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※2021年2月リフォーム産業新聞より

サムネイル:【リフォーム/リノベーション】一体型住宅ローンについて知りたい!メリット・デメリットやおすすめ商品を解説

【リフォーム/リノベーション】一体型住宅ローンについて知りたい!メリット・デメリットやおすすめ商品を解説

更新日:

「リフォームローン」「住宅ローン」とは別に、「リフォーム一体型住宅ローン」を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 リフォーム一体型住宅ローンとは、住宅の購入のための費用とリフォームの費用をセットで借り入れできるローンになります。中古物件を購入してリフォームを検討している場合などにおすすめです。 本記事では、リフォーム一体型住宅ローンの特徴やおすすめの商品を詳しく解説します。

目次

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リフォーム一体型住宅ローンの特徴とは?

リフォーム一体型住宅ローンの特徴とは?

リフォーム一体型住宅ローンとは、物件購入費用とリフォーム費用を一括で借入できるローンの仕組みのことです。

物件購入費用は住宅ローンで、リフォーム費用はリフォームローンで別々に借入する方法が一般的ですが、リフォーム一体型住宅ローンの場合、比較的金利が低く、リフォームローンと住宅ローンを別々で契約することもないので管理の手間が少ないのが特徴です。

リフォーム一体型住宅ローンのメリット

リフォーム一体型住宅ローンのメリット

リフォーム一体型住宅ローンのメリットは次の3つです。

リフォーム一体型住宅ローンのメリット

  • 比較的金利が低い
  • リフォームローンより返済期間が長い
  • ローンの管理がしやすい

比較的金利が低い

リフォーム一体型住宅ローンはリフォームローンよりも低金利で借入できます。

一般的にリフォームローンの金利は2〜5%ですが、リフォーム一体型住宅ローンは1%程です。
金利が低いと月々の返済額の負担が減り、総返済額も安くなります。

例えば1,000万円を10年間で返済する場合、リフォームローンとリフォームローン一体型住宅ローンをシュミレーションで比較すると、次の通りになります。

毎月返済額

総返済額

リフォームローン(金利2%)

92,013円

11,041,560円

リフォーム一体型住宅ローン(金利1%)

87,604円

10,512,480円

この場合、金利が1%違うだけで総返済額に約53万円も差がでます。
上記の表の通り、リフォーム一体型住宅ローンが比較的返済額の負担を抑えやすいでしょう。

リフォームローンより返済期間が長い

リフォーム一体型住宅ローンは返済期間が長めです。
リフォームローンが10年から25年なのに対し、リフォーム一体型住宅ローンの返済期間は、住宅ローンと同じ最長35年の返済期間があります。

返済期間が長いと月々の返済額を低めに抑えられます。
返済期間の長さも重視することで、余裕のある返済計画を立てられるでしょう。

ローンの管理がしやすい

リフォーム一体型住宅ローンは、住宅ローンとリフォームローンを別々に借りるよりも管理を容易にできます。
住宅関連のローンを1本化できるため、残債の把握がしやすいです。

特に車や教育など複数のローンを借りている場合は、管理が複雑にならないようにリフォーム一体型住宅ローンを選ぶと良いでしょう。

また、住宅関連のローンを1本化すると事務手数料や保証料などの支出も少ないため、管理に必要な諸費用の出費を抑えられます。

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リフォーム一体型住宅ローンのデメリット

リフォーム一体型住宅ローンのデメリット

リフォーム一体型住宅ローンには次のデメリットもあります。

リフォーム一体型住宅ローンのデメリット

  • 抵当権の設定により差し押さえのリスクがある
  • 審査に工事の見積書や計画書が必要
  • 取り扱っている金融機関が少ない

抵当権の設定により差し押さえのリスクがある

リフォーム一体型住宅ローンの借入には抵当権の設定が必要なため、ローンの支払いができなくなった時は家や土地が差し押さえられるリスクがあります。
抵当権の設定は住宅ローンを借りる際にも必要です。

