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※2021年2月リフォーム産業新聞より

浴槽の黄ばみの原因・落とし方!注意点や予防方法もご紹介

浴槽の黄ばみの原因・落とし方!注意点や予防方法もご紹介

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浴槽の黄ばみに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。水あかや石けんカス、入浴剤の色素沈着など、さまざまな原因で発生する黄ばみは、適切な洗剤選びと掃除方法で解決できる場合があります。 この記事では、黄ばみの原因から効果的な落とし方、予防法まで詳しく解説します。毎日気持ちよくお風呂に入れるよう、清潔な浴室づくりのコツをぜひ参考にしてみてください。

目次

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浴槽の黄ばみの主な原因

浴槽の黄ばみには、主に3つの原因があります。

水あか・石けんカスなどの汚れ

浴槽の水あかは、水道水に含まれる鉄分やカルシウムなどのミネラル成分が、水の蒸発とともに浴槽表面に残留して固まることで発生します。
特に水はけの悪い場所や水滴が残りやすい部分に、白っぽい汚れとして現れやすい特徴があります。

ここに、シャンプーや石けんの残留物が結合すると、さらに落ちにくい汚れが形成されてしまい、時間の経過で黄変し、黄ばみとして現れます。

長期間の放置により汚れが浴槽表面に強固に固着してしまうため、定期的な清掃による予防が重要となります。

入浴剤などの色素沈着

多くの入浴剤には着色料が使われています。入浴剤の使用頻度が高いと、色素が浴槽に移り染み込んでしまい、黄ばみの原因となります。
特に緑やピンクといった濃い色・明るい色は、黄ばみが発生しやすい傾向があるといわれています。

表面が傷ついた古い浴槽では、特に沈着しやすいため注意が必要です。
浴槽に浸透した色素は、通常の掃除では除去するのが難しくなります。

経年劣化

浴槽の寿命は約15〜20年とされているため、15年以上使用している場合は経年劣化が原因である可能性が高いでしょう。

長年使っている浴槽は、表面のコーティングがはがれ落ち、浴槽の素材自体も劣化し、変色していきます。

浴槽の経年劣化は、日々の使用による物理的な摩耗だけでなく、紫外線や熱による化学的な変化によっても進行します。

特に浴槽で最も主流な素材であるFRP(繊維強化プラスチック)の浴槽は、紫外線などの影響で劣化しやすく、黄ばみやすい傾向があります。

一度劣化が始まると、その進行を完全に止めることは困難です。
使用年数が長くなるほど、水あかや石けんカスなどの汚れも付着しやすくなり、黄ばみの進行も加速していきます。

>> ユニットバスの耐用年数は何年?修理ポイントや費用も解説

浴槽の黄ばみの落とし方3選

浴槽の黄ばみの落とし方3選

浴槽の黄ばみの原因が汚れによるものであれば、研磨剤や酸素系漂白剤、重曹とクエン酸による中和などの方法で除去できる場合があります。
(経年劣化である場合は、浴槽の交換を推奨します。)

1. 研磨剤(クレンザーなど)を使う

研磨剤やクレンザーを使用する際は、以下の手順で行います。

① 浴槽をシャワーなどで濡らしておく
② 浴室用クレンザーを塗布し、柔らかいスポンジで優しく擦り洗いする
③ 水で流して完了
(汚れが落ちていなければ、同じ工程を繰り返す

また次の注意点を守りましょう。

● 円を描くように優しく磨き、力を入れすぎない

● 磨いた後は必ず水でよくすすぐ

● 素材を傷つけないよう、柔らかいスポンジを使用する

強く擦りすぎると表面を傷つけるおそれがあるため、注意が必要です。

2. 酸素系漂白剤(オキシクリーンなど)を使う

酸素系漂白剤は、主成分の過炭酸ナトリウムが水に溶けることで活性酸素を発生し、その強力な漂白作用で浴槽の汚れを分解します。
特に水あか汚れなどアルカリ性の黄ばみに効果を発揮します。

