カフェカウンターの施工事例をご紹介
当サイト『リショップナビ』では、カフェ風のカウンターの施工に詳しい専門業者から、一括で見積もりを取得することが可能です。
実際に『リショップナビ』経由でカウンターのリフォームを行った事例をご紹介します。
※今回は店舗内ではなく、住宅内のキッチンカウンターを”カフェ風”にリフォームした事例のみ、ご紹介させていただきます。
事例1
オシャレなカフェ風のLDK
| リフォーム費用 | 320万円 |
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【リフォームのポイント】
① L字型のキッチンのコーナーの収納を活用したいとご相談
② キッチンにはウッドワンスイージーの無垢の扉材を使用
③ 対面式キッチンに変更し、カフェ風のLDKの雰囲気に
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事例2
シックな色使いのカフェスタイル
| リフォーム費用 | 400万円 |
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【リフォームのポイント】
① シックな色使いの、おしゃれな空間にしてほしいとご相談
② アレンジできるような、スッキリとしたかっこいいキッチンを採用
③ 美容院から住宅へと大変身し、落ち着いた空間に
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事例3
マンションをカフェ風にリフォーム
| リフォーム費用 | 650万円 |
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【リフォームのポイント】
① カフェをイメージした無垢板のキッチン作業台を採用
② ダイニングは、光が射し込むオシャレな空間へ
③ 築30年以上のマンションが、カフェのような佇まいに
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カフェカウンターの3つの形状
カフェカウンターの形状は主に「I字型・L字型・コの字型」I字型、L字型、コの字型の3種類があり、それぞれ次のような特徴があります。
I字型カウンター
I字型のカウンターは、壁際や入口付近に配置しやすく、限られたスペースを有効活用できる直線的なデザインです。
動線がシンプルになるため、スタッフの作業効率も高まります。
L字型カウンター
L字型のカウンターは、角を生かした配置で、空間を自然に区切る効果があります。
お客様とスタッフの距離が近くなり、コミュニケーションが生まれやすい温かな雰囲気を作り出します。
コの字型カウンター
調理場を囲むレイアウトが特徴で、調理風景をライブ感たっぷりに楽しめるのが、コの字型カウンターの魅力です。
スタッフが全体を見渡せるため、きめ細やかなサービスを提供しやすくなります。
カフェのカウンターの選び方
形状は店舗内の動線をどう設計したいかで選ぶ
どういった動線を設計するかによって、選ぶべきカウンターの形状が異なります。
例えば、厨房の手前にコの字型カウンターを置くと、スタッフがフロア全体を見渡せるためサービス効率が向上します。
また、入口付近にI字型やL字型カウンターを設ければ、テイクアウト客の動線を短縮し、イートイン客との接触を最小限に抑えられます。
混雑時でも混乱しないよう、待機列とサービス動線が交差しないレイアウトも欠かせません。
高さ・奥行はお店のコンセプトや提供するサービスに合わせる
カウンターは製品ごとに高さ・奥行が異なり、主に、ハイカウンターとローカウンターの2種類に分けられます。
ハイカウンターは100〜110cm程度で、立ち作業を伴うバーのような雰囲気に適しています。
一方、ローカウンターは70〜75cm程度で、お客様が椅子に座って食事やPC作業をするのに快適な高さです。
またカウンターの奥行きは、作業スペースと配膳のしやすさを両立できる45〜60cmが標準的な寸法とされています。
お店のコンセプトや提供するサービスに合わせて、最適なカウンターの寸法を導き出すことが大切ですね。
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カウンターを設置する際に意識したいポイント
素材選びで手入れのしやすさが決まる
次のような素材を選ぶことで、メンテナンスの負担を軽くし、カウンターを長く美しい状態に保つことが可能です。
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① ステンレス 水分や油汚れに強く、日々の清拭が簡単。業務用としても十分な耐久性を誇る ② 人工大理石 継ぎ目のない一体成形が可能で、汚れが溜まりにくい。アルコール消毒にも強いので衛生的 ③ 無垢材 定期的なオイル塗装で防水性を保ち、傷も味わいとして楽しめる。補修しながら長く使える |
それぞれのメリット・デメリットを理解し、デザイン性だけでなく機能面も考慮して選定することが、満足のいくカウンター作りの鍵となります。
雰囲気作りに欠かせない照明にもこだわる
カフェカウンターの照明は、単に手元を照らすだけでなく、空間の雰囲気を作り出す重要な役割を担います。
機能性とデザイン性を両立させることで、作業効率とお客様の居心地を同時に高めることができます。
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① ペンダントライトとスポットライトの組み合わせる カウンター全体を均一に照らし、視認性を高められる ② 温かみのある暖色系(2700〜3000K)の光を採用する リラックス効果を促し、お客様がゆったりと過ごす空間に適している ③ 時間帯や天候に合わせて明るさを調整する 昼は明るく爽やかに、夜は落ち着いた雰囲気にと、シーンに合わせた空間演出が可能になる |
このように、雰囲気に合わせて照明を設計できると、お店の魅力がより一層引き立ちます。
美しさを保つ収納と配線の隠し方
美しいカフェカウンターを維持するためには、次のような方法で、収納と配線をいかにすっきりと見せるかが重要です。
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① 電源コンセントや通信ケーブル カウンター下部に内蔵し、天板からスマートに配線を取り出せるように ② 調味料や備品 引き出し式収納にまとめ、天板の上は常にすっきりとした状態を保つ ③ 配線ダクトやケーブルトレイ カウンターの構造に組み込み、見た目の美しさとメンテナンス性を両立 |
これらの細やかな配慮が、お客様にとってもスタッフにとっても心地よい、洗練された空間を実現します。
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カフェカウンターの施工は『リショップナビ』にご相談ください
カフェカウンターの設計は、お客様の満足度と経営効率を左右する重要な要素です。
お店のコンセプトやテーマに合わせて、カウンターの形状や高さ・奥行を決めていくのが、よいでしょう。
また、素材選びや照明、収納にもこだわれば、より雰囲気のあるカフェづくりができます。
なお、『リショップナビ』では、別荘のリフォームに詳しい専門業者から、一括で見積もりを取得することが可能です。
リフォームの希望や予算などに応じた適切なリフォーム会社を探すのにぜひご活用ください。
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