抵当権を設定すると、ローンを借りて購入した土地や住宅などの不動産が担保となります。
万が一返済ができなくなった場合は、担保になっている不動産を金融機関に引き渡さなければいけません。

また、抵当権の設定には費用がかかるため、ローンの手続きにかかる諸費用の負担も増えます。

審査に工事の見積書や計画書が必要

リフォーム一体型住宅ローンを借りるには、審査のため申し込みの時点で具体的な見積書や工事計画の提出が必要です。

物件の購入とリフォームの計画、そしてローンの申込み準備を並行して進めなければいけません。
人気の中古物件の購入を検討している場合、リフォーム計画の内容と費用の検討に時間がかかると、その間に売れてしまうこともあります。

タイトなスケジュールで計画をある程度決め、手続きの準備も行うため段取りよく進めていくことが大切です。

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取り扱っている金融機関が少ない

リフォーム一体型住宅ローンは、住宅ローンやリフォームローンと比べて取り扱っている金融機関が少ないです。

そのため、すでに利用している金融機関でリフォーム一体型住宅ローンの申し込みを検討していても、取り扱いがなければ申し込めないケースもあります。

事前に、利用を希望している金融機関で取り扱いがあるか、他に取り扱いをしている金融機関はあるか確認が大切です。

取り扱いは比較的少数とされていますが、最近ではリフォーム一体型住宅ローンを取り扱う金融機関が増えてきている傾向にあるので、検索したり不動産会社などへ相談するのも良いでしょう。

リフォーム一体型住宅ローンを借りる流れ

リフォーム一体型住宅ローンを借りる流れ

リフォーム一体型住宅ローンを借りる際のおおまかな流れをご紹介します。

ローンを借りる際のおおまかな流れ

  • 1,物件探し
  • 2,リフォームのプランニング
  • 3,ローン仮審査
  • 4,物件の売買契約・工事契約
  • 5,ローン本審査
  • 6,ローン契約

物件を購入する前にある程度工事の内容を決めておかなければいけないため、物件探しからローン本審査までのスピードが大切です。
スピーディーに進めるには、物件探しから工事までワンストップでできる業者もおすすめです。

仮審査は複数の金融機関に申し込めます。
金融機関ごとに審査基準が異なることがあるため、1社に絞らず複数社に申し込むと良いでしょう。

【中古マンションをレトロな雰囲気の空間へフルリノベーション】

次の動画では、ローンを使用して中古マンションをリフォームした事例をご紹介しています。
ぜひ、予算や工事内容をご覧ください。

引用元:https://youtu.be/HBWAFbvX0fA

>> この事例の詳細はこちら(YouTube)
>> 中古住宅リフォームについて詳しくご紹介!

リフォーム一体型住宅ローンの申し込みに必要な書類

リフォーム一体型住宅ローンの申し込みに必要な書類

リフォーム一体型住宅ローンの申し込みには、主に次の書類が必要です。

申し込みに必要な書類

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類
  • リフォームの見積もり書、もしくは契約書
  • リフォーム前後の間取り図
  • 資金計画表(仮審査の時)
  • 工事負債契約書(本審査の時)
  • 重要事項説明書(本審査の時)
  • 不動産売買契約書

※戸建ての場合は本審査時に検査済証も必要。

本人確認書類には運転免許証や健康保険証、パスポートなどが該当します。
収入証明書類には源泉徴収票や確定申告書などが必要です。

金融機関によって必要な書類や申込方法が異なるため、申請するすべての金融機関の必要書類をよく確認しましょう。
それぞれの金融機関に提出する書類に混乱しないよう、早めに少しずつそろえておくのがおすすめです。

