な購入は、「売買契約」を結んだ時点です。

>> リノベーションにおける住宅ローン控除の要件は?

3:物件の売買契約・ローン契約

物件とリノベーションの全体的な予算が決定し、ローンの事前審査が完了した段階で、物件の購入手続きをして「売買契約」を行います。

売買契約の際は「重要事項説明書」の内容をよく確認し、契約後に「物件を選び直したい」といったことがないように注意しましょう。

物件の売買契約を結んだら、リノベーション会社のサポートのもとローンに必要な書類を準備して「ローン契約」を結びます。

4:リノベーションの打ち合わせ・工事請負契約

物件の売買契約が完了したら、具体的なリノベーションの設計やプランニングの打ち合わせを行います。

打ち合わせでは、リノベーションの要望やデザイン、予算などについて納得がいくまで何度も相談するようにしましょう。
プランや予算に納得したら、リノベーションの「工事請負契約」を結びます。

この際に、ローン契約時に設定した予算から大幅な変更がある場合は注意が必要です。
ローンの再審査が必要になる場合もあるため、リノベーション会社と綿密に打ち合わせをしておきましょう。

5:物件の引き渡し・リノベーションの着工

リノベーションの工事請負契約が完了したら、ローンの融資が実行されます。

融資を受けて、物件の購入費用や諸費用の決済を行い、決済完了後に物件の引き渡しが行われます。
物件の所有権を獲得したら、本格的にリノベーション工事の着工です。

工事の着工前に、リノベーションのスケジュールを確認して、引越しや入居時期を考慮したプランも立てておきましょう。

6:工事の立会検査・引き渡し

リノベーションの工事が完了したら、施工業者と立ち会いのもと検査を行います。

立会検査では「施工内容や仕上がりに不備がないか」を細部にわたってチェックを行い、不備があれば手直しをしてもらいましょう。

全ての工事と検査が完了し、リノベーションの施工内容に納得ができたら、完成した物件の工事引き渡しが行われます。

>> リノベーション工事完了後のチェック項目!

7:アフターサービス・メンテナンス

リノベーション会社によって期間はそれぞれ異なりますが、定期点検や修繕などを行うアフターサービスがついています。

引っ越し後、実際に住んでみて何か不具合があればアフターサービスで対応してもらえるので、安心です。
リノベーションの工事に関するアフターサービスについて、保証範囲や対象期間など、最初の説明の段階もしくは、打ち合わせの段階で内容を確認しておきましょう。

定期点検を行って部品の取り替えや修繕が必要になった場合は、その都度メンテナンスが必要になります。

ワンストップリノベーションの会社の選び方

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

ワンストップリノベーションの会社を選ぶ際は、次のポイントを把握しておきましょう。

● 希望のプランやサービスが提供されるか
● 「パーシャルワンストップ」か「オールワンストップ」のどちらか
● 豊富な知識や施工実績があるか

このようなポイントを押さえて会社を選ぶことで、より専門性の高いサービスを受けられ、ご自身のプランにマッチしたリノベーションが実現できるでしょう。

一つずつ解説していきます。

希望のプランやサービスが提供されるか

ワンストップリノベーションの会社を選ぶ際は、希望のプランやサービスが提供されるかを重要視しましょう。

「希望する間取りが実現できるか」「素材やデザインが気に入ったものか」など、理想の暮らしを実現するためには、提供されるプランがご自身のニーズに合っていることが大切です。

また、リノベーション工事の保証内容や、引き渡し後のアフターサービスについても情報収集し、入居後に問題が発生した場合でもサポートしてくれるか確認しておきましょう。

>> リノベーションで後悔しない!物件選び・資金計画・業者選び

「パーシャルワンストップ」か「オールワンストップ」のどちらか

前述した通り、ワンストップリノベーションの種類には「パーシャルリノベーション」と「オールワンストップ」があります。

リノベーションを依頼する会社が、どちらのサービスを提供しているか確認しておきましょう。
どちらのサービスに関しても、窓口が一つで手続きの手間が省ける点は同じですが、それぞれ異なった特徴があります。

専門性や費用について比較した上でどちらのサービスを利用するか、また適しているか判断しましょう。

豊富な知識や施工実績があるか

ワンストップリノベーションは、幅広い工程を一括で請け負っているため、さまざまな相談や設計をしなければなりません。

そのため、各工程での専門知識やノウハウがあるかが、リノベーションをスムーズに進めるための大切な判断基準になります。

また、豊富な施工実績があれば、過去の事例からより品質の高い施工やサービスも提供され、安心してリノベーションを任せられるでしょう。

>> リノベーション会社の選び方について詳しくはこちら!

ワンストップリノベーションで注意することは?

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

ワンストップリノベーションは、一つの会社に全ての工程を依頼できる便利なサービスですが、次のような点に注意しておくことが大切です。

● 全体のスケジュールを把握しておく
● 物件と工事を合わせた予算上限を決めておく

ワンストップリノベーションは、物件の購入からリノベーションまで長期間の工事になるため、家族のイベントや入居日を考慮した全体スケジュールの把握が重要です。

また、全体にかかる予算上限は決めておかないと、予算オーバーになることもあるため、物件と工事の費用バランスを考えて予算上限を決めておきましょう。

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手続きの手間が省けるワンストップリノベーションを活用しよう

ワンストップリノベーションとは?メリット5つと手続きの流れを解説

今回の記事では、ワンストップリノベーションの概要や利用するメリット、手続き方法について解説してきました。

ワンストップリノベーションは、一つの窓口で全ての工程の手続きができるため、複数の会社に連絡する手間や時間がかかりません。
しかし、物件購入や資金計画、リノベーション工事など、さまざまな工程があることから、全体的な流れやスケジュールを把握しておくことが大切です。

リノベーションをする際は、手続きの手間を省いてスムーズに工事を進めるために、ワンストップリノベーションの活用も検討してください。

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