掃除の手順は、以下を参考にしてみてください。

① 40〜50度くらいのお湯を浴槽に多めに張り、酸素系漂白剤をお湯の量に応じて適量投入し、混ぜる
② 一晩程度放置する
③ 水でよくすすぎ、流して完了

手荒れを防ぐため、ゴム手袋を着用して作業することをおすすめします。

3. 皮脂汚れには、アルカリ性の洗剤を使う

皮脂汚れは酸性であるため、重曹やアルカリ性の洗剤で中和するのが効果的です。
浴槽の皮脂汚れによる黄ばみを落とす手順は、次の通りです。

① 50度前後のお湯を浴槽に多めに(90リットル程度)張り、約1カップの量の重曹を投入し、混ぜ合わせる
② 一晩程度放置する
③ お湯を抜いて、柔らかいスポンジで優しく擦り洗いする
④ 水でよくすすぎ、流して完了

浴槽の黄ばみを落とす際の注意点

浴槽の黄ばみを効果的に落とすには、正しい洗剤選びと適切な清掃方法が重要です。

中性洗剤では、黄ばみを落とせない

黄ばみの原因である、水あか・石けんカス・皮脂汚れは、酸性もしくはアルカリ性のもので中和するのが基本です。

そのため、中性洗剤では、これらの汚れを分解する力が弱く、浴槽の黄ばみを落とせる効果が低いです。

メラミンスポンジを使う場合は擦りすぎない

メラミンスポンジは浴槽の黄ばみを落とす効果的な道具として知られていますが、使い方を誤ると浴槽を傷める原因となります。
メラミンスポンジには微細な研磨剤が含まれており、表面を削る作用があるためです。

強く擦りすぎると、浴槽の表面が傷つき、素材の劣化を促進させるおそれがあります。
特にFRP製やアクリル製の浴槽は傷つきやすいため、注意が必要です。

できれば柔らかいスポンジで掃除するのが望ましいですが、どうしてもメラミンスポンジを使いたい場合は、軽く擦るようにしましょう。

塩素系漂白剤は、浴槽を傷めるため使わない

塩素系漂白剤は黄ばみに効果的と思われがちですが、浴槽の素材を傷める危険性が高いため使用は避けるべきです。
特にFRPやアクリル素材は、塩素系漂白剤に弱い性質があります。

浴槽の黄ばみを予防する3つのコツ

浴槽の黄ばみを防ぐには、日常的なケアが欠かせません。
以下のポイントを意識した習慣づけで、清潔な浴槽を保ちましょう。

浴槽の残り湯は早めに流す

浴槽の残り湯を長時間放置すると、水あかや石けんカスが浴槽表面に固着し、黄ばみの原因となります。

特に長時間放置した場合、汚れの除去が著しく困難になるため、できるだけ早めの排水を心がけましょう。
排水後に、浴槽表面を軽く拭き取ることで、汚れの付着を抑えられます。

掃除はこまめに行う

定期的な掃除も、浴槽の黄ばみを防ぐ上では不可欠です。
月に1回は浴室用洗剤、クエン酸、酸素系漂白剤を使った本格的な洗浄を行うことで、初期段階の黄ばみを効果的に防止できます。

入浴剤の頻度を減らす

入浴剤には浴槽を着色させる成分が含まれており、頻繁な使用は黄ばみの一因となります。
特に色付きの入浴剤は、浴槽表面に色素が付着しやすい性質があります。

週1〜2回程度の使用に抑え、普段は無着色タイプを選ぶことで、黄ばみのリスクを軽減できます。
着色料を含まない天然成分の入浴剤や、重曹・クエン酸などを入浴剤として代用するのも効果的な方法です。

入浴剤を使用した際は、入浴後に浴槽表面をシャワーで丁寧に洗い流すことが大切です。
この習慣により、色素の定着を防ぎ、黄ばみの予防につながります。

頑固な着色汚れや経年劣化の場合は専門業者に任せる

浴槽の黄ばみが頑固な着色汚れや経年劣化による場合、一般的な洗剤や市販の洗浄剤では対処が難しいでしょう。
費用は掛かりますが、確実に問題を解消するためには専門業者による施工をおすすめします。

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