リフォーム一体型住宅ローンを申し込む時のポイント

リフォーム一体型住宅ローンを申し込む時のポイント

リフォーム一体型住宅ローンを申し込む時は、次のポイントを押さえましょう。

リフォーム一体型住宅ローンを申し込む時のポイント

  • 団体信用生命保険に加入する
  • 総支払額を確認する
  • 申し込み要件をよく理解する
  • 審査に落ちた場合の計画も立てておく

団体信用生命保険に加入する

金融機関でリフォーム一体型住宅ローンを借りる際の基本的な要件の1つとして、団体信用生命保険に加入があります。

団体信用生命保険とは住宅ローン専用の生命保険です。
契約者が病気や死亡などによりローンの返済が難しくなった場合、保険金から残りのローンを返済できます。

ただし、団体信用生命保険の加入には審査があります。
健康状態によっては、加入ができないケースもあるため、持病があるなど健康状態が不安な方は事前に確認をしましょう。

団体信用生命保険は、金融機関によって商品の金利や保障の範囲の詳細が異なるため、内容をよく比較して選びましょう。

総支払額を確認する

リフォーム一体型住宅ローンは総支払額を確認してから契約しましょう。

金利が低く安い場合でも、手数料や保証料などにより総支払額が高くなることがあります。
金利や毎月の返済額だけでなく、総支払額も比較した上で、どの金融機関と契約するか決定しましょう。

申し込み要件をよく理解する

リフォーム一体型住宅ローンを検討する時は、各金融機関の申し込み要件をしっかり確認しましょう。

ローン完済時の年齢の設定や金利、工事内容の要件は商品により異なります。
また、年収や勤続年数、雇用形態も申し込み要件に挙げているところもあるので、事前確認は重要です。

申し込み要件を理解し、ご自身の状況にあった内容のローンを提供している金融機関を選びましょう。

>> リフォームローンの選び方について詳しくはこちら!

審査に落ちた場合の計画も立てておく

審査に落ちた場合に備えて、リフォーム一体型住宅ローン以外の資金調達方法も考えておきましょう。

年齢や年収などの条件によっては、ローンの審査に通らないことがあります。
また、審査には通っても、希望していた金額より少ない融資しか受けられないこともあります。

リフォーム一体型住宅ローンで十分な資金が確保できない場合を想定して、代わりの資金調達の手段も計画しておきましょう。

住宅ローンとリフォームローンを別々に借りたり、補助金・助成金を利用したりする方法もあります。

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おすすめのリフォーム一体型住宅ローン7選

おすすめのリフォーム一体型住宅ローン7選

ここからはおすすめのリフォーム一体型住宅ローンをご紹介します。

おすすめのリフォーム一体型住宅ローン

  • 1. りそな銀行「リフォーム資金セット型」
  • 2. みずほ銀行「中古住宅の購入とリフォーム一体型の住宅ローン」
  • 3. SBI新生銀行「リノベーション(リフォーム)資金」
  • 4. 東京消防信用組合「有担保住宅ローン【リフォーム資金一体型】」
  • 5. ARUHI「【フラット35】 リノベ(リフォーム一体タイプ)」
  • 6. みなと銀行「みなとリフォーム付き住宅ローンKM」
  • 7. 関西みらい銀行「リフォーム付き住宅ローン」

1.りそな銀行「リフォーム資金セット型」

りそな銀行の「リフォーム資金セット型」はリフォーム費用と中古住宅購入費用を低金利で借り入れできるのが魅力です。

団体信用生命保険への加入が必要ですが、保険料はりそな銀行が負担してくれます。

返済期間

1年以上35年以内
※固定金利選択型の場合は、特約期間以上35年以内。

借入可能額

50万円以上3億円以内
※その他要件あり。

固定金利(10年)

1.595%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

0.340%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

主な申し込み要件

● 最終返済時の年齢が満80歳未満
● 団体信用生命保険への加入
● 前年の税込年収が100万円以上 など
※詳しくは公式ホームページをご確認ください。

2.みずほ銀行「中古住宅の購入とリフォーム一体型の住宅ローン」

みずほ銀行の「中古住宅の購入とリフォーム一体型の住宅ローン」は、さまざまな金利プランのあるローンです。

初期費用を抑えられるプランや返済額を途中で調整できるプランなどもあり、家計に合わせた返済計画を作成できます。

返済期間

1年以上35年以内

借入可能額

50万円以上3億円以内

固定金利(10年)

