ハウステックのキッチンは大容量さが魅力！シリーズ別に徹底解説

(※記事内情報引用元：ハウステックホームページより)

画像引用：ハウステックホームページより
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ハウステックは、日立製作所から化学製品部門を独立し、住宅設備メーカーとしてスタートしたのが始まりです。
1960年代に食器洗い乾燥機組み込みのシステムキッチンを業界初で製造開始、1970年代には業界初のミニキッチンをリリースするなど、先進的な製品開発をしてきました。

現在販売されている製品は、システムキッチン・コンパクトキッチン・ミニキッチンの3カテゴリが用意されています。

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「Kanarie (カナリエ)」は、ハウステックの主力製品だった「LOVEE (ラヴィー)」の後継モデルで、より快適に料理・食器洗い・収納ができるようになった、ハウステック最新のキッチンです。
80～90cmの範囲で、1cm刻みでワークトップの高さを選べます。

カラーは豊富なバリエーションの中からカスタマイズできます。
さらに、抜群の収納力を誇ります。Kanarie (カナリエ)のキャビネット内の容積増加はもちろん、効率的に収納できる工夫が詰まっています。
耐荷重性も、同社従来モデルの1.8倍の、約218kgまで設定されています。

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拭き掃除が簡単な「はじくリンワークトップ」は、美しい人造大理石製です。
撥水・撥油コーティング加工で汚れをはじくので、キレイを持続します。

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防汚性と清掃性に優れているのは、ワークトップだけではありません。
熱や衝撃にも強い「はじくリンシンク」は耐久性にも優れており、またつなぎ目がほとんどないので、汚れが入り込むスキマはありません。

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ステンレス製の「手間らくシンク」も選択可能です。
オプションの「楽すてハンガー」を使用すれば、水切り袋を必要なときだけセットできるため、三角コーナーが不要になります。

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調味料やスプーンやフォークなどのキッチンでよく使う小物は、すっきりと収納でき、ワンアクションで取り出せるレイアウトになっています。

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一方、鍋やフライパンなどの場所をとる大きな収納物は、腰をかがめた姿勢で収納するのが一般的ですが、Kanarie (カナリエ)は中段スペースに引き出しがあるので、楽な姿勢で取り出し・収納することができます。

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引き出し内に自由な高さで棚板を設置することができるのが、「どこでもパレット」です。

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工具もいらないので、背の高いお鍋から、お皿などの背の低いものまで、収納物にあわせて調整可能です。

例えば、デッドスペースになりがちな、引き出しの上部の空間を、しっかりと収納スペースとして確保することができます。
また、「どこでもパレット」を取り除けば、大きなお鍋もすっきり収納することができます。

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ハウステックの主力システムキッチンとして人気を誇った製品が「LOVEE (ラヴィー)」です。

しまうものに合わせて収納スペースのスタイルを変えられる「どこでもパレット」はKanarie (カナリエ)だけでなく、LOVEE (ラヴィー)にも装備されています。

LOVEE (ラヴィー)のこだわりは大容量を確保した収納力と、ぴったりなサイズやデザインを選べるカスタマイズの豊富さです。

キッチンカウンターの高さを、同一価格内で80〜90cmの中から1cm刻みで選ぶことができます。

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また、柄は78種類の扉柄と取っ手から選べるのが魅力です。
カラーによってはオプション費用がかかることもありますが、ハウステックはワンプライスでこれらを選ぶことができます♪

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広く使えるパステルカラーのシンクも印象的。

色はホワイト、ベージュ、イエロー、グリーンから選べます。底をできるだけ広く使えるよう、丸みを適度に抑えた形状です。
排水口は奥に設置されているため、調理中のごみ捨てもスムーズです。

LOVEE (ラヴィー)は既に生産を終了していますので、LOVEE (ラヴィー)の詳細の話を聞きたいという方は、リフォーム会社に早めに連絡してみてください。

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ハウステックは業界ではじめてミニキッチンをつくったメーカーなので、細かい気配りや、こだわりが詰まった製品になっています。
「KM」は、オフィスなどにぴったりの900〜1,500mmまでのサイズラインナップ。
オフィスの広さに合わせて、高さが半分のハーフタイプもあります。

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また、受注生産にはなりますが、システムキッチン「LOVEE (ラヴィー)」「Kanarie (カナリエ)」の30種類以上の扉や取っ手を組み込んで、部屋の雰囲気に合わせたインテリア性の高いミニキッチンにすることも可能です。

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「Copanna (コパンナ)」は、集合住宅やセカンドキッチンのリフォームに適した、最新商品です。
間口サイズは、120・135・150・165・180・195・210cmの7タイプから選択OK！
なお、間口181.5cm以上から対応可能なオープンキッチンタイプもご用意しています。

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さらにキッチンフードや吊戸棚の高さは、天井に応じて40・50・60cmの3サイズから選べます。
建物の梁や既設の配管にも合わせて設置できるので、間取りに合わせてジャストサイズのキッチンに仕上がります。

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キャビネット部分は、引き出し型の「スライドタイプ」、広々使える「開き扉タイプ」、据え置き型のコンロが設置できる「テーブルコンロ対応タイプ」からチョイスできます。

スライドタイプか開き扉タイプにする場合、コンロはガス・IHどちらにも対応でき、いずれも1口・2口・3口から選ぶことができます。
ワークトップは、ステンレスと人造大理石の2タイプの内、好きな方を選びましょう。

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気になる扉カラーは、鏡面扉や木目柄扉など全27パターン。
シンプルなものからポップな色まで幅広くあるので、キッチンコーディネートを楽しみたい方にも嬉しいですね。

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コンパクトサイズでも本格的な調理が楽しめるのがこちらの「DS」シリーズです。
マンションやアパートはもちろん、二世帯住宅のセカンドキッチンとしてもぴったりです。
間口は120〜210cmに対応しています。

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コンパクトキッチンでありながら、3口グリル付き、2口グリル付き、IHクッキングヒーター、ガステーブル対応など、コンロのプラン内容が充実しているので、幅広いライフスタイルに適応します♪

コンパクトキッチンも生産終了していますので、少しでも気になってる方は早めにリフォーム会社へ問い合わせてみることをおすすめします。

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「コンボファニチャー」は3種類から選べるキッチン収納セットです。
キッチンの収納をどうするか悩んでいる方には嬉しいですね。

しっかり収納スペースを確保したいなら、背の高い食器棚スタイルの「トールコンボ」、収納量と作業スペースを両方確保したいなら、カウンター＋大容量吊り戸棚の「オープンコンボ」タイプがおすすめです。
収納量は一番少ないですが、スタイリッシュな見た目の「フラップコンボ」なら、圧迫感も出ません。

コンボファニチャーは、現在は生産を終了しています。
リフォームをご希望の方は、リフォーム会社に早めに問い合わせてみてください。

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【この記事のまとめ＆ポイント！】

ハウステックのキッチンは、色やカウンターの高さを選んでもリーズナブルなところが最大の魅力です。
お手頃価格で、でもちょっとこだわりを持ちたい方は、ハウステックのキッチンを検討してみてはいかがでしょうか。

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