1.45%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

0.375%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

主な申し込み要件

詳しくは店頭へお問い合わせ下さい。

3.SBI新生銀行「リノベーション(リフォーム)資金」

SBI新生銀行の「リノベーション(リフォーム)資金」は固定金利が比較的低いローンです。

ローンを契約中の場合セブン銀行やイオン銀行などのATM手数料が無料になる特典があります。

返済期間

5年以上35年以内
※「長期固定金利タイプ」もしくは「ステップダウン金利タイプ」の場合は21年以上35年以内。

借入可能額

500万円以上3億円以下

固定金利(10年)

1.10%
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

0.42%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

主な申し込み要件

● 完済時年齢が80歳未満
● 勤続2年以上、前年度税込年収が300万円以上の正社員もしくは契約社員
● 住宅ローンと同時に申し込みすること など
※詳しくは公式ホームページをご確認ください。

4.東京消防信用組合「有担保住宅ローン【リフォーム資金一体型】」

東京消防信用組合の「有担保住宅ローン【リフォーム資金一体型】」は東京消防庁の職員や配偶者が利用できます。

返済期間

1年以上35年以内

借入可能額

1万円以上8,000万円以内

固定金利(10年)

0.950%
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

要問い合わせ

主な申し込み要件

● 満20歳以上、かつ勤続1年以上の組合員 など
※詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

5.ARUHI「【フラット35】 リノベ(リフォーム一体タイプ)」

ARUHIの「 【フラット35】リノベ」は、全期間の金利が固定の「ARUHIフラット35」をベースに、当初一定の期間の金利を引き下げる制度です。

省エネや耐震性など、性能向上のためのリフォームを対象としています。

返済期間

15年以上35年以内

借入可能額

100万円以上8,000万円以下

全期間固定金利

1.380%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

主な申し込み要件

● 申し込み時の年齢が満70歳未満
● 技術基準を満たす「性能向上リフォーム」を行うこと など
※詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

>> フラット35について詳しく知りたい!

6.みなと銀行「みなとリフォーム付き住宅ローンKM」

みなと銀行の「みなとリフォーム付き住宅ローンKM」では最長40年の返済期間があります。

返済期間を長く設定できるローンを探している場合におすすめです。

返済期間

10年以上40年以内

借入可能額

100万円以上1億円以内

固定金利(10年)

3.380%
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

2.475%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

主な申し込み要件

● 借入時20歳以上70歳未満、最終返済時80歳以内
● 前年度税込年収100万円以上 など
※詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

7.関西みらい銀行「リフォーム付き住宅ローン」

関西みらい銀行の「リフォーム付き住宅ローン」も最長で40年の返済期間があります。

金利に関しても比較的低いため、返済計画を立てやすいでしょう。

返済期間

10年以上40年以内

借入可能額

100万円以上1億円以内

固定金利(10年)

1.270%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

変動金利

0.345%~
※金利は2023年10月度のものになります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。

主な申し込み要件

● 借入時20歳以上70歳未満、最終返済時80歳以内
● 前年の税込年収が100万円以上 など
※詳しくは公式ホームページをご確認下さい。

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リフォーム一体型住宅ローンは早めの計画が大切

リフォーム一体型住宅ローンは早めの計画が大切

リフォーム一体型住宅ローンは、金利の低さや返済期間の長さなどのメリットがある一方、タイトなスケジュールや取り扱い金融の少なさなどのデメリットもあります。

スピーディーな手続きが求められるため、物件の購入からリフォームの施工までワンストップでできる業者もおすすめです。

さまざまな業者に相談し、ローンのことまで親身に相談に乗ってくれる業者を選びましょう。

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